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*政治と地政学に関するko_chanのブックマーク (5)

  • 教えて! 尚子先生なぜ今、イランとサウジアラビアは対立しているのでしょうか?<前編> | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン

    教えて! 尚子先生 なぜ今、イランとサウジアラビアは対立しているのでしょうか?<前編>【中東・イスラム初級講座・第29回】 新年1月3日、中東の大国イランとサウジアラビアが国交を断絶するとの報道が世界を駆け巡りました。なぜ今、このような事態が起こったのでしょうか。中東研究家の尚子先生が緊急解説。イスラム経済についての後編は、その後ご紹介します。 年明け早々からイランとサウジアラビアの関係が悪化、両国は国交を断絶し、中東地域の緊張が一気に高まりました。これはサウジで拘束され、死刑判決の受けていたシーア派の指導者ニムル師の処刑が1月2日に行なわれたことに端を発しています。 処刑の翌日、イランでは群衆がサウジ大使館や領事館に対して抗議のデモを行ない、デモが襲撃、放火事件へと発展しました。これに対して、サウジは3日に大使を召還して国交を断絶、4日にはバーレーンとスーダンがイランとの国交を断絶しまし

    教えて! 尚子先生なぜ今、イランとサウジアラビアは対立しているのでしょうか?<前編> | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン
  • ロシアもイスラム国も「面」を求めた:日経ビジネスオンライン

    連載が扱っている地政学、とりわけ古典地政学の考え方は、きわめて重要であるにもかかわらず、批判を招くことが多い。その見方がシンプルすぎると思われているからだ。 典型的な批判は大きく2つある。 1つは、「地図が示す2次元的なものに発想が拘束される」というものだ。具体的には、「エアパワーが格化してきた1940年代以降、“ランドパワー vs. シーパワー”という地政学的な構図は時代遅れになっている」という批判だ。 そしてもう1つが、「地政学は国際政治のダイナミックさを考慮に入れていない」というもの。地政学は動きのない「地理」にばかり注目しているので、現代のグローバル化した動きのある国際政治の状況を捉えきれていないのでは?というものだ。 これらの批判にはそれぞれ一理ある。しかし稿では、古典地政学の視点から、このような批判がやや「的外れ」であることを説明したい。「面」と「線」というキーワードを元

    ロシアもイスラム国も「面」を求めた:日経ビジネスオンライン
  • 日本は「親中国家」カンボジアを引き寄せられるか? 複雑な地政学に翻弄される東アジアの小国 | JBpress (ジェイビープレス)

    カンボジアの首都プノンペンに来ている(5月29日記)。気温は36度と、うだるような暑さである。ちょうど真夏の季節だ。旅の3日目というのに、すでに頭が少し朦朧としている。 タイで突然起きたクーデターのせいで、バンコク経由のフライトを諦め、シンガポール経由で首都プノンペンへと到着した。プノンペンの市街は、大型の四駆とバイクであふれていて、ずいぶん平和な風景が拡がっていた。 今回の訪問は、カンボジアの知識人たちと、最近の中国との緊密な関係や、ますます激化する南シナ海問題について意見交換をするのが目的である。 アジアの友人たちからは、「カンボジアはもう中国の影響下にどっぷりとつかってしまっているので、どうしようもない」と、さんざん聞かされてきたこともあって、カンボジアの人々が日人を前にしてどんなふうに話を切り出すのか、天の邪鬼の筆者には、むしろ募る興味を抑えての訪問となった。 日をはるかにしの

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  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

    投稿日:2012-07-22 金曜日、レギュラーの三木武夫を収録後、2撮りでした。 火曜日ゲストは、地政学の真打、奥山真司先生登場! 延長ありでスパイクマンの話をしていただきました。 さて、題。 私、なんか、できもしない理想を面白半分にがなり立てている人にされるみたいですね。 じゃあ、現状でできることだけを言ってればリアリスト? そういうのは私は「現実主義者」とは認めない。 「現状主義者」としか看做さない。 だって、現状でできることしかやらないって、それは滅亡でしょ? どっかで勝負を賭けなきゃダメな訳だ。 物事を考える際には、大雑把に三つの方策を考える場合が多い。 上策・中策・下策というヤツ。 これはあくまで大雑把であって、私の場合は何百通りも考えている。 当は。天下国家に関しては。 で、日は、その中策に関して披露。 平成24年 7月24日、参議院で増税を集中審議。 8月初旬、増税

  • 国際政治は再び「地政学」の時代に戻った:日経ビジネスオンライン

    池上 彰(いけがみ・あきら) ジャーナリスト1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。社会部記者として経験を積んだ後、報道局記者主幹に。94年4月から11年間「週刊こどもニュース」のお父さん役として、様々なニュースを解説して人気に。2005年3月NHKを退局、フリージャーナリストとして、テレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活躍中。主な著書に『伝える力』(PHPビジネス新書)、『知らないと恥をかく世界の大問題』(角川SSC新書)、『そうだったのか! 現代史』(集英社)など多数。 (写真:丸毛 透、以下同) 池上:ミサイル実験まで行うことで存在感を示さざるを得ない北朝鮮が、さまざまな意味で日にとってやっかいな国である、というのは周知の事実です。ですが、鈴置さんの著書『朝鮮半島201Z年』を読むと、いま、韓国の地政学的な立ち位置が、日にとってやっかいな問題を巻き起こし

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