羽生先生の本日の対局は伝説級だと思います。 将棋AI「水匠」は、66手目について、ずっと4三金を推奨していたのですが、250億手(!)読ませると、7九竜が明らかな最善手であることが判明しました(画像参照)。 羽生先生はどの時点… https://t.co/Sc0PQhtm74
藤井聡太棋聖が瞬く間に二冠、そして八段となり、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた木村一基九段の話をさせてください。 悲願は実る将棋ファンをやっていて一番辛かった瞬間は、と問われれば、2016年の第57期王位戦七番勝負第7局を挙げる。このシリーズ、通算6回目のタイトル戦挑戦となった木村一基八段(当時)が、羽生善治王位を相手に3勝2敗と先行し、悲願の初タイトルに王手をかけていた。しかし、第6局、第7局と木村は連敗する。またしても、悲願の初タイトル獲得はならなかった。これで木村は、あと1つでタイトル、というところで8連敗を喫した。あと一つは、どこまでも遠い。 いつもは負けた後も気丈に振る舞う木村だが、この日は様子が違った。記者の質問に言葉が詰まる。言葉が、出ない。結局、言葉を発さないまま、木村は右手を小さく振って質問をさえぎった。8度目の正直。期するものはどれだけだったか
いやあ・・・。 棋聖戦第2局▲渡辺明棋聖-△藤井聡太七段。なんともすさまじい一局でした。 【追記】ヒューリック杯棋聖戦の棋譜は公式ページで公開されています。 この記事は・・・というか筆者がいつもこのヤフーニュースで書いている将棋の記事には、将棋の指し手を表す、棋譜の符号がいくつか出てきます。将棋にあまり詳しくない方のため、それは最小限にと心がけてはいます。しかしこの記事のように、どうしても符号が必要な場面は出てきます。 「符号が出てきたらもうそこで読む気をなくす」 そういう方は、符号の意味を理解する努力をされる必要はまったくありません。適当にうまく読み飛ばしてください。 (観戦記は)図面と指し手はいっさい見ない。これが面白く読むコツで、多くの人は、指し手を目で追ったりするから、すぐくたびれてしまう。文を読み、面白いと感じたら、そこで場面を見れば十分である。 出典:河口俊彦八段『将棋界奇々快
ファミコン初の将棋ゲームは今や”アクションゲーム”だった。『内藤九段将棋』で戦う謎のRTA大会が開催、熱き戦いで会場熱狂に ファミリーコンピュータ初の将棋ゲームとして1985年に発売された『本将棋 内藤九段将棋秘伝』(以下、内藤九段将棋)。時代の流れとともに多くの人が忘れていたかもしれない同作が、なぜか“アクションゲーム”と化して、2018年12月30日の真冬の秋葉原の一角を熱狂させるという事態が起きた。 12月27日から31日まで開催された、リアルタイムでゲームのタイムアタックに挑戦する「RTA」のイベント「RTA in Japan 3」。24時間、ほぼ途切れることなくさまざままなゲームのタイムアタックが実施される同イベントにて、「本将棋 内藤九段将棋秘伝シングルエリミネーショントーナメント」が開催されたのである。 (画像はTwitch | RTA in Japanより) 同大会はいかに
昨日、出た文書について。小暮さん自身が非難されている中で私をかばってくれるという心意気は有難いと思いましたし、その当時に何を信じたのか、と聞かれたので以前からあった資料は出しました。 ただそれにより、不愉快な思い、ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。 明日の臨時総会のことも含めてまた書きます。
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