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ライセンスに関するhaganeのブックマーク (13)

  • なぜ脱OSSが増えているのか?

    はじめに TerraformやVaultを開発するHashiCorpは自社製品をOSSのMPL(Mozilla Public License v2.0) から、ソースコードは公開するも一部の利用に制限があるBSL(Business Source License) への変更をアナウンスしました。 これは2018年のRedisを皮切りにMongoDBCockroachDB、ElasticSearchなど多くのプロダクトで進められている脱OSSの流れです。商用のオープンソース[1]と言われてしまうこともある最近のこの動きの理由は何故なのか? という点を以下の動画で解説しました。 動画中では尺の都合で端折った個所も多いので、こちらの記事の方にもまとめておきたいと思います。 OSSとは? OSSの定義 まず、OSS(オープンソース)とはなんでしょうか? これはRMSのフリーソフトウェアを源流とする

    なぜ脱OSSが増えているのか?
    hagane
    hagane 2023/09/04
    よくまとまっていて良い記事だなと思った。AGPLはAGPLで使いにくくて、本当正解が失われてしまった世の中に見えるんだよな…。この手の話題で"コピーレフト"の文字列が含まれないのに時代を感じる。
  • はてブでオープンソースライセンスを理解しているやつ1%未満説

    [B! ネット] 攻略ツールをGameWithに模倣されたお話|oliver|note GPLライセンスで公開するぐらいしかないんじゃない? GPLを理解していないコメントがあるのは仕方ないとしても、これにスターが大量に集まるのはバカの見市すぎるだろう。 模倣元のツールはMIT Licenseで公開されていたらしいので、状況は概ね3パターンに整理できる。 パターン1: コードの流用がなかった場合パターン2: コードが流用されていて、クライアントサイドで動作する場合パターン3: コードが流用されていて、サーバーサイドで動作する場合パターン1はどんなオープンソースライセンスでも問題にならない。 (アイデアは著作権で保護されないため) パターン2はMIT Licenseでもライセンス違反なのでGPLを選ぶ必要がない。 (MIT Licenseは著作権者とライセンスの表示が必須で、少なくともソー

    はてブでオープンソースライセンスを理解しているやつ1%未満説
    hagane
    hagane 2023/05/16
    “コメントの質が云々というより、スターを付ける人の質が悪いので一向に改善されない問題のほうが根深いなあ。” 評価者って本当は難しいんだよね。気軽だから行為としてはできてしまうんだけど。
  • LinusがZFSにLKMLで言及した件 - kuenishi's blog

    先日Linusが盛大にZFSを非難したことがインターネット・カーネル界隈の噂を駆け巡った。これをタイトルだけみたり文をちょっと読んだら「ああ、LinusはZFSが嫌いなんだ」とか「LinuxでZFSを使うべきではない」といった理解をする人が非常に多いだろうと思う。Linusは当然Linuxユーザーにとって大きな影響力を持つ人物であり、多くのLinuxユーザーがこの理解のままでいることになりかねない。公私ともにZFSに頼りっきりになっている私は特にそういう状況は非常に困るし、Canonicalは19.10からUbuntu LinuxでのZFS rootを標準にしようとしているくらいだからもっと困るだろう。複雑な状況になっていると思うので、このニュースの深層を探ってみよう。 まず元スレ 元になったLinusのレスによると、そもそも最近カーネルにドライバのインターフェース変更があってZFSがこ

    LinusがZFSにLKMLで言及した件 - kuenishi's blog
  • 私たちはいつになったら電子書籍を”買う”ことができるのか|inuro

    もちろん、サービスの刷新時には必ず発生する「前の方が好きだマン」や、ある種もはやファンと言っても良い「ヤフー絶対許さないマン」も結構いるのだけれど、多くの人が旧eBookJapanののコレクション機能と閲覧機能を愛していて、それがスポイルされたことに憤っているように見受けられた。 新ebookjapanって、目的のを買う人のためじゃなくて時間つぶしのためになんか読む(できれば無料で)、という人向けのサイトとアプリなので、旧eBookJapanでを買い続けてきた人とは客筋が違いすぎるのに、統合しちゃったから非難しか出てこないんだよ#eBookJapan — 高橋硅 (@clovers012) March 3, 2019 ちょうど先日、「私たちはを"消費"しているのだろうか」というnoteを書いたのだけど、そこで挙げたフローとストックの対立軸がそのまま形になって現れたような感がある。利

    私たちはいつになったら電子書籍を”買う”ことができるのか|inuro
    hagane
    hagane 2019/03/06
    技術書はダウンロードできるところ多いけど、これも体力がなくなったり方針が変われば、オーム社みたいに自社サイトでの販売が継続できなくなることもあるわけで、だからこそそういうサイトから買って貢献したい。
  • オープンソースの脆弱性リスクを防ぐために・第1回 スキャン!スキャン!スキャン!

    オープンソースの脆弱性リスクを防ぐために・第1回 スキャン!スキャン!スキャン!
    hagane
    hagane 2018/03/07
    脆弱性の話というより、ライセンス守れよっていう話だと思った。脆弱性の話は副次的なもので。
  • Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェア(OSS)の翻訳に突っ込んではいけませんという話 - いくやの斬鉄日記

    オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 最近TransifexとかLaunchpad (のRosetta)とかPootleなどなどを採用し、オープンソースソフトウェア(OSS/FLOSS)の翻訳がWebでできるようになっています。 同時にWebの翻訳サービスも多数存在し、どんどん精度が上がってきています。 ではWeb翻訳の結果をOSS翻訳に突っ込めばいいのではないかというと、それは違います。Web翻訳にも当然利用規約があり、そのようなことは禁止されてることが多いです。世の中すべてのサービスのライセンスを確認するのは不可能ですが、概ねその傾向にあるのは事実でしょう。具体的にはExcite翻訳の利用規約だと第6条で明記されています。 OSSの翻訳にするということは、そのOSSのライセンスに従うということで、それは > 私的利

    Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェア(OSS)の翻訳に突っ込んではいけませんという話 - いくやの斬鉄日記
  • オープンソースソフトウェアの翻訳に機械翻訳を使う事について,あるいは OSS コミュニティに携る際のライセンス意識問題

    渋川よしき @shibu_jp Ubuntuで発生した問題は、機械翻訳という形をとった問題として表されているけど、「利用規約やライセンスを読まずに使うぐらいなら使うな」的な躾とガバナンスの問題なので、テクノロジーを否定しているわけではないのだけど、そこを誤解する人が出そう。 2017-02-23 21:49:51

    オープンソースソフトウェアの翻訳に機械翻訳を使う事について,あるいは OSS コミュニティに携る際のライセンス意識問題
    hagane
    hagane 2017/02/24
    翻訳に限らず、オープン○○界隈ではあり得ることとして頭に入れておかないと……
  • トーバルズ氏がLinuxとGPLについて真に思うこと

    Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、GNU General Public License(GPL)がLinuxにもたらしたものを高く評価している一方、オープンソース関連を手がける一部の弁護士が法廷闘争でライセンスへの順守を徹底させようとしている点については快く思っていない。 カナダ・トロント発--Torvalds氏は「LinuxCon」で米国時間8月24日、Linuxが最も成功したオープンソースプロジェクトになるうえでGNU General Public License version 2(GPLv2)が果たした役割を称賛した。しかしTorvalds氏は同日の後刻、LinuxカーネルサミットのメーリングリストでGPLv2の強制に関して激しく非難し、「弁護士業はひどく悪化した病気のようになり、SFC(Software Freedom Conservancy)と(そのプ

    トーバルズ氏がLinuxとGPLについて真に思うこと
    hagane
    hagane 2016/09/02
    リーナスの立場がすごくわかりやすかった。利用する側としてはライセンスを遵守することを前提に採用すべきだしVMwareのやり方には疑問だけど、それでも激しい法廷闘争は望んでいないんだな。
  • GitHub - dwango/yakisoba-sauce: Open source recipe of yakisoba-sauces for chokaigi 2016

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    GitHub - dwango/yakisoba-sauce: Open source recipe of yakisoba-sauces for chokaigi 2016
    hagane
    hagane 2016/04/29
    NYSLの正しい使い方だ。
  • 自作ソースコードに、MITライセンスを適用する3つのやり方 | オープンソース・ライセンスの談話室

    自分の作ったソフトウェアをオープンソースとして公開する。まだまだ敷居が高いようです。人気のソースコード共有サービスGithubも、無償で使う場合にはソースコードをオープンソースにする必要があるのですが、「GitHub 上で公開されているソースコードの半分はライセンス的に問題あり」という話もあるくらいです。 では、なぜオープンソースライセンスが、なかなか適用されないのでしょうか。 その理由としては、 オープンソースにしたくない オープンソースライセンスの適用方法が分からない といったことが考えられますが、前者は、Githubの利用条件に合わないので、そもそも無理があります。 さて、後者の「ライセンスの適用方法が分からない」ですが、前回、Githubのライセンス解説サイトを取り上げた時も、「ライセンスが分からない、めんどう」といったコメントが、いくつか見受けられました。ですから、ライセンス適用

  • Qiitaのtextarea自動補完がOSSになりました - Qiita

    jQuery.textcomplete(デモ) GitHubのようなtextareaの補完機能を実装する - カーソル位置の取得 を書いたのも今は昔、いつか続きを書こう書こうと思いながら気がつけば5ヶ月が過ぎました なんか続きを書くのが面倒くさくなったのと、某日最大レシピ共有サイトの技術部長の人から「OSSにして欲しい」という要請を人伝に受け取ったこともあって、OSS化した次第です。 ライセンス MITライセンス 簡単な使い方 簡単に説明します。詳しくは README を読んでください。 まず jQuery.textcomplete は名前からも分かるように jQuery プラグインになっているので、別途 jQuery が必要です。 <script src="path/to/jquery.js"></script> <script src="path/to/jquery.textcomp

    Qiitaのtextarea自動補完がOSSになりました - Qiita
  • Mozilla Public License(MPL)2.0が公開 | オープンソース・ライセンスの談話室

    2012年1月3日、オープンソースライセンス「Mozilla Public License」(MPL)のバージョン2.0が発表されました。 Mozillaパブリックライセンス 2.0を公開 – GPLや他のOSLと互換性を向上 | マイナビニュース Mozilla、Mozilla Public License(MPL)を10年ぶりにアップデート – SourceForge.JP Magazine Announcing Version 2.0 of the Mozilla Public License « Updating the MPL Mozilla Public License Version 2.0 Released | Mitchell’s Blog MPL2.0は、Mozilla.orgで読むことができます。また、すでにOSIのオープンソースライセンスならびにFSFフリーソフト

  • 知る、読む、使う! オープンソースライセンス

    オープンソースソフトウェアを活用する上で理解しなければならないオープンソースライセンス。開発者のみならず、企業のマネジメント層や広くオープンソースを利用する・利用したい方を対象に、著作権やソフトウェアライセンスの基礎知識から実務までを分かりやすく具体的に解説。 ※書のライセンスはCC BY 2.1 JPになります(Version 1.1.0以降)。購入いただいた電子書籍は、ライセンスに基づいた上での複製、改変、再配布等を自由に行うことができます。 書誌情報 著者: 可知豊 発行日: 2011-12-20 最終更新日: 2013-08-21 バージョン: 1.1.0 ページ数: 158ページ(A4PDF版換算) 対応フォーマット: EPUB, PDF 出版社: 達人出版会 対象読者 ソフトウェア開発者、IT関連企業の経営者・管理職や、広くオープンソースソフトウェアを使っている人、これから使

    知る、読む、使う! オープンソースライセンス
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