[要旨] はてなブックマークやdel.icio.usに同時ブックマークしたり、登録済みのブックマークを管理したりするためのツールを作りました。ブックマーク生活の向上に少しでも貢献できればいいな、と思っています。 [キーワード] はてなブックマーク,del.icio.us,MM/Memo,BlogPeople Tags,livedoorクリップ,buzzurl
http://www.chrisbrogan.com/27-blogging-secrets-to-power-your-community/1.「人を惹きつけるタイトルは基本。番号は効果的。特に切りの悪い番号とか奇数が良い。」“An intriguing title goes a long way towards getting people to the blog. Failing that, posts with numbers seem to work. Especially weird or odd numbers. 27 is odd. ”10とか、50とか、100とかキリのいい番号より、中途半端な番号ほど興味をそそるということでしょうか?2.「記事に写真を加えると良い。人の目を引くから。Flickrのクリエイティブ・コモンズの写真が便利だ。(クリエイティブ・コモンズの写真でも
「すぐれたコンテンツを作れ」というアドバイスは、巷に溢れ返っているが、それも無理からぬことだ。良質なコンテンツには、良質なリンクが集まるし、リンケラティから計り知れないほどの注目が集まる。 ただ、1つだけ問題がある。「すぐれたコンテンツ」ってどういうコンテンツのことなんだろう? もっと具体的に言えば、どこに行けば、すごいコンテンツとやらの作り方がわかるのかということだ。 この問題すべてを解決することなんて僕にはできないけれども、僕の気に入っている(しかもいささかユニークな)コンテンツ作成テクニックをいくつか、短い記事に仕立ててみるのもいいんじゃないかと思ったんだ。 ニュースを作れニュースというものは、リンクを張るだけの価値のあるコンテンツの典型であり、注目されるものでもあるから、コンテンツ戦略としては気に入っている。ただ、ニュースを“伝える”ことも重要だが、ニュースを“作りだす”ことの方が
mixiのコミュニティを運営するにあたっての ポイントを教えて下さい。 こうするのがいいよ、 これはしちゃいけない、 どちらでも結構です。
今回はおもしろい事例をお話しようと思うわ。実は、私のボーイフレンドのジェイソン(別名MansteryGuest)が、給与情報のウェブサイトを運営しているPayScaleで働いているの(ボーイフレンドが勤めてるんだから、PayScaleにいいリンクを張っておかなくちゃね)。ある日、ジェイソンが仕事中にIMしてきて、彼のところのマーケティング部門がまとめたすてきなコンテンツのことを教えてくれたのよ。 それは、「全米大学体育協会(NCAA)の給与トーナメント」で、各大学について卒業生の給与を調べ、そのメジアン(中央値)を基に優勝校を決めるという趣向なの。企業が作るおもしろコンテンツとして恰好のお手本ね。それは、DiggやRedditを念頭に置いて作成したものではなかったし、作った人たちだってリンクのことを考えていたわけではなくて、これを自社の顧客の一部に送ろうとしていただけなの。 だけど、私の専
昨日、「検索ランキングで上位に食い込む秘訣」という記事の中で、「リンケラティ」(リンク元となる人々)がウェブサイトのコンテンツにいったい何を求めているのか、明らかにすると約束した。今日は、全力でやってみるつもりだ。まず、リンケラティの動機について説明する必要がある。次に、リンケラティの影響力の測り方について見ていこう。 「リンケラティ」は、僕が作らせてもらったまったく新しい言葉なので、定義を拡大する権利が僕にはあると思う。これから先、リンケラティと言うときは、技術に通じDiggを駆使している、ウェブ上のソーシャルメディア中毒者には限定されない。外部にコンテンツを見つけてリンクを張ることがゴールの人なら、あるいは、ウェブでのコンテンツ作成というと、当然のようにリンクの作成や共有を意味する人なら、事実上すべて、この言葉は包含している。つまり、次に挙げる人たちは誰もが、リンケラティの定義にあては
[書評]SMO(ソーシャルメディア最適化)実践テクニック ついに出たという感じのSMO本。アイレップの紺野さんと渡辺さんの著書。巻末には住太陽さんを交えた対談も収録。 当サイトのエントリー(SBO(ソーシャルブックマークオプティマイズ)のブックマークレット)もP116で紹介されています。 この本の意義のあるところは、SMOが日本のWeb業界に入ってくる際に、SMOの16のルールとしてテクニック論が先行して入ってきており、あまり語られなかった本質について、十分なページを割いて説明しているところにあると思います。 SEOやSMOの場合、『どうするか』より『なぜするか』のほうが重要であり、本質を知ることにより案件による施工の重要度も、応用も格段に変わってきます。 SEOとSMOの関係、検索エンジンの変化など説明もさることながら、Chapter3の『ソーシャルメディアに対する企業体制のあり方』では
Search Engine WatchのDanny Sullivan氏が、僕にソーシャルメディア最適化マーケティング(SMOじゃなくてSMM)のことを何か書いて欲しがってるみたいだし、その期待を裏切っても失業間近(ちょっと勇み足?)の人をこれ以上がっかりさせることは難しいから、ソーシャルメディアの世界を僕なりに紹介してみよう。何が大事なのか、時間をかける価値があることは何か、どうやってSMO、いやSMMに取り組んでいくかなどに触れていきたい。 SMO SMMで何ができる?自分のサイトにリンクを張ったページの作成(トラフィックとリンクを得るのが目的)。競争率が低めのキーワードやキーフレーズで、検索エンジンの上位ランクに入るページの作成。ほかの会員の関心を惹きつけ、リンクや知人登録を集めることができるプロフィールの作成。ソーシャルメディアサイトの成長と価値に対する貢献。最良の戦略とは?個人的な
誰もが情報や意見や感情を発信したり共有したりできるネット上のサービスのことを、総称してソーシャルメディアといいます。このソーシャルメディア上での活動や社交を通じて、個をエンパワーメントしていく試みをソーシャルメディア最適化、略してSMOと呼びます。 SMO(ソーシャルメディア最適化)とはSMO(Social Media Optimization)とは、ソーシャルメディアを活用することによって個人や集団の知名度や信頼、情報発信力などを獲得していく試みです。一種のブランディングとも言えます。ソーシャルメディアが持っている共有と社交の機能をうまく活用し、コミュニティへの貢献を通じて、次のようなことを実践していく試みです。 知名度と信頼の向上 – ユーザー間で社交する機能を通じて、情報発信者をエンパワーメントし、個の発言力や影響力、信頼度を高める。知的能力の向上 – ユーザー間で意見を交換する機能
Link Baiting(Link Bait、リンクベイト、リンク餌撒き)とは、食いつきのよさそうなネタを使ってリンクを誘うSEO手法のこと。突出した良い情報を提供することや、おもしろいネタを提供することだけでなく、日本では「釣り」と呼ばれるような、反論を誘うような内容まで、被リンク数を増やすことを目的としてサイトに掲出する情報全般をLink Baitと呼ぶ。 先だって、検索エンジン最適化(SEO)会社We Build Pagesを率いるJim Boykin氏が、またもLink Baiting※1を批判する記事を書いた。 彼の主張は、いわゆるLink Ninja※2を使って、人知れず着実にリンクを増やすほうが、はるかに効率的というものだ。リンクを増やすために従来とられていた方法は、いわば必要悪だが、Link Baiting手法を用いる海賊、つまりBait Pirateにはすごい力があると論
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