1995年の地下鉄サリン事件など、数々の凶悪事件を引き起こしたオウム真理教。一連の事件を主導、信者たちを指揮したとされる教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の三女・松本麗華さん(34)に、"麻原彰晃の娘"としての人生を振り返ってもらい、犯罪加害者の家に生まれた子どもを巡る環境について考えた。 麗華さんは5歳の時にオウム真理教の施設に引っ越した。小学校には通っていなかった。 「学校に行かず、父の介助です。一日のほとんどの時間が潰れます」。
昨年の12月中旬。 4月末に入籍する予定の婚約者が、4月1日に関西に転勤することになった。 現在2人とも東京都内に住んでいるが、彼が2年間限定で関西勤務となったため、私も「2年間だけ関西に異動させてほしい」と会社に申し出た。 上司から「かなりのわがままだから無理だと思うけど、あなたには会社に残ってほしいから上に掛け合ってみる」との言葉をもらい、話し合いは終了した。 ※詳しくは前回の記事をご覧下さい。 ▷6年勤めた会社だったが、これ以上続けることができなくなりそうだ。 しかし、12月の最終出社日。 上司からの返答は私の期待を裏切るものだった上に、ナナメ上の提案までされた。備忘録も兼ねて、会社とのやりとりを記録しておこうと思う。 12月末:最終出社日にまさかの回答 1月中旬:退職する旨を伝える 1月下旬:転職活動を本格化 12月末:最終出社日にまさかの回答 先に書いたように、12月中旬に上司(
先に矢上川の支流になる松の川を歩いてしまったので、こちらも歩くことにした。矢上川が合流する鶴見川はすでに歩いているので今回はその合流点からスタートとする。 矢上川・足あと アプローチは東急東横線綱島駅 駅の近くを鶴見川が流れている。その堤防の遊歩道を下流に向かって歩く。 2kmほど下ると矢上川の合流点。 合流点から鶴見川下流方向を望む 左側から矢上川、右側から鶴見川、合流して向こう側へ鶴見川として流れていく。前方の橋は鷹野大橋。 ここから矢上川遡上スタート。 合流点付近の矢上川(上流方向) 川のこちら側は横浜市港北区、向こう側が川崎市幸区。こちら左側に雨水の排水を集めて川に送り出すポンプ場(北綱島ポンプ場)があり、その水の出口が正面にある。 もう少しさかのぼると 対岸は川崎市加瀬水処理センター(下水処理場)。処理された水が大量に川へ注がれていた。 このあたりは明治末期まで川の蛇行がとても激
秋葉原の街頭写真を多数収めているサイト「フォト秋葉原」が、Twitterで公開した写真が大きな反響を呼んでいます。内容はJR秋葉原駅周辺の10年前と現在の様子を同じ位置で比較したもの。まず駅の変わりっぷりからして隔世の感ある。 上が10年前、下が現在。10年でこうも変わるというのか…… 古びていた駅舎が、建て替えられて立派な駅ビルに。そんななかでも向かいのラジオ会館は健在で、奥に見えるオノデンの看板も変わりないのが、なんとなくホッとします。 中央通りに目を移すと、10年前は当時印象的だった石丸電気の赤い看板が。さらに「らき☆すた」の大きな垂れ幕が下がっていたり、至るところに「でじこ」が顔を出していたりと、時代の流れを感じさせます。 現在も残っているのは「肉の万世」の看板くらい? そしてタクシーの位置がほぼ同じ奇跡 10年前は富士そばの位置に、まだロケットが大きな看板を出していました。そして
2018年1月より公開される映画『苦い銭』より ©2016 Gladys Glover-House on Fire-Chinese Shadows-WIL Productions 中国の大都市で建築現場の肉体労働者や飲食店のウエーター、ウエートレスとして働く出稼ぎ労働者「農民工」たちが見てきた原風景を求めて、上海から安徽省の農村に通ったことがある。いま思い返してみると、最も通い詰めたのは2006~2010年にかけての時期。2008年の北京五輪をまたいで2010年に上海万博が閉幕したぐらいの時代だ。 この当時、中国では既に中国版新幹線こと高速鉄道の整備は既にかなりの程度進んでいたが、私が訪ねた農民工らの自宅がある安徽省の黄山のふもとや揚子江(長江)流域のあたりにはまだ届いていなかった。だから私はいつも、上海発着の長距離バスを利用していた。 中国は長距離バスの路線網が発達していて、新宿の「バス
ちょっと衝撃的なタイトルにしてしまいましたが、でも事実です。 2015年、2016年に続いて2017年も名古屋にある南山大学の川北先生の授業にゲスト講師として呼んで頂き、ブログと企業広報に関して約90分の話をさせて頂きました。大学3、4年生が対象で教室には90人ほどの学生さんたちがいたでしょうか。熱心に耳を傾けて頂きありがとうございました。 21歳、22歳くらいの若者たちということで、娘や息子でもおかしくないくらいです。自分の歴史と照らし合わせてみると、彼らが生まれた頃に、ぼくはインターネットに初めて触れていました。なんだか色々と感慨深いですね。 主に話した内容は「マキコミの技術」に関してです。どうやったら色々な人やコトを巻き込むことができるのか、実は大切なのは巻き込まれであるといったことなど、このあたりはネットに限らず普遍的な話であるとも思っているのですが、授業後のアンケートを拝見したと
名曲を生披露した山崎まさよし 1996年12月にテアトル新宿で公開され、公開20周年という記念の年を迎えた山崎まさよし主演映画『月とキャベツ』が19日、群馬県中之条町で行われた第16回伊参スタジオ映画祭で上映され、お蔵入りとなった幻のラストカットが披露された。この日は山崎をはじめ、ヒロインを演じた真田麻垂美、篠原哲雄監督が出席した。 【写真】山崎まさよしあの名曲を生披露! 創作意欲を失い山にこもっていたミュージシャンの花火(山崎)と、不思議な少女ヒバナ(真田)の交流を描いた『月とキャベツ』の撮影拠点となったのが、まさに伊参スタジオ。“聖地”と呼ばれる同地での上映では、山崎によるミニライブも実施された。 ADVERTISEMENT 自身の20年前の映像が上映された直後に登壇した山崎はMCで「針のむしろという感じでありますが……」と笑ってみせるも、「20年たっても、皆さんに来ていただき、観てい
子どものお弁当、どうしよう。忙しい親は日々悩む。そんな中、神奈川県横須賀市の津久井幼稚園は10年前から、昼食を週3回、おにぎりだけ持ってきてもらう「ノーおかずデー」にしている。 園長の余郷有聡(よご・うゆうそう)さん(53)は「みんな喜んで食べていて、昼食を残す子はほとんどいません」と話す。 以前は毎日、弁当を持参してもらった。子どもが嫌いなピーマンなどの野菜をおかずにする家庭もあったが、泣いて嫌がる子どもや、嫌いなおかずをわざと床に落とす子どももいた。 続きはソース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00010001-yomidr-sctch
gendai.ismedia.jp リンク先の文章は、いくらか誇張された内容かもしれないが、大筋としては、起こる将来だと思った。 人口が減少し、それまでの社会制度や社会空間が維持できなくなった時、そのことを自己正当化する思想は、後発世代からノロノロと現れて、浸透していくのだろう。 日本や韓国のような国は、先進国化するのも、少子高齢化するのもあまりに急激だったから、人口動態のスピードに、世の中の常識や思想の変化が追いつかない。今、目の前で起こっていることに常識や思想が追いつかないうちは、旧来の常識や思想にもとづいて政治決定が行われ、事態を改善する機会をみすみす見逃す。 十分に事態が悪化してから、おもに後発世代によって、それに即した常識や思想が支持されるのだろう。その遅さを「人間の愚かさ」と断じるつもりは無い。どだい、現行の政治決定のシステムでは避けられないことなのだ。現行の政治システムに、急
その先生は嫌われていた 自分が中学3年生の頃の担任は、驚くほどクラスのみんなに嫌われていた。 何故嫌われていたかというと、まず見た目が悪かった。 ハゲてる。 青ひげが目立つ。 申し訳ないが、顔もかなりブサイク。 思春期の中学生には中年でその見た目だと、それだけで嫌われる。 あと生徒に対して厳しかったことも嫌われていた理由。 制服を少しでも着崩していれば呼び出され、遅刻をすれば怒鳴られた。 もちろん、生徒が悪いことなのだが、思春期の中学生だ。 反抗したい年頃の生徒たちは、厳しい教師を嫌わざるを得ない。 でも、自分はその担任が嫌いではなかった。 好きというわけでは無かったけど、そこまで嫌な奴でもないだろうなと思う程度だけれど。 それは、担任が音楽の教師で音楽の話をよくしてくれたからだ。 しょっちゅう音楽の話をする担任 放課後のホームルームでは担任が話をする事が多かった。 音楽の教師だった担任。
日本テレビ放送網は979億円、TBSテレビは981億円――。 これはキー局(地方の系列局とともに全国ネットを形成する)がかけている年間の番組制作費(2016年度の実績)だ。テレビ広告が伸び悩む中、各局はさまざまなコスト削減策を進めているが、制作費は最も慎重に決められる予算のひとつ。「あればあるほどいいわけではないが、長期的に番組のクオリティや視聴率につながる重要な費用」(民放関係者)なのだ。 これだけの巨費を投じ、数多くのスタッフがコンテンツを制作するテレビ局。そんな中、わずか10億円の制作費と69人の社員で独自路線を突き進む局がある。それが独立ローカル局のひとつ、千葉テレビ放送だ。 設立は1970年。千葉に加えて東京、神奈川、埼玉、茨城の一部で放送している。その実態はとにかく常識破り、規格外、自由奔放。番組の編成や看板番組、本社、さらにはスポンサーまで、キー局とは真逆の存在だ。 「太陽に
国会ウォッチャーです。 タイトル変えて再投稿しました。 今朝は山尾しおり議員、階猛議員が、それぞれ共謀罪について、金田法務大臣、安倍総理大臣に質問をしていました。はっきりいって答弁を理解するだけでも困難なお2人がディフェンダーですから、まぁ聞くのは苦痛でしたががんばって聞きましたよ。 現与党の基本戦術 戦略的には、もう絶対安定多数を持っているわけですから、何にもしなくても(公明党との間でさえ合意が成立すれば)採決にさえ持ち込めば、全勝はもう決まっているわけです。ですから、後の問題は、「イメージの問題」しか残らないわけですね。野党は「審議が尽くされていないのに、強行的に採決した」とアピールしてくるので、そのアピールに対して「そうだ、与党ひどい」となるか「野党仕事しろ」といわれるかのどちらの反応が出てくるかを慎重に政権は見ているわけですよね。 安倍さんは、「世論調査で森友問題について8割の国民
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