いつだって青春は突然はじまる
新刊『コロナと国防』を上梓したお笑い芸人のほんこん氏が、NewsCrunch編集部のインタビューに応じた。日本の記者の堕落からSNSの活用法まで一気呵成に語りおろした。 昨今、関西ローカルの情報番組での率直な物言いが支持を集める、お笑い芸人のほんこん氏。新刊『コロナと国防』(小社刊)でも、コロナ禍であぶり出された政府の限界、マスコミの正体、国防の重要性など、この国の問題点をぶった切っている。そこでNewsCrunch編集部が、ほんこん氏を直撃。新刊の内容に関連して安倍前首相の退陣やSNSの使い方などを聞いた。 安倍前首相への敬意を欠いた記者たち ――まずは、新刊『コロナと国防』の発売おめでとうございます。発売直前に急遽差し替えたという、まえがきでの怒りが印象的でした。安倍前首相の退陣表明会見で、新聞記者から「おつかれ様」という言葉がほとんどなかったことへ「失礼やろ」と。 ほんこん あれはこ
マザーパラサイト 佐藤洋寿 【単行本⑩巻の続きは第44話から!】中学生の三木涼太は、母ひとり子ひとりだが、その仲はむつまじくとても幸せに暮らしていた。だが、家族間の些細なトラブルやミスで怯えるのは母という、親の身分が低いかのような不思議な関係だった。一方、クラスメイトの笠井薫は過保護な親に辟易し、イジメを受ける自分の性格は母親が悪いと考えていた。そんなある日、いつもの薫へのイジメを助けたことがきっかけで、ふたりははじめて会話をするが…!? 究極の母性に取り憑かれた少年のサイコスリラー・サスペンス!
cakesという媒体がこの2ヶ月で立て続けの炎上を経験している。3回目になる今回は、ざっくり言えば声優・文筆家のあさのますみさんが以前からcakesでの掲載に向けて準備していた友人の死にまつわる連載が、cakes1回目の炎上(DV被害を虚偽と決めつけた人生相談)、そして2回目の炎上(ホームレス取材記事)を受けて「センシティブな内容だから」という理由で反故にされ、掲載を拒否されてしまったというものだ。(詳しくは本人の記事を参照。) 言うまでもなく、この掲載拒否の動機は内容に関する倫理的な吟味によってではなく「炎上するかもしれないから、もう炎上したくないから」という消極的な理由によるもので、その判断が裏目に出てかえって炎上してしまった格好になる。 しかし、今回の件についてのcakes側の粗末な対応は、cakesが抱えている特別な問題ではなく、断言してもいいが、ほとんど全てのメディアで日常茶飯事
【レシピマンガ】とにかく一度は食べて欲しい! サバ缶をまるごと使った鍋がなにかと最高すぎた【晩酌天国】 サバの水煮缶は、いろいろな応用ができるうえにDHAも豊富で身体にもいい万能食材。しかもコスパもいいし、料理もカンタンといいことずくめ。今夜はこんなお鍋でポカポカに温まるのはいかがでしょうか。 www.hotpepper.jp 書いた人:なかむらみつのり 主に食や体験ルポ漫画を中心に活動。 1999年ヤングマガジンにてデビュー。 「ももちゃん先生料理のやくそく」(少年画報社)デジタル書籍「夕焼け商店街〜営業マン寿くんの寄り道ごはん」(ぶんか社)など発売中 Twitter:@JETNAKAMURA 過去記事も読む
全く知らないキャラクターでも魅力的に描けるの?鬼滅の刃を見たことない人達に【甘露寺蜜璃】を描いてもらった 現在映画が公開中の大人気作品「鬼滅の刃」 今年はステイホームで鬼滅の刃の漫画やアニメを楽しんだ方も多いのではないだろうか。 かく言う私もその一人である。 敵味方関係なく好きになってしまうぐらいキャラクターが魅力的に描かれており、それぞれが抱えている信念や生い立ちに感情移入しては思いを馳せて大泣きしてしまった。 そこでふと頭をよぎったのが… という事だった。 一度気になってしまったものは確かめないと気が済まない。 「そうだ!鬼滅の刃を読んだこと無い人達に甘露寺蜜璃の絵を描いてもらおう!」 ざっくり流れを説明するとこうだ。 鬼滅の刃を見たことない人を探す ↓ 甘露寺蜜璃の見た目や性格を文字で伝える ↓ 絵を描いてもらう なぜ甘露寺蜜璃なのかというと、私が個人的に大好きだからだ。 (ちなみに
まずはこちらの写真を見ていただきたい。 街中で誰にも気づかれていないかわいい着ぐるみの写真だ。 ほんの少しだけ心が動く、どこか悲哀が漂う風景。遭遇するとつい写真におさめてしまう。 私はそれをおセンチ写真と呼んでいる。みなさんも一度ぐらいはこういうのを撮った覚えはないだろうか。 先日、数人でおセンチ写真を見せ合う会をして記事にしたところ、「私もそういう写真を持っているぞ」という声がいくつか上がった。 ということで、今回も持ち寄ったおセンチ写真を見せてもらえることになった。ありがたい。 おセンチ写真を持つ者たちが来てくれた! それぞれがどんな光景にどのようなセンチメンタルを感じるのか。しっかりと受け止めていきたい。 かとみのおセンチ写真 では私から! 何枚かあるマネキンシリーズから始めたいと思います。1枚目は服屋で撮った写真なんですが…… 置き去りのマネキンの腕です。 あらら悲しい〜 不意に見
アールワークスの担当者によれば、記事は同社が刊行した書籍をもとにしたオリジナル記事だという。記事を比較してもらうと、「ほぼ完全な形でのコピペであり、当該記事執筆者からの流用の事前承認等の連絡もございません。今回ご連絡いただき、当記事の存在を初めて知りました」と困惑する。 「組織として問題があるなら然るべき対処をしてほしい」 情報サイト「さくらのナレッジ」に連載した記事を"無断転載"されたITエンジニアの男性は「著作権を無視する法人が運営している求人サービスは全くもって信用できない」と怒りを隠さず、「ことを大きくしたい気持ちはないが、組織として問題があるなら然るべき対処をしてほしい」と要望した。男性がアクロビジョンに問い合わせると、謝罪とともに記事を削除した旨が伝えられたという。 アクロビジョンの9月14日付記事「プログラミングソフトの種類」でも、盗用が強く疑われる記述がある。 記事中に「作
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物件探しをしたことはあるだろうか。 SUUMOやHOME’Sなどの情報サイトで相場を調べ、住みたい地域の不動産屋へ足を運び、内見をして契約する。だいたいの場合、こんな流れが一般的かと思う。 これが外国での物件探しとなると、また事情が変わってくる。 今から6年ほど前のことだ。 アメリカ・ニューヨークに住んでいて、急ぎで引っ越しをしなければならなくなったことがあった。 当時住んでいたのは学生寮で、月の家賃がなんと13万円。ニューヨークの家賃は高いというが、これは輪をかけて高い。 さらにこの学生寮、都心から電車で30分以上かかるという残念な立地だった。東京でいえば、西武新宿線・小平駅ぐらいのポジションである。試しに小平駅の13万円の物件を調べてみたら、70平米の3LDKが出てきた。学生寮は水回り共用の六畳一間だった。 というわけで、引っ越しを決意した。 1.ニューヨークでの物件探し 当時のニュー
全編アップしました。ページ多めです。ほんのりSFです。現実の職業とか倫理観とかと違う感じあると思います。エピローグまで読まないと結局なんだったのかよくわからないかも…お時間ありましたら最後までお願いし
はじめに 世の中には、ギャルの登場する実話(風)エピソードが溢れている。*1 今回は、一部の実話(風)エピソードにおいて、ギャルがどのような役割を果たしているかを検討する。 具体的には、「ギャルが『来訪神』としての役割を果たしている」という話をしたい。*2 エピソード 検討対象のエピソードは以下のとおり。 ① ギャル服の会社にいた頃の飲み会で「死ぬまでに会いたい人」の話になったとき、ギャルが背中を押してくれた話 - Togetter ② ギャルに救われて漫画家になれた漫画が感動的 - Togetter ③ ギャルの友達に大学に友達がいない事を相談した所の回答がこちらです「キュンと来た」「本質をついてくる」 - Togetter ④ 新入社員のギャル、おっさん達の「彼氏いるのー?」というセクハラに対する返しが最高「大物になりそう」「使ってみよう」 - Togetter ⑤ 美術の時間に描いた
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