メタデータ/RDFの応用として利用されているXMLフォーマットの代表として、RSS (RDF Site Summary) があげられます。共通の書式でドキュメントの見出し、要約などのリストを提供することで、サイトの更新情報などを効率的に公開できます。 RSS 1.0の要素と構文 channel要素 item要素 シンプルなRSSの全体 RSS 1.0全要素のツリー RDFとして見た場合のRSS RSSのRDFモデル RDFモデルの補足説明 RSSの拡張/応用とモジュール Dublin Coreモジュール Syndicationモジュール Contentモジュール そのほかのモジュール RSSとセキュリティ RSSの実際の利用 RSSの歴史〔補足〕 参照文献 ※RDFの体系的な解説『RDF/OWL入門』を上梓しました。 RSS 1.0の要素と構文 RSS (RDF Site Summary)
○ネットの普及の偏り 最近、GLOCOMで行われている情報社会学会若手研究会というのに顔を出しております。 12月に行われた研究会で、ブログとジャーナリズム♪というお題で湯川さんはじめいろいろな方が意見をだしていました。 その中の意見で”ブログは細分化された小衆を扇動するためのツールなのか”というものがありました。細分化された”大衆ではない小衆”は、自分に心地良い情報しか受け取らないという現象は、たしかに一部で見られる現象です。 でも思うわけです。そんなみんながブログを見るような社会ってありえるか?ということを。 ”普通のOLが家に帰ってきてテレビ見ながらご飯を食べる”というのは想像できますが、”普通のOLが家に帰ってきていきなりRSSリーダーでブログサーフィンをする”というのが一般的な社会って、、、、、まぁあれば楽しそうですけど、そんなことは起こり得ないだろうと思うんですよね。 そこで
メデイアサイトのオープン化議論については、以前「メディアサイトが読まれなくなる理由とは?」にて取り上げたが、一歩進めた議論をDan Gillmorが(彼自身の動向については「Dan Gillmor、ジャーナリズムの将来を語る」で取り上げた)「Newspapers: Open Your Archives」と題して展開している。書き出しが One of these days, a newspaper currently charging a premium for access to its article archives will do something bold: It will open the archives to the public -- free of charge but with keyword-based advertising at the margins. という
これからのオンラインビジネスのキーワードは、ブログとRSSを使ったSMO(社会的マーケティング最適化) SEO(サーチエンジン最適化)SEM(サーチエンジン・マーケティング)という言葉は、オンラインビジネスに不可欠の要素とされてきたが、最近、新たに「SMO」という言葉が見られるようになった。 メディア・パブ: サイトの集客増には,SEOに加えて“SMO”対策も ビタミンX: ブログマーケティングの新キーワード「SMO」 SEO、SEMじゃなくてSMOがこれから来る?!|NPOに変わるまで。。。E-Biz症候群 SMO:「ブログ界で話題になってたくさん参照されよう」という新マーケティング用語 :小林Scrap Book 発端となったのは「How To Blog For Fun & Profit!」(趣味と実益のブログのやり方)というブログの記事で、ここで「ブログとRSSを使った口コミで評判を
4月27日のアカデメディア「ウケるブログ会議」に参加いたしました。いまさら感もありますが、個人的に気になったところをメモしておきたいと思います。 ■情報源をブランド化する発想(弘中氏) ブランドの3機能 ・出所が明らかである ・品質が保証されている ・名前を出すだけで広告になる ブランディングがなされると ・取り上げられやすい ・引用されやすい ■百式田口氏 ブログは「Trusted Media」である ・誰がいつからどんな頻度で書いているか分かる→信用しやすい 信頼を演出する3つの要素 ・History(期間、頻度) ・Conversation(引用、コメント、トラックバック) 引用することで質を高める→学術論文のような形態→例は梅田氏のブログ ・Personal Touch(写真、音声、映像) 例えばEコマースで店長の写真があると信頼感が増す Podcasting単体でなくブログと相乗
かねてより、インフォテリア社内での公式コミュニケーションツールとしてブログを導入しようということで検討が進められてきていたのですが、最終的に「はてなグループ」を採用することになりました。 INFOTERIAノン・スモーキング・ルーム@はてな。 「重要なアイデアは会議室ではなくタバコ部屋で生まれる」といえば、それだけで以下で言わんとすることが100%通じてしまう人もいると思います。(私自身はタバコは吸いませんけど) 息抜きに一服しようとタバコ部屋を訪れた人たちが、たまたま同室した他の人と肩肘張らずリラックスしたコミュニケーションをするというシチュエーションは、ブレインストーミングという方法論が目指す「頭を柔らかくする環境」を自然と作り上げていると言えるでしょう。 こんな甘美な環境をスモーカーだけの特権にするのはもったいない!という思いから、バーチャルなタバコ部屋を作り上げようという期待を込
Windows+ASP.NETベースで動作するWebアプリケーション。ブログ機能も持っており、社内ブログ用アプリケーションとしても利用できる。商用/非商用を問わず、無償で利用することが可能だ。 DotNetNukeの概要 DotNetNuke(以降、DNNと表記する)は、Community Server同様、Windows+ASP.NETベースで動作するWebアプリケーションだ。BSDライセンス(著作権表示を行うことで、再配布などを自由に行えるオープンソース・ライセンスの一種)を採用しており、商用/非商用を問わず無償で利用できる。 DNNは高度にモジュール化された構成を採っているのも重要な特徴だ。あらかじめ用意されている(もしくは追加プラグインとして提供される)モジュールを組み合わせることで、サイト内のページを自由に拡張、デザインすることができる。今回使用するDNN 3.1.0で提供されて
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