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bizとprojectmanagementに関するkeisuke_yamaneのブックマーク (66)

  • 我々はなぜシステムを内製してきたのか、我々は何者か、我々はどこへいくのか。|Kurashicom Tech Blog

    こんにちは、クラシコム代表の青木です。 普段はエンジニアが書いているこのブログですが、今日は僕もちょっとお邪魔して、これまでのシステム開発のことについてお話しさせてもらおうと思います。 「なんでスクラッチでシステムを内製しているんですか?」僕たちは北欧、暮らしの道具店というECメディアを運営していますが、なぜシステムを内製しているのかというのは、同業者や仲間の経営者からよく聞かれる質問です。 そして僕が一度もうまく答えられたことがない質問でもあります。 あまり知られていないのですが弊社では社員7名+フリーランサー2名、そしてベトナムにパートナー会社さんが用意して下さっているチームに5名ほど、合計14名ほどの開発者が関わって「北欧、暮らしの道具店」を構成するWEB、アプリ、各種管理システムなどをスクラッチで内製してきました。 また副業等で関わってくれてるデータサイエンティストやデータエンジニ

    我々はなぜシステムを内製してきたのか、我々は何者か、我々はどこへいくのか。|Kurashicom Tech Blog
  • 妄想:会社がコミュニケーション能力を求める理由 - 発声練習

    私は大学教員以外の職についたことがありませんので、その点を考慮してお読みください。 会社が求めている能力は? 経団連:2008年度・新卒者採用に�関するアンケート調査結果の概要より「企業が採用選考時に重視する要素」 「コミュニケーション能力」 76.6%(前年度79.5%) 「協調性」 56.1%(同53.0%) 「主体性」 55.2%(同51.6%) 「チャレンジ精神」 51.5%(同49.4%) 「誠実性」 40.0%(同 42.4%) 「専門性」は14位 10.3% 会社が求めている能力はコミュニケーション能力。これは日の会社が職務に適した能力で人材の採用を決めているのではなく、人を採用して、会社内で能力にあった職務に合わせるという制度をとっているためであると考えられるかもしれないけれども、一方で、コミュニケーション能力が求められるのにもある程度の理由があると考えられる。 コミュニ

    妄想:会社がコミュニケーション能力を求める理由 - 発声練習
  • 企業が求めるコミュニケーション能力とは【非エリート編】

    組織の底辺で「コミュニケーション能力が高い」といわれるのは、私の経験上は、こういう人。 問題を一人で抱え込まない。マズイことになったときは「困ってます。助けてください」といえる。個人レベルでは幾分ミスが多くとも、部署としてのアウトプットの品質は高く保てる。 「またかよ」といわれても、心を閉ざさない。問題が解決するまで、あるいは自分の技能が十分に高まるまで、人の協力を取り付けることを決して諦めない。こういう人は、個人としての技能・技量が並以上になるだけでなく、技術的成果や見落とし・勘違い事例の広報マンとしても機能するので、チーム全体の技能向上とミス削減につながる。 繰り返しを厭わない。仕事も人間関係も、何の変哲もないことの繰り返しで成り立っている。その些細なことの積み重ねに、手を抜かない。例えば挨拶もそう。とにかく続ける。続けるだけで圧倒的な差になることを、頭でわかっているだけでなく、当に

  • 建設機械に革命をもたらした「KOMTRAX(コムトラックス)」誕生の足跡 コマツ(株式会社小松製作所)  | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)

    doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 坂根 正弘(さかね・まさひろ) コマツ(株式会社小松製作所)取締役会長、日経済団体連合会副会長 1941年生まれ。島根県出身。大阪市立大学工学部を卒業後、コマツ(株式会社小松製作所)に入社し、ブルドーザーの設計を行う。89年取締役、91年小松ドレッサーカンパニー(現コマツアメリカ株式会社)社長を経て、2001年代表取締役社長、07年代表取締役会長に就任。2010年より現職。現在、一般社団法人日経済団体連合会副会長、同環境安全委員会委員長、政策検証委員会委員長、震災復興特別委員会共同委員長を務める。著書に『限りないダントツ経営への挑戦』(日科技連出版社)『ダントツ経営』(日経済新聞出版社)『言葉力が人を動かす』(東洋経

    建設機械に革命をもたらした「KOMTRAX(コムトラックス)」誕生の足跡 コマツ(株式会社小松製作所)  | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)
  • 「ライフサイクル イノベーション」を読んで

    「ライフサイクル イノベーション」を読了した。書は、基的なイノベーションの概念が従来の理論とも整合を図って体系的に整理されており、いろいろと示唆がある良書だと思う。14のイノベーションは概念的にわかりやすいものになっている。ただし後半のプロセス効率化の部分は、ITソリューションに縁がない人間には実感が湧きにくいと思う。 書の議論の中心はイノベーションと慣性力のバランス。イノベーションを継続していくには、慣性力を適正に管理することが必要。つまり、コアとコンテキストの資源リサイクル。 ■イノベーションの基的モデル 3つの基的概念 ①イノベーションの財務的効果(第1章) イノベーションの3つの効果(差別化、中立化、生産性向上)の一つとして、中立化(競合キャッチアップ)を捉えているのは意外だった。イノベーションの最大の効果は差別化だが、目的はそれだけではない。目的に沿ったイノベーションへ

    「ライフサイクル イノベーション」を読んで
  • ムダと一緒に捨てたもの

    怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ

    ムダと一緒に捨てたもの
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2009/06/05
    「そもそも、日本の素晴らしい工芸品のおそるべき完成度は、分業体制と不可分のもの。各職人の専門性を高めることで個々の仕事の質を極度に高める。それを総合することで、おそろしく完成度の高いものを作り出してい
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:インハウス時代のソフト会社 - livedoor Blog(ブログ)

    ここ数年、OSS(オープンソースソフトウェア)関連で講演させていただくときに「インハウス(内製)が復権する時代の到来」ということをお話させて頂いてます。 このような事例があったりします。 ということは、逆に言うと弊社のようなオーダーメイドの業務システムを作っているソフトウェア会社は困ってしまうわけです。自分たちで出来るからお前らイラネ、ってことになってしまいかねません。 では、私たちは当に無価値になってしまうのかというと、そこはまた違うと考えています。プロとして提供できる価値というものを考えていくことで、生き残っていけると考えています。逆に言うと、従来通りのままで大丈夫などと考えていると厳しい時代であるともいえます。端的に言うと、作る作業と手間に対しての対価を頂くのではない、別の収益構造を模索していく必要があるのでしょう。 そもそも作ること自体に対価をもらうのを前提とするならば、OSSな

  • 課題、ペイン、そしてソリューション | タイム・コンサルタントの日誌から

    「ソリューション」という言葉を最初に流行らせたのは、'90年代の米国IBMだったと言われている。はじめのころは、「単に最新型CPUを載せたPCハードです、といって売れた時代はもう終わる。これからは顧客のソリューションとなるシステムでなければ売れないだろう」といった言い方だった。それがいつの間にか今日では、「最新型アーキテクチャのソリューション!」という具合に、単なるハードやソフトの出来合い商品をさすのに使われてしまっている。IT業界における典型的な“用語インフレ”の一つだろう。いまでは他の業界でも「ソリューション」を名前に冠する会社は少なくない。 しかし、発祥の地のIT業界でも、さすがにもう企業のCIOたちは『ソリューション』という語に不信感を抱くようになってきたらしい(たとえば『CIOが抱く「ソリューション」への不信感』日経ソリューションビジネス・記者の目2006年6月)。ソリューション

    課題、ペイン、そしてソリューション | タイム・コンサルタントの日誌から
  • ジョブズのようにプレゼンテーションを行う(全訳)

    ジョブズの魅力のうち、プレゼンは切っても切れないですよね。 スティーブ・ジョブズ のプレゼン、その10のフレームワークとは? BusinessWeekの Carmine Gallo (追記: 書籍『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の著者)が書いた記事 Deliver a Presentation like Steve Jobs の全訳です。 *     *     * 今年の MacWorld はアップル CEO スティーブ・ジョブズにより幕を開けたが、彼のプレゼンは更にスキルを上げていた。多くの演者が単に情報を伝えるのに対し、ジョブズは奮起させる。数年前に読者がコメントしたように、彼はステーキと同時に焼く音や匂いを売っている。(* the steak and the sizzle = モノ自体ではなく、お客が魅力をもつもの と言う意) 私は彼の最新のプレゼンを分析し、聴衆を感嘆させ

    ジョブズのようにプレゼンテーションを行う(全訳)
  • SIerにあるべき組織とは (arclamp.jp アークランプ)

    最近、組織関連のを読んでいます。1つ、大きな特徴を上げるとインターネット後におきた極端な分権型組織ブームの影響を受けていることです。多くの論調は、イノベーションや創造性のためには分権型の組織が向いているというものです。これの反対が中央集権型組織。両者を比べてみましょう。 ■中央集権型組織(ツリー型) 特徴: ・コミュニケーションパスを固定化して、流量を少なくする ・プロセスを明示する ・上意下達 メリット: ・処理効率が非常に高まる ・メンバースキルのブレが安定する ・作業負荷が増えても耐えられる デメリット: ・変化に弱い。一度、固定化したものを容易には代えられない  ・プロセスそのものの非効率性が修正されにくい ・参加意識が弱い。歯車化 ■分権型組織(ネットワーク型、フラット型) 特徴: ・全員がフラットで、コミュニケーションパスがたくさんある ・適宜、

  • 受託ソフト開発に2009年4月から進行基準、企業会計基準委員会が最終決定

    受託開発するソフトウエアに関する会計基準が、プロジェクトの進ちょく度に応じて収益や費用を計上する「工事進行基準」に一化されることが正式に決まった。企業会計基準委員会(ASBJ)が12月27日、「工事契約に関する会計基準」と適用指針を公表した。この会計基準によると、受託ソフト開発は工期や受注額を問わず、原則として2009年4月以降の事業年度から進行基準の適用が義務付けられる。 進行基準が適用されるのは、受託ソフト開発のうち、進行途上にあるプロジェクトの進ちょく部分について成果の確実性が認められる場合。成果の確実性を示すために、収益総額、原価総額、決算日における工事進ちょく度の三つの要素について、信頼性をもって見積もることが求められる。 これらの要件を満たさない場合と、工期がごく短いものに関しては、検収時に収益や費用を計上する「工事完成基準」を適用する。対象企業は上場・非上場や規模を問わない

    受託ソフト開発に2009年4月から進行基準、企業会計基準委員会が最終決定
  • 勤勉という悪徳 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 整形外科の手術リストに、「野球肘」のお子さんが載っている。まだ中学生。 少年野球の元エース。 中学校に進級してすぐに肘を壊して、30度以上延びない。手術はできるけれど、 整形外科的には、もう野球は勧められないらしい。 たぶん子供なりに好きを貫いて、恐らくは賞賛の声を惜しまないコーチに恵まれて、 一生懸命頑張ったんだろう。残念ながら、そのコーチは勤勉ではあっても能力がなくて、 子供の肘は壊れてしまった。 善なる無能は邪悪に通じる 「好きを貫く」ことは難しい。好きであること、賞賛という強化因子があるだけでは まだ片手落ちで、「好き」に応した十分な才能に恵まれて、 さらにもう一つ、「能力」のある導き手につかないと、惨めなことになる。 無能で勤勉な人

  • 規模の不経済に負けない21世紀型企業:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 世界を視野に企業活動を俯瞰した時、最近の大きな特徴の1つは、「リーディング・グローバル・インスティチューション」とも呼ぶべき、巨大企業群が出現しつつあることである。これらの企業の活動範囲は世界の津々浦々に及び、その投資判断は巨大な雇用を生み出し、一国の経済政策をも左右するようなインパクトを与える。 企業活動の巨大化、グローバル化は今に始まったことではない。第2次世界大戦後から、いわゆる多国籍企業と呼ばれる企業は存在していたし、そうした企業は貿易や資取引の自由化の中で、着実にその活動範囲を拡大・深化させてきている。 では、近年の特徴は何かというと、こうした巨大企業による世界経済への影響力がとみに強まった点にある。米国を例に取ると、1970年か

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  • IT news, careers, business technology, reviews

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

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  • マネジメントとはいったい何だろうか? | タイム・コンサルタントの日誌から

    ある金持ちの叔母さんが亡くなって、その遺産があなたのところに転がり込んだ。遺産とは、彼女がオーナーだった会社の株だ。その会社は、空位となった社長の座を、あなたにやってくれないかと頼みにきた。役員会の決議だという。一夜にしてあなたは経営者になったわけである。 社長室の大きな机に座って、あなたはこの会社の経営状況を理解しようと試みる。ユニークな技術によって専門的製品を作り出し、一定のユーザに認められてきたという。しかし近年、売り上げは伸び悩み、利益は急降下だ。有力な代替技術があらわれたらしい。ユーザの一部は、安価な中国製品に流れている。けっこうピンチではないか。何か手を打たなければならない。 役員会と部長会で、あなたは新社長としてあいさつし、業績回復にむけて力を合せよう、とスピーチする。だが、幹部たちの反応は鈍い。工場長や営業部長に資料を要求しても、言を左右してなかなか報告して来ない。彼らはあ

    マネジメントとはいったい何だろうか? | タイム・コンサルタントの日誌から
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2007/11/17
    「自分の頭で考えたことしか、人は本気でとりくまない」
  • ATO、BTO、CTO | タイム・コンサルタントの日誌から

    生産管理のを読むと、最初に生産形態の分類が出てくる。「受注生産」と「見込み生産」だ。受注生産はさらに、個別受注生産と繰返し受注生産に分けられる。 見込み生産は、たいていの人が思い浮かべる生産方式だろう。需要を見込んで、製品を生産し、販売していく。商店街のパン屋も、横町のお団子屋も、見込みで商品を生産している。品、飲料、衣料、書籍、雑貨・・こうした、我々が日常生活で買う商品はほとんどすべて、見込み生産で作られる。携帯電話や自動車も、そうだ。こうした一般消費財をつくるメーカーは、TVでも新聞でも、たくさん広告を打つ。知名度を上げて、皆に買ってもらいたいからだ。だから私たちが「大企業」といわれて思いつく会社は、たいていが消費財メーカーだ。 そのせいだろうか、日では生産形態は見込み生産が普通で、受注生産は特殊だと思っている人が多い。じつはとんでもない間違いである。自動車を考えてほしい。トヨタ

    ATO、BTO、CTO | タイム・コンサルタントの日誌から
  • ナレッジ・マネジメントはなぜ困難か | タイム・コンサルタントの日誌から

    好川哲人氏の分類によると、PMO(Project Management Office)は3種類に分かれるのだそうだ。コンサルティング型、ナレッジマネジメント型、標準化型の3つである。私も最近、ライン部門からPMO的な部門に配属がかわったので、これらの類型についてときどき考えをめぐらす。たいていの会社のPMOは、この3種類のタスクが多少なりとも入りまじった形をしているはずだ。だが、その中でも難しいのが、ナレッジマネジメントではないか。 団塊の世代が大量に引退時期をむかえる、いわゆる「2007年問題」もまた、ナレッジマネジメント導入の一つの引き金になっている。技術や知識の継承をどうするのか、といった問題を企業に突きつけているわけだ。また、企業の合併や海外展開も、社内の知識の棚卸しと再整理を要求する。 ナレッジマネジメント(KM)の根幹は、「暗黙知を形式知にかえて共有する」というプロセスにある。

    ナレッジ・マネジメントはなぜ困難か | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 維持管理なんてやめちまえ - GoTheDistance

    はてなやライブドアのようなIT業界の話ではなくSI業界における運用の断片的なお話です。最近ちょっと運用系の方々とお話しする機会があって、色々思うことがあったのでメモっておく。ちょっと飛躍しているけどそこはご勘弁。 SIerとしては開発ポッキリで終わってしまうのではなく、顧客のシステムの運用を任されたいと思っている。そうすれば預かっているシステムのライフサイクルにそって、また新たな開発案件が降ってくることだってあるし、そのシステムに関連するシステムのビジネスが子供のようにくっついてくる。また、運用しているから信頼を得られる。それに開発みたいに一発作れば終わりじゃないので、定期的にキャッシュが入るのも大きい。 だが、そんな運用の最前線にいるエンジニアは不遇な側面が強いようだ。業務知識が求められるがゆえになかなかローテションがきかない、また工数が大してもらえないので数字が上がらない、常に鈴をつけ

    維持管理なんてやめちまえ - GoTheDistance
  • 「2週間で稼働できる,労働集約でないSIを実現する」,ウルシステムズがSIにオープンソース業務アプリ活用へ

    「2週間で稼働できる,労働集約でないSIを実現する」,ウルシステムズがSIにオープンソース業務アプリ活用へ 「2週間で稼働できる,労働集約でないSIを実現する」(ウルシステムズ 代表取締役 漆原茂氏)---ウルシステムズはSIにオープンソース業務アプリケーション活用を開始する。「CRMやERPやECなどの高機能な業務アプリケーションがオープンソース化され,買ってきたりゼロから作ったりしなくとも,集めて使うことができる時代になった」(漆原氏)。 漆原氏は,これまでのSI(システム・インテグレーション)は労働集約産業だったと指摘する。「お客様の満足を最大にしようとするともうからない。案件が終わるたびにゼロからのスタート。ERPなどのパッケージを買えば投資の3~4割はライセンス費用として欧米に流れていく」(漆原氏)。また現場の業務に合わせるために要求開発や業務分析に膨大な労力を費してきた。その結

    「2週間で稼働できる,労働集約でないSIを実現する」,ウルシステムズがSIにオープンソース業務アプリ活用へ
  • SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance

    先日のエントリーがアツいことになっており、初のホッテントリ入りに若干興奮している今日この頃です。同じような問題意識を持っておられる方が多くいらっしゃることがわかり、改めて書いてよかったなぁと思っています。 話の流れは相当グダグダなのですがあのエントリーで表現したかったことは、「アメリカSIerが存在しないのである」⇒「アメリカは素晴らしいのである」というのが骨子ではなく、いわゆるディフェンシブなシステム開発を強いられているSIerというのは、いわば奇形児のような存在ではないかということです。 改めて、ディフェンシブとは 言わずと知れた名エントリから。 ディフェンシブな開発とは、開発途上のリスクを計画上の時点でなるべく潰し、開発側に発生する利益分を減らさないような開発の進め方をすることを言っている。加えて、この場合、開発側はリスク分はなるべく多めに見積もり金額にいれようとしがちだ。 なぜそ

    SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance