どこまでも延びそうな気もする……。 新新バイパス+新潟バイパス+新潟西バイパス+もうひとつ! 新潟の市街地には、高速道路かと見まがうような一般道が約37kmにわたって東西を貫いています。一般的に「新潟バイパス」とだけ呼ばれることもありますが、国道8号と7号にまたがる「新潟バイパス」を中心に、その西側の国道116号「新潟西バイパス」、国道7号「新新バイパス」の3路線が一体となったもの。新潟バイパスは6車線、その両側の2バイパスは4車線で全く信号がなく、全国屈指の交通量があることでも知られます。 この一続きのバイパスを、さらに延ばす事業が進んでいます。 拡大画像 新潟西バイパス。現在の起点からさらに西へ延伸する「新潟西道路」の事業が進む(乗りものニュース編集部撮影)。 その延伸部にあたる国道116号「新潟西道路」は、新潟市西区の明田交差点から、新潟西バイパスの起点である曽和ICに至る4.2km