水着やバニーガールの格好をした、女性声優や女優に極めて似た人物──。そんな写真がTwitterや一部のWebサービスにアップロードされている。しかし、これは架空の画像だ。しかも、そのような架空の画像を自動生成できるAIモデルを販売しているサイトもある。
ロイヤリティフリーの写真や画像といったコンテンツを有料で配信しているサービス「Getty Images」が画像生成AI「Stable Diffusion」開発元のStability AIがGetty Imagesの知的財産権を侵害したとして、法的手続きを開始したことを明らかにしました。 Getty Images Statement - Getty Images https://newsroom.gettyimages.com/en/getty-images/getty-images-statement Getty Images is suing the creators of AI art tool Stable Diffusion for scraping its content - The Verge https://www.theverge.com/2023/1/17/2355851
計算機科学の分野において功績を収めた人物に贈られるチューリング賞を2018年に受賞した、Facebookの人工知能部門におけるチーフ研究者、ヤン・ルカン氏は、人工知能および機械学習における人種差別の議論で多くの非難を受け、Twitterアカウントを停止することを発表しました。 Yann LeCun Quits Twitter Amid Acrimonious Exchanges on AI Bias | Synced https://syncedreview.com/2020/06/30/yann-lecun-quits-twitter-amid-acrimonious-exchanges-on-ai-bias/ きっかけは2020年6月20日に、デューク大学が人工知能アルゴリズムを用いた高品質の画像生成に関する研究結果をTwitter上で公表したことから始まりました。 Face Depi
以下の記事で、GIMPのxcfファイルのフォーマットが変更されたと知り。 _ShiroYuki_Mot の ひとりごと: GIMP .xcf ファイルの事 試しに、GIMP 2.10.2 Portbale で xcfを保存して、GIMP 2.8.22 Portable で開こうとしたら、「こんなバージョンはサポートしてねえよ」と言われて開けなかった…。 これは困った。GIMP 2.10 では既存のプラグインの類が全て動くわけではないので、どうしようもなくなったら GIMP 2.8.22 で開き直して作業すればいいかな、などと安易に考えていたけれど。一度でも GIMP 2.10 を経由してしまうと、GIMP 2.8 では開けなくなってしまう、となると…。 ただ、GIMP 2.10 の場合、レイヤーの合成モードは、大別して「Normal」「Legacy」の2つがあって。「Legacy」にした状
SNSサービス「Twitter」で、ツイートにグロテスクな画像をリプライで送りつけるという迷惑行為が横行しています。これについてねとらぼ編集部が取材したところ、Twitter社は「ご報告いただいたものの処理を迅速に行うとともに、対策を行います」とコメントしました。 問題となっている“グロ画像リプ”の例(画像は編集部で加工しています) 以前から問題となっていた“グロ画像リプ”ですが、2018年1月4日ごろから激化。当初はアニメやゲームに関連する人気ツイートに人の死体などの画像をリプライするという迷惑行為が行われていましたが、その後ジャンルを問わずさまざまな人気ツイートにこうしたリプライが送りつけられています。 また中にはプロフィールの欄に「本垢は○○」と無関係の人のアカウント名を書き込んだなりすましアカウントが“グロ画像リプ”を行っている場合もあり、非常に厄介です。 こうした状況についてユー
コンピューターグラフィックス(CG)で裸の女児をリアルに描いて販売したら、児童ポルノにあたるのか。そんな争点の刑事裁判が東京地裁で続いている。検察側は「CG技術を悪用した犯行」として懲役2年罰金100万円を求刑。弁護側は「芸術作品で、無罪だ」と訴える。判決は3月15日に言い渡される。 裸の女児の写真データを素材とし、パソコンで児童ポルノ34点を作製して販売したとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造など)の罪に問われたのは岐阜市のグラフィックデザイナーの男性被告(55)。警視庁によると、CGを児童ポルノとして摘発した初めての事例だった。 被告が参考にしたのは、1980年代に出版された写真集。問題のCGは一見すると写真にも見える精巧なものだが、元の写真にはない体のパーツが描かれたり、構図やポーズが違ったりするものもあった。 昨年暮れの論告で検察側は「実在する女児の写真を元に極めて似せて描
任天堂は1日、携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」でインターネットを通じて日記や写真を交換できるサービスを停止したと発表した。未成年者を含む一部のユーザーに「公序良俗に反する写真」が送受信されてしまう事態が起きていることを問題視した。子どもも遊ぶゲーム機に、誰とでもつながるネットの機能をどう取り込むのか、課題が浮き彫りになった形だ。 停止したのは、ニンテンドー3DSの無料ソフト「いつの間に交換日記」と「うごくメモ帳 3D」の一部のサービス。3DSに「フレンド」として登録した特定の相手に、ネットを通じて日記や写真を送受信できる機能を使えないようにした。 これらのサービスは本来、友人同士が3DSを通じて日記や写真を交換したり、オンラインで一緒にゲームを遊んだりするグループをつくることを想定していた。友人を「フレンド」として登録するには、3DSの1台ずつに割り当てられる「コード」を、互いに教えあう
インターネット上の地図情報サービス「グーグルマップ」のストリートビュー機能によるプライバシー侵害や犯罪への悪用が懸念されている問題で、大阪府茨木市議会と高槻市議会、奈良県生駒市議会が、開会中の12月議会で、国に実態把握や事業者への指導、法整備などを求める意見書を採択する見通しであることが15日、分かった。 10月に採択された東京都町田市議会の意見書と同様、個人や自宅などを無許可で撮影し、無断で公開することを条例や法律で規制することなどを求める。 高槻市議会の意見書では、「マイマップ」機能により流出した「高齢者福祉サービス受給者名簿」などの個人情報をストリートビューと組み合わせて利用することで「高齢者世帯の詐欺事件に利用される懸念も大きい」と指摘。犯罪のほか、差別など人権侵害への悪用にも懸念を表明している。 ストリートビューは、地図上の道路をクリックすることで、その地点から撮影した沿道の風景
Googleはプライバシーと対立し、ユーザーを監視している――英プライバシー擁護団体Privacy International(PI)が6月9日、このような調査結果を発表した。 同団体の調査報告書「Privacy Ranking of Internet Service Companies」の2007年版(暫定版)では、AmazonやApple、Google、Yahoo!、Microsoftなどのネット関連企業が消費者のプライバシーを十分に保護しているかどうかを調べている。 PIはプライバシーポリシーや新聞記事、政府機関への提出書類などの公開されている情報を、企業の現・元スタッフによる情報、技術分析などを元に各企業のランクを決定した。ランクは「プライバシーを保護し、強化している」から「消費者を広く監視し、プライバシーと対立」まで6段階にわたる。 Googleはこの調査で最低ランクの「消費者を
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