同じ条件下でリピーター対策の最初の要である「引上率(※)」だけを変えたシミュレーションで、タイトルにあるように「どれだけ儲かる」をお見せしましょう。通販サイトの責任者や社長は必見です。 ※引上率についてはこちら:引上率の考え方と計算方法 - Ys思考 前提条件 以下の様なショップがあるとする。 毎月の新規客増加数 1,000人 平均客単価 6,000円 原価率 20% 顧客獲得単価 3,000円 広告費 300万 リピート継続率 80% 運用固定費(人件費や地代家賃など) 100万円 リピーターの購入頻度 毎月(全員定期購入と想定) では、さっそくシミュレーションしてみましょう。 引上率5%のシミュレーション クリックで拡大できます。(PCのみ) 引上率20%でのシミュレーション クリックで拡大できます。(PCのみ) 引上率35%でのシュミレーション クリックで拡大できます。(PCのみ)
Eコマースのリピート率というと、EC事業の責任者から現場担当者まで、業績を上げるために必ず意識している数字だと思います。 この記事では、リピート率を上げるためのCRM施策の考え方と検証の方法だけでなく、実際に高いリピート率を出すことに成功している企業が行っている具体的な施策例をいくつか紹介させていただきます。 扱う商材の特性や状況によってそのまま使える施策、使えない施策がありますが、まずは全体の概略を理解した上で、ご自身の事業に活用できるよう参考にしていただければと思います。 高いリピート率は、事業の成長速度を早める 高いリピート率は、初めて購入した新規顧客が繰り返し注文をすることで売上にプラスに働くと漠然と考えている方もいらっしゃると思いますが、高いリピート率を実現することのメリットをさらに掘り下げて考えてみましょう。 リピート率が高いということは、同じ顧客が繰り返し同じショップで購入を
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