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学問ラン3と世代と医学に関するmahalのブックマーク (5)

  • どんな人が・なぜ身体拘束の対象になっているのか──疾患分類からみえること - シロクマの屑籠

    東京新聞の記者が日精神科病院協会(日精協)の会長にインタビューした記事が掲載されていた。 www.tokyo-np.co.jp この記事は、精神科病院での身体拘束を問題視し、その必要性を述べている日精協会長の発言まで問題視するもののようにみえる……が、あまり迫力ある主張になっていなかった。 これは、精神保健指定医である私が見てそう感じただけでない。個人の自由を尊重する価値観の多いはてなブックマークのユーザーの反応も、そのようなものだった。 [B! 医療] 身体拘束「なぜ心が痛むの?」「地域で見守る?あんた、できんの?」精神科病院協会・山崎学会長に直撃したら…:東京新聞 TOKYO Web この、はてなブックマーク上の反応をみる限り、多くの人は事態がそれほど単純ではないことを見抜いている様子だった。 身体拘束をはじめとする行動制限については論点がたくさんあり、全てを論じようとすれば一冊の書

    どんな人が・なぜ身体拘束の対象になっているのか──疾患分類からみえること - シロクマの屑籠
    mahal
    mahal 2023/07/08
    認知症の進行状態が半端な高齢者って、メンヘル的な「病識」という意味でイノセントで「元気」だからこそ、精神的な遅滞と身体の弱化が確実に進んでる中で自らに破壊的な行動をとりがちというお話はある、のかも…
  • 2回接種済の高齢者致死率 未接種の人の約5分の1に 厚労省調査 | NHKニュース

    新型コロナウイルスに感染した65歳以上の高齢者で、ワクチンを2回接種した人の致死率は接種を受けていない人のおよそ5分の1だったことが厚生労働省の調査で分かりました。専門家はまだデータは少ないものの、接種によって死亡を抑える効果があるとしています。 厚生労働省は、感染者の情報を集約するシステム「HER-SYS」のデータを基にことし6月の1か月間に登録された5万2743人の感染者のうち、死亡した人の割合を年代別に分析しました。 この中で、 ▽65歳以上では感染した6931人中、亡くなったのは282人で、致死率は4.1%でしたが、 ▽65歳未満では感染した4万5812人中、亡くなったのは35人で、致死率は0.08%でした。 65歳以上で亡くなった人は、 ▽ワクチン接種を受けていない人では、感染した5387人中、232人で致死率は4.31%だったのに対し、 ▽1回接種を受けた人では857人中26人

    2回接種済の高齢者致死率 未接種の人の約5分の1に 厚労省調査 | NHKニュース
    mahal
    mahal 2021/08/12
    この数字が出てくれるならば、恐らく今後の死者数が第3波辺りで記録したピークを超えることはないのかもしれない。あとは、δ株による後遺症の強度がどの程度変わってくるかがイシューか。
  • 老化は治療可能な病気である──『LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界』 - 基本読書

    LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界 作者:デビッド・A・シンクレア,マシュー・D・ラプラント発売日: 2020/09/16メディア: 単行この『LIFESPAN』は、老化の原因と若返りに関する研究者/長寿研究の世界的権威であり、同分野で50件に及ぶ特許を取得し10以上のバイオテクノロジー関連の企業の立ち上げに関わっている実業家でもあるデビッド・A・シンクレアによる、老化研究の最前線について書かれた科学ノンフィクションだ。老化はほとんどすべての病気の起因となるにも関わらず、人が老いるのは仕方がないことと諦められてきた。 だが、老化の原因に関する研究が進むにつれて、老化を遅らせ、最終的には老化を完全に止めることができるのではないか、という道筋が立ち上がってきた。著者は、人間の老化のメカニズムを解き明かし、その仕組み上、老化は治療可能な病であると宣言してみせる。今の先進国で長生き

    老化は治療可能な病気である──『LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界』 - 基本読書
    mahal
    mahal 2020/09/16
    健康寿命伸びるいうても、100歳過ぎても60並の元気さで…ではやれることに結構な限界はあって、60くらいまで20並の元気さで…となれば全体的に幸せになれるのだけど、実際には前者がやってきそうな。
  • 「むかしの子供は丈夫だった」と生存者バイアス

    「昔の子供は丈夫だった、病気をしなかった」的な話はよく聞きますが、それが多分に、いわゆる生存バイアスであることを認識する必要があります。昔の「丈夫でない」は早期に命を落としていたまでの話。ダーウィンの進化論的発想でもありますね。 — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月7日 乳児の死亡率変移をグラフ化してみる(2015年)(最新) https://t.co/8rufhLPQyt 1965年時点では乳児は1年で6万8801人が亡くなり、死亡率も39.8/1000人 pic.twitter.com/xsZCaDvEoY — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月7日 先日家サイトの記事を引用する形で、昔の子供は健康で丈夫で病気をしなかったけれど、今の子供は貧弱なのが多い云々的な話が出てきた。で、読み進めていくとあとはお決まりの「ガー」的なもの。さらに

    「むかしの子供は丈夫だった」と生存者バイアス
    mahal
    mahal 2016/05/10
    昔は子供が死ぬってのはある種の神隠しであり、健康や衛生或いはアレルギーの問題という感覚そのものが希薄だったのかもね。アナフィラキシーとかだと、それこそ突然死ぬ訳で。
  • 【海外発!Breaking News】26歳女性、脳腫瘍を摘出したら毛に歯に骨。バニシング・ツインの胎児だった!(米) - ライブドアニュース

    2015年4月24日 20時45分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと アメリカで26歳の女性が脳腫瘍の摘出手術を受けた 腫瘍の正体は胎児で、骨、髪、歯がしっかりと確認された 女性は実は双子で、母親の胎内で片方の胎児が成長しなくなったとみられる 双胎妊娠において、特に二卵性である時によく聞かれる “バニシング・ツイン”という言葉をご存じであろうか。を妊娠するも片方がうまく育たず、初期の段階で母体に吸収されて結果として1人だけが誕生する。そして、その胚がもう片方の赤ちゃんの体内に宿ってしまうことも極めて稀に発生するようだ。から驚きのニュースが飛び込んで来た。 ロサンゼルスの名医の執刀によりこのほど脳腫瘍の摘出手術を受けたのは、「インディアナ大学」の博士課程に身を置いているヤミーニ・カラナムさん(26)という女性。昨年9月に読解、聴解力が非常に低下していることに不安を覚え、医師の診

    【海外発!Breaking News】26歳女性、脳腫瘍を摘出したら毛に歯に骨。バニシング・ツインの胎児だった!(米) - ライブドアニュース
    mahal
    mahal 2015/04/25
    むしろこれ全員「あ、ピノコだ」という流れかと思ったけど、案外後世の作品でも再利用されてるのね。畸形という言葉はやっぱ現代的にはファウルなのかな。
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