テレビ東京『FOOT×BRAIN』に深浦康市九段と野月浩貴七段が出演します。 放送局 テレビ東京 放映日 9月13日(土) 23:30~23:55 詳細はHPをご覧ください。
構成/頼野亜唯子 写真/樋口涼(2014年7月23日 @東京将棋会館) 今年1月、第5代Jリーグチェアマンに就任した村井満氏。就任以来、J3を含む全51クラブの地元訪問を実現しようと全国行脚を敢行中だが、その一方で、Jリーグの振興・発展のヒントを得ようとさまざまな“異業種”の俊傑との交流にも精力的である。そんな村井氏が、なんと将棋の棋士に会いに行った。 対談相手の渡辺明二冠は、現在「棋王」「王将」のタイトル2冠を保持。また、かの羽生善治名人(四冠)ですら未踏の「永世竜王」資格を唯一持つ、押しも押されもせぬトップ棋士だ。 頭脳のスポーツとも言われる将棋の世界に興味津々の村井チェアマンと、「サッカーと競馬が二大趣味」と公言するほどのサッカーファンである渡辺二冠との、楽しくも濃密な対談が実現した。 「将棋の場合は小学生の時の力関係がそのままで上がってくる。もちろん、お互いがきちんと努力した場合で
Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 現在月刊少年チャンピオンで連載中の「ナリキン!」は、福岡のサッカークラブを舞台にした将棋×サッカー漫画。 その「ナリキン!」とアビスパ福岡がついにコラボ企画を実施するそうです。 [福岡公式]2014Jリーグディビジョン2 第26節 アビスパ福岡 vs ジュビロ磐田 http://www.avispa.co.jp/event_info/2014_26.html [鈴木大四郎ブログ]サイン会やります。 http://ameblo.jp/dice-460/entry-11904705598.html 現在アビスパ福岡公式サイトには、鈴木先生渾身のコラボイラストが掲載されています。 「ナリキン!」は秋田書店のサイトで試し読みができます。まだ読んだことのないアビサポは必読! http://www.ak
J’s GOAL終了のお知らせ 平素よりJ's GOALをご利用いただき、誠にありがとうございます。 J's GOALは2002年の開始以降多くの皆様にご利用いただきましたが、コロナ禍でのJリーグのデジタルコミュニケーション戦略の見直しにより、2020年12月28日(月)をもちまして終了いたしました。 なお、J's GOALのコンテンツの一部は、株式会社スポーツエンターテイメントアソシエイツ様が新たに立ち上げたサイトにて継続してご覧いただくことができます。 Js LINK(Japan Sports LINK) https://www.jslink.jp/ これまでのご愛顧に対しまして、編集部一同、深く感謝するとともに心より御礼申しあげます。 ■本件に関するお問合せ先 スポーツエンターテイメントアソシエイツ https://www.sportsea.co.jp/inquiry
チェアマンになって大きく変わったことの一つはメディア関係の方々との接点が増えたことだ。時に緊張もするし、構えもする。しかし、意気投合することもあれば、多くのことを学ぶ機会であるのも事実だ。 頼野さんと 天童市にあるモンテディオ山形の練習場やクラブハウスを訪問してから仙台に移動して山形・仙台エリアのメディア関係者とお会いした際のことだ。フリーライターの頼野 亜唯子(よりの あいこ)さんとお会いした。頼野さんは、もともと旅行雑誌のライターだった頃、ベガルタ仙台の特集を担当したことが縁でサッカーライターになったのだ。東北つながりということもあり、今ではベガルタ仙台だけでなく、モンテディオ山形も担当しているそうだ。名刺交換をした際に、頼野さんから「サッカーと将棋は相性がいいのです。」という話を聞いた。私が先ほどまで滞在していた天童市は、将棋の駒の生産地として有名なのは知っていたので、「そうですよね
人間はもうコンピュータに勝てないのか…… そう絶望していた人も多いだろう。なにしろ第2回電王戦以来、途中引き分けを挟み5連敗中なのだ。だが、本局は人間の圧勝。パーフェクトゲームだった。これまでの対局と何が違うのか、人間が勝つ鍵はどこにあるのか。その秘密に迫りたい。 3月29日、将棋のプロ棋士とコンピュータ将棋ソフトが戦う「第3回将棋電王戦」第3局、豊島将之七段対YSS(開発者:山下氏)の一戦が、大阪・あべのハルカスで行われた。対戦形式は5対5の団体戦で、ここまで将棋ソフト側が2連勝。プロ側は敗れると団体戦の敗北が決まる崖っぷちの戦いである。 3月7日に全面開業したばかりのあべのハルカスは、地上60階、高さ300mは日本一の高さ。対局場は、あべのハルカス内の大阪マリオット都ホテル55階インペリアルスイートが用いられた 対局が開始され、互いに最初の一手を指したところで、豊島七段は上着をパサリと
第3回将棋電王戦第1局まであと10日となりました。 第2回将棋電王戦の屈辱を果たすことはできるのか。 『人類vsコンピュータ』 ~反撃開始~ 第3回将棋電王戦の特設ページはこちら↓↓ サッカー日本代表の試合を、将棋棋士が将棋の要素を交え解説を行います。 3月5日 19時40分 Kick offで行われる、キリンチャレンジカップ2014 ~ありがとう国立競技場~ 『日本代表 対 ニュージーランド代表』 のテレビ実況の模様を生配信。 ワールドカップイヤーとなった2014年の初戦を、日本代表はどのように戦うのか。 スタジオには、サッカー好き知られる将棋棋士の野月浩貴七段と日本将棋連盟サッカー部の キャプテンを務める佐藤和俊五段に加え、元日本代表で横浜F・マリノスのアンバサダーで 将棋親善大使を務める波戸康広さんの3名を迎え、テレビ解説を行います。 ニュージーランド戦の日本代表を将棋棋士は、どのよ
2013年末に「将棋でサッカーが面白くなる本」という本が発売になりました。 著者はサッカーライターであり将棋もアマ五段のいしかわごうさん。 将棋とサッカーという一見何のつながりもない2競技でも、 目を凝らし戦術を照らし合わせれば、驚くような共通性。 そんな本を読んだらば、プロレスを見ることすらもが非常に楽しくなりました。 いしかわごうさんの著書「将棋でサッカーが面白くなる本」(朝日新聞出版)。 自分が手に取ったのは年が明けてからなのですが、これが非常に面白い。 将棋とサッカーという取り合わせ自体は月刊少年チャンピオン連載中 「ナリキン!」(秋田書店刊・鈴木大四郎著)で実現済みですが、 本作はさらに一歩進んで優しく共通点を解説するものとなっています。 表紙絵はナリキン! の鈴木大四郎さん。監修者はこれまたナリキン! 監修の日本将棋連盟・野月浩貴七段。 将棋には大きく分けて2つのスタイルがある
このたび、日本将棋連盟では将棋の魅力を広めていただくため、元プロサッカー日本代表選手で、現在横浜F・マリノスのアンバサダーである波戸康広(はと・やすひろ)氏(37歳)に「将棋親善大使」を委嘱することになりました。 日本将棋連盟の将棋親善大使は、2007年1月25日委嘱の井川慶氏(現・オリックス・バファローズ所属のプロ野球選手)以来、2人目になります。 波戸康広(はと やすひろ)氏プロフィール 1976年5月4日、兵庫県生まれ。滝川第二高校から横浜フリューゲルスに加入。98年横浜F・マリノスに移籍。日本代表としても活躍し、Aマッチ15試合に出場。柏レイソル、大宮アルディージャを経て、2011年に横浜F・マリノスで現役引退。現在は同クラブアンバサダーを務める。 子供の頃から将棋が趣味で2010年に横浜F・マリノス発行の雑誌トリコロールでサッカー好きの佐藤和俊五段と対談したことがきっかけと
闘莉王は矢倉囲いでの銀の存在!? これってどういうこと? 10月2日、将棋の第61期王座戦5番勝負の第3局目が行われた。中村太地六段対羽生善治三冠のこの対局、ニコニコ生放送での盤面解説を担当したのが、野月浩貴七段と鈴木環那女流二段だった。 2013年10月06日(日)6時00分配信 text by 編集部 photo Asuka Kudo / Football Channel タグ: 編集部 中村太地六段対羽生善治三冠のこの対局、ニコニコ生放送での盤面解説を担当したのが、野月浩貴七段と鈴木環那女流二段だった。 野月七段といえば、将棋界随一のサッカーファンとしても知られており、最近ではサッカー番組の出演も多い。5月には日産スタジアムで横浜F・マリノスのアンバサダー・波戸康広氏とともに「サッカー×将棋特別イベント」にも出演している。その模様にはついては、当サイトでも紹介して大好評を博した。 『
・日曜日、サッカーの審判資格を取りに行きました。一番下の4級は誰でも取れると言ってはあれですが、朝9時半~16時までの講習で取得可能です。息子がサッカークラブに入っていて保護者が持っているのが好ましいのが取得理由。 子供のころから今日までサッカーは見ているので知っているつもりでしたが、細かいところで知らなかったこともありました。例えば「キックオフ時はボールを前方に出した瞬間からインプレ-。」とか。だからキックオフは2人でやって、ちょこんと前に出してから後ろに戻すんですね。あとオフサイドラインは常に守備側後方2人目だと思っていたんですが、攻撃側2人が抜け出して守備側が誰も付いてこないケースではラインがボール保持者になるので真横にいればパスが出せるんですね。これは意外に知られてなくて、実際にこのケースでパスが出ると敵側からアピールされることもあるんだそうです。 1つ上の3級になると体力や筆記試
サッカーと将棋に携わるフリーランス。 2013年12月20日に「将棋でサッカーが面白くなる本」(朝日新聞出版)を発売しました(発売当日にはamazonと楽天ブックスの将棋ジャンルで1位を獲得しました!)。サッカーとの共通点で将棋のメカニズムを説明した将棋入門書ですが、読み終えるとサッカーがより面白くなってくるという不思議な一冊です。波戸康広氏と野月浩貴七段、中村憲剛選手と渡辺明二冠による「サッカー×将棋対談」も収録しております。百聞は一見にしかず。ぜひ読んでみてください! 2013年2月、6シーズンつとめたサッカー専門新聞エル・ゴラッソの記者を卒業。現在は川崎フロンターレとスフィーダ世田谷を中心に取材しています。 サッカー本ソムリエとして書評をよく書いています。 将棋はアマ三段(日本将棋連盟三段免状所有)。 ツイッターのアカウントは @ishikawago です。気軽にフォローしてください
12月4日、東京・将棋会館において、サッカーの元日本代表で 現在横浜F・マリノスのアンバサダーを務める波戸康広さんに初段の免状が授与されました。 波戸さんは子供の頃から将棋が趣味で2010年に横浜F・マリノス発行の雑誌トリコロールで サッカー好きの佐藤和俊五段と対談したことをきっかけに将棋界と交遊が生まれ、 今回は佐藤五段の他に親交のある深浦九段、木村一基八段、野月貴浩七段、 西尾明六段も波戸さんの普段の対局内容から初段の実力は十分にあると認定し、 免状授与に至りました。おめでとうございます。 なお、波戸さんは2013年2月23日10:00~11:38放送の囲碁将棋チャンネル 「お好み将棋道場」に出演されます。 (再放送日24日22:00~、25日14:00~) こちらも是非ご覧下さい。 http://www.shogi.or.jp/topics/2012/12/post-659.html
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く