タグ

ventureとdocに関するkeisuke_yamaneのブックマーク (16)

  • 「世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    (1) 時代観――無限の選択肢のある時代 僕が大学を出たのは今から25年前の1983年です。1983年に大学を卒業する人と、2008年に大学を卒業する人とでは、全く違う人生が広がります。おそらく、さらに25年後に大学を卒業する、みなさんの息子や娘の世代も、まったく違う環境のなかに生きることになります。みなさんは、だいたい二十代、つまり1977年生まれから87年生まれくらいだと思いますが、そのくらいの時期に生まれたということが、人生を大きく規定しています。そのときに使えるリソース、その時点で可能になっていることがある。1960年生まれの僕とは全く違う可能性をみなさんはもっています。それがまず第一にうらやましい。なぜならば、圧倒的に自由度が大きいから。1980年代の前半というのは、それほどカジュアルに海外に行くという時代ではなかったし、日はもっと貧しかったし、海外に留学する敷居の高さも、今と

    「世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 【書評】Groundswell

    "Groundswell: Winning in a World Transformed by Social Technologies"を読了。AMNブログに先を越されてしまったのですが、米国のIT系調査会社として有名な Forrester Research のアナリスト達が書いたです。結論から先に言うと、内容的にもタイミング的にも今まさに必要とされているといった感想でした。 "groundswell"とは「うねり」や「高まり」といった意味の単語で、ここではソーシャル技術が可能にした「集団としての人々の力(が高まりつつある状況)」のことを示しています。その力と向き合い、あたかも柔術のように自分たちの力として活用するにはどうすれば良いか、がテーマ。具体的にはブログやSNSなどをどう使うか?というお馴染みの話になるのですが、技術を解説するのが目的ではなく、あくまでも groundswell

  • 『craigslist』創設者が語る、コミュニティー・サイト成功の秘訣(1) | WIRED VISION

    『craigslist』創設者が語る、コミュニティー・サイト成功の秘訣(1) 2007年7月12日 メディア コメント: トラックバック (0) Dylan Tweney 2007年07月12日 Photo: AP/Stephen Chernin Craig Newmark氏は1995年前半、サンフランシスコのアートやハイテクの目まぐるしい流行を追いかける手段として、『craigslist』を立ち上げた。 商業主義を排除するサイトの方針にもかかわらず(あるいはその方針ゆえに)、craigslistは生き残り、ドットコム・バブル崩壊後の時期でさえ繁栄した。現在、毎月2000万人がこのサイトを訪れ、1700万件以上の広告やフォーラムの投稿を閲覧したり、自ら投稿したりしている。控えめな性格のNewmark氏はいつも、自身を創業者とは呼ばず、「顧客サービスの担当者」を名乗っている。 今回のポッドキ

  • 無料より優れたもの:七左衛門のメモ帳:

    著者 ケヴィン・ケリー Kevin Kelly 訳  堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "Better Than Free" の日語訳である。 無料より優れたもの Better Than Free インターネットはコピー機である。いちばん根底のレベルでは、それを使う間の私たちの行動や文字や考えをすべてコピーしているのだ。インターネットのある場所から他の場所へメッセージを送ろうとすると、通信プロトコルに従って、その途中で何度かメッセージ全体をコピーすることになる。IT企業はこの絶え間ないコピーを促進する機器を売って大金を稼いでいる。コンピュータでひとたび生成されたデータの各ビットは、きっとどこかでコピーされる。デジタル経済はこのようにコピーの川を流れている。機械の時代の大量生産による複製と違って、これらのコピーは安いどころではない、タダなのである。 デジタル通信ネッ

    無料より優れたもの:七左衛門のメモ帳:
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Jeff Bezos が語る Amazon は何を考え続けているのか?

    Harvard Business Review October 2007 に Amazon の創業者 Jeff Bezos のインタビュー (The Institutional YES) が載っている。Amazon文化、戦略の生まれる背景を解き明かそうとした良インタビューだった。 かつて梅田望夫さんは「コンピュータ産業のパラダイムシフトを象徴するアマゾンの戦略」という良エントリで「アマゾンがテクノロジー企業に変貌しようとしている」と指摘していたが、このインタビューを読むとそのテクノロジーの取り込みも手段の一つでしかなく、Amazon はあくまで「Amazon の顧客は誰か?その人たちは何を求めているか?」をひたすら考え、忠実に実装していく企業であることが読み取れる。これはいわゆる「ネット企業」「テクノロジー企業」に特異な視点だろうか?むしろ、古典的といってよい王道の視点だろう。 そして

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2006/12/11
    ポールグレアムの最新エッセー。インサイダーに対してアウトサイダーはどうあるべきか。
  • Life is beautiful: Googleの強さはStructured Chaosにあり

    今週号のFortuneの特集記事(原文へのリンク)は、"Chaos by Design"というGoogleのマネージメントスタイルに関する記事。GoogleのBusiness Operationの上級副社長は、Shona Brownという元マッキンゼーの女性。1998年にCompeting on the Edge: Strategy as Structured Chaosというを書き、イノベーションを起こすには、会社を「カオス状態」と「きちんと構造化された状態」の間の "structured chaos"(構造化されたカオス)と呼ぶ状態に置くのが一番良いと説いたのだが、Googleが今ある状態はまさにそれ、というのがこの記事の論点だ。 今考えてみると、Microsoftも、90年代の前半から中盤の、Windows95、IE3.0、IE4.0を出した時期は、まさに"Structured C

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2006/10/29
    海外版Fortuneの最近の記事で、Googleの強さは『カオスの縁』だという記事が載っているそう。日本との意識の差はどこまで広がっているのか・・・。
  • スタートアップを殺す18の誤り

    Paul Graham / 青木靖 訳 2006年10月 最近やった講演の後のQ&Aで、スタートアップを失敗させるのは何かという質問をした人がいた。その場に立ったまま何秒か呆然としていた後、それが一種のひっかけ問題なことに気付いた。これはスタートアップを成功させるのは何かという質問と等価なのだ——失敗の原因となることをすべて避けるようにすれば、成功することができる——そしてこれはその場で答えるにはあまりに大きな問だった。 後になって、私はこの問題をそういう方向から見るのも有効かもしれないと思うようになった。すべきでないことをすべて並べたリストがあれば、それをただ逆にするだけで成功へのレシピに変えることができる。そしてこの形のリストの方が、実践する上で使いやすいかもしれない。やらなければならないことをいつも頭に入れておくよりは、何かやってはいけないことをしているときにそれと気付くというほうが

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2006/10/28
    Paul Grahamのエッセー邦訳。 非常に重要。
  • 「Massively Parallel Human Computing」あるいは「Artificial Artificial Intelligence」が「マイクロ・ワーク」を生む、という話 - H-Yamaguchi.net

    聞いてない人向きに解説すると、「ゲーム内労働」というのは、ゲーム内でGMやその助手、あるいはモンスターなどのNPC役を就労機会として活用できないか、といった考え方だ。これなら自宅から出られない人、出たくない人でも働くことができるし、日国内の人である必要も場合によってはない。 ただこの「ゲーム内に労働の場を」というのは、けっこうゲーム会社にとってはハードルの高いもののようで、現実には難しいのではないか、みたいなコメントが会場からあった。確かにそうだろうと思う。最大の懸念は「そんなことをしてコストに引き合うメリットがあるのか」という点で、部外者の私には想像の範囲外だが、懸念は理解できる。また、特に海外へのアウトソーシングみたいなことを考えると、そんなしくみを管理できるのか、という問題もあるだろう。 そういう話は一応わかったつもりの上で、だが、こういうかたちでサービス内に外部労働力を活用すると

    「Massively Parallel Human Computing」あるいは「Artificial Artificial Intelligence」が「マイクロ・ワーク」を生む、という話 - H-Yamaguchi.net
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2006/08/20
    マイクロワーク・ゲーム内労働とかについて
  • Joel on Software -

    プログラマのためのユーザインタフェースデザイン 第 1 章 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 第 7 章 第 8 章 第 9 章 ストラテジーレターV 2002年6月12日 ミクロ経済学の補完財の原理について考えていて、私はオープンソースソフトウェアに関する興味深いあることに気がついた。それが何かというと、オープンソースソフトウェア開発に多額の資金を使っている企業の多くは、それが彼らにとって良いビジネス戦略だからそうしているのであって、突然資主義を信じるのをやめて、「言論の自由と言うときの自由」に浮かれるようになったわけではないということだ。ストラテジーレターⅤ 5つの世界 2002年5月6日 5つの世界:すべてのソフトウェア開発が同じではない。 追記:インターナルシステム、コンサルウェア、パッケージソフトの間には大きなグレーゾーンがあり、この3つの世界はしばし

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2006/02/05
    WEB上で読める。本に無い章もあるよう。
  • How to Change the World: How to Get a Standing Ovation

    When I started public speaking in about 1986, I was deathly afraid of public speaking--for one thing, working for the division run by Steve Jobs was hugely intimidating: How could you possibly compete with Steve? It's taken me twenty years to get comfortable at it. I hope that many of you are are called upon to give speeches--it's the closest thing to being a professional athlete that many of us w

  • 心に残るエントリー 〜 Bob Parsonsのサバイバルルール16か条 〜 | i d e a * i d e a

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    心に残るエントリー 〜 Bob Parsonsのサバイバルルール16か条 〜 | i d e a * i d e a
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/11/20
    辞めたいという誘惑は、あなたが成功するほんの一歩手前でもっとも大きくなる
  • How to Fund a Startup

    November 2005 Venture funding works like gears. A typical startup goes through several rounds of funding, and at each round you want to take just enough money to reach the speed where you can shift into the next gear. Few startups get it quite right. Many are underfunded. A few are overfunded, which is like trying to start driving in third gear. I think it would help founders to understand funding

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/11/20
    Paul Grahamによる、スタートアップファウンディングの論考
  • The Venture Capital Squeeze

    November 2005 In the next few years, venture capital funds will find themselves squeezed from four directions. They're already stuck with a seller's market, because of the huge amounts they raised at the end of the Bubble and still haven't invested. This by itself is not the end of the world. In fact, it's just a more extreme version of the norm in the VC business: too much money chasing too few d

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/11/13
    Paul Grahamの最新投稿。
  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan

    2001年のドットコムバブルの崩壊は、ウェブにとって、ひとつの転換点とな った。「ウェブは誇大に宣伝されていた」と多くの人が結論を下したが、バブ ルとその後の淘汰はあらゆる技術革命に共通する特徴であるように思われる。 一般に、淘汰は新興技術がそれまでの主役に取って代わる段階に到達したこと を示している。見かけ倒しの企業は駆逐され、物の実力を備えた企業が大き な成功を収める。そして、両者の違いが理解されるようになる。 「Web 2.0」という概念は、O'ReillyとMediaLive Internationalによるブレ インストーミングから生まれた。ウェブのパイオニアであり、現在はO' Reillyでバイスプレジデントを務めるDale Doughertyは、ウェブは「崩壊」し たどころか、かつてないほど重要な存在となっており、刺激的なアプリケーシ ョンやサイトは、驚くほど着実に生まれて

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/11/03
    オライリーによるweb2.0記事の邦訳
  • Ideas for Startups

    October 2005 (This essay is derived from a talk at the 2005 Startup School.) How do you get good ideas for startups? That's probably the number one question people ask me. I'd like to reply with another question: why do people think it's hard to come up with ideas for startups? That might seem a stupid thing to ask. Why do they think it's hard? If people can't do it, then it is hard, at least for

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/10/29
    Paul Grahamのエッセー。スタートアップのためのアイデア。
  • 1