ブックマーク / ibarakinews.jp (42)

  • 【茨城新聞】みうらじゅんさん作品展 茨城・筑西、しもだて美術館 マイブーム遍歴1万点 27日開幕

    「マイブーム」や「ゆるキャラ」の名付け親で、イラストレーターのみうらじゅんさん(66)の世界観に迫る企画展「みうらじゅんFES マイブームの全貌展」が27日、茨城県筑西市丙のしもだて美術館で開幕する。コロナ禍の中で描き始めた「コロナ画(が)」をはじめ、仏像やてんぐなど「マイブーム」を振り返る作品1万点超がそろう。開幕前日の26日、みうらさんが報道向けの内覧会のために来場し、展示品を解説した。 京都府出身のみうらさんは、武蔵野美術大在学中の1980年に漫画家デビュー。エッセイストやミュージシャンとしても活躍している。「ここに並んでいるのは、僕の宝だからボク宝(ほー)。マイ価値観で見てもらいたい」と語った。 同展では、みうらさんが小学生時代から収集・制作してきた作品がずらりと並ぶ。寺院のパンフレットや仏像写真を貼ったスクラップ帳、交通安全を呼びかける看板「飛び出し坊や」、冷蔵庫に張るための宣伝

    【茨城新聞】みうらじゅんさん作品展 茨城・筑西、しもだて美術館 マイブーム遍歴1万点 27日開幕
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    maeda_a 2024/04/28
  • 「時間銀行」活用じわり 共助社会の後押しへ注目 茨城・下妻で県事業 信頼構築に課題も

    時間を交換単位として登録者同士がサービスを提供し合う「時間銀行」の茨城県モデル事業が同県下市内で行われている。市民団体が運営し、90人近くが利用。登録者からは歓迎のほか、「信頼関係がないと依頼しづらい」との声も聞かれる。事業の狙いは安心して暮らせる「共助社会」の後押し。定着するかどうか、課題の解消とともに注目される。 ■年齢や国籍幅広く 「日料理文化を教えてもらった。良いシステムと感じた」 1月末、下市内で開かれた時間銀行の登録者の集い。インド出身のアンブラジ・レジリンさん(27)は、黄色い通帳を手に笑みを浮かべた。母国の文化を教える代わりに日になじむ機会を得たという。 時間銀行は、誰もが持っている「時間」を交換単位として、サービスを提供し合うのが一般的。県福祉政策課によると、スペインでは人が支え合う一つの仕組みとして浸透するものの、日での取り組みはまだ珍しい。 茨城県では、

    「時間銀行」活用じわり 共助社会の後押しへ注目 茨城・下妻で県事業 信頼構築に課題も
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    maeda_a 2024/02/17
  • 最も危険な交差点は? 茨城 22年、事故7件 大型車や自転車、交通量多く渋滞

    損害保険協会(東京)は2022年の「全国交通事故多発交差点マップ」をまとめ、ホームページで公開した。都道府県別に、人身事故が多かった交差点「ワースト5」を発表。茨城県内で、最も人身事故が多発した交差点は、水戸市住吉町の「四中入口交差点」の計7件だった。 同協会によると、過去5年間で、四中入口交差点はワースト5に入っていなかった。国道6号と市道が斜めに交わる交差点で、国道6号に右折専用車線がある。 平日、休日ともに交通量が多く、深夜や早朝に大型車両が頻繁に通行するのが特徴。近くに中学校があるため、登下校時は自転車利用者も多く見られる。朝夕の通勤、通学時間帯に渋滞する。 人身事故7件はいずれも軽傷で、右折直進事故と追突事故が各2件発生した。同協会によると、右折直進事故は、対向車線や対向横断の自転車の有無など、安全確認が不十分のまま進行したことが原因。追突事故は、運転に集中せず前方の注意を怠

    最も危険な交差点は? 茨城 22年、事故7件 大型車や自転車、交通量多く渋滞
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    maeda_a 2023/11/19
  • 茨城県の緊急メール「規約違反」 消防庁指摘 Jアラート訓練告知

    北朝鮮のミサイル発射時などに緊急情報を伝える全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練前日の19日、茨城県が訓練周知のため県内全域に送信した緊急速報メールについて、総務省消防庁が携帯各社の規約に反していると指摘していたことが22日、分かった。 緊急速報メールは19日午前9時半に送信され、Jアラート訓練を20日に実施するとの内容だった。消防庁は19日、内容が「緊急の情報ではない」として、携帯各社の規約などに沿った配信を行うよう指摘したという。 今回の送信で、メール受信者から県に「いきなりで驚いた」などの問い合わせが10件前後寄せられた。 県防災・危機管理課は「必要な時に使えるよう、メールが正常に配信できるか確認したかった。手引を確認したつもりだった」と釈明している。 携帯各社の手引によると、緊急速報メールの試験送信は「規約違反となるだけでなく、受信者の迷惑行為になりかねない」としている。 ほっと

    茨城県の緊急メール「規約違反」 消防庁指摘 Jアラート訓練告知
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    maeda_a 2023/09/23
    “携帯各社の手引によると、緊急速報メールの試験送信は「規約違反となるだけでなく、受信者の迷惑行為になりかねない」としている”
  • 茨城大、県内の魚を初検査 処理水放出 トリチウム、基準値下回る

    東京電力福島第1原発の処理水放出を巡り、茨城大は22日、茨城県内で水揚げされた魚に含まれるトリチウム濃度の分析検査を実施した。県内で水揚げされた魚の検査は初めてで、いずれも国が安全と定める基準を下回った。 検査は、同大大学院の鳥養祐二教授(56)が考案した「マイクロ波加熱法」で実施。同加熱法による検査では、期間を従来の約1カ月から1時間に短縮できるという。 この日は、日立市久慈町で水揚げされたユメカサゴ、ムシガレイ、メヒカリ、ドンコの4種類を検査。検出されたトリチウム濃度は、いずれの魚も放出前の海水に含まれる量と同程度だったため「放出の影響は見られない」(鳥養教授)と結論付けた。 同大では品スーパーのヨークベニマル(福島県郡山市)からの委託を受け、海洋放出が始まった8月24日からトリチウム濃度の検査を連日実施している。 Uターン美容師!歓迎!ライフワークバランス マンツーマンも可!気軽に

    茨城大、県内の魚を初検査 処理水放出 トリチウム、基準値下回る
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    maeda_a 2023/09/23
    “検査は、同大大学院の鳥養祐二教授(56)が考案した「マイクロ波加熱法」で実施。同加熱法による検査では、期間を従来の約1カ月から1時間に短縮できるという”
  • 自転車持ち込み、31駅に 茨城の水郡線、10月から土日祝

    JR水郡線列車内に自転車をそのまま持ち込める「水郡線サイクルトレイン」について、茨城県は14日、同線の上菅谷-磐城石川駅間と上菅谷-常陸太田駅間の全31駅で10月から利用できるようになることを明らかにした。これまでの対象7駅から大きく増やし、サイクリング需要を取り込むほか、地元住民の利便性も高めて利用を促進する。 この日の県議会総務企画委員会で、石井邦一氏(いばらき自民)の質問に寺田明弘交通政策課長が答えた。 自転車を持ち込めるのは、土日曜と祝日に運行する車両で、対象駅は茨城県が20駅、福島県が11駅。これまでは、上菅谷、常陸大宮、常陸大子、常陸太田、磐城塙、磐城棚倉、磐城石川の7駅にとどまっていた。 県交通政策課によると、利用には通常の運賃に加え、事前登録が必要。降車時に各駅で利用登録証を提示する。無人駅の場合は乗務員に提示する。 JR東日水戸支社は2021年5月、サイクルトレインの実

    自転車持ち込み、31駅に 茨城の水郡線、10月から土日祝
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    maeda_a 2023/09/15
  • 茨城・笠間でブレイキン大会 10月22日 県内最大規模、4部門

    笠間市立宍戸小の児童クラブで8月にあった出前教室で、ブレイキンの技を披露する講師=同市平町(同市提供) 茨城県内最大規模のブレイキン(ブレイクダンス)大会が10月22日、同県笠間市笠間の笠間芸術の森公園の野外コンサート広場で開催される。4部門に計150人の参加枠を設け、今月11日からソロバトル部門のエントリーを受け付ける。笠間スポーツコミッションとともに主催する市が5日発表した。ストリートダンスの一つブレイキンは、競技として2024年のパリ五輪の正式種目に採用され、改めて大きな注目が集まっている。 大会名は「Breakin,1on1 Battle KASAMA 舞闘(ぶとう)炎Vol.01」。宙を舞い踊り躍動する「ブレイキン」の闘志あふれる炎のような熱いバトルをイメージしたという。 開催部門は▽ソロバトルU-12(定員40人)▽同U-18(同30人)▽同オープン=年齢制限なし(同30人)▽

    茨城・笠間でブレイキン大会 10月22日 県内最大規模、4部門
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    maeda_a 2023/09/06
    “パリ五輪で正式種目になった”えー、そうなんだ。
  • トリチウム 新技術で測定 茨城大 検査時間を大幅短縮

    茨城大大学院理工学研究科の鳥養祐二教授(56)の研究室が、水産物に含まれるトリチウム濃度を1時間で測定する技術を開発した。水産物の安全性を確認し、処理水放出に伴う風評被害の抑制が狙い。検査期間を従来の1カ月半から大幅に短縮した。1日は福島県相馬市で水揚げされた魚介類のトリチウム量を調査。国が安全と定める基準を下回った。 トリチウムは自然に存在する物質で、海水にも水産物にも含まれる。これまでの検査では、魚介類を凍結させたり、真空状態にしたりする必要があり、検査終了までに時間と手間が必要だった。 鳥養教授らは電子レンジを活用する「マイクロ波加熱法」について実験を重ね、トリチウム検査に必要な魚の水分を迅速に抽出する新手法を確立。チャック付きの袋に魚を入れて電子レンジで加熱することで、測定に必要な水分を効率的に抽出できるようにして、検査終了までの時間を1時間に短縮した。 この日は、同大水戸キャンパ

    トリチウム 新技術で測定 茨城大 検査時間を大幅短縮
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    maeda_a 2023/09/02
  • 茨城県内の太陽光発電所 銅線盗難被害相次ぐ 事業者「有効策ない」

    茨城県内の太陽光発電所で、銅線ケーブルが盗まれる被害が相次いでいる。銅の取引価格がここ数年で高騰したことなどを背景に、発電所の盗難被害は金属盗全体のほぼ半数を占めるまでに増加。事業者が防犯カメラの設置などで対策を講じても被害に遭う状況が続いており、有効な対策が見いだせていない。 「費用対効果に見合った防犯対策が見つからない」。県央地域で発電所を運営する事業者は困り顔で語った。この事業者では今年5月、防犯対策を整えていたにもかかわらず、長さ約1600メートルの銅線ケーブル(約160万円相当)が窃盗グループに盗まれた。送電ケーブル切断による売電収入の減少もあり、大きな痛手になったという。 県警によると、小美玉市の太陽光発電所でも昨年12月末、長さ約850メートルの銅線ケーブル(約550万円相当)が盗まれる事件があったほか、行方市でも今年5月、銅線ケーブル約39メートルが盗まれた。 茨城県は20

    茨城県内の太陽光発電所 銅線盗難被害相次ぐ 事業者「有効策ない」
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    maeda_a 2023/08/29
    “「犯行グループにとっては(発電所の銅線ケーブルは)地面に現金が落ちているようなもの」” "大手損保会社の一部には、発電事業者との保険契約から盗難被害を対象外にする動きも"
  • イノシシ作物被害7割減 茨城県内5年で 対策強化が奏功

    茨城県内の2022年度のイノシシによる農作物被害額は前年から1千万円減の約5200万円で、ピークの5年前から7割減となったことが10日、県のまとめで分かった。県はイノシシ対策条例を18年に施行後、捕獲の強化や侵入防止柵の設置などを促進しており、対策強化が被害額の大幅減につながったとみている。 県農村計画課によると、農作物の被害額(速報値)は、稲やイモ類を中心に約5200万円で、前年から1千万円減った。減少は5年連続。ピーク時の17年度の約1億5400万円から約7割減少した。 被害が確認された市町村は、水戸市や大子町をはじめ、これまで捕獲の報告がない牛久市など計28市町に上った。 県内のイノシシは、筑波山周辺を中心に県全域で約4万頭(19年時点)が生息するとされる。「近年は生息地が広がり、県南や県西地区でも増えている」(農村計画課) 農作物の被害は、農家の営農意欲の減退や耕作放棄地の拡大につ

    イノシシ作物被害7割減 茨城県内5年で 対策強化が奏功
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    maeda_a 2023/08/12
    “県内のイノシシは、筑波山周辺を中心に県全域で約4万頭(19年時点)が生息するとされる”
  • 茨城・石岡で特定外来生物「キョン」確認 定着懸念 千葉から流入か

    茨城県石岡市内の山中で昨年12月、シカ科の特定外来生物「キョン」がセンサーカメラで撮影されていたことが13日、県自然博物館(同県坂東市)への取材で分かった。これまで茨城県での生息は確認されていない。隣接する千葉県では大繁殖し、農作物などに被害が出ており、2017年には同県境の神栖市の常陸川大橋で死んでいるのが確認された。同館学芸員は「千葉から来た可能性が極めて高い」と話し、定着防止へ情報収集を進めている。 同館や石岡市によると、センサーカメラでキョンが撮影されたのは、同市八郷地区の山中。地元の猟友会がイノシシを監視するため設置していた。撮影されたのは昨年12月14日夜で、市農政課から画像の提供を受けた県生物多様性センターが同館に確認を依頼した。体の大きさや角があることなどから雄のキョンと判断した。 キョンは体高約50センチで、植物の葉や木の実を主とする。元は中国南部や台湾に生息するが、国

    茨城・石岡で特定外来生物「キョン」確認 定着懸念 千葉から流入か
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    maeda_a 2023/06/15
  • 奥久慈トレイルレース 過酷コース 900人挑戦 30キロ女子 沼田さん(茨城・日立)1位

    過酷なコースを走り切って笑顔でゴールする選手=常陸太田市天下野町 30キロ女子総合の表彰式で笑顔を見せる選手たち=常陸太田市天下野町 茨城県北の山間部を駆け抜ける「2023 OSJ奥久慈トレイルレース」(同レース実行委員会主催)が5月28日、大子町袋田から常陸太田市の竜神大吊橋を目指す30キロコース(約26キロ)と、常陸太田市の竜神ダムから大子町を経由して竜神大吊橋がゴールの50キロコース(約62キロ)の2コースで開かれた。アップダウンが続く過酷なコースに全国から900人を超えるランナーが挑戦した。 30キロコースは制限時間10時間30分で、409人が挑戦し、完走率93・4%だった。50キロコースは同14時間30分で、492人が出走し、完走したのは177人で完走率36・0%だった。 30キロ女子総合1位の沼田夏楠さん(日立市)は「今回テクニカルなアップダウンの多い苦手なコースになったが、一

    奥久慈トレイルレース 過酷コース 900人挑戦 30キロ女子 沼田さん(茨城・日立)1位
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    maeda_a 2023/06/12
    “50キロコース(約62キロ)…14時間30分で、492人が出走し、完走したのは177人で完走率36・0%だった”
  • 低調経済脱却に「兆し」 エコノミスト永浜氏が講演 賃金が上がらない理由列挙 茨城

    ■茨城・神栖で鹿行政懇 鹿行政経懇話会の5月例会が23日、茨城県神栖市大野原のアトンパレスホテルで開かれ、第一生命経済研究所の永浜利広首席エコノミストが「今後の内外景気動向 日病 なぜ給料は上がらないのか」をテーマに講演し、30年間低調な経済が続いた「日病」から「(今年は)脱却できる明るい兆しがある」と分析した。 永浜氏はまず、デフレが長期にわたり続き、景気が低迷してきた「日病」について「バブル崩壊後の金融施策、財政政策の二つとも、タイミングが遅く、大胆さもなかった」と指摘した。日の賃金が上がらない理由については、労働市場の硬直化や拙速な消費増税が続いたこと、政府債務に対する厳し過ぎる考えがあることなどを挙げた。 それでも、コロナ禍が収束傾向となるのとともに、インバウンドが急速に回復している点や、企業の設備投資が急速に強まっている点、中小企業も含め今春賃上げが進んだ点などを挙げ、「

    低調経済脱却に「兆し」 エコノミスト永浜氏が講演 賃金が上がらない理由列挙 茨城
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    maeda_a 2023/05/24
  • 「北斗の拳」ジャギのコスプレで大型バイクにまたがる 茨城の魅力を発信、茨ジャギさん

    茨城県潮来市在住の茨ジャギさんの肩書は「世紀末バイカー」。漫画「北斗の拳」に登場する悪役「ジャギ」のコスプレで大型バイクにまたがり、交流サイト(SNS)などでバイク愛好家向けに茨城のおすすめスポットを紹介したり、地域の魅力を発信したりしている。 活動を始めたのは3年ほど前。知人に誘われてコスプレイベントに参加したことがきっかけだった。 元々「荒廃した世界観が好き」との理由で、大型バイクを自分好みに改造しており、「(このバイクに似合う)ジャギなら安上がりにできるのではないか」と、近所の100円ショップの粘土などを活用してマスクを自作。「一度きり」のつもりで参加したイベントは大反響だったといい、活動を継続することになった。 現在、バイクには趣味のドラムセットを取り付けることも可能で、イベント会場などで披露しているという。 ジャギについて「悪役だが、非常に魅力的なキャラ。造形美にあふれており、か

    「北斗の拳」ジャギのコスプレで大型バイクにまたがる 茨城の魅力を発信、茨ジャギさん
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    maeda_a 2023/03/13
  • 常磐道、最高時速110キロに 3月28日から桜土浦-岩間IC

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    maeda_a 2023/02/27
  • アニメ「パトレイバー」マンホール図柄設置へ 茨城・土浦市 15カ所、ファン回遊狙う

    30年以上前に放映され、今も根強い人気のアニメ「機動警察パトレイバー」にゆかりのある茨城県土浦市は、土浦の名所と登場人物を組み合わせたデザインのマンホールふたを市内15カ所に設置する。原作者の承認を得て、独自のデザインで15種類を制作。4月からJR土浦駅西口の歩道のマンホールを衣替えし、ファンの来場や回遊を促してまちおこしに生かしたい考え。 パトレイバーは市内が舞台の一つになり、作品の〝聖地〟として訪れるファンが増えている。 市によると、デザインは昨年12月に完成。取り上げた場所は市役所庁舎、霞ケ浦、水郷公園など。土浦全国花火競技大会や観光帆引き船、新治地区で盛んなレジャーのパラグライダーといった観光・見どころのほか、市がPRしている「日一のれんこん」、アニメに登場する「土浦研究所」も入れた。それぞれ登場人物を組み合わせた。 デザインは原作者の監修の下、市が委託したデザイナーが独自のイ

    アニメ「パトレイバー」マンホール図柄設置へ 茨城・土浦市 15カ所、ファン回遊狙う
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    maeda_a 2023/02/03
    ちょっと無理矢理感があるような…
  • コーヒー代110円で180円カフェラテ注ぐ 窃盗容疑、85歳男逮捕 茨城県警石岡署

    コンビニのセルフ式コーヒーで代金より高いカフェラテを注いで万引したとして、茨城県警石岡署は28日、窃盗の疑いで、石岡市、自称自営業の男(85)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後3時50分ごろ、同市内のコンビニで、レギュラーサイズのコーヒー代110円を支払って店員から受け取ったカップに、セルフ式の機械でカフェラテ(180円)を注いで盗んだ疑い。 同署によると、男は「金は払っている。ボタンも間違っていない」と容疑を否認している。コーヒーとカフェラテのカップは同じサイズだった。 男は以前から同じ手口の犯行を繰り返していたとみられる。警戒を強めていた同店からの連絡を受け、駆け付けた同署員が男の身柄を確保した。

    コーヒー代110円で180円カフェラテ注ぐ 窃盗容疑、85歳男逮捕 茨城県警石岡署
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    maeda_a 2023/01/30
    最近種類が増えてるよなあ…押し間違いには気をつけましょう。“コーヒーとカフェラテのカップは同じサイズだった”
  • 指定ごみ袋 自治体で値段が違う理由 茨城では最大3倍の差

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    maeda_a 2023/01/30
  • うつろ舟奇談、新たな「兎園小説」発見 茨城・鹿島神宮大宮司が収集

    茨城県ゆかりの江戸時代のミステリー「常陸国うつろ舟奇談」の新たな史料が確認された。「南総里見八犬伝」で知られる読作家の滝沢馬琴らが書いた奇談集「兎園小説」で、11巻に「虚舟の蛮女」を収録。鹿島神宮(鹿嶋市)の大宮司家が収集し、1987年に鹿島神宮から昭和女子大学図書館(東京都)に他の史料と移管されていた。 これまでに天理大学図書館(奈良県)所蔵の兎園小説が確認されており、ほぼ同じ内容だが、女性の描写などに違いが見られ、研究者は「非常に貴重な史料」としている。 新たな兎園小説は、常陽史料館(水戸市)の学芸員が、今月24日から同館で開催する企画展に向けた史料調査の中で確認した。 今回の兎園小説は、鹿島神宮の大宮司家の鹿島則文氏(1839~1901年)が集めた江戸期の写や刊など含む約6900冊の「桜山文庫」の中にあった。同文庫は、昭和女子大学名誉教授の深沢秋男氏を介して同大学に移管された。

    うつろ舟奇談、新たな「兎園小説」発見 茨城・鹿島神宮大宮司が収集
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    maeda_a 2023/01/16
  • ナラ枯れ、茨城県内全域に 官民で防除急務

    ナラやシイなどに寄生する虫によって病原菌が広まり樹木が枯死する「ナラ枯れ」の被害が茨城県内で広がっている。2020年度につくば市で初確認後、3年間で県内全域にまん延。予防や防除の対策は喫緊の課題だ。里山荒廃や地球温暖化に伴う気温上昇も要因の一つとされ、官民挙げた抑止策が求められる。自然保護のNPOが環境学習に生かす動きも出始めた。 ■拡散防止へ伐採 土浦市宍塚の宍塚大池。周辺の森に昨年9~11月、広葉樹を巣くう虫を捕らえるわな(トラップ)や防除シートが仕掛けられた。捕獲の対象は、ナラ枯れの原因となるカシノナガキクイムシ(カシナガ)だ。 主体となったのは、大池周辺で自然保護活動を進めるNPO法人「宍塚の自然と歴史の会」(森信生理事長)。里山との共生を学ぶ学習の一環で、ナラ枯れ調査班をつくり、小学生と保護者も加わった。児童は調べ学習にも取り組んだ。 トラップのほか、カシナガが入り込んだ穴の周

    ナラ枯れ、茨城県内全域に 官民で防除急務
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    maeda_a 2023/01/07