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slashdotとlawに関するkuenishiのブックマーク (7)

  • 数学は「発見」?それとも「発明」? | スラド サイエンス

    家記事より。数学とは元から存在するものを人が「発見」するのだろうか? それとも人間による「発明」なのだろうか? 古くから議論されているこの論題をScience Newsがあらためて取り上げています。数学者・理論物理学者であるRoger Penrose氏などは数学を「発見」とするプラトン主義の流れを汲む一人ですが、もし数学が元から存在し「発見」されるものならば一体どこに存在するのだろうか? 人間が考えつく前に数学は存在し得るのだろうか? と記事は疑問を投げかけています。プラトン主義的な考えを否定するBrian Davies氏はプラトン哲学は現代科学より宗教との共通点の方が多いと論じ、人間の数学的思考が発生する生物学的基礎は最近の脳画像の研究で解明され始めている、とも指摘しています。どちらの立場を取ろうと、数学に長く携わっていると突き当たる論題であることは変わりがないようです。皆様もGWの余

    kuenishi
    kuenishi 2008/05/03
    知財立国とか言ってる某国は、そこの方法論からきちんと議論してコンセンサスを取らないとどうにもならんのじゃないか。
  • 著作権法改正でIP放送による「再送信」の著作権処理簡素化 | スラド

    CNETの記事などによれば、改正著作権法が 12月5日衆院可決、12月15日参院可決により成立した。施行は2007年7月1日より。注目したい主な改正点は以下。 「放送の同時再送信」について、有線放送(CATV)と同様の取扱い(報酬請求権化)とする。 視覚障害者に対するサービス限定で「録音図書のインターネット送信」を許諾不要とする。 輸出行為の取締り強化:著作権等侵害品の「輸出」及び「輸出を目的とする所持」を取締りの対象とする。 著作権侵害に係る刑事罰を強化:最高刑を懲役5年以下・罰金500万円以下から、懲役10年以下・罰金1,000万円以下に。法人の罰金刑は1億5,000万円以下から、3億円以下に。 「放送の同時再送信」は、IPマルチキャスト放送による地上波放送の同時再送信を想定している。ただし(当該放送の)「放送対象地域」限定を条件とし、また「報酬請求権」が存在するので念の為。地上デジタ

  • 「インターネットの法と慣習」発売 | スラド

    ストーリー by next 2006年07月19日 22時28分 ごきげんよう、皆さまに輝きがありますよう。 部門より あるAnonymous Coward曰く、"スラドでも何度か取り上げられたことのある、法政大学の白田秀彰助教授のHOTWIRED Japanの連載が、新書になって発売された。 タイトルは「インターネットの法と慣習~かなり奇妙な法学入門~」。 このHOTWIRED Japanの連載を並び替えて加筆訂正を加えたものであり、 特に法の起源について書かれた部分を中心に再編されているようだ。 自分からタイトルで奇書と名乗っているあたりが気にはなるが… また、このは随所にパロディ的な要素が散りばめられており、その要素を探して楽しむというのも面白いのかもしれない。これまた、法律書を読む態度ではないのだが…" 書は、そのタイトル通りインターネット上の様々な事件や事象を紹介しており

  • スラッシュドット ジャパン | 北國銀行が無断リンクは「不正競争防止法違反になります」と警告

    Anonymous Coward曰く、"北國銀行Webサイトにある「北國銀行ホームページのご利用にあたって」のページには次の通り書かれている。 3. リンクについて (1)当ホームページへのリンクを希望される場合は、下記連絡先までお申し出ください。なお、当ホームページに無断でリンクすることは不正競争防止法違反になりますので、ご注意ください。 連絡先:株式会社北國銀行 企画部調査広報課 TEL(代表)(XXX)XXX‐XXXX いまだかつてないユニークな見解だと思われるが、スラド法曹班の判断を仰ぎたい。"

  • Eric Schmidt on Net Neutrality - Slashdot

  • GPLの遵守活動の現状 | スラド

    進化論的な立場から、社会の中での GPL を考えてみる。 進化生物学とかである程度明らかにされた傾向として、 次のようなものがある。 - 利己主義者と互恵主義者には質的な違いはないが、互恵主義者のほうが「自己」の範囲が広く(自分だけじゃなく、自分の家族や仲間のことも考えられるということ)、未来予測の期間が長い(長期で見て便益があれば、短期のコストは我慢できる)。 - 互恵主義者と利己主義者がひとつの環境に存在していた場合、互恵主義者は利己主義者に必ず負ける。 - 「利己主義者の集団」と「互恵主義者の集団」であれば、後者のほうが生産性が高い。 - よって、少しだけ賢い互恵主義者には、自分自身の生き残りのために、利己主義者を締め出して集団化する傾向が発生する。 - 少しだけ賢い利己主義者には、互恵主義者のフリをする傾向が発生する。 - ある程度の集団で協力の進化を可能にするのは処罰である。

  • 3月27日にLawrence Lessigが一橋大学で講演 | スラド

    shaoshao曰く、"国立情報学研究所(NII)によると、3月27日の13時から一橋大学記念講堂 学術総合センター二階にて、国際シンポジウム「知的情報の流通と学術・文化の発展に向けて」が開催される。Creative Commonsで有名なローレンス・レッシグ教授がトップバッターとして「Creative Commons and Free Culture」と題して基調講演をする。 また、同日同所で午前10時15分から、Creative Commonsの日のカウンターパートであるCreative Commons Japan(CCJP)が再起動するのに合わせて、『「誰でも簡単に使える著作権表示」の未来について考える』も開催される。午前のプログラムを見ると、Creative Commons Licenseが実際に活用されている例についていくつかの報告や、レッシグ氏や中山信弘氏(東京大学教授)らに

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