タグ

東電に関するko_chanのブックマーク (22)

  • 【吉田調書】「あのおっさんに発言する権利があるんですか」 吉田所長、菅元首相に強い憤り+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「私にとって吉田(昌郎)さんは『戦友』でした。現(安倍)政権はこの(吉田)調書を非公開としていますが、これは特定秘密にも該当しないし、全面的に公開されるべきです」 菅直人元首相は月刊宝島8月号で、ジャーナリスト(元朝日新聞記者)の山田厚史氏のインタビューに対し、東電福島第1原発の元所長、吉田氏を自らの「戦友」だと述べている。 だが、産経新聞が入手した吉田調書を読むと、吉田氏側は菅氏のことを「戦友」とは見ていない。むしろ、現場を混乱させたその言動に強い憤りを覚えていたことが分かる。 例えば、政府事故調査・検証委員会の平成23年11月6日の聴取では、「菅さんが自分が東電が逃げるのを止めたんだみたいな(ことを言っていたが)」と聞かれてこう答えている。 「(首相を)辞めた途端に。あのおっさんがそんなのを発言する権利があるんですか」 「あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。辞めて、自分だけの考

    【吉田調書】「あのおっさんに発言する権利があるんですか」 吉田所長、菅元首相に強い憤り+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
  • 停止中の仏製の汚染水処理装置を廃止へ NHKニュース

    東京電力は、福島第一原子力発電所で3年前に導入されたものの、トラブルが相次いで僅か3か月で停止したまま稼働しない状態となっていたフランス製の汚染水処理装置を廃止することを決めました。しかし、この装置にかかった費用は「明らかにできない」としています。 東京電力は、福島第一原発の事故発生から3か月後、高濃度の汚染水がたまり続けている対策として、フランスの原子力企業「アレバ」製の処理装置を導入しました。 この装置は、化学物質などを使って汚染水に含まれるセシウムなどの放射性物質を取り除くもので、東京電力は導入から3か月間で7万6000トンの汚染水を処理したとしています。 しかし、運転を始めた直後からポンプが停止するなどのトラブルが相次いで停止し、その後、別の装置が導入されたこともあり、3年近くにわたって稼働していない状態が続いていました。 この装置について、東京電力は、高濃度の汚染水を処理したため

    停止中の仏製の汚染水処理装置を廃止へ NHKニュース
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 朝日新聞デジタル:吉田調書:誰も助けに来なかった

    写真|福島第一原子力発電所の免震重要棟で、報道陣の質問に答える吉田昌郎所長(白の防護服姿)。右は細野豪志・原発担当相(当時)=2011年11月12日、福島県大熊町、相場郁朗撮影 東日大震災発生3日後の2011年3月14日午前11時01分、福島第一原発の3号機が爆発した。 分厚いコンクリート製の建屋を真上に高々と吹き飛ばしたところを無人テレビカメラに捉えられ、ただちに放映された、あの爆発だ。 ——— 水が欲しいときっとなるだろうから、そうだったら、何はともあれ外との間のパイプラインをつくってしまえという指示をどこかで出したのかなと思っていたんですが、パイプラインを何でもいいからつくってくれと、そんなことまでは頭が動かないのか、それとも、言っても先ほどのように。 吉田「それはわからないです。私はこの中にいましたので、外からどういう動きをしていたかはちっともわからないんで、結果として何もしてく

    朝日新聞デジタル:吉田調書:誰も助けに来なかった
  • 福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明=おわびあり:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発所長で事故対応の責任者だった吉田昌郎(まさお)氏(2013年死去)が、政府事故調査・検証委員会の調べに答えた「聴取結果書」(吉田調書)を朝日新聞は入手した。それによると、東日大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分になった可能性がある。東電はこの命令違反による現場離脱を3年以上伏せてきた。■所員9割、震災4日後に福島第二へ 吉田調書や東電の内部資料によると、15日午前6時15分ごろ、吉田氏が指揮をとる第一原発免震重要棟2階の緊急時対策室に重大な報告が届いた。2号機方向から衝撃音がし、原子炉圧力抑制室の圧力がゼロになったというものだ。2号機の格納容器が破壊され、所員約720人が大量被曝(ひばく)するかもしれないという危

    福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明=おわびあり:朝日新聞デジタル
  • 東電本店前で原発作業員らデモ - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 都内の東京電力店前で14日、作業員らによるデモが行なわれた デモを起こしたのは福島第1原子力発電所の事故処理に当たってきた約100人 数千人の作業員が毎日危険な作業を続けていることに対し、改善を訴えたという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    東電本店前で原発作業員らデモ - ライブドアニュース
    ko_chan
    ko_chan 2014/03/18
    今のところ、国内メディアの独自報道はないっぽい。
  • なんでも国が負担するのはおかしい!「株主と銀行の責任」「廃炉の枠組み」が汚染水問題の焦点だ(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    原発事故の除染費用を東京電力ではなく、国が税金で負担するという話が持ち上がった。「ついに」というか「やっぱり」というべきか。 こうなると、いよいよ「東電体の経営をどうするか」が避けて通れない課題になる。 現行の枠組みがどうなっているかといえば、前回コラムを含め、これまで何度も紹介してきたように放射能汚染物質対処特別措置法の下で国が一時、除染費用を立て替えたとしても「最終的には東電が負担する」と決まっている。 ところが、東電は昨年11月の時点で被災者への賠償、除染、中間貯蔵費用だけで10兆円程度と目される費用を「一企業のみの努力では到底対応しきれない」として事実上、ギブアップ宣言を出している。これも当時のコラムで指摘したとおりだ。 東電は無い袖は振れぬと開き直っている 事態はそこから一段と悪化して、汚染水問題がもはや収拾不能ではないか、と思われるほどになってしまった。 東電は実質的に破綻し

    なんでも国が負担するのはおかしい!「株主と銀行の責任」「廃炉の枠組み」が汚染水問題の焦点だ(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • 安倍首相は「無主物」に真正面から向きあってほしい - アンカテ

    間違った方向に発揮されていると思うが、安倍首相のプレゼン能力とリーダーシップはすごいものだと思う。ネイチャー誌の異例の社説をはね返したのだ。世界に通用するプレゼン能力を持つ政治家を日が持てたことは、喜ばしいことだと思うが、同時に、よりもよってそっちに頑張るのかとも思う。 日がかかえる問題が、財政難やデフレ不況であれば、強引なやり方でも人の心を上向かせることを優先することは正しい。政治や経済には慣性があって、いったん回り出せば、小さな問題は自然に解消されていく。政治家の仕事とはそういうものだろう。 しかし、原発問題は人の心や組織のむこうに、露出した使用済み核燃料という「モノ」の問題がある。スタジアムや道路やビルは「モノ」だが、その「モノ」の回りには人がいて、その人を動かせば「モノ」は動く。「無主物」はそうはいかない。 東電は時々、味わい深い独特の言葉の使い方をするが「無主物」という言葉は

    安倍首相は「無主物」に真正面から向きあってほしい - アンカテ
    ko_chan
    ko_chan 2013/09/09
    “除染もそうだが、リーダーが「無主物」に向きあわず人や組織にプレッシャーをかけると、意味がないことや不可能なことでも、とりあえず何かやってる雰囲気を作ろうとする”
  • 【日本の解き方】破綻した東電汚染水管理と「原発ゼロ」小泉発言の波紋 猛暑でも乗り切れた現実

    絶妙のタイミングで出された小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」発言が、東電の汚染水問題のふがいなさを浮き彫りにしている。 筆者は仕事柄、外国人投資家などと話す機会が多いが、最近決まって話題になるのが、東電福島第1原発の汚染水問題だ。東電は汚染水が毎日300トンも漏れ出ていることをようやく認めたが、これまで情報を隠蔽してきたのではないかとの疑念が強い。 汚染水問題は収束どころか深刻化しており、安倍晋三首相も訪問先のカタールから「政府が責任を持って対応していく」と言わざるをえなかった。東電の汚染水管理は既に破綻している。 当時の政府における責任者は、馬淵澄夫首相補佐官だった。馬淵氏は自らのメールマガジンで、「地下遮水壁構築」を主張したが、東電にひっくり返されたと記している。その後も、馬淵氏は地下遮水壁を主張し、今でも間違っていないと確信しているという。 筆者としては、なぜ首相補佐官のこうした構想が実

    【日本の解き方】破綻した東電汚染水管理と「原発ゼロ」小泉発言の波紋 猛暑でも乗り切れた現実
  • 原発、消費税、TPP、集団的自衛権に憲法改正問題 政府は国民を騙しているのか(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    猛暑が続く中、各地でさまざまな勉強会や研修会が開かれている。昨日(8月22日)は愛知県蒲郡市で開かれた私学教職員の研修会に招かれて話す機会があった。与えられた演題は「政府はこうして国民を騙す」。昨年、出版した私ののタイトルである。 当時と政権は変わっているが、政府とメディア、国民の関係をめぐって変わった部分もあれば、変わっていない部分もある。政府は国民を騙しているのか、いないのか、あらためて考えてみたい。 私が講演で扱った材料は福島第一原発の汚染水問題と消費税、環太平洋連携協定(TPP)、それに集団的自衛権と憲法改正問題だ。 汚染水問題は事故の第2ラウンドの幕開け まず汚染水問題をどうみるか。流出した汚染水は300トンとされていたが、講演を終えた後になって「新たにタンク2基で流出か」という記事が流れた。 報道によれば、東電関係者は外洋に流れた可能性を認めている。そうだとすれば、大変な事態

    原発、消費税、TPP、集団的自衛権に憲法改正問題 政府は国民を騙しているのか(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • 東京電力社員らしき人?が 福島1原発の 絶望的な状況を本音で語る - アンカテ

    2ちゃんねるのニュース速報プラス板に、東京電力社員らしき人が福島第一の状況について書きこんでいます。 http://hissi.org/read.php/newsplus/20130825/UGZ6VDIzL0Uw.html http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1377393652/ 全体的に責任逃れに終始していて、不快に感じる人が多いと思いますが、気になる点は、 現場の作業の実態を知る立場にあり 状況をかなり悲観的に見ている ようです。 一部を抜粋します。 353 :名無しさん@13周年:2013/08/25(日) 12:18:49.77 ID:PfzT23/E0 あのさ東電東電っていうけど、とっくにバンザイしてたの覚えてないの? そのあと両手を切断されてバンザイ出来なくされて渋々作業してるのに 361 :名無しさん@13周年:20

    東京電力社員らしき人?が 福島1原発の 絶望的な状況を本音で語る - アンカテ
  • 東電を責めるな! - アンカテ

    結局、事故を起こした原発の処理は、完全試合を要求されたピッチャーのようなものだ。一つのミスも許されない。普通「一つのミスも許されない」という言葉は、一つや二つのミスが許される場面で使われるが、この場合は文字通り、一つのミスも許されない。 確かに、報道されている内容はお粗末な話ばかりだ。だがこれが、「限りあるリソースを燃料の冷却処理に優先して割りあてる」という決断の結果であったなら、少なくともその決断自体は正しい決断で責めるべきではないと思う。事故起こした1号機から3号機の炉内と、核燃料プールの冷却が止まることは、タンクからの漏出よりはるかに大きい問題を起こす。 もし、最初から「燃料棒の外に出た燃料を○○年間冷却する施設を作れ」と明確な要件を与えてあれば、立地からひとつひとつの部品から材料から全部吟味して、何十年も人が近づけない燃料を冷却し続けるプラントを作ることはできるかもしれない。 しか

    東電を責めるな! - アンカテ
  • 汚染水流出の影で深刻化する地盤の危機 - アンカテ

    福島第1原発敷地内から1日に約300トンの汚染水が海に流出していると資源エネルギー庁が見解。 これに至る経緯については、次の二つのまとめ記事が参考になると思います。 ハッピーさん(happy11311)による原発汚染水に関する東電の対策経緯をまとめた一連のツイート - Togetter 木野さん遮蔽壁 - Togetter 着眼点は違いますが、お二人に共通しているのは、「東電は汚染水処理について全くの無策だったわけではなくそれなりのシナリオを持っていたが、何らかの見込み違いがあって、途中でそのシナリオが崩壊して混乱しているのではないか?」という推測です。 ハッピーさんは多核種除去装置(アルプス)の稼動遅れ、木野さんはサブドレインの工事中断(原因未公開)から、混乱が生じたとおっしゃっています。 特に、サブドレインの工事中断というのは、重要なポイントではないかと思います。大規模な土木工事で地下

    汚染水流出の影で深刻化する地盤の危機 - アンカテ
  • 朝日新聞デジタル:福島第一、汚染水封じ込めピンチ 地中の壁で地下水急増 - 社会

    福島第一原発2号機取水口近くの汚染状況上昇する観測井戸の水位  東京電力福島第一原発の放射能汚染水が海に流出し続けている問題で、原子力規制委員会は2日、初めての検討作業部会を開いた。しかし、抜的な対策は示されず、東電が進めている対策では海への流出が止められない。事故から2年半たった今も八方ふさがりで、汚染の拡大を防げない危機的な状態が続いている。このままの状態が続けば、廃炉計画は破綻(はたん)しかねない。 すでに20兆〜40兆ベクレル流出 ■3週間で地表に到達の可能性  問題になっているのは、1〜3号機の海側の敷地と港湾。地中に汚染水がしみ出し、海に漏れていると見られる。  東電は岸壁近くの土を薬剤で固めて遮水壁を造り、汚染水が海へ流出するのを防ぐ工事を進めている。遮水壁ができあがっていくにつれ、観測井戸の水位が地表から1メートルほどまでに急上昇した。遮水壁で地下水がせき止められ、行き場

  • 朝日新聞デジタル:東電用地買収に裏金疑惑 西松建設、2億円肩代わり - 社会

    【動画】青森県むつ市に建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設使用済み核燃料中間貯蔵施設(建設中)の周辺  【市田隆、久木良太】東京電力が青森県むつ市に建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設をめぐり、2007〜08年に西松建設の裏金2億円で用地買収工作を進めていたことが、関係者証言や西松建設の内部資料で分かった。東電の清水正孝元社長と皷(つづみ)紀男元副社長(当時はいずれも副社長)が西松側に資金支出を依頼したという。原発関連施設の立地で東電首脳が関与した裏工作疑惑が表面化した。 「東電の影」、裏交渉役  問題の買収対象地は、使用済み核燃料が陸揚げされる港と中間貯蔵施設を結ぶ約1・5キロメートルの専用道路に貫かれる形で両側に隣接する二つの土地計約1ヘクタール。地権者からこの土地の買い上げを東電側が求められていた。  東電幹部らによると、東電側は当初、この土地の買収を避けるため、地下トンネルを掘ることを

  • 核のごみ最終処分場誘致 黒幕は「東京電力」 | ニュース

    高レベル放射性廃棄物の最終処分場誘致にからみ、現職の森田俊彦町長(53)が電力業界の関係者と見られる会社社長と親密な関係を続け、モーターボートを譲り受けていたことが判明した鹿児島県肝属郡南大隅町で、前町長、町議会議長、漁協組合長ら町の有力者が、問題の会社社長に処分場誘致を一任する文書を渡していたことが明らかになった。町長に就任する直前まで商工会長だった森田氏もこの中に含まれている。 前町長は5日、HUNTERの取材に対し、文書の存在を認めた上で、問題の会社社長の背後に「東京電力」の存在があったことや飲などの接待を受けたことまで証言した。 正体不明の会社社長を軸にした“核のごみ”をめぐる疑惑が、現職町長から町の有力者にまで拡がり、黒幕として東電が浮上した形だ。 (写真は南大隅町役場) 疑惑の文書の存在認めた前町長―黒幕は「東電」 疑惑拡大の発端は、森田町長の周辺取材を進める中、「平成19年

  • 東電がギブアップ宣言で国に「新たな支援」を要請! 公的資金頼みの「ゾンビ企業」は早急に破綻処理して解体・売却すべきだ!(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    東電がギブアップ宣言で国に「新たな支援」を要請! 公的資金頼みの「ゾンビ企業」は早急に破綻処理して解体・売却すべきだ! 東京電力が2013~14年度を対象にした「再生への経営方針」を発表した。PDFファイルでわずか2枚なので、ご関心の向きはぜひ現物を読んでいただきたいが、一読した感想は「なにをいまさら、都合のいい話を」という一言に尽きる。 東電が言いたいのは、こういうことだ。 原発事故被災者への賠償や除染、中間貯蔵費用だけで10兆円程度になる。それに巨額の廃炉費用を加えると「一企業のみの努力では到底対応しきれない規模となる可能性が高い」。 一方で「当社の企業体力(資金不足、人材流出)は急速に劣化し始めている」。賠償、除染、廃炉の負担が「青天井で膨らんで」いくと「士気の劣化も加速度的に進む懸念が強い」。 いまの原子力損害賠償支援機構法の枠組みだと「当社は巨額の負担金(注・機構に対する東電の借

    東電がギブアップ宣言で国に「新たな支援」を要請! 公的資金頼みの「ゾンビ企業」は早急に破綻処理して解体・売却すべきだ!(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    閉じる 記事へのアクセス数のほかフェイスブックやツイッターでのシェア回数、メールをもとにWSJ日版で注目を集めている記事をランキングにまとめています

  • 【日本の解き方】東電“テレビ会議”映像に残るナゾ - 政治・社会 - ZAKZAK

    東京電力には店と福島第1原発の現場を結ぶテレビ会議がある。これは事故当初から存在を知られており、その映像の公開が事故原因の究明に大きく役立つことから、その公開が求められてきた。  今年6月には東電への訴訟で株主側がテレビ会議の映像の証拠保全を申し立てたが、東電は社員のプライバシーを理由に公開を拒み続けてきた。枝野幸男経産相の行政指導もあり、今回一部をマスコミ関係者に開示した。  一歩前進であることはたしかであるが、誰でもアクセスできる「公開」とはほど遠い状況。マスコミ関係者への閲覧として供されたものは、約100時間の音声なしテープと、その一部の約50時間の音声付きテープ。しかも撮影、録音禁止という条件でマスコミに見せている。また、マスコミに映像データとして渡されたものはわずか90分ほどだ。  いずれも不完全な動画であり、マスコミへの情報提供も限定したことで東電は何を隠そうとしたのか。そし

  • 福島第一原発事故のテレビ会議映像をひた隠す東京電力経営陣に疑問あり!(山崎 元) @gendai_biz

    オリンピックの期間中は、商業的に成り立つテレビや新聞にとって、「日のメダル獲得個数」のようなニュースが、最も価値のあるニュースになることは仕方のないことだ。それでは、あまりに馬鹿馬鹿しかろうと思う読者は、「現代ビジネス」のようなメディアに接して、物を考えたらいい。 頭ではそのように分かっているが、それでも、大手メディアのニュースの扱い方に驚くことがある。 それは、日新聞協会の東京電力に対する申し入れを報じるニュースだった。『朝日新聞』8月4日朝刊の第37面を開き、息子と一緒に次の一手を考えるために将棋欄を切り抜こうとした筆者は、その真上に「日新聞協会が全面公開を要望 東電テレビ会議映像」と見出しを付けた、60行弱のいわゆるベタ記事を見つけた。 37面というと、いわゆる「社会面」の前のページだが、この記事の位置は左下で、見出しのフォントも最小クラスだ。記事の途中に、「社も申し入れ」、

    福島第一原発事故のテレビ会議映像をひた隠す東京電力経営陣に疑問あり!(山崎 元) @gendai_biz