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¥資源管理に関するko_chanのブックマーク (3)

  • ウナギの資源保護など議論 ワシントン条約締約国会議 | NHKニュース

    絶滅のおそれがある野生生物の保護をはかるワシントン条約の締約国会議が南アフリカで開幕し、アフリカゾウを密猟から守るため象牙取引を全面的に禁止する取り組みや、世界的なウナギの資源保護などについて、議論されることになっています。 開幕式で南アフリカのズマ大統領は、サイなど野生生物が密猟によって深刻な被害を受けているとして、各国が協力して対策にあたるよう訴えました。 今回の会議の最大の焦点は、象牙を狙った密猟が横行し個体数が大幅に減っているアフリカゾウの保護で、1990年から象牙の国際的な取り引きが原則禁止されているものの、密猟を根絶するには各国の国内の取り引きも禁止する必要があるとして、アフリカ諸国などが新たな決議案を提出しています。 また会議では、ニホンウナギをはじめ世界各地でウナギが減り絶滅のおそれが高まる中、EU=ヨーロッパ連合が国際的な取り引きの調査を提案していて、議論の行方が注目され

    ko_chan
    ko_chan 2016/09/25
    まず日本人が世界中のウナギを絶滅寸前に追い込んだという認識が必要。で、手遅れかもしれないけどウナギ全面禁漁して、完全養殖できるまで食わない(それでも高価くて食えないかもねw)。
  • 絶滅危惧のクロマグロ 産卵場の漁獲規制を急げ

    6月からクロマグロが日海沖で産卵を始める。日では例年産卵のために集まってくるクロマグロを巻き網で一網打尽にし、昨年ついに絶滅危惧種の指定を受けた。残された時間は少ない。今年は漁獲規制によって資源を回復させるラストチャンスといえる─。 太平洋クロマグロ(以下クロマグロ)が激減し、漁業消滅の危機を迎えている。例年6月から8月にかけて、産卵のために日海沖へ集まるクロマグロを巻き網船団が集中的に漁獲するが、「今年も例年通り行われたら、日海のクロマグロはいなくなる」という声が漁業者からあがっている。 絶滅を危惧するのは漁業者だけでない。2014年11月に国際自然保護連合(IUCN)が、クロマグロを絶滅危惧種に指定した。クロマグロの非持続的な漁獲・消費に対して、国際社会からイエローカードが突きつけられたのだ。IUCNはプレスリリースで、クロマグロ減少の背景には、アジアの品需要の高まりがあると

    絶滅危惧のクロマグロ 産卵場の漁獲規制を急げ
  • 漁業者も加工業者も消費者も損をする 魚を小さいまま漁獲する日本

    「海からの贈り物、大切に消費者へ」――。銚子の漁港のセリ場に貼ってある横断幕。3月14日、3月に入って初めてサバのまとまった水揚げがありました。数量約5,000トンの大漁です。2月26日に約500トン水揚げされて以来約2週間ぶりの水揚げでした。2月の水揚げのデータがキロ50円前後と非常に安い浜値(水揚げ地で取引される値段)であったことから、用に向かない赤ちゃんサバが主体ということは容易に想像がついてしまいます。 写真は3月14日に水揚げされた130g未満のサバですが、どれもこれもそろったように同じような200gに満たない大きさでした。実質的に用の水揚げではないのでセリ場も活気無し。これらの大量に水揚げされたサバは、一般の売り場に並ぶことはなく、ハマチやマグロ等の養殖用の餌用主体として凍結されます。 水揚げされる小型のサバは、消費者ではなく養殖の餌用に主に冷凍されます。水揚げされていたサ

    漁業者も加工業者も消費者も損をする 魚を小さいまま漁獲する日本
    ko_chan
    ko_chan 2015/03/31
    いまだ少数派ではあるが、電波メディアでもこの問題が語られ始めた…ってことはもう手遅れなのかな。
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