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東京でウェブオペレーションエンジニアをしている id:dekokun です。 本記事ではAWSでELBを使用してHTTP/2 or SPDYを運用する上で直面する問題としてのクライアントのIPアドレスが分からなくなる問題の紹介を行い、その後に解決策としてのPROXY protocolの紹介・PROXY protocolの設定方法について記載します。 この記事は先日公開しましたAWS EC2でのHTTP/2 or SPDY導入方法 - Hatena Developer Blog (以下、"前回の記事"と呼びます) の続編となります。 ELBのTCPモードにおける問題点 解決策としてのPROXY protocol PROXY protocolが必要となる技術的背景及びPROXY protocolの動作 ELB + nginx構成でのPROXY protocolの設定方法 ELBの設定 ngin
これは mod_mruby ngx_mruby Advent Calendar 2014 の18日目(12/18)の投稿です。 この投稿の位置づけとしては、アドベントカレンダーの16日目に書いた記事(静的リソースをリバースプロキシで配信する)の応用編です。 Apache では、リバースプロキシしたコンテンツに対して、更に出力フィルタをかけて処理することが出来ます。(有名な出力フィルタだと mod_deflate など。) イメージは次のとおり。 Apache のフィルタについての説明はこちら。ちなみにコンテンツハンドラ(例:PHP、Perl)の前に起動されるのが入力フィルタで、後に起動されるのが出力フィルタです。 ⇒ http://httpd.apache.org/docs/current/ja/filter.html もちろん mod_mruby でもフィルタを作成できますので、同様にリ
General caveats This module caches authentication and authorization results based on the configuration of mod_ldap. Changes made to the backing LDAP server will not be immediately reflected on the HTTP Server, including but not limited to user lockouts/revocations, password changes, or changes to group memberships. Consult the directives in mod_ldap for details of the cache tunables. Operation The
Why Query Rewrites? Now that the cost model project is progressing, most of you are going to notice execution plan changes. In the vast majority of the cases, the changes will be for the better, and some bugs with a long history will finally be closed. In some cases, however, you will notice that your queries run slower. This is inevitable: even if the MySQL optimizer is doing a much better job wi
Kibana や Grafana を使う時に、これらはjsのツールなので、 Erasticsearch や InfluxDB といったバックエンドサービスにjsからアクセスできるようにする必要がある。 そのためには、 普通にバックエンドサービスのportを開放 nginxとかでリバースプロクシ とかする必要があり、めんどくさい。 さらにセキュリティのことを考えると、2の方法のうえに、nginxでSSL+Basic認証なんかにする必要があってよりめんどくさい。 さらに、僕はBasic認証が嫌いだ。 昔は Firefox + 1Password で良い感じにBasic認証の入力が行えたが、いまはだめになってしまったし、 Basic認証だとアカウントの管理もめんどくさい。 なので、Google認証なhttpdでリバースプロクシもできる、gateというツールを作った。 https://github
昨年末からずっとこんなことをしてまして、この時期になってようやく今年初のブログ記事です。 進捗的なアレがアレでごめんなさい。そろそろ3年目に突入の @pandax381です。 RTT > 100ms との戦い 経緯はこのへんとか見ていただけるとわかりますが「日本と海外の間を結ぶ長距離ネットワーク(いわゆるLong Fat pipe Network)において、通信時間を削減するにはどうしたらいいか?」ということを、昨年末くらいからずっとアレコレやっていました。 送信したパケットが相手に到達するまでの時間(伝送遅延)を削減するのは、光ファイバーの効率の研究とかしないと物理的に無理なので、ここで言う通信時間とは「TCP通信」における一連の通信を完了するまでの時間です。 伝送遅延については、日本国内のホスト同士であれば、RTT(往復遅延時間)はだいたい10〜30ms程度ですが、日本・北米間だと10
The OWASP® Foundation works to improve the security of software through its community-led open source software projects, hundreds of chapters worldwide, tens of thousands of members, and by hosting local and global conferences. Project Information Flagship Project Classification Tool Audience Breaker Builder Downloads Download OWASP ZAP! Questionnaire Please help us to make ZAP even better for you
Nginx をリバースプロキシ(キャッシュ) として使ってみた
ブログ(WordPress)の高速化 apache + php53 -> nginx(proxy cache) + php-fpm + apc インフラ担当 平野です。 先日弊社サービスのローンチに関連しまして台湾出張してきました。 日本人に有名な鼎泰豐(ディンタイフォン)の本店にどさくさで行かせていただき、 美味しい小籠包を楽しんできました。非常に美味しゅうございました。本当に。 さて今回は(すいませんまったく小籠包関係ないんですけど)、 弊社でも多く使っておりますブログ「WordPress」の高速化について取り上げたいと思います。 弊社で多く利用しているWordPressですが、おかげさまで多くのアクセスのために レスポンスが悪くなっていたり、サーバ側にかなりの負荷がかかるようになることもあり、 今回高速化の検証を行いましたので、その記録です。 ◇高速化の手法 今回の対応は以下のとおり
帯域幅の制限は、インターネットに接続している多くの人にとって今なお残る問題の1つだ。しかし、プロキシキャッシュサーバSquidをネットワークにインストールし、設定パラメータを用いてバイトヒット率を上げれば、利用可能な帯域幅を3~6割近くも拡大できる。 Squidは、きめ細かいチューニングによってさまざまなニーズに対応できる。現行の安定版には少なくとも249個のパラメータがあり、丁寧なコメントが付いた設定ファイル(通常は「/etc/squid.conf」)は4,600行以上もある。このボリュームには、経験豊かな管理者でも圧倒されるだろう。設定の変更はすべてこのファイル上で行う。 1週間では一杯にならない(理想をいえば1か月以上持つような)大きなキャッシュがほしいところだ。実際に必要なサイズは、ネットワークのトラフィック量によって変わってくる。キャッシュのサイズが大きいほど、要求されたオブジェ
SquidにはSNMP機能が搭載されており、マネージャからSNMP経由でステータスを取得することができます。 ※ただし、Squidビルド時に「--enable-snmp」オプションを付けておく必要あり。 試した環境。 項目 値 Squid自体のインストールはこちら。 CentOS5にSquid2.7をインストール SquidとNet-SNMPの設定 インストール済みSquidの確認 Squidがどのようなオプションでビルドされているか、squidに「-v」オプションを付けて 実行するこで確認できます。 [root]# /usr/local/squid/sbin/squid -v Squid Cache: Version 2.7.STABLE9 configure options: '--enable-default-err-language=Japanese' '--enable-err
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