この文章は、2019年4月18日に開催された国際カンファレンス SeleniumConf Tokyo 2019 で行った基調講演の文字起こしを土台に加筆修正したものです。 当日の講演資料は speakerdeck で、動画は YouTube で公開されています。 Clean code that works - How can we go there? - Takuto Wada | SeleniumConf Tokyo 動作するきれいなコード - どうたどり着くか 本日の講演タイトルは「動作するきれいなコード - どうたどり着くか」です。動作するきれいなコードへ至る道の話をさせていただこうと思います。 資料は公開予定で、講演の写真撮影も問題ありません。ツイッター等での実況も大歓迎です。ハッシュタグは #SeConfTokyo です。 改めて自己紹介です。和田卓人(わだたくと)といいまして、
11月12日・13日の日程で開催されている pmconf こと、プロダクトマネージャーカンファレンス 2019。 2019.pmconf.jp 現在僕は仕事でもプロダクトオーナーシップに近いところにいたりして、「プロダクトマネージャー(PdM)」への関心が急激に高まっていたりする。趣味開発プロダクトにおいては常に自分がプロダクトオーナーであるとも言えるし(?)。今回はもろもろ噛み合わず参加を見送ったのだけど、インターネット上に溢れでてきた情報からだけでも最大限インプットしたいということは、イベント開催前から思ってた。 これは、Twitter の「話題を検索」で #pmconfjp を検索した結果の「最新」で見られるものを 2019-11-13 9:00 AM 時点で全部追ったついでにまとめたメモ。やはり盛り上がっていたのか、相当な数のツイートがあった。もし資料の取りこぼしがあったらぜひ @
Startupのよくある課題をAWSで解決する 塚田朗弘氏(以下、塚田):みなさん、こんにちは。「こんにちは」ですよね? 朝、藤倉(成太)さんが間違えて「こんばんは」と言っていましたが。よろしくお願いします。 今ご紹介があったとおり、このセッションは「[AWS Startup ゼミ] よくある課題を一気に解説! ~御社の技術レベルがアップする 2019 春期講習~」というかたちで、3名でお送りしていきたいと思います。 まず、3名がどういう人間かだけ、ちょっとお伝えしていきたいと思います。 私は塚田朗弘といいまして、スタートアップのお客さまを支援するソリューション アーキテクト……技術支援の担当者ですね。3人ともそうなのですが。そのなかでもモヒカンで、モバイルとかサーバレスとか、そういったテクノロジーを扱っている者になります。 よかったら、ここで祝福をしていただきたいのですが……今日は誕生日
こんにちは、大阪でYahoo!スコアを担当している黒澤です。 大阪で10月17日に行われたMix Leap Studyのセキュリティイベント「サイバーセキュリティ最前線」のイベントを紹介します。 今回のテーマは「サイバーセキュリティ」。 ヤフーのセキュリティに対する取り組みや、CTF(情報セキュリティー分野で技術を競う手法の一つ)のウェブ分野の強化法についての話がありました。 ヤフーからは中村と大角が登壇し、ゲストスピーカーとしてパナソニック株式会社より前田 朋久さんに登壇いただきました。 「脆弱性対応を特別なモノにしない為に」 中村 暢宏(ヤフー株式会社) 一人目はヤフーのインシデント対応チーム(YJ-CSIRT)に所属している中村が登壇しました。 CI/CDパイプラインでの脆弱性検査の組み込みや脆弱性スキャナーの運用などヤフーで取り組んでいる脆弱性対応を中心にお話ししました。 脆弱性対
こんにちは、メルペイでバックエンドエンジニアをしている id:koemu です。 去る2019/07/04〜05の間、私を含めたメルカリグループ3名のエンジニアが、セキュリティの「衛り」の全国大会 Hardening II SU に参加してきましたので、報告します。 TL;DR セキュリティの「衛り」の技術を競う大会に参加してきた 自走できるレベルの高いメンバーが集まりOSSをはじめ成果物もできた 惨敗だったがセキュリティの衛りの知見をたくさん得ることができた Hardening とは Hardening とは、セキュリティの衛りの技術を競う大会です。日本各地で開催されており、この Hardening Project が主催する Hardening II SU (以下、本競技)は最も規模が大きく、競技の複雑度も高くなっています。 本競技において、セキュリティに関するソフトウェア技術は衛りの
Financial troubles have forced Maker Media, the company behind crafting publication MAKE: magazine as well as the… 個別の事由はあるのであくまで一般論なのだが、このニュースから得られるひとつの見解は基本的にイベント開催というものが利益どころか、継続的に開催するための売上をイベント単体で得ることが相当難しい、ということだと思う。 自分のような人間のやっているイベントの売上は基本的に協賛費+チケット料金でまかなっている。このうち、チケット料金は、イベントというプロダクトにへの対価としてエンドユーザが支払ってくれるものであり、イベントそのもののクォリティや方向性によってある程度のコントロールができる。 やっかいなのが、このチケット料金というのはよっぽどの場合を除いてイベント開催の原価
Abstract 「ああ、バッチが落ちてしまった。でもちゃんと管理するのが辛いなぁ、難しいなぁ…」 バッチプログラムを作っている方だと、一度は通る道かもしれません。 本セッションでは、そんな開発者の方々に、私が決済サービスなどの開発を通じて得た、安心・安全なバッチプログラムを作るためのコツをお話しします。 そもそも設計時に必要な情報とは何か 障害が起こっても復帰がしやすい設計のコツ 運用時に必要な情報の定義と集め方 監視のしかたと通知のツボ 実際の運用からみていくバッチプログラム 特に、定量的に決めなければならない指標の数々と、実際にそれを運用する際の事例について述べていきます。 対象者 こんな方に聞いていただけたら嬉しいです。 バッチプログラム開発を初めて任された方 バッチプログラムの運用の改善を行いたい方 バッチプログラムについて議論を深めたい方(質疑でお話しましょう) 参考文献: h
2018/9/29に開催されたServerlessconf Tokyo 2018 Conference Day の資料まとめです。 見つけ次第更新しますが、抜け漏れなどありましたらコメントや編集リクエストいただけましたら幸いです。 都合により途中で離脱してしまいましたが、運営/スタッフのみなさま、登壇者のみなさま、スポンサーのみなさま、このような機会をありがとうございました。 STUDIO EARTH サーバーレスのこれまでとこれから Serverless for the Enterprise The design for serverless ETL pipeline https://www.slideshare.net/shoujishirotori/the-design-for-serverless-etl-pipeline-489 aiboクラウドサービスを支えるサーバーレス技術
+ Build my CFP list in minutes. + Search and sort by title, category, location and year. + Browse with graphical timeline. + Subscribe to RSS of lists and various categories. + Get email and iCal reminders. + Present CFPs to thousands of researchers. + Broadcast CFPs to Twitter and Facebook. + Push CFPs to targeted RSS subscribers. + Check numbers of views and users following my CFPs. + Update CFP
スマートフォンの普及とともにネットワークの品質や速度も近年めまぐるしい勢いで変化しており、ソーシャルゲームを代表とするオンラインゲームもユーザー同士がコミュニケーションを行いながらプレイするマルチプレイが主流となってきました。普段何気なくプレイしているオンラインゲームですが、それらを支える技術の難易度やセキュリティ、開発規模・コストは、様々なノウハウによって支えられており、数多くのオンラインゲームをリリースする弊社では、そのノウハウが日々蓄積されております。 前回、2014年に開催させて頂きましたオープンカンファンレンスから約4年ほど経過してしまいましたが、この春、第2回目という位置づけで、社内のエンジニア・テクニカルディレクターによるオンラインゲーム開発手法を中心にテクニカルカンファレンスを開催する運びとなりました。オンライン開発に関するセッションはもちろんのこと、最新の開発手法からセキ
イベント概要 <ノベルティカンファレンス> イベントやセミナー、勉強会で受け取る「ノベルティ」。 「ノベルティ」と一口に言っても、その種類は様々です。 担当者は日夜、何のノベルティにしようか、ロゴはどう入れるか、受け取った人は喜んでくれるのか・・・。 「ポイされたくない」という思いに悩まされていることでしょう。 悩んでいる方もそうでない方も、ノベルティについての思いをたくさんお持ちのことと思います。 そしてその背景には、自社のブランドへの思い、コミュニティへの情熱、受け取る方々への配慮などがあることでしょう。 このイベントでそれを語り合ってみませんか。 ※前回イベントページ→ https://connpass.com/event/66736/ 対象者 例えばこんな方 自社やコミュニティのノベルティ企画や製作に関わっている方 どんなノベルティを作ったらいいか悩んでいる広報やマーケ担当の方 ノ
はじめに FLAKYの内容が今はっきりした!#JaSST— broccoli (@nihonbuson) 2018年3月8日 と書い(てしまっ)たので、JaSST'18 Tokyoに参加した私なりのFlakyの解釈を書きます。 JaSST'18 Tokyoについては以下のページを参照してください。 JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'18 Tokyo お知らせ この記事の内容を4/11に発表しました! nihonbuson.hatenadiary.jp 発表スライドはこちら speakerdeck.com 目次 はじめに お知らせ 目次 Micco氏のお話 ICSTでの話 基調講演「Advances in Continuous Integration Testing at Google」 講演資料 テスト文化について (3ページ付近) 回帰テスト (4ページ付近) Mil
トークを聞きに来て下さった皆様, ありがとうございました! 以下スライドです: 少なくともYAPCでは初めての40分トークで, しかも思っていた以上に人が来ていて, 終始あたふたしまくりでしたね. 発表していた自分のLAも危険な領域に突入していました... papixのLAが上がっているというかこれはCPU温度が上がっているのでは?? ただ40分のスポットインスタンスだから使い捨てで監視は二の次みたいな感じ #yapcjapan #yapcjapanB— トーカナイザの守護霊 (@mackee_w) 2018年3月3日 そういう感じで, 後半ちょっと走り気味ではありましたが, とはいえ話したいと思っていたことは全部話せたので良かったです. 結構学生の方が聞きに来てくれていて, そういった方がこれからエンジニアとして活躍していくときに役立つような発表ができたら良いし, その中で, 既にエンジ
先日DroidKaigiで登壇したのだが、緊張して胃がキリキリしていた。人前で話すのは、何度やってもなかなか慣れるものではない。 中でも緊張のピークは、自分のセッションの直前の数分である。 この待ってる時間一番きつい— こにふぁー (@konifar) 2018年2月9日 めちゃくちゃ静かなのだ。緊張が張り詰めているのだ。この状態で話し始めたらどう考えても最初から最後まで空気がヤバくなる、そんな予感がするのだ。 どうしようかと思っていたところへ、主催のmhidakaさんが「イェーイ!!!」と言いながら入ってきて、2人でちょっとした小噺をすることになった。「いやぁ、iOSの審査大変だったね」「ほんとですよ。なんで1万円も払ってこんな目に合わないといかんのかって話ですよ」などと適当に話しているうちに、会場内の空気が和らいでいくのを感じた。とてもとても感謝している。 思うに、登壇の空気感というの
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