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僅かであるが会社時代の遺物が残っている。そのうちのひとつが契約書類だが、先般私の会社のアプリケーションをApple Performaにバンドルするための「ソフトウェア販売契約」の書面が出てきたので今回はバンドルのお話しをさせていただこう...。 Mac用アプリケーションと一言でいっても様々なジャンルがあるが、私の会社では当時QuickTimeをサポートした映像系の製品といわゆるエンターテインメント系の製品が稼ぎ頭だった。 それらのパッケージソフトは現在のようにインターネットを通じてダウンロード販売といったビジネスが出来得ない時代だったから、大手の流通会社に売り込んで全国のショップ店頭に並べてもらい、ユーザー諸氏の手に渡るよう努力を続けていた。 一方、1990年の半ばにもなるといくつかの自社開発ソフトウェアのバンドル依頼が舞い込むようになった。自分たちを卑下するわけではないが、極小企業の我々
1984年1月24日の初代Macintoshの発売とともに、同じく30年の歴史を歩んできたMac OS。初代Macintoshに搭載されたSystem 1.0から始まり、最新のMac OS X Mavericksまで、歴代OSが受け継いできた仕組みや機能の数々を紹介します。 Mac OS X Public Beta 1990年代半ばからMacOSの後継問題に頭を悩ませていたアップルは、ゼロからの自社開発をあきらめ、外部の有望なOSを購入してMac用に最適化する道を選んだ。定評ある米ネクスト社のOPENSTEPを次期MacOSのベースとして採用する。 ユーザーを安心させるための妙案 PublicBeta版には、消費者にまったく新しいユーザー体験を試してもらい、フィードバックを得る目的があった。しかし、期待を集めながらなかなか登場しないMacOSXに対する世間の懐疑心を払拭する狙いから、未完成
カリフォルニア州サンタクルーズマウンテンズ発--Appleの歴史として一般的に語られている話では、Steve Jobs氏とSteve Wozniak氏が創業したばかりの会社を、雲を突き抜けるほど急激な成長と財政的な成功に向けて発進させたのは、2人が作った2つ目のコンピュータ「Apple II」だったということになっている。ビジネスソフトウェアやゲーム、芸術向けのツール(ほかにもたくさんある)を1台で使えるプラットフォームとしてApple IIが成功を収めたことは、後の初代「Mac」の発売や、さらに後の「OS X」や「iOS」端末のための下地となった。 多くの人が忘れていることがある(あるいは知らない可能性もある)。1977年4月にApple IIが第1回West Coast Computer Faireで発表されたとき、同機にはディスクドライブが搭載されていないという今考えれば明らかな欠点
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