【5月22日 AFP】ネパールの首都カトマンズから北東に140キロほど離れたエベレスト(Everest)地域には、世界各地から観光客や登山者が集まって来る。重い荷物を運ぶポーターやヤクとともに山道やつり橋を歩き、ソルクンブ(Solukhumbu)県にあるベースキャンプを目指す。(c)AFP
4月11日(現地時間)、SNS『Twitter』が同サービス内で利用できる絵文字の「ピストル」のグラフィックを、これまでの「拳銃」から「水鉄砲」へと変更しました。 ブラウザ版は変更が反映済み。アプリはまだ。筆者キャプチャ 絵文字の「拳銃」を「水鉄砲」などの暴力的ではない銃に変更する事例は、Apple(2016年8月に変更)、WhatsApp(同2016年10月)、サムスン(同2018年2月)に続いて4例目です。 Twitterは絵文字を変更した理由について明らかにしていませんが、その背景には2018年2月にアメリカ・フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件から高まる銃規制運動の影響があったと考えられます。 絵文字の変更が大きな影響をおよぼすわけではありませんが、こうした小さな変更の積み重ねと、企業からユーザーに向けて政治的なメッセージを発することが大事だと思います。 GoogleやMicroso
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2016年11月) 言葉を濁した曖昧な記述になっています。(2018年2月) 出典検索?: "凌遅刑" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 凌遅刑(りょうちけい)とは、清の時代までの中国や李氏朝鮮の時代までの朝鮮半島で処された処刑の方法のひとつ。人間の肉体を少しずつ切り落とし、長時間にわたり激しい苦痛を与えながら死に至らしめる処刑方法で、中国史上最も残酷な刑罰とも評されている。 概要[編集] 歴代中国王朝が科した刑罰の中でも最も重い刑とされ、反乱の首謀者などに科された。「水滸伝」に凌遅刑の記述が記されている。別名を剮、寸磔とも称し、
これが「お互い様」なのか 世界の2大国であるアメリカと中国の関係が、ついに異次元の状態に突入した。 アメリカ東部時間の3月22日から23日にかけて、米トランプ政権は、600億ドル(約6兆3000億円)もの中国製品に対して高関税をかける制裁措置を発表。鉄鋼に25%、アルミニウムに10%の高関税を課す輸入制限も発動した。 同3月22日午後12時45分から13分にわたって行われたトランプ大統領らのスピーチを見たが、一言で言えば、世界最強の権力者が、最大限の駄々をこねているような内容だった。NAFTA(北米自由貿易協定)もEUも、自分が再交渉を求めたら乗って来たので、中国も言うことを聞きなさいというわけだ。 トランプ大統領は「reciprocal」(お互い様)という単語を連発していた。国際関係というのは「reciprocal」であるべきなのに、中国は一方的にアメリカの権益を侵害しているという理屈だ
黄砂のシーズン到来です。昨夜(6日)から今朝(7日)にかけて、南西諸島から北陸地方の広い範囲で黄砂が観測されています。多くのところは視程が10キロ以上と、見通しが効かないほどの状態ではなさそうですが、空がうっすらと黄色くかすんでいるようです。 黄砂のスタート大陸の砂漠から日本に運ばれる黄砂(『天気のしくみ』(共立出版)より)黄砂は北アジアに春の到来を告げる季節現象です。 黄砂の起源は、中国内陸部やモンゴルに位置するゴビ砂漠、タクラマカン砂漠、そして黄土高原の砂です。春になって砂漠を覆っていた雪が解け、次々と発生する低気圧のもたらす強風によって、砂嵐が起こります。 砂漠に近いところでは視程がほぼ効かず、死と隣り合わせの危険な状況になります。中国では、視界が50メートル以下になるほどのひどい砂嵐を「黒風暴」などと呼んでいます。呼吸困難や視界不良による交通事故が原因で、死者が出るほどの深刻な被害
スキッド・ロウでは、住人たちはただ私に好奇心を示すだけでした。でも、たまに小声でぶつくさと文句を言ってきたりもしました。 「なんでアンタみたいな裕福な白人の女の子が、わざわざアムステルダムから地球の反対側のロスアンゼルスまでやってきて、貧乏人やホームレスの写真を撮るなんて無意味なことをして楽しい夏を無駄にするんだい?」 興味が湧くのも当然です。「私たちを利用しようとしているんだろう」「何が欲しいんだ?」「本当の目的を言ってみろ?」「スキッド・ロウの住民に何の得があるんだよ?」彼らのこういった質問はフェアで、しかも的を射ています。特に社会で最も不利で弱い立場にある人々を写真に収めようとしている私のような人間に向けては。だから、彼らの質問に答えてみたいと思います。 私の答えスキッド・ロウはLAのダウンタウンにある地域で、そこではおよそ15,000人が – ほとんどはアフリカ系アメリカ人ですが
ドイツ人の写真家ウラ・ローマン氏がパプアニューギニアのアンガ族に初めて出会ったのは、2003年のことだった。自動車で丸1日、その後徒歩で3時間かけて山道を登り、やっとの思いで目指す高地にたどり着いた彼女に、村の長老たちは、もと来た道を引き返すよう命じた。ここでは、よそ者は歓迎されない。村人たちは訪問者と接触する機会がなく、自分たちの風習を外の世界にさらすことを嫌う。
警察や軍隊では屈強な肉体と共に、強靭精神力が必要となってくる。いかなる状況でも動じない精神力が必要なのだ。 その訓練の一環として、笑いに耐えうる訓練が行われている。「絶対に笑ってはいけない」のガチバージョンだ。 アメリカ・インディアナ大学警察学校では今年から、押すと「ぴきゅ〜ん!」と絶叫するチキンのおもちゃを使って、生徒たちの忍耐力を試す試験を行っているという。
In some remote southern regions of Malawi, it's traditional for girls to be made to have sex with a paid sex worker known as a "hyena" once they reach puberty. The act is not seen by village elders as rape, but as a form of ritual "cleansing". However, as Ed Butler reports, it has the potential to be the opposite of cleansing - a way of spreading disease. I meet Eric Aniva in the dusty yard of his
マレーシア政府は、旧正月を祝うために地元の新聞に掲載した広告に誤ってことしのえとの戌(いぬ)ではなく、去年のえとのニワトリが「わん!」とほえるイラストを使い、「技術的なエラーだった」と釈明しました。 戌年を迎えることを祝う言葉が中国語で書かれているものの、イラストには犬ではなく、去年のえとのニワトリが描かれ、「わん、わん!」とほえる吹き出しが付けられています。 SNS上では、「ばかげた間違いだ」とか「世界の笑いものだ」などと批判するコメントが相次ぐ一方、マレーシアで人口の大半を占めるイスラム教徒が犬を不潔な動物として敬遠することに配慮したのではないかという臆測も出ていました。 こうした中、マレーシア政府は15日、「技術的なエラーだった」というコメントをフェイスブックに載せて釈明しましたが、なぜニワトリが使われたのかや、ニワトリが「わん!」とほえるのをおかしいと思わなかった理由など詳しい経緯
父と母が若い頃の話だ。 初めて、父が結婚前、初めて祖母に挨拶をした帰り、深刻な顔をしてこんなことを言ったらしい。 「お前の母さん、韓国のスパイじゃないだろうな。」 祖母はあの時代、大学を卒業したインテリで、韓国で学校の先生をしていた。 母を育てるために日本にやってきたのだが、父からしたらスパイだとしか思えなかったらしい。 母は父の言葉を聴いて、「この人、馬鹿なんじゃないか。」と思ったそうだ。 もちろん、父の言っていることはただの思い違いだ。全く根拠がない。 一方、祖母は祖母で父の済州島出身者という経歴を気にしていた。 以前も書いたが、済州島は韓国に反乱を起こした島だと考えられていたからだ。 もしかしたら、祖母は私が済州島出身者になってしまうことも心配していたかもしれない。 何せ、北朝鮮のスパイだと思われてしまうかもしれないから。 これがスパイを日常の中で感じる瞬間だ。 私は日本で生まれ、日
韓国東部・三陟にある「ペニス公園」こと海神堂公園(2018年2月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ed JONES 【2月15日 AFP】平昌冬季五輪が行われている会場から約60キロの沿岸都市、三陟(Samcheok)にある海神堂公園(Haesindang Park)は通称「ペニス公園」と呼ばれ、園内には勃起した男性器をかたどった彫刻が数十本、誇らしげに立っている。 ガイドのパク・セヨン(Park Se-yeon)さんによると、子どもが見ることのできない展示も一部あるが、家族連れも歓迎だという。 また、海岸沿いの丘には男性器の形にデザインされた大砲も設置されており、砲口は日本の方へ向けられているという。 公園の起源は謎だが、ある民間伝承によると、性交の未練が断ち切れないまま水死したある乙女の幽霊が漁師の男たちを邪魔するようになったため、村人たちはこの幽霊を祭るために男性器の像を建
墓の中に保存されている防腐処理を施されたレーニンの遺体。1924年の死亡時から変わっていないように見える モスクワ(CNN) ロシア首都モスクワの「赤の広場」にある見どころの数々を訪れていると高くつく場合もあるが、無料のままのものもある。共産主義の指導者レーニンの防腐処理を施された遺体だ。 世界を変えた革命をレーニンが主導してから100年。ロシアでは同氏の保存遺体は依然として好奇と議論の対象であり続けている。しかし、旧ソ連時代の異例の光景をめぐる時間は尽きつつあるのかもしれない。 レーニンの遺体への訪問は今日、厳重に管理されている。 訪問者はクレムリン(ロシア大統領府)の壁の一角をほぼ囲むようにして伸びる行列に並び、金属探知機を通過した後、階段を降り、ほの暗い光に照らされた石の墓に到達する。ポケットから手を出すよう警備員から言われ、右側に移動して立方形の部屋に入ると、そこにレーニンその人が
エクソンバルディーズ号原油流出事故(エクソンバルディーズごうげんゆりゅうしゅつじこ、Exxon Valdez oil spill)は原油タンカーエクソン・ヴァルディーズが座礁により積荷の原油を流出させた事故。この事故はこれまで海上で発生した人為的環境破壊のうち最大級のものとみなされている。現場はプリンスウィリアム湾の遠隔地(交通手段はヘリコプターと船のみ)ゆえ、政府も企業側も対応が困難であり既存の災害復旧対策案は大幅な見直しを迫られた。この地域はサケ・ラッコ・アザラシ・海鳥の生息地である。 事故の経緯[編集] 流出事故後数日目、写真のような分厚い原油の層がプリンス・ウィリアム湾一帯を覆った。 エクソン・ヴァルディーズはアラスカ州のバルディーズ石油ターミナルを1989年3月23日午後9時12分に出発し、5300万ガロンの原油を積んでカリフォルニア州に向かった。水先案内人はバルディーズ海峡を誘
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