自分の中にある消化できなかったものを、無理やり消化する為にできた作品です。 描いて消化できたかというと、できたのかできなかったのかはわからないですが この作品を映像化するにあたり、たくさんの人が関わってくれたことには感謝しかありません。 押山監督はアニメオタクなら知らない人がいないバケモノアニメーターなので、一人のオタクとして この作品を映像で見るのが楽しみです。
京都アニメーションは、2019年7月18日に起きた第1スタジオの放火事件から丸3年になるとしてYouTube公式チャンネル「KyoaniChannel」で追悼のための映像を18日に配信する方針を明らかにした。今年も大勢の人が集まる追悼の場は設けず、現地での追悼は「固くご辞退申し上げます」としている。 京アニは4日、自社サイトに「7月18日現地追悼のご辞退について」というお知らせを掲載。「お心遣い頂いている皆さまにお気持ちを寄せていただく場をどのような形で設けることができるか検討してまいりましたが、昨年と同様に弊社YouTube公式チャンネルより追悼のための映像を配信することといたします」という。 18日は午前10時30分からYouTube公式チャンネル「KyoaniChannel」で追悼のための映像を配信する。黙祷は10時35分から。動画は当日のみアーカイブを配信する。 近隣住民や交通機関
京都アニメーションは3月14日、京都府宇治市にある「京アニ&Doショップ!」を閉店した。19年7月の放火事件の後に休業し、復活しないまま閉店となった。 今後は事務所として活用する。京都アニメーションは「ファンの皆様が心を寄せてくださった場所を無くす決断は大変心苦しくありますが、スタッフとして志を共にする仲間が増えた今、作品づくりの環境を整備することでファンの皆さまにお応えしたい」としている。 京アニ&Doショップは、17年に京都アニメーションと子会社のアニメーションDo(20年に吸収合併)のショップとして開店。同じビルに京アニの第5スタジオも入居していた。 放火事件があった19年の10月から臨時休業。20年3月末に再開する予定だったが、コロナ禍の影響もあり当面休業を続けると20年6月に発表していた。 関連記事 「言葉が出ない……」 京アニ爆発火災、世界中のアニメファンに衝撃 国内外の多くの
京都アニメーションは、2019年7月18日に起きた第1スタジオの放火事件から丸2年を前に、今年も大勢の人が集まる追悼の場は設けないと明らかにした。現地での追悼は「固くご辞退申し上げます」としている。 18日は午前10時30分から京都アニメーションのYouTube公式チャンネル「KyoaniChannel」で追悼のための映像を配信する。黙祷は10時35分から。動画は当日のみアーカイブを配信する。 京アニは2日、自社サイトに「7月18日現地追悼のご辞退について」というお知らせを掲載。「悲しみは決して消えることはなく、スタッフ皆で支えあいながらアニメーションを制作し、1日1日を積み重ねて参りました」という。 しかしコロナ禍という状況から昨年に続いて大勢の人が集まる追悼の場は設けない。近隣住民や交通機関への配慮もあり、18日前後を問わず第1スタジオ跡地付近での追悼は行わないように求めている。 関連
今回、『小林さんちのメイドラゴンS』より監督を務めさせていただくことになりました石原立也です。 本来、他の監督が創りあげてきた作品を引き継ぐということはとても難しいものですが、この作品を引き継がせていただくなら私以外にはいないだろうと、そういった想いもあり、今回、監督として制作に携わることとなりました。 この作品は一見キャラクターが可愛いことが魅力のコメディ作品に見えますが、実は人間や社会のディープな部分に切り込んでいくなどメッセージ性の強さも魅力だと思っています。トールが「まるで人間が自然から乖離したようなセリフですね」と小林にツッコミを入れるシーンがあるのですが、こういった人間のおこがましさのようなところをチクリとクールに刺してくるようなところがこの作品の面白さであり、シリーズを通して一貫しているところでもあります。それは監督が変わっても何ら変わりありません。 以前、武本さんも話してい
アニー賞が京アニ追悼 京都アニメーション近くに供えられた花やイラスト - Carl Court / Getty Images 現地時間25日、アニメ界のアカデミー賞といわれる、第47回アニー賞の授賞式がアメリカ・ロサンゼルスで行われ、追悼コーナーにおいて、昨年7月に起きた放火事件で亡くなった、京都アニメーションの方々に追悼が捧げられた。 【画像】京アニ制作の短編「バジャのスタジオ」 追悼コーナー内の映像では犠牲となった方々が紹介され、最後には、同社が制作した短編アニメーション「バジャのスタジオ」の映像が流された。またこの日は『PERFECT BLUE パーフェクト ブルー』(1998)、『パプリカ』(2006)など、世界的に評価された名作を手がけ、2010年にがんで亡くなった今敏監督に、生涯功労賞となるウィンザー・マッケイ賞が与えられ、今監督と長年仕事を共にしてきた、プロデューサーの丸山正
全日程を終了いたしました。 二日間、多くの皆様にご参加いただきましたこと、心より厚く御礼申し上げます。 「お別れ そして志を繋ぐ式」御礼 11月3日(日)ならびに4日(月・祝)に京都市勧業館(みやこめっせ)にて 「お別れ そして志を繋ぐ式」を開催いたします。 ご参加いただきます際は、下記概要をご確認いただき、 会場にお越しくださいますようご案内申し上げます。 日時 2019年11月3日(日)~4日(月・祝) 10:00~17:00(最終入場 16:00) 会場 京都市勧業館(みやこめっせ) 入場料 入場無料 最新情報につきましては、当ホームページまたは「お別れ そして志を繋ぐ式」公式Twitterにて随時ご案内いたします。 11月3日、4日に「株式会社京都アニメーション お別れ そして志を繋ぐ式」を無事執り行いました。 ご来場の皆様には静穏な環境づくりにご協力いただきありがとうございました
ことし7月、「京都アニメーション」のスタジオが放火された事件で、病院で治療を受けていた20代の女性が、4日夜死亡し、この事件で亡くなった人は、36人になりました。 女性は、京都アニメーションの社員で、スタジオの1階にいて、玄関から外に避難し救助されましたが、全身にやけどを負い、病院で治療を受けていたということです。 警察は、女性の氏名の公表について、これまでと同様、遺族や会社などと調整して対応するとしています。 今回の放火事件で、亡くなった人は36人に、重軽傷を負ったのは33人で、このうち、5人が今も入院しているということです。 警察は、重いやけどを負って入院している青葉真司容疑者(41)を、けがの回復を待って、放火や殺人などの疑いで逮捕する方針です。 また、京都アニメーションは、先月下旬、亡くなった人を悼む会を開き、遺族や社員、それにけがをした被害者など、およそ250人が参加したというこ
はじめに・ご挨拶 企画立案者の山本寛でございます。 僕は正直、この業界の腐敗っぷりに呆れ果て、廃業を決意していました。 しかし、そんな瞬間、僕の古巣、京都アニメーションが悲劇に見舞われました。 事件後一週間ほど放心した後、僕はたちまち湧き上がる怒りで打ち震えました。 もうこれ以上アニメを蹂躙されたくない。 アニメをここまで弄ぶ、邪悪な「狂気」の蔓延を赦す訳にはいかない。 僕は失った仲間から、そんな想いを託されたような気がしました。 これは弔い合戦です。 そしてアニメ監督である以上は、その「仇討ち」はアニメ作品を通じてやらねばならない。 このままでいいのか! 僕は今こそ、アニメに関わるすべての人々に訴えたい。 僕はアニメを変えます。 これ以上、ひとりの犠牲者も出さない。 目を覆いたくなるような醜悪な惨状を払拭する。 本当にアニメを愛する人々のために、アニメを提供する。 そんな当たり前の時代を
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