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socialとprojectmanagementに関するkeisuke_yamaneのブックマーク (2)

  • リスクをとっている人だけが、見える世界がある。

    まだ私がコンサルタントだったとき、ある起業家と「成功」と「失敗」の話になった。 起業に興味のあった、私は聞いた。 「起業するとき、失敗するかもとかって、考えたことありましたか?」 「いや、ないよ。」 彼はこともなげに言った。 私は、それでは、と思い言った。 「勝算があったのですね。」 「いや、それもないよ。」 私は困ってしまった。 失敗も考えたことがない、勝算があったわけでもない、一体彼は何を思って、起業したのだろう。 すると彼は言った。 「あなたには一生わかんないと思うよ。」 私は内心ムッとしたが、お客さんに怒りをあらわにするわけには行かない。 へりくだって、こう尋ねた。 「すみません、なぜでしょうか。」 彼は、私を見つめていった。 「そういうとこだよ。あなたには、凄みがない。そう言う人には、説明しても、起業家の心はわからない。」 「……」 私は憤懣やるかたない状態であったが、平静を保っ

    リスクをとっている人だけが、見える世界がある。
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2020/03/26
    “リスクをとっている人だけが、見える世界がある。”
  • 連鎖するハッキングとしての歴史 - アンカテ

    当に「"つぶやき"では革命は起こせない」のか? - Future Insight ここで、id:gamellaさんは、マルコム・グラッドウェルの「"つぶやき"では革命は起こせない」という記事を紹介して、最後に軽く異議をとなえている。 これは、社会を見る二つの見方を象徴していると思う。それは、「抽象化」と「ハッキング」だ。 グラッドウェルは、FacebookやTwitterの細かい所にこだわらないで、「弱い絆」という概念で抽象化して、それを論じている。具体的な個別のサイトを直接論じるのではなく、ソーシャルメディア一般の機能として抽象化して考えることで、その限界を明らかにしている。 社会というのは複雑な現象だから、「抽象化」は大きな武器だ。 しかし、おもしろいのはここからで、「弱い絆」には「弱い絆」に非常に適した形の活用方法が多数存在する。例えば、骨髄移植の適格者が現れなかった場合、「○○を

    連鎖するハッキングとしての歴史 - アンカテ
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