ブラジルは治安の悪さの割には驚異のストビュー網羅率を誇っているが全体図を見ると明らかに取材班が避けてるエリアがあっていわゆるヤバいファベーラが一目瞭然で分かってしまうという知見を得た https://t.co/ftGbcV5TJM
2021年5月23日、溶岩に囲まれた建物。背景に見えるのが、噴火したニイラゴンゴ火山。(PHOTOGRAPH BY MOSES SAWASAWA, AFP VIA GETTY IMAGES) 5月22日の夜遅く、コンゴ民主共和国の東部に位置するニイラゴンゴ火山の岩肌に亀裂が走り、柔らかい溶岩が流れ出して、勢いよく斜面を下り始めた。その一部は、わずか10キロしか離れていない人口150万人の街ゴマへ向かった。 場所によっては3階建ての建物ほどの高さにまで達した溶岩は、夜空を明るく照らしながら近隣の村々を襲い、道路を埋め尽くした。行く手を阻む建物はすべてのみ込まれ、炎に包まれた。5月25日の時点で15人の死亡が確認されているが、その数は今後増えると見込まれている。 ニイラゴンゴ山は、頂上の火口に永続的な溶岩湖がある世界でも数少ない火山の一つだ。落ち着いたためしがなく、1977年と2002年にも噴
米テネシー州ナッシュビルで起きた爆発の現場。地元消防当局のツイッターアカウントより(2020年12月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / HO/ Twitter/ Nashville Fire Department 【12月26日 AFP】(更新、写真追加)米テネシー州ナッシュビル(Nashville)で25日、大規模な爆発があり、3人が負傷、建物の窓ガラスが割れるなどの被害が出た。現場では爆発に先立ち、発砲の通報を受けて出動した警察が、爆弾の爆発を警告する録音音声を再生するキャンピングカーを発見していた。 爆発は午前6時半(日本時間午後9時半)ごろ、商店や飲食店が立ち並ぶ市中心部の一角で発生。クリスマスの朝の静寂が破られた現場では、ガラス片や木の枝、れんがが散乱し、最大20棟の建物が損傷したほか、道路には焼け跡が残った。爆発の衝撃は数キロ先でも感じられるほどだったが、現場はクリスマ
【読売新聞】 【モスクワ=田村雄】ロシア政府が、新型コロナウイルスの国産ワクチン「スプートニクV」の接種にあたり、「2か月は飲酒を控えて」と呼びかけたところ、国民の反発を招いている。当局は近く接種対象を高齢者らに広げる予定で、「1杯
英首相官邸で記者会見に臨む(右から)クリス・ホウィッティ首席医務官、ボリス・ジョンソン首相、パトリック・バランス首席科学顧問(2020年12月19日撮影)。(c)TOBY MELVILLE / POOL / AFP 【12月20日 AFP】英政府のクリス・ホウィッティ(Chris Whitty)首席医務官は19日、同国で確認された新型コロナウイルスの変異種は従来種より速く感染が拡大する恐れがあると発表し、国民にさらなる警戒を呼び掛けた。 ホウィッティ氏は、「変異種の急速な拡大と、試験的なモデリングデータ、南東部での発症ペースの急激な上昇を踏まえて、(政府に提言を行う専門家会議は)今、変異種がより急速に拡大する恐れがあると考えている」と説明。 また世界保健機関(WHO)に報告したことを明らかにし、「現在急いで確認している最中だが、変異種により死亡率が高くなったり、ワクチンや治療(の有効性)に
ドイツのメルケル首相は新型コロナウイルスの1日あたりの死者数が590人とこれまでで最も多くなったことに強い危機感を示したうえで、より厳しい措置が必要だと感情をあらわにして訴えました。メルケル首相は冷静な対応で知られていて、地元メディアは「おそらくこれまでで最も感情的な演説だ」などと伝えています。 ドイツでは先月から、全国の飲食店などを原則、営業禁止とする措置がとられていますが、1日あたりの新たな感染者数は2万人前後と高い水準で推移していて、9日には死者数が590人と、1日あたりではこれまでで最も多くなりました。 メルケル首相は9日、連邦議会で演説を行い「クリスマスまでまだ2週間ある。再び感染が急拡大しないようできることをすべてしなければならない」と人との接触を極力減らすよう呼びかけました。 そのうえで、人々が屋外で一緒にホットワインを飲むというクリスマスの時期ならではの習慣に理解を示しつつ
トルコとギリシャの間のエーゲ海で発生した地震と津波では両国でこれまでに合わせて27人の死亡が確認されました。震源地周辺では余震とみられるマグニチュード4以上の地震が少なくとも6回起きていて、トルコ政府は注意を呼びかけています。 発生から一夜が明けたトルコ西部のイズミル県では、建物が倒壊した8か所の現場で捜索と救助活動が続いています。 トルコとギリシャの当局によりますと、これまでにトルコでは25人が死亡、804人がけがをし、ギリシャでは2人が死亡、8人がけがをしたことが確認されたということです。 USGS=アメリカの地質調査所によりますと、震源地の海域では余震とみられるマグニチュード4以上の地震が少なくとも6回起きています。 地元のテレビは、住民の多くが自宅が余震で倒壊するのを恐れて屋外で夜を明かしたと伝えています。 トルコ政府は、今後もしばらくは地震が続く可能性があるとして注意を呼びかけて
【8月8日 AFP】インド洋の島国モーリシャスは6日、同国南東部沖で座礁した貨物船から、燃料が漏れ出していると発表した。環境活動家らは、周囲に大きな影響が出る恐れを危惧している。 日本企業所有でパナマ船籍の「わかしお(MV Wakashio)」は先月25日に座礁。乗組員は安全に避難した。 船舶関連の情報サイトによれば、わかしおは2007年に建造され、総トン数10万1000トン、載貨重量トン数が20万3000トン、全長299.95メートルだという。 地元メディアは、座礁時に積載されていた貨物はなかったものの、ディーゼル燃料200トンとバンカー燃料3800トンを積んでいたと報じている。 同船が座礁したのは、国際的に重要な湿地の保全を目的としたラムサール条約(Ramsar Convention)の指定地域に含まれているポワントデスニー(Pointe d'Esny)で、ブルーベイ(Blue Bay
チッタゴン(ベンガル語: চট্টগ্রাম, côṭṭôgram, チョットグラム; 英語: Chattogram, Chittagong)は、バングラデシュ南東部のチッタゴン管区の中心都市。チッタゴン県(英語版)の県都でもある。2011年の人口は372万437人[1]で、首都ダッカに次いで国内2位。バングラデシュ国内最大の港であるチッタゴン港(英語版)を擁し、数千年にわたって交易地として繁栄してきた。 現在はバングラデシュの輸出入の主な経路であり、毎年多額の収入を貿易によって得るとともに、国内外からの投資を得ている。港湾施設の開発も進められており、インド洋の潮流に合わせた開発がなされている。 2018年に政府公式の英語地名が"Chittagong"(チッタゴン)から"Chattogram"(チョットグラム)に変更された。 人口[編集] 1991年3月13日:209万5232人 2001
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ近郊にあるバラカ原子力発電所。同原発広報室提供(2019年11月12日撮影)。(c)AFP PHOTO /Barakah Nuclear Power Plant 【8月1日 AFP】アラブ首長国連邦(UAE)は1日、アラブ地域で初の原子力発電所となるバラカ(Barakah)原発の稼働を発表した。 国際原子力機関(IAEA)のUAE代表部大使であるハマド・アルカービ(Hamad Alkaabi)氏はツイッター(Twitter)に、「バラカ原発でUAE初の原子炉が初めて臨界に達し、成功裏に稼働した」と英語で投稿。「新たな形態のクリーンエネルギーを提供するビジョンを掲げたわが国にとって、歴史に残る節目だ」と述べている。 アブダビ(Abu Dhabi)西方の沿岸部にある同原発は、2017年後半に稼働する予定だったが、安全性と規制上の要件を理由に大幅に遅れていた。
「私は今、病院の外にいます。みなさんに知ってほしいことがあります。新型コロナウイルスがどれほど恐ろしいか、みなさんは理解していないと思います」 4月初め、フェイスブックに投稿された9分間の動画は、この言葉で始まる。車の中だろうか。暗闇の中、若い男性が静かにとつとつとしゃべる。投稿から1か月ほどで、再生回数は5万回を超えていた。 この男性に連絡をとってみた。ケンタッキー州のトラック運転手、ダスティン・ピットマンさん(27)。父親を新型コロナウイルスで亡くし、動画はそのとき撮影したものだという。 父親のデイビッドさんは退役軍人。62歳だった。3月下旬、ダスティンさんは体調に異変を感じたという父親を訪ねた。その時、父親は「インフルエンザだろう」と話していたという。 ただダスティンさんが連れて行った子どもたちに近づこうとしなかったという。これが、孫がおじいちゃんを見た最後となった。
中国・武漢で、交通のない道路を渡り、病院へ向けて野菜を運ぶ職員ら(2020年2月20日撮影)。(c)STR / AFP 【2月22日 AFP】新型コロナウイルス流行の中心地である中国中部・武漢(Wuhan)で、29歳の医師が同ウイルスに感染し亡くなった。確認されている犠牲者の中でも最年少の部類に入り、医療従事者の死者は8人目。 【あわせて読みたい】「全部うそだ」中国・武漢市民が怒りの叫び 政府高官の視察中に 新華社(Xinhua)通信によると、死亡したのは彭銀華(Peng Yinhua)医師。武漢の江夏(Jiangxia)区にある第一人民医院(People's No. 1 Hospital)で勤務中に感染し、20日に亡くなった。 呼吸器と重症疾患を専門とする同医師は当初、春節(旧正月、Lunar New Year)の期間中に結婚式を挙げる予定だったが、新型コロナウイルスの患者治療のために式
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【2月8日 AFP】南極から細長く延びた南極半島(Antarctic Peninsula)沖にあるハーフムーン島(Half Moon Island)。静けさが漂う海に形も大きさもさまざまな、白い折り紙のような氷塊が浮かんでいる。 海中では機敏な動きをみせるペンギンたちだが、島に上がればよちよち歩きだ。海では巨大なクジラたちは波間を縫うように悠然と泳ぐ姿が見られ、島ではアシカやアザラシたちがのんびりと日光浴をしている。 チリ南極研究所(INACH)のマルセロ・レッペ(Marcelo Leppe)所長によれば、支配者のいない冒険大陸南極は「地球の心臓」なのだ。 興味津々なペンギンたちが見つめる中、水温3度の海に入った観光客の男性は、「体中を刺されたみたいだ」と話した。 しかし、南米大陸に向かって延びる三日月形をしたこの半島も急速に温暖化が進んでいる。氷河融解が起こり、海流に運ばれてきた「マイク
<邦訳されるのが待ちきれない作品が目白押し。お気に入りの一冊で、英語の勉強を初めてみるのも良いだろう> 今年はどんな本と出合えるか、わくわくしている読書好きも多いだろう。そんな人のために、本誌はアメリカで今年発売になる本の中から期待大の20冊を厳選した。フィクションとノンフィクションを10冊ずつ。デビュー作もあれば、シリーズものの最新刊や歴史書も。あなたのお気に入りが必ず見つかるはずだ。 NON-FICTION 10作品 『時間との闘い──ある記者が再捜査する公民権運動時代の未解決殺人事件』ジェリー・ミッチェル(2月、サイモン&シュスター刊) 的確そのもののタイトルを冠する本書は、著者の調査報道ジャーナリストとしての活動を一歩先へ進めた作品だ。スリラー小説さながらだが、描かれているのは過去に起きたぞっとする犯罪と、その犯人たちをめぐる実話だ。 『侍女──王冠の陰の私の奇妙な人生』アン・グレ
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