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ブックマーク / blog.shibayu36.org (72)

  • エンジニアと1on1をするときの事前面談シートテンプレート - $shibayu36->blog;

    はてなのチーム横断のエンジニアメンター制度 - Hatena Developer Blog で紹介していますが、はてなにはチーム横断のエンジニアメンター制度があります。僕も最近までメンターとして5~6人ほどのメンティーを持っていました(今は事情があってメンターをやっていないのですが)。 メンターとして1on1をする時には1on1ミーティングに備えるアンケート - しるろぐを参考にし、事前にメンティーに面談シートを書いてきてもらうという工夫をしていました。その面談シートは改善を少しずつ加えながら運用していたのですが、一度知見共有も兼ねて最近使っていた面談シートテンプレートを公開してみようと思います。 面談シートテンプレート 以下のようなフォーマットで書いてもらっています。1on1の前にメンティーに1on1Google Docsに追記していってもらっています。1on1Google Docs

    エンジニアと1on1をするときの事前面談シートテンプレート - $shibayu36->blog;
    luccafort
    luccafort 2018/12/18
    "メンティー自身が1ヶ月の中で「一番上手くできたな」と思ったことから掘り下げていく"なるほどー。努力目標の経過具合を1on1で確認できるのは成長できてる感がでてよさそう。
  • macでの定期実行はcronじゃなくてlaunchdを使う - $shibayu36->blog;

    手元PC(mac)で、スクリプトを定期実行したいときにどうするんだろう?という気持ちになり、いろいろ調べたところcronとかではなくてlaunchdを使ったら良さそうらしいと知ったのでメモ。 定期実行をlaunchdを使って登録する launchdで定期的にスクリプトを実行 - Qiita が非常に参考になる。基的にはStartIntervalかStartCalendarIntervalを使ったらcronのように定期実行ができる。例えば10分に一回実行したかったらこんな感じ。 ~/Library/LaunchAgents/com.github.shibayu36.mycommand.plist <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http:

    macでの定期実行はcronじゃなくてlaunchdを使う - $shibayu36->blog;
    luccafort
    luccafort 2018/08/02
    cronよりも嬉しいところってplistで管理できるってことなのかな?
  • 人事の仕事の全容を知る - 「人事管理入門」読んだ - $shibayu36->blog;

    評価制度などの仕組みを考えるにあたり、一度人事関連の教科書を読んで全容を知らないといけないなと思ったので、おすすめされていた「人事管理入門」を読んだ。 マネジメント・テキスト 人事管理入門<第2版> 作者:今野 浩一郎,佐藤 博樹日経済新聞出版Amazon とにかく面白く、教科書的に体系的にまとめられているのに関わらず分かりやすく、読んで非常に参考になった。このを読むと、人事とはどういう役割なのか、グレード制度とは何か、人事評価とはどういう目的で行われるのかなど、人事にまつわる知識が体系的に身につけられる。そのため、人事部に所属している人にはとにかくおすすめだし、人事に関わってなくとも組織に興味があるならおすすめ。人事に関わる制度を考えるときには何度も読み返したいだなと思った。 今の自分だと、「第1章 人事管理のとらえ方」「第2章 戦略・組織と人事管理」「第3章 社員区分制度と社員格

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    luccafort
    luccafort 2018/07/05
    面白そう。
  • 「Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版」でAWSサーバ構築とCloudFormationに入門した - $shibayu36->blog;

    AWSのネットワークやサーバ構築の基知識が欲しかったのと、CloudFormationでどうAWSの構成を作るかについて知りたかったので、「Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版」を読みながらCloudFormationの設定を作るということをやった。AWS CloudFormation への入門に「Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築」を使ってみた - えいのうにっきのやり方を真似させてもらった感じ。 Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版 作者:玉川憲,片山暁雄,今井雄太,大澤文孝日経BPAmazon このAWSでのサーバ構築ハンズオンのような形で書かれているので、とにかく書かれている操作をやってみるとAWS上でサーバが構築されていって、AWSのサー

    「Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版」でAWSサーバ構築とCloudFormationに入門した - $shibayu36->blog;
    luccafort
    luccafort 2018/04/19
    Kindleだと1500円くらいだったので買うつもりがなかったのにポチってしまった…!
  • 技術的負債のパターンと悪影響・原因・返却方法について考える - $shibayu36->blog;

    先日飲み会で技術的負債についての雑談をしていた。結構いろいろな側面の話をしていたのだけど、技術的負債って一括りにしているのが今はあんまり良くなくて、負債の性質によって技術的奨学金、技術FX技術的年金などと言葉を変えると良いのではみたいな半分冗談で会話をしていた。 いろんな問題が技術的負債という一言にまとめられてしまっているので、負債の性質に合わせて、技術的奨学金、技術FX技術的年金、など用語を分けると良いのではないか、という話をした— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2018年3月27日 技術的負債について - hitode909の日記 それで技術的負債のパターンを見つけて、それによりどういう悪影響があるか、それがなぜ起こるのか、どう返却するかについて考えておくと良いのではと思ったので、今日思いついた3つのパターンをメモしておく。 思いついたパターンは3つ。 変

    技術的負債のパターンと悪影響・原因・返却方法について考える - $shibayu36->blog;
    luccafort
    luccafort 2018/03/30
    ヒヤリハットパターン、だいたい問題が発覚したときに致命傷級のダメージをおうため後回しにしがちだけどきちんと新機能開発と天秤にかける必要があると最近思っている。変更困難パターン、みんなの知見が知りたい。
  • 「エンジニアリング組織論への招待」はいろんな立場の人に読んで欲しい - $shibayu36->blog;

    最近メンタリング制度のことや、技術組織のことについて興味がある。最近「エンジニアリング組織論への招待」というが出版されて話題になっていたので読んでみた。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング 作者:広木 大地技術評論社Amazon このは、エンジニアリングで重要なのは「どうしたら効率よく不確実性を減らしていけるのか」ということと述べている。その考え方に従って、思考方法、メンタリング、チーム運営、組織運営といったプログラミング以外でのやるべきことについて、様々な背景も含めて教えてくれる。 全部読んでみたところ当に良いであった。メンタリングや組織運営といった、なかなか汎用化や言語化がしにくい分野を、納得のできる形で言語化されていて当にすごい。僕は最近はメンタリング制度について考えているので、特にChapter2のメンタリングの技術の章が一番

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    luccafort
    luccafort 2018/03/28
    Chapter1の思考のリファクタリング、良さそうだなと思ったので読まなければ…(購入済み未読)
  • 良かったことは良かったとはっきりフィードバックする - $shibayu36->blog;

    最近心がけていることとして、「良かったことは良かったとはっきりフィードバックする」ということがある。 自分がリーダーやマネージャのポジションになった時に、方針やメッセージを打ち出す、チームの開発フローを改善するなどを行うことがあった。この時、何もフィードバックが返ってこなくて、結局良かったのか、それともあまり興味がないのか、実は不満に思っているのか、どれなのかわからず、非常に不安に思ったという経験がある。 逆に自分が伝えられる立場になった時を考えてみると、何かが行われた時、気になることはよくフィードバックするけど、良かったなと思うことは心の中で思うだけでフィードバックしないことが多いと感じた。 そこで最近は、「良かったことは良かったとはっきりフィードバックする」ように心がけている。はっきりフィードバックするというのは、どこが良かったかを出来る限り具体的に相手に伝えるということである。伝える

    良かったことは良かったとはっきりフィードバックする - $shibayu36->blog;
    luccafort
    luccafort 2018/03/23
    フィードバック、マジ大事で大した事ないと思ったことが誰かにとってよかったことだったりするし感謝の気持ちって人をポジティブな気持ちにさせるんだけどそういうのって波及するのでマジ大事。
  • マスタリングTCP/IP 入門編を読んだ - $shibayu36->blog;

    最近ホームネットワークで調子が悪いことがあったのだけど、その理由の調査が一切できずに困っていた。また、これまでネットワークが一切分からない状態で、インフラ周りを触る時に完全に他人におまかせだったり、そもそも共通言語で話せなかったりして、その部分を課題に感じていた。そこでこの機会にと、マスタリングTCP/IP 入門編を読んだ。 マスタリングTCP/IP 入門編 第5版 作者:竹下 隆史,村山 公保,荒井 透,苅田 幸雄オーム社Amazon 非常に面白く読んでよかったと感じた。入門編と言っているとおり、ネットワークの基礎知識がほんの少しだけあれば理解できるようになっていた。ただし、話題として共有するために結構深入りしている部分もあったので、よく分からないところは飛ばしつつ読んでいっても良いと思う。 特に分かりやすかったのは、ネットワークの概念を一般的に使われている概念に例えてくれるところ。例え

    マスタリングTCP/IP 入門編を読んだ - $shibayu36->blog;
    luccafort
    luccafort 2018/03/14
    はてなランチしたときにオススメされて購入するもまだ読めてないやつ〜
  • golangでAPIなど外部にアクセスするロジックのテストをする - $shibayu36->blog;

    golangで、例えばGithubAPIを叩くような、特定のAPIにアクセスするロジックを書いた時、何も考えずにテストを書くと、テストを実行する際にもそのまま外部のAPIにアクセスしてしまう。この場合、色んなパターンのテストを書きづらい、依存している外部サービスが落ちたらテストも一緒に落ちるなどの問題が起こる。 このような問題から、統合テストではなくユニットテストのときは手元のみで完結して、外部サービスに依存しない状況でテストを書きたくなることがある。そこで今回は外部にアクセスするロジックを、手元で完結させた状態でテストする方法を試したので、その方法について書いてみる。 テストしたいコード 例えば以下のようなコード。Githubの https://github.com/shibayu36/shibayu36 の最新のリリースタグを取得し、そのリリースタグ名を出力する。これはGithub

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    luccafort
    luccafort 2018/01/12
    外部APIに依存しすぎてるテストコードを改善しようとして心折れたことがあったのでそのときにこういう実装が出来れば良かったのか…という気づきを得ている。
  • 組織設計を体系的に学ぶ - 「組織デザイン」を読んだ - $shibayu36->blog;

    自分は組織での行動やマネジメントの分野に興味があるのだけど、その一貫でそもそも組織とはどう設計していくのかの基礎的な知識を学びたいと思ったので、評価の高い「組織デザイン」を読んだ。とにかく面白く、読んで非常に良かった。学ぶことが多すぎて、読書ノートが膨大になってしまった。 組織デザイン (日経文庫) 作者:沼上 幹日経済新聞出版Amazon このでは、組織を設計するために必要な「組織」についての基的な知識を体系的に教えてくれる。これを読めば 組織というのは、分業と調整から成り立っていること 組織形態の基形である、機能別組織・事業部制組織・マトリクス組織それぞれの特徴 分業の様々なタイプのメリット・デメリット。垂直分業、水平分業、並行分業、機能別分業など。 分業によって得られた成果を統合する事前の調整手段である標準化という考え方 分業によって得られた成果を統合する時の例外への対応であ

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    luccafort
    luccafort 2017/11/21
    読書ノートがかつてない長さw
  • 「ウェブオペレーション」読んだ - $shibayu36->blog;

    オペレーションエンジニアがどのように考えて行動しているのかを知りたくて、ウェブオペレーションを読んだ。 ウェブオペレーション ―サイト運用管理の実践テクニック (THEORY/IN/PRACTICE) オライリージャパンAmazon このは、仕事でウェブオペレーションに携わっている人たちが、実際にどのような形で行っているかの事例集をエッセイ形式でまとめたもの。章ごとに書いている人が違うので、体系的にはまとまってはいないが、事例集として参考になる。 ただ、僕はウェブオペレーションという仕事を実際にはあまりやっていなかったので、なかなか共感して読むことが出来なかった。そのため、オペレーションエンジニア・SREがどのように考えているのかということをうまくこのから学べなかったのが残念だった。 そういう話を同僚にしたら、以下のを進められたのでまた読んでみたい。 Webエンジニアが知っておきたい

    「ウェブオペレーション」読んだ - $shibayu36->blog;
    luccafort
    luccafort 2017/11/16
    「Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本」は一読したけどインフラとはなんぞや?というサーバーサイドエンジニアなら読んで損がない本だとぼくも思う。あ、こんなことまで気を使ってるのか!って学びがあった
  • 育休で得られるのは育児のサポートだけではない - $shibayu36->blog;

    最近子どもが産まれて、しかもありがたいことに2ヶ月間育休を取れることになった。育休を取り始めて今2週間くらいなのだけど、育休で得られるのは育児のサポート(サポートという表現は適切じゃないかもしれないけど...)を行うことだけじゃないなと思ったので考えを書いておく。 自分が育休を取ると、と一緒に育児を行うことができ、育児の負担を二人で分担することができる。しかし、それだけじゃなく、育休を取ることで以下のメリットを得られると感じた。 育児の大変さを知ることができる 育児のやり方の認識を一致させ、自分一人で全て出来るようになる 育児の大変さを知ることができる 育休を取ってみて、「一日中」育児をするということは非常に大変であるということが分かった。これは当たり前のことだと思うけど、実際に仕事をしていて夜だけ育児をするだけだとなかなか実感できないことだった。 例えば一日中育児をしていると、子どもを

    育休で得られるのは育児のサポートだけではない - $shibayu36->blog;
    luccafort
    luccafort 2017/11/15
    いい話だった、個人的にはもっとベビーシッターが活躍してもいいのではないかと思ってる母親だけが負担を強いられているような状態は正常ではないと思うしそのためになら補助金出してもいいんじゃないかと思ってる。
  • 「ふつうのLinuxプログラミング」でLinuxの基本概念やシェルの仕組みについて学んだ - $shibayu36->blog;

    最近golangでCLIツールを作っていたのだけど、Linuxのお作法とかいまいち分かっていなかった。そこでそのあたりのことが学べそうな「ふつうのLinuxプログラミング」を読んだ。 ふつうのLinuxプログラミング 第2版 Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道 作者:青木 峰郎SBクリエイティブAmazon このLinuxにおいてC言語でプログラミングする方法を、Linuxでの重要な概念も含めて教えてくれる。このを読めばとりあえずC言語を使ってLinux用のプログラムを書き始めることが出来るようになりそうだった。 それでC言語を使わない場合でも役に立つの?ということだけど、非常に役立ちそうで面白かった。なぜなら、単なるプログラミングの方法を教えてくれるだけではなくて、 Linuxの重要な考え方をファイルシステム・プロセス・ストリームという概念にまとめて教えてくれ

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    luccafort
    luccafort 2017/11/08
    良さげ。Kindle版もあるしいい。割りと最近?第二版が出てるっぽいので買い時といえるのかも。
  • 英語リーディング教本再再読した - $shibayu36->blog;

    からわかる英語リーディング教 作者:薬袋 善郎研究社Amazonblog.shibayu36.org 最近英語のドキュメントとか読んでいて、また英語読めなくなっているなーと思っていた。そこで英文を読めなくなった時の自分の中の鉄板のとなっている英語リーディング教を再再読した。やはり最高のなので英語を勉強している人にはとにかくおすすめできる。 このを読む前は、なんか読めているようで当にこの解釈で良いのかと不安に思いながら英文を読んでいた。しかし、このを読んでいくと文法の解釈が明確になっていって、自信を持って英文をどんどん読むことが出来るようになってくる。分かる分かるぞって感じ。この感覚はこのを読んでみないと分からないので、気になっている人はとにかく騙されたと思って読んでみると良さそう。 まだ再再読の一周目なので、あと何周かして、このに書かれている内容をもっと頭に入れておき

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    luccafort
    luccafort 2017/11/07
    英語、定期的にやっていかないと普段の生活で使わないのですぐに劣化してしまう。
  • 息子が産まれました。一ヶ月経ちました。 - $shibayu36->blog;

    最近息子が産まれました。今日でちょうど一ヶ月経ちました。僕は昔から子供が好きだったので、今はとにかく自分の息子がかわいく、毎日ぼーっと眺めたり、ほっぺたを突いたりしています。 この一ヶ月間はなんだかんだで大変で、 座って抱いていても泣かないのでとにかく立って抱っこさせられる ミルクを飲んだと思ったら自分の服に吐かれる おむつを替えようとしたら、ちょうどよくうんちをされ、さらにそれを拭いてたら、おしっこをかけられる(その時に上からはミルクを吐いている) などといった様々な実績を解除していますが、これからもと頑張っていきたいと思います。 ウィッシュリスト置いておきます! http://amzn.asia/iCIAuBx 一ヶ月間に感じたこと 日の肌着は便利 産まれる前はおしゃれな北欧の新生児肌着を買っていたのですが、実際に使ってみると、ボタンがちょっと固いとか、オムツ替えしにくいとか、ちょ

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    luccafort
    luccafort 2017/10/23
    おめでとうございます!エンジニアの子育てブログ、これ使ってどこが嬉しかった…みたいなのが簡潔に書かれているのでいいよね!という気持ちになる。
  • 「みんなのGo言語」を読んだ - $shibayu36->blog;

    Go言語の学習のため、A Tour of Goに引き続き、「みんなのGo言語」を読んだ。 みんなのGo言語[現場で使える実践テクニック] 作者:松木雅幸,mattn,藤原俊一郎,中島大一,牧大輔,鈴木健太技術評論社Amazon 「みんなのGo言語」はGo言語を実践的に使うためのTipsがいろいろまとめられていて非常に良かった。Go言語のA Tour of Goをやったけど、次にどうすればよいかわからない、具体的にGoの良い書き方が分からないという人が読むと非常に勉強になりそう。 僕はまだGoをそこまで書いていないので、「第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得」と「第4章コマンドラインツールを作る」が非常に参考になった。例えば以下のようなものが参考になった(数字はKindleのロケーション番号)。 Goプロジェクトプロジェクト構成やディレクトリ構成 519, 2389

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    luccafort
    luccafort 2017/09/29
    まだパラパラと読んだレベルだけどぼくは4章と6章がいい感じだなって思いました。
  • Scalaの開発環境をセットアップした - $shibayu36->blog;

    Scalaを書くことになったので、Scalaの開発環境をセットアップした。Emacsで編集できるように scala-modeを使って編集 ensimeを導入し、できる限り動作が重くならないように tagsファイルを使って定義ジャンプをできるように IntelliJとEmacsを行き来できるように あたりを行った。 scala-modeを使って編集 昔はscala-mode2を使っていたみたいだけど、最近はscala-mode を使うみたい。 (require 'scala-mode) ensimeを導入し、できる限り動作が重くならないように EmacsでもScalaのシンタックスチェックや定義ジャンプなどを使えるように ensime を導入する。ensimeを使えるように Emacs + ENSIME でScalaの開発環境を作る - Qiita とかに書いてあるとおり、 Emacs上でe

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    luccafort
    luccafort 2017/08/22
    あえてEmacsを使うのは慣れたエディタだから?他にもなにかあるんだろうか。
  • MySQLのfilesortは何ソートで行われているのか - $shibayu36->blog;

    最近、CourseraのArgorithms, Part1という講義を受けている。そこでソートの講義を受けて、そういえばMySQLのORDER BYでfilesortになったときってどのソートが使われているのだろうと気になってきたので調べてみた。 調べてみると非常に難解で、結局いまいち分からなかったが、今の段階の調べた内容をひとまず書いておく。MySQLのコードを読んだのも初めてで、しかもちゃんと読み解くことができなかったので、情報が間違っている可能性も非常に高い。間違ってたら指摘してもらえるとうれしいです。 調査結果 最初に調査結果を書いておく。たぶんこれは非常に単純化したもので、詳しく見るともっといろいろチューニングされてそう。 sort_buffer_size以内のメモリ量でソートが可能な場合、メモリ内でのみソートされる ソートにsort_buffer_size以上のメモリが必要な場

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    luccafort
    luccafort 2017/04/14
    ポスグレないMySQLる人による解説が必要な案件だこれ。
  • 「WEB小説ヒットの方程式」読んだ - $shibayu36->blog;

    小説家が何を考えて小説を書いているか気になったので読んだ。 読者の心をつかむ WEB小説ヒットの方程式 作者:田島 隆雄幻冬舎Amazon こので面白いなと思ったのは、小説を前から順に書かないことがあるという話。僕がイメージしていたのは、小説は最初から少しずつ書いていくものだと思っていたけど、実はそういうわけでもないらしい。 例えば小択出新都さんによると 書きたいシーンが最初にいくつかある ストーリーはそれらをつなげるための一つのアイテムとして捉え、道筋をつける ある程度道筋が出来たら頭から順に書くが、筆が進まなければ書きたいシーンから書く という流れで書いていくらしい。面白い。 話は変わるけど、サービスの企画をする時もまず体験してほしいことは何かから始めて、その前後関係を膨らませていくという話を以前に聞いたことがある。小説の書き方もこれと似た感じで、まず書きたいシーンがあってそれの前後

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    luccafort
    luccafort 2017/03/18
    たまに何かのアニメや小説に影響されてガガガッとショートショートっぽい小説書くけどだいたい書きたいシーンが先行しすぎてて中身膨らませずに死ぬっていうのをずっとループしてしまってる。
  • 「理論から学ぶデータベース実践入門」読んだ - $shibayu36->blog;

    理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL (WEB+DB PRESS plus) 作者:奥野 幹也技術評論社Amazon 積ん読に入っていたので読んだ。 このはリレーショナルモデルを理解することによってRDBの知識を深めようというようなRDBを実践で使っている人がさらに知識を深めるためのという感じ。内容としては重要な理論がRDBと紐付けられて解説されていて面白かった。一方で、専門用語が文章中に多く使われていて、個人的には何か頭に入ってこなかった点は残念だった。 このを読みながらわからないところを調べていて見つけたのだけど、このの著者の昔の発表資料である「データベース設計徹底指南!!」がこのの端的なまとめになっていて、しかも非常に良い資料なので当におすすめ。で紹介されているリレーショナルモデルや正規化理論などがわずか15分程度で理解できる

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    luccafort
    luccafort 2017/03/13
    SQLアンチパターン今読んでるけどめっちゃ良書なのでオススメですね。 業務でバリバリ触る人からすれば「当たり前じゃん!」って内容なんでしょうけども。