AWS構成図をパパッと作りたい!!!AWS環境の構成図って作成に時間がかかりませんか? AWS公式ページから ツールキット をダウンロードして、目当てのアイコンを探して、コピー&ペーストして、あぁっ矢印がズレた...なんてこともしばしば。もっと簡単に作りたい!そんなあなたに耳寄りな情報です! 本ブログでは、AWS公式ページでも紹介されているダイアグラム作成ツール「diagrams.net (draw.io)」をご紹介します。
「Diagrams」を使うと Python コードでアーキテクチャ図を生成できる.サポートされているアイコンセットがとても多く AWS や Google Cloud や Microsoft Azure もあれば,Kubernetes やプログラミング言語なども使える.試してみたけどめちゃくちゃ便利!まさに Diagram as Code だ✌️ diagrams.mingrammer.com セットアップ 「Diagrams」は Graphviz に依存しているため,macOS だと pip と brew ですぐにセットアップできる. $ pip install diagrams $ brew install graphviz 試してみた さっそく Examples を参考にアーキテクチャ図を作ってみた! サンプル : AWS from diagrams import Cluster, D
わかりにくいシステム構成図とは こんなシステム構成図を書いてないでしょうか? このシステム構成図のわかりにくい点が3つあります。それは 製品名は書いてあるが「役割」が書いていない データと処理が区別できない データの流れと制御の流れが区別できない の3つです。 わかりやすいシステム構成図 これら3つのわかりにくい点を改善したわかりやすいシステム構成図が↓です ポイントを解説していきます ポイント1. 製品名称ではなく「役割」を書く システム構成図には製品名称ではなくシステムコンポーネントの「役割」を書きます。 役割とは、例えば〇〇データや〇〇処理といったことであり、それを読むだけでシステムの動きを理解できる文字列です。役割をかかずに製品名称のみを書いてしまうと、その製品を知らない人が見たときに理解できません。例えば「Cloud Pub/Sub」という製品はGCPというパブリッククラウドの分
はじめに データアナリティクス事業本部の藤川です。 UMLの作図ツールには様々なものがあります。最近、Notionを使うことが多いので、Markdownに記述できるUMLを探していました。 また、Visual Studio Code(以下、VSCode)のWeb版を使う機会が増えました。これらのニーズに対応できるUML作図ツールが良いなと思います。 そんな経緯で、Mermaidを使っています。 NotionとVSCodeは、図をプレビュー表示できますが、あまり大きく引き伸ばせません。また、スケーラブルではないため、拡大しても画像が荒くて細部を確認できません。 画像をファイルに出力できれば何とかなりそうなものですが、NotionとVSCodeは画像をファイル出力できませんでした。 本記事では、Mermaidで作成した図を画像ファイルに出力し、拡大表示する方法をご紹介したいと思います。 概要
UMLとか構成図とかの図を描くの何のツールを使えばいいか迷いませんか?私は迷います。 ですので、最近使っているツールを紹介します。 世の中にツールがイロイロあるのは理解した上で、大量に紹介するとやっぱり迷うので、似たようなツールや個人的に使わないツールはバッサリ省いています。 パワポで描く まずはPowerPointです。 エンジニアや技術系の方は「パワポで図を描くのはちょっと、、、」と思われるかも知れませんが、状況によってありだと思っています。 パワポのメリット パワポは、ビジネスユーザーならほぼ誰でも使える システムを作る時に、お客さん側も含めた関わるメンバー全員がITに詳しいとは限りません。しかしそういう人にもシステムに対する理解は最低限していただく必要があります。システム構成図とか特に興味がない人に説明するときに「新しいツールをいれてください」というのはハードルが高いです。 パワポ
こんにちは、臼田です。 みなさん、業務設計してますか?(挨拶 今回はMarkdownでシーケンス図やフローチャートなどの図を記述できるMermaidを使って業務フローを書いてみたら、意外と書けたので自分なりのTipsを紹介したいと思います。 その前に 注意点として、まだMermaidを使い始めたばかりなので、「もっとこうしたらいいぞ」とか「こっちのほうがいいぞ」とかあれば建設的なフィードバックとしてSNSとかでいただけるとありがたいです。 あと業務フローって表現しましたが、人によって思い描く業務フローが違うと思うので、業務フローの定義に関するツッコミはご容赦ください。私が今回Mermaidで書いたのは以下の図です。(内容はブログ用に簡素化しました) この図のコードは以下のとおりです。(後ほど解説します) sequenceDiagram autonumber actor お客様 partic
米Googleは2月17日(現地時間)、クラウドサービス「Google Cloud Platform」(GCP)のアーキテクチャダイヤグラム(システム構成図)を作成できるWebサービス「Google Cloud Architecture DiagrammingTool」の提供を始めた。利用料は無料。 ユーザーはGCPのサービスのアイコンや図形を配置することで、クラウドを活用したシステムの構成を図として整理できる。一から構成を作るだけでなく、プリセットを図面に配置してからそれをカスタマイズできる機能も搭載。作った図は、PNGやSVGなどのファイルとして出力することもできる。 関連記事 前澤氏の“お金配り”、アプリ化したらアクセス殺到 数十万トラフィックをさばく「kifutown」の裏側 ZOZO前社長・前澤友作氏の“お金配り”をスマホアプリ化した「kifutown」。時には短い期間に数万、数
クラウドサービスでは大量の機能が多種多様に提供されており、簡単なアプリでも複数のサービスを組み合わせて利用することも珍しくありません。そうしたバックグラウンドのサービスを設計する際に役立つのがサービス間の構造を図に落とし込んだ「アーキテクチャ図」です。これまでもサードパーティーからさまざまなアーキテクチャ図作成ツールが提供されてきましたが、2022年2月17日にGoogleが自社クラウド向けの公式アーキテクチャ図作成ツールをリリースしたので、早速使い勝手を試してみました。 Google Cloud Developer Cheat Sheet https://googlecloudcheatsheet.withgoogle.com/architecture Introducing a Google Cloud architecture diagramming tool | Google Cl
【新機能】Google Cloud 純正の構成図ツール Architecture Diagramming Tool が発表されました Google Cloud のアーキテクチャ図を書く純正のツール Architecture Diagramming Tool が発表されました。Google Cloud の構成図ツールの決定版になると思います。 ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 先程 Google Cloud 純正のアーキテクチャ図作成ツールである Google Cloud Architecture Diagramming Tool が発表されました。 Introducing a Google Cloud architecture diagramming tool Google Cloud Architecture Diagramming Tool 今まではGoogle S
GitHub、Markdown構文でフローチャートやクラス図、ガントチャートなどのダイアグラムを表示できる「Mermaid」をサポート開始 GitHubは、Markdown構文で記述するとダイアグラムを表示できる「mermaid」のサポートを発表しました。 You can now embed diagrams directly into your Markdown files, Issues and PR comments using Mermaid. Learn more - https://t.co/gfmNOp3HeJ — GitHub (@github) February 14, 2022 Markdown構文とは、テキストを簡単な記号で修飾することにより、HTMLを記述するよりも手軽にハイパーリンクや見出しなどを記述できる記法です(このPubickeyの本文も、ふだんはMarkd
はじめに GitHub で Mermaid がサポートされました。 Mermaid は図やグラフを描画するの独自の記法を持ちます。 その記法を Markdown のコードブロック中に記述するだけで図を描画できるのが便利です。 ...便利なのですが、記法が独特なことや機能が豊富なことから、とっつきにくいところもあります。 弊社[1]では みんチャレ 開発の情報共有ツールとして esa.io を活用しており、 esa も Mermaid をサポートしており以前から活用していました。 この記事では、私がこれまでに活用してきた中から特に便利だと感じた機能を紹介します。 ちなみに Zenn も Mermaid をサポートしているため図を描画できます。 Gantt ガントチャートです。 私が Mermaid を使いたいと思ったきっかけの機能です。 まずは、一番シンプルな例を書きます。 gantt Co
プレゼンテーションや企画書などに挿入する模式図やフローチャートを描く際、どのようなツールを利用しているだろうか。「Microsoft Excel(エクセル)」や「Microsoft PowerPoint(パワーポイント)」を利用している、という人も多いと思う。Microsoft Office製品の中には、模式図などの描画に最適な「Microsoft Visio(ビジオ)」というツールもあるのだが、Officeスイーツとは別パッケージになっていることもあり、利用者はそれほど多くないようだ。 頻繁に模式図やフローチャートなどを描くのであれば、このVisioと似た機能を持つドローイングツール「draw.io」を利用することを薦めたい。「draw.io」は無償のドローイングツールで、JGraph社を中心にGitHubで開発が行われている(会員登録も不要で、商用利用に制限はない)。オンラインサービス
ネットワークの構成を視覚的に把握しやすいアイソメトリック図で表現でき、作成した図面を共有して相手に見せることができるオンラインサービスが「Isoflow」です。 Isoflow https://isoflow.io/ まずはお試しですぐに図面の作成画面に行くことができます。「CREATE A DIAGRAM」をクリック。 表示されたキャンバス上の好きな位置のマス目をクリックするとノード部品が設置されます。 ノードが設置されると左側にダイアログが出現するので、Label入力欄で名前を付けます。ノードのアイコンを変更するため「Node icon」をクリック。 アイコン一覧が表示されるので目的のアイコンの絵をクリックして変更します。 さらにノードを増やした後、ノードアイコンをクリック。 ノードのサブメニューが表示されるので「Connect」をクリック。 ノードを接続するためのポインタをマウスで動
Create sequence diagrams with simple online tool Swimlanes.io is a free webapp for making sequence diagrams. You simply edit the text on the left and the diagram is updated in real time. You can download your sequence diagrams as images or distribute with a link. title: Welcome to swimlanes.io One -> Two: Message note: **swimlanes.io** is a simple online tool for creating _sequence diagrams_. Edit
こんにちは、初めまして、フロントエンドエンジニアの八木です。 普段、モノタロウのECサイト開発を行っています。 エンジニアだとシステム構成図やシーケンス図など、何かと図を作る機会が仕事柄たくさんあります。その多くは要件定義や詳細設計などのフェーズで、人に何かを伝えるために使われます。 最近では、テック系のイベントやセッション登壇などでも使われる機会が多く見られるようになってきましたね。 エンジニアが図を用いる理由 図を用いる理由は文字だけでは直感的に伝わりづらいなど様々ですが、共通して言えることはビジュアライズすることによって皆が同じ認識を持つことにあります。 しかし、人によって描き方が異なっていたり、描き方に正解はないことから個人の解釈にずれが発生することが多々あります。 例えば以下の例を考えてみます。 伝えたいことは次の通り。 WebサーバーはNginxを使用 Appサーバー上ではDo
AWSの構成図を作成する際に便利なツールを紹介します。 vscodeの拡張プラグイン「Draw.io Integration」です。 インストール方法 vscodeの左サイドにあるExtensionsをクリックし、検索窓にdrawと入力するとDraw.io Integrationが表示される。そして、Installボタンをクリックするとインストールされる。 作画ツールの表示 インストール後に新規ファイル作成ボタンを押し、 拡張子を.drawioにすると自動的にvscode上でdrawioの作画ツールが表示される。 これを使って簡単なAWSの構成図を描いていきます。 VPCを作成して、その中にパブリックサブネット、EC2インスタンス、インターネットゲートウェイを作成する。 使い方 AWSアイコンの追加 下部の+More Shapesを押すと、アイコンのセットが表示される。 ここからAWS 1
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