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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (42)

  • 早期退職金1000万円で独立とはどういうことか - ICHIROYAのブログ

    42才で18年勤めた会社を辞めたとき、会社は早期退職金割増の制度があって、僕も1000万円ぐらいの退職金をいただいた。 その制度ができる前はお金がないから独立に踏み切ることはできない、と思っていたのだが、1000万円もいただけるのであればできないはずがない、と僕は素直に考えた。 中高年が独立する時、いったいいくらあればいいのか。 具体的には1000万円という金額が、僕にとってどういう金額だったのか。 辞める前までは実感としてその金額の重さや軽さがわからなかったので、参考になるかもしれないと思い、この記事を書くことにした。 1000万円。 たしかに、恵まれすぎれている。 ただし、僕にはマンションのローンが1500万円(から2000万円:調べてみないとはっきりしない)残っており、その実勢価格はそれを下回っていたので、実質は800万ぐらいだった。 会社を辞めて無職になってみると痛感するのだが、お

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    gazi4 2015/03/12
  • 遺品整理で感じること - ICHIROYAのブログ

    遺品整理を頼まれることがある。 業務として積極的に受けているわけではないのだが、知人などに頼まれてお受けすることもある。 たとえば、こんな感じだ。 モノの価値を見極めなければならないので、誰かに任せるわけにはいかず、自分でその方のお家に行く。 たいていは、昭和後期ごろに建てられた家で、駐車場は1台分しかなく、自分が乗って行ったハイエースを家の前に路上駐車させていただく。 その家にはもう誰も住んでおらず、故人のものが放置されている。 その方が入院されるとか、介護施設に入られるとかして、すでに数年。 部屋の時間は、空気の動きは、止まっている。 依頼者がタンスの前に案内してくれる。 茶色く変色したたとう紙が積み上げてあり、それぞれのたとう紙には何が入っているかわかるように、覚書が書かれている。 「お母様、身長何センチぐらいでしたか?」僕はたとう紙を開きながら尋ねる。 「さあ・・たぶん、150セン

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    gazi4 2015/01/31
  • 「知らないことを知っていること」と「知らないことすら知らないこと」 - ICHIROYAのブログ

    photo by Gage Skidmore ラムズフェルド元国防長官の言葉に、こういうものがあるそうだ。 非常に面白い文章なので、英語がOKの方はぜひ原文を一読して、その意味を考えてみて欲しい。 “There are known knowns; there are things we know we know. We also know there are known unknowns; that is to say we know there are some things we do not know. But there are also unknown unknowns — the ones we don’t know we don’t know.” – Donald Rumsfeld 彼によると、僕らが置かれている世の中には3種類のことがある。 1.「known known」 

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    gazi4 2014/11/17
  • 男性セレブ・ファッションの廉価コピー指南サイトがわずか1か月で大人気に! - ICHIROYAのブログ

    少し前に話題になったこんな面白いファッションサイトがある。 Famous Outfits と言い、男性セレブのファッションを分解し、それを手に届くアイテムで実現するにはどうしたら良いかを教えるものだ。たとえば、上のChace Crawfordのカジュアルファッションを真似るために、J・CrewやGAPなどのお手頃ブランドのアイテムが紹介されており、そのアイテムの販売サイトへのリンクが貼られて、すぐにそれが買えるようになっている。 とてもおもしろいアイディアのサイトだと思う。 このサイトでは、一日ひとつ、セレブファッションの安値コピーの指南をするほか、トレンド紹介、気合の入ったブログも運営されていて、ファッションサイトのひとつのヒントになりそうだ。 じつはこのサイトは、今年の8月22日に、ふたりの創業者がアイディアを思いついて、それをわずか5日間でつくったものだという。 その顛末が、こちらの

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    gazi4 2014/10/07
  • プロのドライバーから聞いた高速道路で追突されない方法 - ICHIROYAのブログ

    車の運転をはじめて30年以上経つ。 ここ最近になってサーキットで走ったりするようになるまで、運転が下手なのが自慢だったぐらいで、腕に自信はない。 ただ、安全運転については、やや自信があり、けっこう長い間ゴールド免許だったし。 安全に運転することについては、もはや、新しく学ぶことはないと思っていた。 だが、以前、宅配便の運送をしていた知人に、ひとつ、まったく知らなかったことを教えていただいた。 運転はいくら安全を期していても、高速道路で対向車線から車が飛び込んで来たり、渋滞の最後尾にいて後ろから突っ込んでこられたら、どうしようもない。 まだ経験の浅い頃は、自分の不注意で怖い思いもした。 たとえば、30年ぐらい前のことだが、高速道路を都心へ向かって走っていて、先の見えないカーブがあった。減速してそのカーブに入ったら、そこから先が通常では考えられないくらい渋滞しており、曲がりだしたら、その最後尾

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    gazi4 2014/09/06
  • 思い通りにならなかった100%想定外の君 - ICHIROYAのブログ

    人生は計画通りにはならない。 なにもかも、思い通りにならなかった。 君ももちろん、100%想定外だ。 水産学科に行くと決めて受験勉強をしたけど、あとわずかのところで、僕は不合格となり1年の浪人生活を余儀なくされた。 あの時、思い通りに合格していれば、君は生まれなかった。 大学1年の春、たまたま、アイスホッケー部の勧誘に声をかけられなければ、僕はきちんと授業に出て、4年で卒業していただろう。僕の大学生活は、スポーツに費やされることなく、将来のキャリアの準備に備える有意義な時間になっていただろう。 あの時、思い通りの大学生活を送っていれば、君は生まれなかった。 就職活動の時、作家になるなどという子どもじみた夢を捨て去り、将来のキャリアをちゃんと設計して就職先を探せば、百貨店ではないどこかに就職していたかもしれない。 入社させていただき、配属を希望したのは、売り場なら美術品売場、あるいは、宣伝部

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    gazi4 2014/09/05
  • 誰も知らなかった 世紀の写真家の話~あなたの才能を世界とシェアすることをためらうな! - ICHIROYAのブログ

    1か月ブログをお休みにして充電されていたJames Clear氏が復帰されて、興味深い記事を連発されている。 今日の記事もとても興味深かったので要点を紹介したい。(以下要約) The Photographer Nobody Knew: Lessons on Sharing Your Gifts With the World (誰も知らなかった 写真家:あなたの才能を世界とシェアするためのレッスン) 2007年、歴史家のJohn Maloof氏が自著のに使う古い写真を探していた。 彼は近所のオークションで、多数のネガが詰め込まれた箱を買った。 それぞれの箱には3万枚以上の写真が入っていたのだが、現像したMaloof氏は、その写真のクォリティ、量に驚愕した。 それが、ここ100年でもっとも才能のある多作なアメリカ人写真家と言われるビビアン・マイアー(Vivian Maier)さんが世に出た瞬

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    gazi4 2014/07/16
  • 40歳になった感想を大阪の女性に聞いてみたら - ICHIROYAのブログ

    1.顔に皺がいっぱいできたわ。そやけど、それがなんやの。それは私がおもろい人生をおくってきて、いっぱいいっぱい笑った証拠よ。 2.ちょっと太めで、ちょっとお肌がガサガサやけど、それがなに? 昔はきれいになりたかったけど、今じゃ、このままの私でいるのが一番幸せ。結婚式でマイクが回ってきたら、鶴瓶のものまねで、おおうけ。バカみたい?ははは!バカでもして楽しまんと、人生短いわよ! 3.疲れたらベッドにバタンキュー。寝るの大好き。あんた、そうやって、蒲団にぬくぬくくるまって眠ることができるって、どれだけ幸せなことかわかってる?そんな風に眠ることができない人だっているのよ。 4.めげへんで。やばいことや辛いこと、いっぱい経験してきた。自分がめちゃくちゃ辛いことになったこともあるし、やばい状態の友だちにずっと寄り添ってたこともある。だから、たいがいのことはグッと寝て起きたら、また立ち向かえる。伊達に歳

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    gazi4 2014/07/11
  • 旅ガールに恋しちゃだめ - ICHIROYAのブログ

    2014-06-09 旅ガールに恋しちゃだめ 旅ガールに恋しちゃだめ。    日焼けしたボサボサの髪。肌だって以前とは別人のよう。  おひさまだってキスしない。日焼けの筋が何も走り、あちこちに、傷や虫に噛まれたあともある。でも、彼女の肌にあるすべての傷には、素敵な話が詰まっている。  旅ガールに恋しちゃだめ。  喜ばせるのは至難の技。モールでのディナーと映画なんてウンザリ。彼女の魂は新しい体験と冒険を望んでる。あなたの新しいクルマやお高い腕時計には、興味なし。そんなものの自慢を聞いているぐらいなら、岩を登り、飛行機からスカイダイビングがしたい。  旅ガールに恋しちゃだめ。  飛行機のチケットの予約でいつもあなたをイライラさせるから。レパブリックでのパーティーなんてつまんない。アヴィーチーに100ドル以上も絶対に払わない。だって、クラブでの週末よりもっとワクワクすることがどこか遠くにあるこ

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    gazi4 2014/06/10
  • 11才の少年がゲーム「グランド・セフト・オート」の技術でお爺ちゃんの命を救った! - ICHIROYAのブログ

    実は、多くの人間は、自分が思っているよりずっと凄い能力を持っているのではないか、と思うことがある。 今朝、こんなニュースを読んだ。 Hero 11-year-old uses Grand Theft Auto skills to save grandad's life(11才のヒーロがゲーム「グランド・セフト・オート」のスキルでお爺ちゃんを救った!) 11歳のチャーリー君は迎えにきてくれたお爺ちゃんの車で家に帰る途中だった。 運転中のお爺ちゃんが突然気を失って、頭を垂れた。4月1日だったので一瞬エイプリルフールかと思ったが、揺すってもお爺ちゃんは眼を覚まさない。足はアクセルに乗ったままでどんどんスピードが上がる。 チャーリー君は事態を理解して、片手でハンドルを握り、片手でお爺ちゃんを起こそうとした。 もちろん、11歳の彼は車の運転の経験はない。運転経験は、ゲーム「グランド・セフト・オート」

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    gazi4 2014/05/23
    ドライブゲームとかゴーカートの経験のあるなしが運転免許の取りやすさに影響するって言うよね。
  • わずか700円でハードディスクが壊れた中古パソコンでも動かせるKeepodが凄い! - ICHIROYAのブログ

    USBで接続して使うKeepodという新製品が凄いと思うのだが、日ではほとんど話題になっていないようだ。 KeepodにはOSが入っていて、どんなコンピューターにも使える。たとえ、ハードディスクが壊れた古いパソコンにもつなげることができて、安定したOSとして機能する。 取り外せば、PCには痕跡を残さず、ソフトと情報とともに持ち歩くことができる。 そして、このKeepodが凄いところはその値段で、7ドルだ。 その使い方のイメージは彼らによるとこんな感じ。 これに似た機能としては、WindowsToGoLinuxLiveのようなものもあるが、Keepodはそれらに比べて格段に使いやすく、セキュリティ面、信頼性などの面で勝っており、それらがいわば予備の(あるいはテスト用の)システムであるのに比べて、Keepodは、普通にインストールされているOSと遜色のなく、充分メインに使えるものになってい

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    gazi4 2014/05/18
  • 「英語の練習をしたい」サンパウロの若者と「誰かと話したい」シカゴのお年寄りを結んだ英語教室! - ICHIROYAのブログ

    素敵な素敵な、そしてとってもシンプルなアイディアだ。 ブラジルの若者たちは、英語を学びたい練習したい。 シカゴのお年寄りは、ただ、話し相手が欲しい。 ブラジルのCNA語学学校は、それをインターネットのビデオチャットで結びつけた。 その結果は驚くべきものだった。 両者が『英語』を通じてWin-Winの関係になり、それぞれの思いを満足させただけではない。 下に貼った動画を見ていただいてもわかるのだが(簡単な英語しか喋られていないので、ぜひ!)、リタイアしたお年寄りとブラジルの若者のあいだに、とても暖かい絆が生まれているのだ。 国が違う、文化が違う、言葉が違う、経験が違う、そして、年齢が違う。 しかし、ビデオチャットで話をすすめていくに従って、お互いの背景への理解がすすみ、若者にとっては、「もうひとりの自分のおばあちゃん、おじいちゃん」のように、お年寄りにとっては、「もうひとりの自分の孫」「もう

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    gazi4 2014/05/12
  • 認知症のおふくろに、僕の職業はなにかって聞いてみた話 - ICHIROYAのブログ

    「オレの職業はなに?」とおふくろに訊ねた。 「えっと」おふくろは加齢黄斑変性症でよく見えない眼を僕に向けもせずに答える「脚家!」 脚家・・・僕は考える。 たしかに、脚家やシナリオライターになりたかったが、そんなことを僕はおふくろに言ったことがあったのだろうか? 家に置きっぱなしにした高校時代の日記を読んだか? だけど、そこに書いた覚えはない。 認知症が進んで記憶と思考力は相当衰えているが、能で僕の心を読み当てることができるのか・・ 「外れ。なれるんやったら、なりたいわ」 「そうか」 「だから、オレの職業は何やった?」 おふくろは背中を丸めテーブル越しのどこかに眼をやったまま考える。 「小説家・・・やないわな」 僕は椅子から転げ落ちそうになる。なぜ、わざわざ「小説家」という言葉を出しておいて、否定するのか。 「小説家じゃないわ。いちろーは、ぜんぜん、小説家らしくないで」とおふくろは

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    gazi4 2014/04/28
  • アマゾンに負けない僕らの町の新しい本屋さん!(近未来SF) - ICHIROYAのブログ

    きのうの日曜日は久しぶりにゆっくりと寝た。 嫁とふたりで散歩がてら最近できたコーヒーショップへ行きブランチべたあと、最近できた屋さんに行った。 まず新刊書のコーナーにいって、気になるがないか調べる。 時事、ビジネス、ライフハック関連に目新しいものはなく、昔好きだったアメリカ小説家の最新作が翻訳されているのをみつけて手にとる。 ページを開いて冒頭を読んでみると、あの懐かしい語り口が鮮やかに蘇ってくる。 2,3行読んで、買う決心をする。 プライスカードには、こう書いてある。 ちょっと迷った。 急がないので現品は必要ない。ほかのも見たいので5分待つのも問題はない。 「ニュープリント」というのは、このをレジに持っていけば、その場で新しいを1冊、印刷してつくってくれるのだ。 ebookにすれば、一番安い。 レジでカードを見せれば、登録してあるメールアドレスに送られてくるから、荷物にも

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    gazi4 2014/02/24
    色々考えても大体こういう方向性しか考えられない、というのは太いニーズになると思う。コロムビアのオンデマンドCDみたいに思い切った事のできる版元が出るか。
  • 「具体的な目標」を忘れてみよう。そして、代わりにこう考えよう! - ICHIROYAのブログ

    いつだったか、誰からか、はっきり覚えていない。 でも気がついたら、「具体的な目標を持て」「計測可能なゴールをイメージせよ」とずっと刷り込まれて生きてきたような気がする。 あるアスリートは「オリンピックでメダルをとる」ことを目標に、長い年月を辛いトレーニングに費やす。 あるランナーは「マラソンで3時間を切る」ことを目標に毎日走る。 ある起業家は「上場する」ことを目標に、身体もココロも削って頑張る。 ある学生は「東京大学」に受かることを目標に勉強する。 あるブロガーは「月間50万PV」を目標に毎日ブログを更新する。 そして、その具体的な目標が達成できたら、長い年月の努力が報われ、喜びの涙を流す。 だが、達成できなかったら、自分の努力は無駄だったと思い、徒労感に苛まされ、悔し涙を流す。 それが人生というものだと思っていた。 何度か紹介したJames Clearさんのコラム「Forget Abou

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    gazi4 2014/02/20
  • 『キャリアポルノ』のつぎは『グッドニュース・ポルノ』? - ICHIROYAのブログ

    いつだったか『キャリアポルノ』という言葉を知った。それは、いわゆる自己啓発をさす言葉で、それらを読むばかりで賢くなった気になり、実際には何の行動も起こさず日々の生活を変えない読み方で消費される場合のことを言う。 たしかに、そのような一面もあるだろうけど、なんだか嫌な言葉だなと思った。 そこには叡智の詰まったもあり、それで人生を変えたり幸運をつかんだりする人もいるはずで、それに「ポルノ」という名称をかぶせるのは、ちょっと違うよなと。 最近、また新しい言葉をみつけてびっくりした。 それは、『Good News Porn』(良いニュースポルノ)という。 僕のブログのサブタイトルにも「元気が出る海外の最新トピックや・・・」といれているのだが、英語圏のニュースやサイトには、「Good News」とか「Uplifting News」(気持ちを高めさせるニュース)とか「Inspiring News」

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    gazi4 2014/02/19
  • 英語圏のかぶらない無料写真サイト10選 - ICHIROYAのブログ

    ブログを書いたり何かの印刷物をつくるときに、写真が欲しくなる。 いまでは様々な無料の写真が利用できるようになっていてとてもありがたいのだが、そういったサイトは無限にあるわけではなく、気に入って使った写真がかぶってしまう場合も多い。 僕はいつもFlickrを使わせてもらっているのだが、やはりよくかぶってしまうし、検索してもおなじ写真ばかり見ているような気もする。 たまたま、MediumにStock photos that don’t suck(いらいらしないストックフォト)という記事があり、英語圏でのフリー写真サイトが紹介されていた。 箇条書きにされていたのだが、それらのサイトを全部見てみた。 それぞれに、良さのあるサイトばかりで、これから使えそうだ(紹介しちゃうとまたかぶりそうだけどwww) 数が多くて検索機能もあるサイトはFlickrに近くて便利だけど、かぶるリスクがある。 数が少なくて

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  • 両親が80代になってはじめて知った9つのこと - ICHIROYAのブログ

    たいていのことは、学校やを読むことで学ぶことができるけど、ほんとうに大切なことは体験してみないとわからないってことも多いようだ。 僕が言っているのは、「老いる」ということ、「老いた両親をみる」ということについてだ。 僕は長男(妹がひとりいる)、嫁は一人娘だ。数年前に嫁のお母さんが亡くなるまで両方の親が存命で、いまもありがたいことに3人が生きてくれている。みんな80歳以上になった。 3人のうちふたりは認知症になった。 実際のところ、僕が失敗した便を始末しているわけではない。嫁のお父さんはうちの家にいて嫁がヘルパーさんに助けてもらいながらみているし、僕の母は父とふたりで住んでおり、父と妹が面倒をみてくれている。 僕には介護についてあれこれと偉そうなことを言う資格はぜんぜんないのだけど、体験してみてはじめてわかったこと、事前に想像していたこととは違うように思えたことがたくさんあった。 たとえば

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    gazi4 2014/01/21
  • こういうタイトルの記事を毛嫌いしないほうが良い10個の理由 - ICHIROYAのブログ

    ネットでよく見かけるタイトルに、『〇〇すべき10の理由』とか『〇〇ための当に大切な8つの技術』とかっていうのがある。 かく言う僕も、たとえば『絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント』などという記事を書いたことがあり、いただいたコメントのなかに「タイトル詐欺っぽいタイトルで価値ある文、っていう一周回ったタイトル詐欺」っていうのがあってちょっと面白かった。 こういう書式のタイトルと記事はあまりに多く目にするし、内容が伴わないと思われることも多いので、そもそもこの書式のタイトルは「怪しい気なもの」という印象が強くまとわりついているのだなと納得した。 ところで、今日読んだこの記事『Crazy Ways Web 2.0 Companies Tap Into Humanity’s Innate Need for Organization』(組織化したい人間の能を利用するクレイジーなWeb

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    gazi4 2014/01/11
  • 「ウソ」から始まって「真実」に変わるのが、「働く」ってことでは? - ICHIROYAのブログ

    僕だけでなく、ひとは人生で二度迷うのだと思い始めた。 いぬじん (id:inujin)さんが最近働くことに関しての記事を書いておられるのだけど、そのなかにこのように書かれていた。 しかし、僕は当に面倒な人間なので、何か新たなことを見つけようとしても、それは当に人生を賭してやりたいことなのか、と自問してしまい、そのたびに、いや、そこまでのテーマじゃあないなと思ってしまうわけである。 いぬじんさんのお歳を正確には知らないのだけど、「おっさん予備軍」もしくは「中年の入り口」あたりにおられる方のようで、ちょうど僕が10数年前に会社を辞めるかどうかで悩みに悩んでいた頃と同じようなテーマを考えておられるなと思った。 いぬじんさんも書いておられるように、高校卒業時の進路を決める時、あるいは最初の就職の時に、みんな悩みに悩むのだけど、中年頃になってもまた、オレの人生コレでよかったのか?みたいな悩みが大

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    gazi4 2014/01/10