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*政治と民主主義に関するko_chanのブックマーク (27)

  • [FT]せめぎ合う民主主義と世界秩序 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

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  • 自民党 村上誠一郎 衆院議員が日弁連主催「安保法制反対集会」で自民党執行部を批判(全文) | 弁護士ドットコム

    自民党の村上誠一郎衆院議員が6月10日、日弁連が主催した安保法制に反対する集会に出席し、自民党の執行部を「あまりに傲慢」と批判した。会場には弁護士や野党議員ら190人が参加し、それぞれ安保法制に批判的な意見を述べていたが、集会の途中で、与党・自民党に所属する村上議員が姿を見せ、マイクを握ると大きなどよめきが起きた。 村上議員は9日の自民党総務会で、安保法制について「党議拘束を外すべきだ」と発言したところ、執行部の一人から「最高裁判決(砂川判決)を読んだことがあるのか」と問われたという。そこで村上議員が「あなただけですよ、砂川判決が(集団的自衛権の)根拠だと言っているのは」と反論すると、「学者は、最高裁判決までおかしいというヤカラだから、話を聞く必要がない」と言われてしまったのだという。 村上議員はこうしたやり取りに激怒したとして、「学者がそろって違憲だと言っているのに、自民党がそれを無視す

    自民党 村上誠一郎 衆院議員が日弁連主催「安保法制反対集会」で自民党執行部を批判(全文) | 弁護士ドットコム
  • タイの危機:すべてが壊れてしまった国:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年5月10日号) 長らく危機が続くタイは、崖っぷちに近づいている。政府と反政府勢力の両者が妥協しなければ、崩壊してしまう恐れが十二分にある。 現状を見ていると絶望感に襲われる。10年前のタイは輝かしい模範であり、東南アジアでも活気あふれる民主主義と盛況な経済の両立が可能なことを示す珍しい証拠だった。 これを5月7日のタイと比べてみるといい。この日、首相のインラック・チナワット氏が2011年に親類を優遇するために国家安全保障会議事務局長を更迭した人事に関して、憲法裁判所が首相と閣僚9人を失職とする判決を下した後、タイは混乱状態に陥った。 適切な法的手続きが見せかけで、インラック氏の縁故主義に対する嫌悪感があったにもかかわらず、この人事は首相の失職に値するほどの違法行為ではなかった。憲法裁の判決はむしろ、タイがどれほど地に落ち、どれほど深く分裂し、同国の制度機構がど

    タイの危機:すべてが壊れてしまった国:JBpress(日本ビジネスプレス)
    ko_chan
    ko_chan 2014/05/16
    中央集権ゆえに国政選挙が日本で言えば小選挙区制の村長選挙みたいになってるわけか。
  • 「有権者は馬鹿」なんじゃなくて「政策に詳しくない」だけ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もりもりと選挙結果の分析をしております。 で、選挙対策や戦術を担当している人たちを前に、ダイジェストを披露するとですね、地方選挙にもかかわらず主要な争点の上位に「景気・雇用」とかが出てきて、別に中央銀行を県で完備しているわけでもない自治体の選挙なのに、どうやってそういう有権者の希望を政策主張で満たしていくのか頭を抱えることになるわけです。 そうすると、ややもすると「姿勢を低くして、有権者の目線に合わせた政策主張を」とかいう話になりがちです。婉曲な表現ですけど、低い視野しかもっていない有権者の目の高さに合わせろという意味であり、要するに有権者は馬鹿でござるという内容に感じ取れるわけでございますね。 でも私たちは知ってるはずなんですよね。人間というのは仕事であれ趣味であれ、没頭できて能力を開発できる時間というのは限られていて、たとえ政策に詳しくなくとも車の売り方には熟達しているとか、魚の鮮度は

    「有権者は馬鹿」なんじゃなくて「政策に詳しくない」だけ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「行動しない奴はクソだ」という人は民主主義をわかっていない 投票こそ庶民の立派な行動である : 陽平ドットコム〜試みの水平線〜 

    【プロフィール】常見陽平(つねみようへい) 身長175センチ 体重85キロ 千葉商科大学国際教養学部准教授/いしかわUIターン応援団長/働き方評論家/社会格闘家 北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)。リクルート、バンダイ、ベンチャー企業、フリーランス活動を経て2015年4月より千葉商科大学国際教養学部専任講師(現:准教授)。専攻は労働社会学。大学生の就職活動、労使関係、労働問題、キャリア論、若者論を中心に、執筆・講演など幅広く活動中。平成29年参議院国民生活・経済に関する調査会参考人、平成30年参議院経済産業委員会参考人、厚生労働省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」参考人、「今後の若年者雇用に関する研究会」委員、第56回関西財界セミナー問題提起者などを務め、政策に関する提言も行っている。 執筆・講演のご依頼、お問い合わせなどはy

    「行動しない奴はクソだ」という人は民主主義をわかっていない 投票こそ庶民の立派な行動である : 陽平ドットコム〜試みの水平線〜 
  • 選挙費用は「民主主義のコスト」 橋下市長の辞任会見要旨:朝日新聞デジタル

    大阪都構想」にはとてつもない設計図、工程表、説明書が必要だ。いよいよ今年の夏に設計図を完成させるという状況になってきたときに、大阪維新の会以外の政党から進め方についてストップをかけられた。 四つの案で議論しているが、二つの案は明らかに不合理。大阪市内を五つか七つに分けるのが大きな分岐点だが、七つの案は財政のシミュレーションでほぼ成立しない。五つに分ける案が非常に有力で、残りは大阪の繁華街であるキタとミナミを一つにまとめるのか、この1点だけ。キタとミナミを分ける案に議論を集中させてくださいと提案しました。ところが議会では反対。「四つの案のままで議論しろ」と。このままでは5年かかっても案をまとめることはできない。 法定協議会、議員の意思表示に反して一つの案に絞った設計図づくりを進めようと思えば、今回の(出直し)市長選で市民の後押しを受けなければならない。 「選挙をやる必要はない」「大義がない

    選挙費用は「民主主義のコスト」 橋下市長の辞任会見要旨:朝日新聞デジタル
  • (ザ・コラム)アジアの選挙と混乱 それでも進む民主主義 柴田直治:朝日新聞デジタル

    バンコクでは異常が日常となっている。 タイのインラック首相の退陣と兄のタクシン元首相の影響力排除を求める反政府派が首都の完全閉鎖を宣言するなかで、きょう総選挙が実施される。 反政府派は投票阻止をめざしており、混乱は必至。一部の地域では反政府派の妨害で立候補届け出もできず、下院開会に必要な定足数…

    ko_chan
    ko_chan 2014/02/03
    “勝者総取り文化”>>>日本でも公共事業が大きかった昭和の頃の市町村長選なら似ているとも言える。アジアの場合、人口が都市に移動しても中間・富裕層と対立するだけにも思える。
  • 政治家よ もっと真面目に首相を選べ

    9月に行われた自民党の総裁選びは安倍晋三元首相が制し、大変な盛り上がりを見せた。現在は野党の党首であるが、いずれ首相になるかもしれない人を選ぶ訳だから、この3年間とは異なって盛り上がったのは当然である。日のような議員内閣制では、選挙民は代議員を選び、代議員が首相を選ぶ。大統領制のように、選挙民が直接、国家の指導者を選ぶ訳ではない。 首相公選制に賛同する人も多い。日維新の会の「維新八策」にも入っている。自民党の末期から現在まで、次々と首相が選ばれてはつまらないことで能力や意志の弱さが露呈して辞めていった。それなら、国民に直接選ばせろという感情が高まって首相公選論の人気が上がったのだろう。 漢字を読めないことを なぜ見抜けなかった しかし、代議員が首相を選ぶという方式には、民主主義の思想家たちの深い知恵が反映されている。民主主義の偉大な思想家たちは、民衆が、その仲間のうちから公正で思慮に富

    政治家よ もっと真面目に首相を選べ
  • 渡邊芳之先生ynabe39の「どんなにその制裁に同意する人が多かろうが制裁に参加する人が多かろうが「法的根拠によらず政府機関の手によらない制裁」はすべて私的制裁ですよ。」

    北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39 渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。 http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之 渡邊 芳之 -帯広畜産大学- http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html 渡邊芳之 @ynabe39 「いじめ」といわれるものが「逸脱に対してコミュニティの正義や秩序を守るための私的制裁」の一種であるというのは内藤朝雄さんを始めいじめについて細かく分析している人の間ではおよそ共通認識になっ

    渡邊芳之先生ynabe39の「どんなにその制裁に同意する人が多かろうが制裁に参加する人が多かろうが「法的根拠によらず政府機関の手によらない制裁」はすべて私的制裁ですよ。」
  • 違いのわからない人たち - おおやにき

    さて前エントリで触れなかったのが、議会多数派による意思決定がいかなる個人も基的人権を奪われてはならないとする(1)リベラリズムに反していた場合にはどうするか、という問題である。まず確認すべきなのは、この点に関する最終的な判断は憲法98条1項および81条によって裁判所に委ねられており、ということは実際に損害が発生したことを前提に提起される訴訟においてしか確定されないということである。だがもちろんそれは立法が実現したあとの・事後的段階であり、そこにおける判断を踏まえて投票の場面における意思決定を行なうことは端的に不可能である。我々は、事後に裁判所がどのように判断するかを予期し、その予期に対して賭けざるを得ないということになるだろう。 だがもちろん我々としてはできるだけ分のいい賭けを挑みたいだろう。そこで私としては、内閣法制局が行なう法令審査を信頼することが一つの相当安全な手段になると考えてお

    ko_chan
    ko_chan 2013/12/09
    共謀罪あたりの危うさは事後的なチェックということになるか。
  • エジプトの「不愉快な現実」

    エジプトが混沌としている。 断月明けの祝日が終わった直後の8月14日、軍は一斉にムルスィー前大統領派の強制排除に乗り出し、1週間で800人以上の死者を出した。衝突はその後も各地で続き、外出禁止令が発出され、20日にはムスリム同胞団の最高指導者ムハンマド・バディーア氏が拘束された。その前日には、ムバーラク元大統領の保釈可能性が浮上している。これはいったい何だ? 2年半前に転覆した旧体制を復活させることなのか? 混乱しているのは、事態の展開ではない。それを見つめるエジプト、および中東の知識人や活動家たちの言説である。7月の軍クーデター以降同胞団系のメディアは閉められているので、エジプト国内メディアのほとんどが軍に支えられた暫定政権支持派だろうが、その同胞団に対するバッシングは、凄まじい。同胞団=テロリスト、ファシスト、独裁、といった常套句が溢れ、「同胞団は終わった」と主張する。 すでに暫定政

  • エジプト争乱2年後の争乱: 極東ブログ

    エジプト争乱2年後の出来事として50人以上の死者を出す争乱が起きた。この2年間のエジプトでは最大の争乱だった。原因は、昨年2月のポートサイドのサッカー場騒乱の暴徒21人に1月26日、一審の死刑が下ったことの反発に加えて、いわゆる「エジプト革命」の2周年記念である(参照)。 今回の争乱について日で報道がないわけではないが、2年前に比べるとその扱いは小さい。また「この動乱は反革命であり、革命はまだ進行中である」といった議論も見かけた。私の見るところを簡単にまとめておこう。 今回の騒乱の主導者については、フーリガン、ムバラク政権支持者、その秘密警察残党、金でつられたバルタギー(ギャング)といった指摘が目立つ。いわば混乱のための混乱を求める暴徒という指摘である。 概ね当たっていると見られるが、これらの指摘は、現状のモルシ政権側の見立てをなぞっている面もあり、注意が必要だ。 暴徒によるものか、2年

  • いま最も深刻な問題は「民主主義の機能不全」。「日本の民主主義は民主党が息の根を止めてしまった」とならないことを望む() @gendai_biz

    いま最も深刻な問題は「民主主義の機能不全」。「日の民主主義は民主党が息の根を止めてしまった」とならないことを望む 波頭亮(経済評論家) 自民党、民主党の総裁選、代表選が喧しく報じられている。また橋下徹氏率いる維新の会も毀誉褒貶含めて世の耳目を集めている。財政再建と消費税増税、年金や社会保障といった日の構造問題に加えて、原発問題やTPPといったトピック、さらには竹島・尖閣諸島問題による安全保障に関する議論までがわき起こり、2012年9月現在、まさに日政治の季節真っ盛りを感じさせられる毎日である。 しかし、連日TVや新聞を賑わしている政治報道に接していて、とても不思議に感じることがある。 「わが国の民主主義政治のしくみを健全化すること」を主張する議論がまったく聞こえてこないことである。 今の日が陥っている民主主義政治の機能不全は、消費税や年金、原発やTPPといった個別の政策よりもずっ

    いま最も深刻な問題は「民主主義の機能不全」。「日本の民主主義は民主党が息の根を止めてしまった」とならないことを望む() @gendai_biz
  • お菓子さんの「コンセンサスの重要性について」のつぶやきまとめ

    お菓子っ子 @sweets_street これは民主主義に限らないことですが、一部の人間だけで物事を決めないでコンセンサスを得ることがなぜ重要かと申しますと、第一に良く言うと公平感の維持。悪く言うとガス抜きです。いつも一部の人間だけで物事を決められてしまうと、それがどんなにうまくいっていたとしても(続 2012-09-08 10:37:45 お菓子っ子 @sweets_street 受)必ず「知らないところで知らない奴が勝手に物事を決めている。密かに自分たちのためにならないことをしているのではないか」という疑念を抱かれるようになってしまいます。意思決定に携わる一部の人間達がどれだけ献身的な態度で臨んで良い仕事をしたとしてもです。(続 2012-09-08 10:41:12 お菓子っ子 @sweets_street 受)人間の集団を崩壊させる最たるものは疑心暗鬼です。一度疑いが生まれると、金

    お菓子さんの「コンセンサスの重要性について」のつぶやきまとめ
    ko_chan
    ko_chan 2012/09/08
    リアルにもう崩壊が始まってる感じ。家計部門が節約にはしるのはともかく、企業もバンバン人切りはじめたし、政府も各省庁がてんでんばらばらに支出削減してる。
  • 1票を0.6票と0.4票に分けて投票できたっていい:日経ビジネスオンライン

    (対談【1】から読む) (対談【2】から読む) 元経済産業省の官僚で、大阪府、大阪市の特別顧問でもある原英史さんとの対談シリーズも最終回を迎えました。官邸前デモについて「古い階級闘争スタイルを卒業して、新しい政策論争と意思形成のスタイルを模索すべきではないか」と言う原さん。お金の配り方やインターネット時代の選挙制度のあり方など、近未来の日の民主主義のかたちについて、まったく新しい視点で論じます。 原:橘川さんは、官邸前デモについては、どう思いますか。あれが新しい民主主義だみたいな説を時々耳にしますが、僕は懐疑的なんです。 橘川:僕はシンパシーを感じます。デモというのは、日のような国では、シンボリックな行為であって、それが直接的な効果があるわけではない。金曜日の官邸デモが自然発生的に膨れていったのは、現行の選挙制度への不満があるのではないかと思っています。民主主義国家は、選挙を通して民意

    1票を0.6票と0.4票に分けて投票できたっていい:日経ビジネスオンライン
  • 主張/一体“改悪”法案/これで採決とはとんでもない

    消費税の増税と社会保障の改悪を押し付ける「一体改革」法案をめぐる動きが緊迫しています。民主、自民、公明の3党は8日の参院特別委員会で採決するといったん決定。日共産党など野党7党は、衆院に野田佳彦内閣の不信任案、参院に首相問責案を提出し成立阻止に全力をあげています。 法案に対する国民の批判と反対は満ち満ちています。参院の特別委員会では6、7の両日、中央公聴会が開かれましたが、反対の声が圧倒的でした。公聴会が終わったとたん採決とはとんでもないことで、とても国民が許すはずはありません。 公聴会で反対意見が噴出 「財政再建の手段として消費税増税は適切でない」「税の正義に反する。税制にいっそう深刻なゆがみをもたらす」―。特別委員会の中央公聴会で、財政や経済の研究者から続出した消費税増税の不当性を強調する意見です。 東京大学の醍醐聰名誉教授は、衆院段階での民自公3党の「修正」で、増税によって余裕が生

    主張/一体“改悪”法案/これで採決とはとんでもない
    ko_chan
    ko_chan 2012/08/11
    経済成長を否定するから、デフレを問題にできないし、「国民が反対してるから」を根拠にせざるを得ない。国民が渋々でも賛成しちゃったらどうすんの?
  • 自衛隊ではなく国家が暴力装置だから国民は安心して暮らせる: 極東ブログ

    わかりやすく書いたつもりだったのだが、昨日のエントリー「自衛隊は暴力装置ではない。タコ焼きがタコ焼き器ではないのと同じ」(参照)はあまり理解されていないようだった。これがわからないと、近代国家の意味やシビリアンコントロールの意味が理解できないことになる。それじゃ困るなと思うので、もう少し補足しておこう。 社会学的なものの考え方は慣れていない人には難しいのかもしれない。典型的な無理解として、例えば、いただいたはてなブックマークコメントにこんなのがあった(参照)。 hokusyu あたまがわるい, 暴力 詭弁w。存在自体が暴力であるという言い方は可能だが、ふつうはある力の行使のことを暴力というのであり、その暴力(乱暴な力)をふるうApparat(組織体/装置)が自衛隊や警察ってことで、日常言語でも普通に理解できる 2010/11/19 54 clicks 18 「存在が暴力」というのは文学なん

  • 坂本龍一が産経新聞に超絶DISられて話題に - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、電気自動車の宣伝に出てるミュージシャンが「たかが電気」とか言ったら馬鹿呼ばわりされるのは覚悟せざるを得ないのかもしれませんけれども。 【産経抄】 7月21日 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120721/trd12072103130001-n1.htm いまは亡き忌野清志郎が好きだった私としては、ミュージシャンのメンタリティの中にある反原発の思想は理解するところでもあるので、ここで目立たないでどこで目立つんだという意味合いは良く分かります。 ある種、反原発というのは国論を二分するなかで、生活に密接に関わる電気、それが国民の支持に寄らない法人によって経営され提供されていることが分かって、エネルギー政策の是非というよりは原子力に対するアレルギー反応のようなものが融合して何故か反政府運動の色彩を帯びてきているのは面白いところです。 私は安保世代の経験を

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