Qiitaにも記事があります https://qiita.com/_kensh/items/2351096e6c3bf431ff6f サーバーレスでよく利用される Amazon DynamoDBですが、設計方針はRDBMSと違うとよく言われます。 アクセスパターンに従った、DynamoDBならではの設計の仕方を一緒に学んでみませんか?
大栗です。 Amazon Auroraのエンドポイントにはクラスタエンドポイント、リーダーエンドポイント、インスタンスエンドポイントの3種類がありましたが、組み合わせを変更できるカスタムエンドポイントが利用可能になったのでレポートします。 Announcement: Amazon Aurora Simplifies Workload Management with Custom Endpoints Using Custom Endpoints カスタムエンドポイント 概要 Auroraは同じインスタンスでもフェイルオーバーなどでロールが変化するため、ロールごとにアクセスするためのエンドポイントがありました。 クラスターエンドポイント: ロールがWriterのインスタンスへアクセスするエンドポイント 読み込みエンドポイント: ロールがReaderのインスタンスへアクセスするエンドポイント イ
話したネタ 山喜旅館でたまたま会って急遽収録 これまでデータベースがぶつかってきた問題について メモリが高価、HDDはメモリに比べれば安いのでそれを使っていく HDDはシーケンシャルアクセスならランダムアクセスより早い IBMのInformation Management System(IMS) CPUとメモリの間のキャッシュ、メモリとHDDの間のキャッシュの違いとは? バッファプールをHDDに対するキャッシュとして使う IBM ARIESの公開 WAL / Write Ahead Logging ログの中にundo/redoの両方が必要 ログシーケンスナンバによるリカバリ バッファプールを食わせるデータ量を増やすのが最適化の一歩 マルチコア時代への突入、メモリのビット単価の低下 インメモリDBの問題 論文ジェネレータとは? データベースは研究のトレンドとしては人気がなかった Writeが
*プレビュー DBの種類ですが、Auroraは手堅くMySQLとPostgresql、Cosmos DBはバラエティーにとんでいてドキュメントDB・KVS・グラフDBとCassandra、Cloud SpannerはオリジナルのリレーショナルDBとなっています。 Cloud Spannerはクライアントライブラリが各言語(C#,GO,Java**, node.js**,PHP**, Python**, Ruby)に対し用意されていますが、ORMの対応が気になるところです。 **ベータ Cosmos DBとCloud Spannerはサーバレスですが、Auroraはインスタンスタイプを指定してインスタンスを構築します。また、拡張機能というよりは別物として、サーバレスタイプのAurora serverless*がプレビュー中です。 高可用性構成と負荷分散ですが、Auroraはリージョン内ではリ
TL;DR; Amazon AuroraはIn-Memory DBでもなくDisk-Oriented DBでもなく、In-KVS DBとでも呼ぶべき新地平に立っている。 その斬新さたるやマスターのメインメモリはキャッシュでありながらWrite-BackでもなくWrite-Throughでもないという驚天動地。 ついでに従来のチェックポイント処理も不要になったのでスループットも向上した。 詳細が気になる人はこの記事をチェキ! Amazon AuroraはAWSの中で利用可能なマネージド(=運用をAWSが面倒見てくれる)なデータベースサービス。 ユーザーからはただのMySQL、もしくはPostgreSQLとして扱う事ができるのでそれらに依存する既存のアプリケーション資産をそのまま利用する事ができて、落ちたら再起動したりセキュリティパッチをダウンタイムなしで(!?)適用したりなどなどセールストー
米Amazon Web Services(AWS)は2017年11月29日(米国時間)、データベース(DB)のクラウドサービスの機能を大幅に拡張した。リレーショナルDB(RDB)サービスの「Amazon Aurora」でデータセンターをまたいだマルチマスター構成を可能にしたほか、グラフDBのサービスである「Amazon Neptune」を加えた。 DBクラウドの機能強化は米ラスベガスで開催中の年次カンファレンス「AWS re:Invent」で、同日に実施したAWSのAndy Jassy CEO(最高経営責任者)による基調講演で発表した(写真)。 「MySQL」や「PostgreSQL」の互換DBをサービスとして提供するAmazon Auroraに関しては、マルチマスター構成を実現する「Aurora Multi-Master」と、Auroraの処理性能を自動的に伸縮できる「Aurora Se
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