「gettyimages」より 2020年は銀行預金者受難の年となりそうだ。まず近いところでは、3月からみずほ銀行が振込手数料を改定すると発表している。ATMで現金またはキャッシュカードを使って自行の同一店および本支店に振り込みを行う際の手数料が値上げになるのだ。値上げ幅は110円。 それを聞くと、ずいぶん無茶な……という気がするが、さにあらず。3大メガバンクのうち、ほかの2行を同一条件で比べてみると、実はこれまでみずほが安かったのだとわかる。ATMで現金を使っての振込手数料は、3月の段階でやっと横並びになるだけなのだ。 しかし、見過ごせない値上げも実はある。ATMでキャッシュカードを使って振り込む場合がそれだ。みずほの同一店へ振り込む場合の手数料は、改定前は無料だったのが、いきなり220円もかかることになる。同じ条件で見れば、三菱UFJ銀行や三井住友銀行は、同一支店は無料、本支店へは11
アメリカのシェアオフィス大手、ウィーワークの経営悪化で多額の損失を計上したソフトバンクグループに対して、主力取引銀行のみずほ銀行などは3000億円規模の融資を行う方向で調整を進めています。ソフトバンクグループはウィーワークの追加支援を決めていて、銀行も資金面で支える姿勢です。 ソフトバンクグループは投資先のアメリカのシェアオフィス大手、ウィーワークの経営が悪化し、運営するファンドなどに巨額の損失が発生したことで、ことし9月までの中間決算では15年ぶりの営業赤字に転落しました。 これを受けて、主力取引銀行のみずほ銀行は、ソフトバンクグループに対して3000億円規模の融資を行う方向で調整を進めていることがわかりました。 みずほは、ほかの金融機関との協調融資を検討していて、現在、三菱UFJ銀行や三井住友銀行と融資額などを協議しているということです。 ソフトバンクグループはウィーワークに対する追加
日経 xTECH(クロステック)で「35万人月、みずほ銀行システム統合の謎」というシリーズ記事が公開されている。 tech.nikkeibp.co.jp 出典は「日経コンピュータ」誌の2019年9月5日号で、32ページにわたる特集を全19本の記事で構成している。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 有料会員向けの記事ということもあるんだろうけれど、上記のような一部記事だけが微妙なかんじでバズっていて、その記事を読むと、まあこういう感想になる。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 今年って昭和何年だっけ? “基盤とアプリ開発のベンダーが異なることで特有の難しさも生じた。富士通はIBMの基盤上で動作するCOBOLプログラムを開発しなければならなかった”2019/09/10
みずほ、新システム全面稼働=信頼回復へ大きく前進 2019年07月16日11時46分 みずほフィナンシャルグループ(FG)は16日、新たな銀行業務の基幹システムを全面的に稼働させた。これにより、連休中に停止していた現金自動預払機(ATM)を含むすべてのサービスを16日午前8時から再開し、17年越しの課題だったシステム統合を完了。過去2度の大規模な障害で失墜した信頼の回復に向け大きく前進する。 店舗外ATM、相互開放発表=9月22日から-三菱UFJと三井住友 みずほによると、システムは正常に動いているが、翌17日朝の取引処理などが完了するまでは稼働状況を引き続き注視する。 新システムへの移行作業は、昨年6月から9回にわたって段階的に実施しており、最後となる今回はみずほ信託銀行の勘定データを13日からの作業で移行。システム一元化により、ITと金融が融合したフィンテックを活用した事業連携に加え、
みずほフィナンシャルグループ(FG)は6日、2019年3月期の連結決算に、店舗や次期勘定系システムの減損処理などで約6800億円の損失を計上すると発表した。低金利やデジタル金融の進展で収益基盤としての役割が弱まり、経営の負担になった店舗やシステムを処理する。これに伴い、連結純利益の予想を前期比86%減の800億円に下方修正した。システム投資や店舗にかかるコストは、収益性が低下した銀行にとって重
2021年1月28日時点 (※)上記商品概要については、変更となる場合がありますのでスコアレンディングのご契約やご利用の際には事前にご確認のうえご検討くださりますようお願いいたします。 (※)ご契約には当社所定の審査があります。 (※)情報連携による金利引下げに関する留意事項 1.みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo! JAPANとの情報連 携により貸付利率(実質年率)を0.1%引下げいたします(最大0.3%引下げ)。 2.貸付利率(実質年率)0.8%については、みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo! JAPANとの情報連携を行った場合に限り適用いたします。 なお、Yahoo! JAPANとの情報連携で金利引下げとなるのは、以下のいずれかを満たす場合です。 (金利引下げのタイミングはそれぞれの場合で異なります)。 ・情報連携に同意された日の前
リンク 朝日新聞デジタル 3連休にATM休止 みずほ、システム移行で:朝日新聞デジタル みずほフィナンシャルグループは基幹システムの移行作業のため、今週末からの3連休の9日午前0時から12日午前8時にかけ、みずほ銀行の全ての現金自動出入機(ATM)を休止する。昨年6月からの移行作業は、… 2 users 4 Son / Takayuki Miyauchi @masayoshi1223sn 【劇場版 みずほ銀行(予告編)】 毎月恒例 「みずほ銀行のATM停止」を 映画の予告っぽくしてお知らせいたします。 停止までまだ4時間くらいあります。 安心して3連休中を過ごせるよう 今すぐATMでお金下ろしましょう!! pic.twitter.com/ao0l4urauT 2019-02-08 19:29:37
みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては、手数料をクレジットカードを大きく下回る水準にする計画だ。約60の地方銀行も参加し、現金を使わないキャッシュレス決済の普及を目指す。みずほは17年に佐藤康博会長(当時は社長)がデジタル通貨の「Jコイン
無料通信アプリのLINE(ライン)は27日、みずほフィナンシャルグループ(FG)と共同で新銀行「LINE Bank」を設立すると発表した。来春に準備会社をつくり、2020年の開業をめざす。準備会社は資本金20億円で、LINEの子会社が51%、みずほFG傘下のみずほ銀行が49%を出資する。7800万人の利用者がいるLINEの若い顧客を主なターゲットに想定。みずほのノウハウを採り入れ、スマートフォンで手続きができる個人ローンなどを提供するとみられる。 新銀行は、スマートフォンを使った決済や小口ローンなど個人向け金融サービスが念頭にあるとみられる。ローンではみずほの審査ノウハウなどを生かす。新銀行の設立でLINEは金融事業を強化し、みずほは若い層との接点を増やすことを狙う。 LINEの出沢剛社長は記者会見で、銀行業に参入することについて、「今ある金融サービスには、ユーザーからみると改善の余地があ
1: 名無しさん@涙目です。(北海道) [ニダ] 2018/07/16(月) 15:22:23.46 BE:422186189-PLT(12015)
こんにちは。もちです。 某案件の記事を投稿したら、だいぶ拡散されてしまいました。 支持だけでなく批判の声も出たため、まずいなと思い記事を削除いたしました。 少しでも案件に関係された方々、大変申し訳ございません。 情報発信には気を付けていたつもりですが、まずい部分もあったかと思い、大変反省しております。 拡散こわすぎです・・・ ブログ初めて1ヵ月もいかないブログに対して、20,000/日を軽く突破するアクセスがあって、最初は何かのバグかなと思いました。 もし、「アクセス数増えて嬉しかったか?」 という問いがあったとしたら、わたしは、こう答えます。 「まったく、嬉しくない!!!」 そもそもブログを始めた理由は何なのか。 少なくとも良し悪し関わらず拡散されたいから始めたわけではありません。 気づいたときには拡散しまくられていて、アクセス数が秒で増える感覚はこわすぎでした。 本当にごめんなさい。。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く