Fluentdであんまり有名じゃないけど,使うとちょっと便利な機能の紹介.()で囲われているのは,それが利用可能になったバージョンです. idパラメータ (v0.10.33) プラグインには設定で@id(idも可)が指定出来ます.@idが指定されていない場合には,Rubyのobject_idが使われます.in_monitor_agentはこの値をplugin_idフィールドに入れるので,設定しておくと再起動しても値が変わらず便利です.
OSSのログ収集管理ツールFluentdを用いてログを統合管理している場合の懸念点として、ログの収集漏れが考えられます。 Fluentdでは、バッファ機能を活用することでログを収集漏れすることなく確実に収集することができます。 このバッファ機能のメカニズムを理解すべく動作検証した結果を紹介します。対象とするFluentdのバージョンは0.10.30です。 Fluentdとは Ruby実装のOSSのログ収集管理ツールです。 Fluentdは、Input、Buffer、Outputの3つのコンポーネントで実現されています。 様々な場所からログを収集、JSON形式に変換し(Input)、蓄積(Buffer)、様々な出力先にデータ出力(Output)します。 例として、あるサーバ(server01)のApacheのアクセスログを別のサーバ(server02)内にファイルとして出力する場合
Fluentdの知られていない6つのこと 本当に知られていないかはわからないです。 公式にはあまり説明されていなかったり調べてもなかなか見つからないことが多いと個人的に思ったものを集めました。 機能や言葉の細かい説明は省いているのである程度使っている人が対象です。 out_copyはshallow copy Fluentdで最初に使うであろうビルドインされているout_copyプラグインですが、実はデフォルトではメッセージをdeep copyしないため意図しない結果になることがあります。 <match test> type copy <store> type record_modifier tag test.aa foo bar </store> <store> type retag tag test.bb </store> </match> <match test.{aa,bb}> ty
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