新生児が死亡…出産した20代母、実家に遺棄 次に妊娠した子、自宅浴槽で出産…水中に沈めたまま「無抵抗、死を避けていない」 法廷で懲役7年を求刑 弁護士、水中出産の危険性を否定「子がわずかに動いた」死産の可能性を指摘
新生児が死亡…出産した20代母、実家に遺棄 次に妊娠した子、自宅浴槽で出産…水中に沈めたまま「無抵抗、死を避けていない」 法廷で懲役7年を求刑 弁護士、水中出産の危険性を否定「子がわずかに動いた」死産の可能性を指摘
過激ポーズ禁止、水着ずらし食い込ませてもダメ 埼玉の水着撮影会、詳細な図解手引を発表 サイドひも、三角水着、四角水着どうなる 性器露出の水着、わいせつ行為したら警告…無視したら即中止に
2024年に開催される「第51回神戸まつり」は、例年の開催時期である5月に国際的なスポーツイベント「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」が神戸で開催されるため、4月に前倒しての実施となります。 現在、市民の方が参加できるパレードやステージの実施のほか、様々な企画を検討しており、今後、出演団体の募集やイベント内容等の詳細について順次発表していきます。
◇陶磁器など400点を展示 平安時代後期(12世紀)に絶頂期を迎えた宮廷文化を多彩な出土品から探る特別展「王朝国家の光芒(こうぼう)--各地に花開く宮廷文化」が25日から、県立考古博物館(播磨町)で開かれる。 平安時代後期は都の周辺に鳥羽離宮をはじめとする邸宅や庭園が次々と造営された。一方で、経済の発展により力を蓄えた貴族が宮廷文化を地方に波及させ、奥州藤原氏は絢爛(けんらん)たる平泉文化を開花させた。県内でも、大輪田泊(おおわだのとまり)を拠点に、播磨国に勢力を伸ばした平家一門の館や庭園の遺構が多数見つかっている。 特別展で展示されるのは土器、陶磁器、瓦など計約400点。▽鳥羽離宮跡から出土した、オシドリのつがいを毛彫りした「金銅製鴛鴦文金具(えんおうもんかなぐ)」▽藤原頼通の娘が建てた白川金色院跡(京都府宇治市)出土の「青白磁(せいはくじ)刻花牡丹文子持合子(こくかぼたんもんこもちごう
余部に「空の駅」 兵庫県が鉄橋利活用基本計画 2009年04月15日 兵庫県は、架け替え工事を進めている余部鉄橋の利活用基本計画をまとめ、発表した。県民から提出された意見や要望を反映し、余部鉄橋の一部を利用した展望台「空の駅」や、新余部橋(コンクリート橋)直下に設ける道の駅、鉄橋記念施設を中心とした施設整備などを盛り込んだ。 地上41メートルの眺望が楽しめる鉄橋展望台「空の駅」イメージ図(兵庫県提供) 鉄橋展望台、自由広場などが一体的に整備される新余部橋周辺(兵庫県提供) 同鉄橋は、鉄のやぐらを組んだトレッスル式の橋としては日本一の長さを誇り、建設後約百年の歴史を誇る。架け替え工事は、安全性や定時制の確保などを理由に二〇〇七年にスタート。一〇年度内には現橋の約七メートル南にコンクリート製の新橋が完成する予定だ。鉄橋の現地保存や、撤去される鋼材の利用法などさまざまなアイデアが検討
東園田遺跡から出土した、シカの絵が刻まれたイイダコつぼ=27日午後3時、兵庫県尼崎市の市役所(塚本健一撮影) 兵庫県尼崎市の東園田遺跡で、シカの絵が刻まれた弥生時代中期後半(1世紀ごろ)のイイダコつぼが見つかり、27日、市教委が発表した。 瓶(かめ)などに絵が描かれていた例はあるが、タコつぼでは初めて。当時の人間が豊漁を祈念したとみられる。絵画土器の研究の貴重な資料という。 つぼは高さ8・7センチ、口径が最大4・4センチの楕円(だえん)型。シカは表面にヘラのようなもので描かれていた。胴部に斑点をつけ、鹿毛を表現するなど他の土器では見られない写実的な技法が特徴という。 同遺跡では、519個のタコつぼが見つかったが、絵があったのは、この1つだけだった。 市教委によると、「日本書紀」や「風土記」にはシカにまつわる説話が多く残されており、弥生時代もシカは神聖な動物と考えられていた可能性が高い。鹿毛
兵庫県姫路市の飯田遺跡で、3世紀(弥生時代末期〜古墳時代初頭)の竪穴住居跡から建築部材の壁板が出土した。同県立考古博物館が12日、発表した。初期の竪穴住居は屋根を地面までふき下ろすのが一般的で、家形埴輪(はにわ)などから古墳時代(3〜7世紀)までに板壁が登場したと想像されてきたが、実際に竪穴住居の板壁が見つかったのは今回が初めてという。 見つかったのは縦1.2メートル、幅8〜15センチ、厚さ0.5〜4センチの薄い板材。15枚ほどが重なるように並び、高さ約1.2メートル、幅約70センチの壁のように固まった状態で出土した。同遺跡からは一辺5メートル程度の四角形の床を持つ竪穴住居が14棟確認されており、板材はそのうちの1棟の縁付近から出土した。この竪穴住居は、高さ1.2メートル以上の板壁で囲まれ、壁の上に屋根がふかれていたらしい。 竪穴住居は、多角形や円形に掘った床面に柱を立て、かやなどの屋
姫路城の「百間廊下」の窓の戸に刻まれた多数の落書き。「かおる めぐみ」などの文字が読み取れる=兵庫県姫路市「ヌの櫓」の階段裏に刻まれた多数の落書き。「ミキ」などの名前や相合い傘が刻まれている=兵庫県姫路市 世界遺産・姫路城(兵庫県姫路市)の西の丸の建物で、柱などに相合い傘や人名が刻み込まれる落書きが100個以上見つかった。観光客によるものとみられるが、城内に62台ある防犯カメラの死角になっていた。文化庁の修理指導部門の担当者は「ひどい有り様。監視を増やすなど早急な対応が必要だ」と話している。 西の丸は姫路城の城郭内の西側部分にあたり、江戸幕府2代将軍・徳川秀忠の娘、千姫が暮らしたことで知られる。落書きは、このうち一般公開している「百間(ひゃっけん)廊下」と呼ばれる長さ約250メートルの棟続きの建物(国の重要文化財)で見つかった。 柱や階段の裏側、窓の戸に「今井」「矢沢」といった名前と
三田市は、新行政改革プランにより二〇〇八年度での廃止を予定していた移動図書館を、〇九年度以後も続けることを決め、運営費などを新年度予算案に計上した。利用者が減少しているため規模を縮小し、巡回地域は市北部に限定する。「図書館施設が南部に偏っており、地域性を考慮してサービスを続けたい」としている。(本田純一) 移動図書館は一九九四年、主に市立図書館から遠い農村部を対象地域として、運行が始まった。現在、車両一台に約三千五百冊を積み、小野と高平、三輪、本庄、広野地区の小学校など二十カ所を、三週間に一回ずつ巡回。それぞれ約一時間の貸し出し業務を実施している。 最盛期の一九九四年度には、延べ一万三千五百九十八人が利用したが、六年後、藍分室ができ、二〇〇五年にはウッディタウン分館がオープンしたこともあり、〇七年度の利用者は延べ四千二十一人に落ち込んだ。 市は新行革プランに移動図書館の廃止を盛り込み、車両
鳥形埴輪の幼鳥部分(上)。親鳥の台座部に置かれていたとみられる=朝来市和田山町平野(撮影・大山伸一郎) 池田古墳(朝来市和田山町平野)で「渡土堤(わたりどて)」とともに見つかった鳥形埴輪(はにわ)は水鳥をかたどっていた。風土記などにはヤマトタケルが白鳥になったとの伝説が記されており、祭事に使われたとみられる埴輪は死者の霊を運ぶ象徴だったとも考えられる。 今回の発見は、古代人の死生観解明につながると考える専門家もいる。 鳥形埴輪は、墳丘を囲む堀「周濠(しゅうごう)」から七体が出土。渡土堤から墳丘の裾にかけてほぼ等間隔に並べられていたが、周濠に転落したとみられる。 兵庫県立考古博物館(播磨町)によると、鳥形埴輪は高さ三十五-四十五センチ、幅三十-三十五センチ。損傷が少ない良好な状態で、ほぼ完全に復元できる見通し。これは極めて珍しいという。 七体のうち一体がひなのいる子持ち鳥形埴輪。親鳥部分が高
2009.02.09 地図にない街の謎 カテゴリ:地図 「地図にない街」が尼崎市にある。 阪神尼崎駅の所在地、東御園町だ。 一般の地図で駅周辺を見ると、この地名は見当たらない。 隣接する神田中通1か御園町かで迷うはずだ。 同市南部の臨海地区にも、一般の地図には掲載されておらず、近く本当に消える地名がある。 新しい工場があるのに、一体なぜ? 地図にない街の謎を追った。 阪神尼崎駅南側は、1930年に東御園町と西御園町などに区分。 戦災復興に伴い、58年に東御園町の大部分が新たに御園町になった。 区画整理の対象外の駅と線路だけが東御園町として残った。 だが、私が取材で持ち歩く昭文社(東京都千代田区)の「ニューエスト兵庫県都市地図」をはじめ、一般に売られている多くの地図には東御園町が載っていない。 同社大阪支社地図編集部によると、住宅がない所や、地図デザインをする上で見づらくなる場合は地名表記を
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