Tatsuya (達也) Katsuhara (勝原)Automotive CyberSecurity, Digital Identity Professional, ICS/SCADA/HW Penetration
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セキュリティ企業のAvastは8月16日、多数のMessage Queuing Telemetry Transport(MQTT)サーバがインターネットに公開されているのを発見したと発表した。設定不備のサーバも数多くあり、スマートホームへの不正アクセスにつながると警鐘を鳴らしている。 同社は、IoTシステムで利用されることの多いMQTTについて、プロトコル自体やMQTTを実装するオープンソースのサーバソフトウェア「Mosquitto」などの堅牢性は高いものの、パスワードやアクセス制御の不備といった問題が不正アクセスや情報漏えいなどのセキュリティリスクになると解説する。 特にスマートホームでは、サーバを介してさまざまなスマート家電がネット
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