morimorihogeです。SGDQ21は良かったですね(その後スポンジボブをNetflixで観始めました)。ESA Summerも始まりましたしRTA in Japanも楽しみです。 諸般の事情からWindows環境でIPアドレスを切替ながら使いたいというユースケースに遭遇したのでまとめます。 具体的には、ノートPCに接続した ノートPC内蔵のWi-Fi経由 USB経由のWiMAX回線 の二つのインターネット回線を物理的にPCに触らず、リモートRDP接続からWindowsの設定変更だけで任意に切り換えるという手順について書きます。 ※本記事はWiFiとUSB接続WiMAXルーターの切り替えについて記載していますが、例えば自宅回線とVPN経由回線の経路を切り替えたい、といったケースでも応用が利くかと思います。ただ、そういった場合はVPN側のネットワークアドレスと自宅LANのネットワークア
テクノロジー 光通信ゆえに壁越しに妨害や盗聴が困難なため Wi-Fiの100倍高速、「Li-Fi」通信規格が登場。赤外線を活用、高セキュリティ 米国電気電子学会(IEEE)は、光無線通信規格として「802.11bb」を正式リリースした。本規格の推進派は、Wi-Fiの100倍も速くかつ安全だと主張しており、今回のリリースはデータ伝送技術標準の展開と普及を加速させるものだと歓迎している。 この802.11bbはLi-Fi(Light Fidelity)の一種であり、無線周波数(RF)の代わりに光スペクトルを使ってデータの送受信を行う技術である。そのメリットは、支持者によれば「Wi-Fiや5Gといった従来技術に比べ、より高速で信頼性の高い無線通信を、比類のないセキュリティで実現する」とのこと。今後は、既存のWi-Fiシステムとの相互接続が完全に実現することが期待される。 まだLi-Fiは初期段階
注記: この記事は、AirMac Extreme 2013(ファームウェアバージョン7.7.3)、ならびに OS X 用 AirMac ユーティリティ(バージョン6.3.6)に基づいています。 AirMac Extreme の基本機能 AirMac Extreme(海外名称 AirPort Extreme)はIEEE 802.11a/b/g/n/acの各仕様に準拠したWi-Fiルータであり、2.4GHz/5GHzデュアルバンドの運用が可能です。ただし、2.4GHzだけ、または5GHzだけの運用はできず、常に両周波数が使われます。 AirMac Extremeの設定は、OS XやiOS用のAirMacユーティリティで行います。 ネットワーク名(一般的にはESSID)の指定は、ツールの「ワイヤレス」タブにある「ワイヤレスネットワーク名」から行います。標準では、ここで指定された値が、2.4GHz
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "Remote Desktop Protocol" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年6月) Remote Desktop Protocol (リモート デスクトップ プロトコル、RDP)は、リモート デスクトップ サービス(RDS、旧称:ターミナル サービス)が稼動しているサーバにクライアントが接続する、リモートデスクトップ用の多重チャネルプロトコルである。リモート デスクトップ接続(RDC、旧称:ターミナル サービス接続)として TCP ポート 3389 および UDP ポート 3389 を使用して接続する。 特徴
お手頃価格なWHR-HP-GNという無線LANルーターを追加した。1台で利用するなら、その設定は実にシンプル。しかし、自分のネットワーク環境は、Time Capsule、丸型AirMac Extremeがすでにある環境。他社製だったり、世代の違うアクセスポイントが混在すると、とたんにその設定はわからないことだらけになる。さんざんハマって、調べて、試して、忘れたくないメモ。 AirMac Extremeベースステーション、AirMac Express、Time Capsuleのセキュリティについて WPAで認証、TKIPで暗号化。 WPA2で認証、AESで暗号化。 WEP(Transitional Security Network)とは? パスワードには13文字ちょうどの英数字を設定する。これがWEP、WPA共通のパスワードになる。 WEPしか対応していない無線LAN機器に対してはWEPで接
この記事は一体? 記事のタイトルにもある通り、自宅のネットワークを可能な限り10GbEで構築しました。 その事を(うっかり)会社の同僚に話したところ、 「折角なのでZennあたりで経緯とか構成とかを記事にしてみたらどうですか???」 と そそのかされた 促されたので、少しでも10Gネットワークを自宅で構築しようとする 特異な 方々の参考になるといいなと思い、上記について記事にするに至りました。 職業エンジニアですが、正直なところ、そこまでネットワークの知識が豊富でもないので、 インフラ上級者の方々から見たら「無駄な構成してるな」とかあると思いますが、 インフラ初級者が必死で構築した、くらいの温度感で読んでいただければと(露骨なハードル下げ) ことの始まり 3年ほど前、有難いことに某大手ネットベンチャー企業に転職が決まり、 生まれてから30年近く過ごした地を離れ、思い切って戸建ての家を購入し
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◆ ネットワークエンジニアのメモ:ブログ ⇒ iPhone、キャリア契約者数、成功する働き方 ◆ ネットワークエンジニアのランチ:ブログ ⇒ ランチ、ITニュース、Cisco、Network ◆ ネットワークエンジニア 役立つ物理ツール ⇒ 構築作業や保守作業で役立つ物理アイテム ◆ サーバ技術入門:サーバの基礎をはじめから ⇒ インフラエンジニアに役立つサーバ技術解説 ネットワークエンジニアとしての Network Studyでは、これからネットワーク エンジニアになりたいと考えている方や、CCIEレベルのネットワークエンジニア になりたいと考えている方に役立つよう基礎から上級レベルまでNW技術を解説。 Network Studyの内容は、国家資格であるネットワークスペシャリストの取得や CCNA/CCNP/CCIE取得に役立つ内容に仕上げているだけではなく仕事で役立つ ようにCisco
(誤解されるのも嫌なので補足しておきますが、カテゴリ7や8という規格がゴミなのではなく、市販品のカテゴリ7や8が規格不適合のゴミという意味です) カテゴリ7Aとか8もありますが、7同様に買ってはいけないゴミなので今回は7とまとめて説明します。 カテゴリ5はやめよう そもそも売ってないと思いますが、カテゴリ5のケーブルは規格上100Mbpsまでなので買わないようにしましょう。 5e以上が安く手に入る今の時代にわざわざ買う必要はありません。 むしろ家の中に余ってるなら混在防止のために捨てて良いレベル。 1Gbpsなら5eでも十分 1Gbpsまでであればカテゴリ5eのケーブルでも問題ありません。 「帯域に余裕があるからカテゴリ6以上がおすすめ」という意見もあったりしますが、2.5倍の帯域があるからって1Gbpsが2.5Gbpsになったりする訳じゃない。(それどころか、2.5GBASE-Tも5eで
「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 WinSockやIPアドレス、DNSキャッシュをリセットする ネットワークにまつわるトラブルは枚挙に暇(いとま)がない。無線LANであればルーターの設定なのか、近くに同じチャネルを使う機器が干渉しているのか、PCに内蔵している無線LANアダプターが故障しているのか……。大事なのは問題の切り分けだが、今回はWindows 10側の絞って対策を講じたい。 今回前提としたのは、「普段は問題ないのに、突然接続できなくなった」状態である。この場合、ハードウェアの問題というよりもWindows 10のネットワーク機能を疑った方が早い。Windows 10のトラブルシューティング「インターネット接続」ではIPアドレスやルーティング設定を確認でき、必要に応じてコンポーネントをリセットする。 「設定」の「
なんかネットワークの調子がおかしい! 変!!!!! とかいうときのためのコマンド集。 でも、とりあえずの基本は 再起動 です。 それでもダメな場合に初期化したりします。 ただ、やっぱり、初期化も怖いですからね。自己責任でやってください。 家庭とか、小さな会社程度では特に影響ない場合が多いですがー。 障害対応で行くときとかは、直らないととりあえずOS再インストールレベルになるのでそれする前にやってみる価値はありかなと。 まずコマンドプロンプトを開きます。 [WindowsXPの場合] スタートメニュー → すべてのプログラム → アクセサリ → コマンドプロンプト左クリック [Windows Vista/7の場合] スタートメニュー → すべてのプログラム → アクセサリ → コマンドプロンプト右クリック → 管理者として実行(管理者権限で実行) ○その1 DHCPを再取得する。(基本の基
今回は、OS XおよびiOSデバイスを対象に、自宅LANにおけるIPアドレス管理術を紹介したい。PCにスマートフォン、タブレットのみならずテレビやBDレコーダーなど、年々増えるネットワーク対応機器もこれでスマートに管理できるはずだ。 あのデバイスのIPアドレス、なんだっけ? 光ファイバーやADSL、CATVなど固定回線経由でインターネットに接続している家庭では、おそらく「ルータ」を設置しているはず。無線LANアクセスポイントやDHCPサーバを兼ねるルータも多く、ブロードバンド環境における必須アイテムと言っていい。 しかし、ルータは初期設定を終えたら放置モードに入ることが多い。"外界への門"であると同時に"IPアドレス管理人"という、インフラにおけるとても重要な役割を担うが、管理ログのチェックはおろか管理画面に1度もログインすることなく数年経過、というユーザは少なくないはず。PCやスマートフ
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