タグ

生活と学問ラン4に関するmahalのブックマーク (13)

  • 源氏物語の解釈本に「貴族の娘が財と地位を失うと荒屋でぼんやり過ごす羽目になるに至る考察」があって面白い 「末摘花の話だ」と気づくヒトも

    やすなか @yasunakayo 色々雑多煮呟き広場。成人済み。企画とか刀とかfgoとか創作とか。 時々昔の作品とか読んでもらいたくなるといくらでも過去のツイートを自己RTします注意。 フォローリムブロご自由に。だいぶかなり人見知りです。 やすなか @yasunakayo 今、源氏物語の解釈みたいなのを読んでて、当時の貴族の娘は高貴であればあるほど当に何もやることがなくて、そして何もすることがないからこそ高貴たる女になるが、そのまま財と地位を失うと、何かをするという発想に至らず、荒屋で、ぼんやり過ごす羽目になる、という話を末恐ろしく読んでいる 2024-02-04 12:19:00 やすなか @yasunakayo 1990年代に男性の作家で描かれているので、バブル期の日人の男性的な考え方も見えつつ、ちょっと面白い。源氏物語は解釈をした書物が点々と残っていて「これをこの時代の人たちが

    源氏物語の解釈本に「貴族の娘が財と地位を失うと荒屋でぼんやり過ごす羽目になるに至る考察」があって面白い 「末摘花の話だ」と気づくヒトも
    mahal
    mahal 2024/02/05
    「魚を水槽から出したら脚が生えて歩くとでも思ってんのか?」みたいなお話ではあり…
  • 江戸時代に居そうな顔してるのに、実は外国生まれで明治に入ってきたヤツがこちらです「知らなかった!」「桃太郎は明治時代」

    寄星蟲 @kisei64 新鮮な驚きが得られたこちらの「広島市郷土資料館」、陸軍の缶詰工場だったレンガ造りの素敵な建物なのですが、現在臨時休館(´・ω・`) cf.city.hiroshima.jp/kyodo/html/00t… 2020-02-28 13:26:29

    江戸時代に居そうな顔してるのに、実は外国生まれで明治に入ってきたヤツがこちらです「知らなかった!」「桃太郎は明治時代」
    mahal
    mahal 2020/02/29
    真面目な話、桃太郎の類型としては江戸期は「桃を食べたお爺さんお婆さんが若返り出産する型(「回春型」)が主流だった」というお話があってだな #ソースはウィキペ
  • 東大の学生生活は本当に病むから気をつけたほうがいい

    東京藝術大学の学生生活は当に病むから気をつけた方がいいを読んで思うところがあったので書きます。 皆さんは東京大学を知っていますか?知っていますよね。 百数十万人の同い年に生まれた子供のうち、3000人くらいしか入れない大学です。 そこに入るには、日でトップクラスの学力を要するといわれています。 芸術よりも、お勉強の道を選ぶ人は多いので、まあ、入学するには最難関の大学の一つですね。 東大に入ると、せっかく東大に入ったのに自信がなくなるのは、当たり前です。 なんせ、駿台模試とか東大オープンとかで、自分の点数(440点満点で220点くらい)から見ると理解困難な点数(330点とか)を取っていた秀才がリアルに目の前にいるのです。 人の学力をけなすような低劣な人格だったらまだ溜飲が下がるってもんですが、そういうのに限っていいやつなんだな。 そういう秀才を目の前にして、ひがんで屈折してしまう自分の、

    東大の学生生活は本当に病むから気をつけたほうがいい
    mahal
    mahal 2018/03/14
    高いレベルで均質的な学力を持ってるので、そういう中で「教科書にない」教養に豊富な人はキラキラして見えるが、そういう人はそういう人で、元ネタの藝大的なレベルでの「病み」がある感じ。
  • 『平均思考は捨てなさい』 みんなちがって、みんないい - HONZ

    2017年5月に経済産業省が若手・次官レポートとして発表した「不安な個人、立ちすくむ国家」は、「結婚して、出産して、添い遂げる」、「正社員になり定年まで勤めあげる」という「昭和の標準的人生」が21世紀には一般的ではなくなったため、この標準に基づいて設計された日の制度や価値観が現代社会のあちこちに大きなひずみをもたらしているのだとしている。しかしながら、1950年代生まれにおいても定年まで正社員として勤めあげる人は34%に過ぎなかったという。彼らの人生が標準的なのだとすると、過半数のはずの66%の人々が歩んだ人生は例外的なものだったということだろうか。そもそも、一度しかなく、それぞれにバラバラのはずの人生の“標準”とは何を意味するのか。 『平均思考は捨てなさい』は、わたしたちの思考がどれほど平均や標準に縛り付けられているか、そしてその呪縛のためにどれほど多くの可能性が見過ごされてしまってい

    『平均思考は捨てなさい』 みんなちがって、みんないい - HONZ
    mahal
    mahal 2017/06/03
    平均思考というか、「一つの『正解』に対し、全員が飛び込む」みたいな現象ってのが昨今の自分周りの文化圏では気に喰わない。正解ではないかも知れないけど「自分の最適値」の方が優位な選択かも知れないのに。
  • 「BBCの取材中に子どもが闖入した動画」を深読みする

    文・坂和敏 韓国の朴槿恵前大統領の罷免に関して、朝鮮情勢に詳しい専門家としてBBCのニュース番組に自宅からゲスト出演した米国人研究者の動画が、先週末に話題になった。 自社の番組で起こった“放送事故”をYouTubeで公開するところに、英国らしいユーモアセンスさえ感じられる。小さな子どもと一緒に暮らした経験を持つ人なら他人事とは思えないハプニングで、小難しい解説など不要なことは間違いないが、それでも詳しく観察すると様々なことが見えてくる。

    「BBCの取材中に子どもが闖入した動画」を深読みする
    mahal
    mahal 2017/03/15
    こんなとこまで出て来るベッカムさん。/実際これ、嫁さんが居間でダンナの晴れ姿をTVで猛チェックしてたら娘が部屋に闖入してアワくった姿とか、むしろそっちを映像で見たくなるよな。
  • 外国経験は人を非道徳的にさせる

    科学実践・科学制度(4) 分野横断的心理学(3) (マインドフルネス)瞑想(8) 死(自殺・自傷含む)、犯罪の研究(14) 恋愛心理学(13) 男女心理学(・進化心理学)(13) 社会心理学(42) 発達心理学・発達障害(26) 認知心理学、認知神経科学(29) 心理療法、臨床心理学、精神医学(23) 知覚心理学(マジック心理学含む)(9) 癌と中枢神経疾患(4) 脳科学(神経科学)(5) 相貌失認(10) 統合失調症(2) 笑顔、スマイル心理学(3) 性格心理学(8) 親子の相互作用(5) 睡眠(5) お金(金銭)心理学(3) ダークトライアド(Dark Triad)(9) 感情心理学・情動心理学(11) 環境心理学(0) クリエイティビティ(創造性)(1) 扁桃体(0) マイクロキメリズム(マイクロキメラリズム)(1) 友人関係の心理学(0) 絶対音感(1) 身体心理学(身体錯覚を含む

    外国経験は人を非道徳的にさせる
    mahal
    mahal 2017/01/09
    非道徳的というよりは、ある種のヒッピー化みたいな状態と説明する方が正確な気もする。
  • 中世ヨーロッパの人々は現代人と異なる睡眠習慣を持っていた - GIGAZINE

    By Hartwig HKD 人によって睡眠時間の多い・少ないはありますが、現代人はおおむね毎晩7時間~9時間の睡眠をとる習慣を持っています。しかし中世ヨーロッパ時代の人々は、基的に現代人とは全く異なる「1日に2回眠る」という習慣を持っていました。中世ヨーロッパ時代の人々の睡眠スタイルについて、Medievalists.netで説明されています。 How did people sleep in the Middle Ages? - Medievalists.net http://www.medievalists.net/2016/01/03/how-did-people-sleep-in-the-middle-ages/ A. Roger Ekirch氏の著作「At Day's Close: Night in Times Past」によると、電気による照明がなかったため、中世ヨーロッパ時

    中世ヨーロッパの人々は現代人と異なる睡眠習慣を持っていた - GIGAZINE
    mahal
    mahal 2016/01/08
    平安貴族の日記で「物語などしてたら夜半になって」っての見ると現代人的に居酒屋で終電なくなるまでgdgdしゃべってる光景を想像してしまうけど、実際は何時くらいのお話だったんだろ。
  • 神様を信じていなくてもいい。世界の宗教から学べる7つの大切な教訓 | ライフハッカー・ジャパン

    無神論者、篤信家、不可知論者、どんな立場の人であれ、世界の宗教から学べる叡智があります。今回は、数々の聖典の中から、最も重要で万人に役立つ教えをご紹介します。 私は神学者ではありませんが、20年以上、比較宗教学に関心を持ってきました。フィリップ・ノヴァクの「The World's Wisdom」や、スティーブン・ミッチェルの「The Enlightened Mind」など、世界宗教の歴史に関するをたくさん読んできました。私が最も興味を惹かれたのは、世界宗教に共通するテーマです。共同体の物語、他者を尊重する物語、人生の目的を見つける物語などのことです。 宗教によって信じるものは異なります(死後の世界、神性の捉え方、宗教上の儀式など)。とはいえ、古くから伝わる聖典の中には、大切な人生の教訓がたくさん詰まっています。ここでは、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教の書物から、特に目を引かれ

    神様を信じていなくてもいい。世界の宗教から学べる7つの大切な教訓 | ライフハッカー・ジャパン
    mahal
    mahal 2014/08/26
    逆に宗教に関わりたくないと考えるのは、この辺りの律に従うことを疎ましく思う心理から導かれた理路、なのかも知れない。
  • 日焼け止め使う男性が急増も耳に塗り忘れる人が多いと専門医

    東京を始め各地で真夏日を記録する日が増え、海へ、山へとレジャーに最適な季節になった。この時期になると、ドラッグストアなどでは水着姿の女性モデルのポップとともに日焼け止めが並ぶ。「化学工業統計」(経済産業省)によれば、化粧品全体の販売数量が伸び悩むなか、2006年以来、「日やけ止め及び日やけ用化粧品」の販売数量は右肩上がりで増え続けており、なかでも男性用の市場は昨年から爆発的な伸びを見せているのだという。 実際に、2012年2月に「ギャッツビー ストロングUVカットスプレー」(マンダム)が発売されると、需要が高まる4~9月期に男性向け日焼け止め商品でもっとも多く売れた。株式会社マンダム商品PR室の新木織恵さんによれば、男性のニーズが高まっているのに適合商品がほとんどなく、従来の女性向け製品では男性の肌に合わない現状をみて、男性化粧品メーカーとして専用の日焼け止めを提供することに決めたのだとい

    日焼け止め使う男性が急増も耳に塗り忘れる人が多いと専門医
    mahal
    mahal 2013/05/20
    腹が捩れるwwwwwwこの見出しは卑怯wwwwwwwwww
  • 患者も本も急増中の「発達障害」 その理由 (ダ・ヴィンチ) - Yahoo!ニュース

    「彼はいつも落ち着きがないけど、ADHDなんじゃないの?」「あの人のこだわりの強さは、アスペルガーっぽいよね」。――近ごろ、こんな会話が日常で交わされるのもめずらしくなくなってきた。ADHD(注意欠陥・多動性障害)もアスペルガー症候群も、広汎性発達障害と呼ばれ、ここ十数年のあいだに広く認知されるようになったもの。この発達障害に関するが、子ども向けのものから大人向け、さらにはマンガまでと、いま急増しているのだ。 元記事はこちら 最近では、2012年「科学ジャーナリスト大賞」を受賞した新聞連載をまとめた『ルポ・発達障害:あなたの隣に』(下野新聞編集局 取材班/下野新聞社)や、同じく新書の『発達障害と呼ばないで』(岡田尊司/幻冬舎)などが刊行されたばかり。また、『発達障害の子どもたち』(杉山登志郎/講談社)は18万部のロングセラーとなり、昨年にはその続編『発達障害のいま』(杉山登志郎/講談

    mahal
    mahal 2012/08/19
    ある程度ユニバーサルデザイン的な環境を整備することである程度状況を改善することが出来るなら、積極的に症状を認めて対策を周知する方が最適化には近いかも知れんな、とも。
  • asahi.com(朝日新聞社):「忙しくて」本読めぬ30代 4人に1人「1カ月0冊」 - 社会

    1カ月間にを1冊も読まない人は23.7%――。読書推進活動をしている財団法人・出版文化産業振興財団(JPIC)が、来年の国民読書年を前に行った「読書実態と意識に関する調査」で、そんな実態が明らかになった。  全国の20代から60代の人を対象にインターネット調査を実施。1550人から回答を得た。1カ月に読むの冊数は「1冊」が最多の29.2%。「5冊以上読む」と答えた人は10%だった。「0冊」と答えた人が多いのは30代で、この世代の27.4%にのぼった。「3冊以上読む」と答えた人は60代が最も多く、32.2%いた。  「0冊」と答えた人に理由を聞くと、30%の人が「仕事、家事、勉強が忙しくて時間がない」と答えた。20.2%の人が「読みたいがない、何を読んでいいか分からない」、15.8%の人が「読まなくても不便はない」。  調査では、子どものころの読書体験が読書冊数に大きな影響を与えている

    mahal
    mahal 2009/10/21
    子供出来てから、本棚をそこそこ安全な場所に設置する労力とかが手間で、なかなか本を買えなくなってる。
  • 暮らし向き実感がよくなったことなどない、という話 - H-Yamaguchi.net

    経済指標が生活実感とずれている、みたいなことを書くと条件反射的に古舘伊知郎の顔が浮かんできてしまう(ほら、あんまり毎日毎日同じことをいうもんだからさ)のだが、こういう話は実際よく聞くし、個人的にそう思うこともよくある。指標を作ってる側もそのあたりはちゃんとわかっていて、見直しも行われている。それはそれとしてだが。 この「実感」というやつについて、皆さんわかってるとは思うのだが、ひとつ確認しておきたいことがある。 生活実感というのは文字通り個人個人が実感するものだから、それを客観的に語ろうとすればなんらか指標化する必要があるわけだが、それが「実感」である以上、人にその「実感」を聞くのが中心的な調査手法ということになる。問題はこの「実感」なるものが、実際にはけっこうバイアスがかかってるってことだ。 生活実感の指標というと、政府がやってる中では「国民生活に関する世論調査」がある。あと、内閣府の「

    暮らし向き実感がよくなったことなどない、という話 - H-Yamaguchi.net
    mahal
    mahal 2008/03/21
    幸福は相対的であるというテーゼに通じるものではあるのだろう。
  • United Clusters of America における本屋の滅亡 - アンカテ

    私はかなりの好きである。昔からジャンルを問わずを読むことは異常に好きだが、屋好きの方が年季が入っているかもしれない。 待ち合わせとかで突発的に空き時間ができると、まず屋で時間をつぶすことを考える。住む所や勤務先を変えた時は、まず、テリトリーを確認する野生動物のように、近辺の屋を点検する。だから、通勤経路にある屋は、だいたいどのあたりに何のジャンルの棚があるかまで把握している。そういえば、田舎から東京に出てきた時には、何より東京の屋が無闇にでかいことに肝をつぶしたものだった。 これを何十年も続けていると、を買いたい時に、だいたいどこにあるか見当がつくようになる。趣味仕事共にいろいろとマイナーなジャンルにお世話になっているので、マイナーさ加減によって、「あ、これは最寄り駅のあそこにある」「これは会社の帰りにちょっと回り道してあそこに寄る必要があるな」「これは都心まで行かないとだ

    United Clusters of America における本屋の滅亡 - アンカテ
    mahal
    mahal 2006/08/30
    本屋好き(つーか立ち読み好き)的には考えさせられる。
  • 1