7日のABEMA『NewsBAR橋下』にゲスト出演した国際政治学者の三浦瑠麗氏が、政治と専門家の役割について橋下徹氏と議論した。三浦氏は先月から、自身の参加する民間有志チーム「CATs」(Collective Analysis Teams)による、東京都での新型コロナウイルス感染症の第6波ピーク予測を連日公開してきた。 橋下:尾身さんたち専門家の皆さんが日々努力をされていることには敬意を表するんだけど、ちょっと“同族グループ”すぎたんじゃないか。尾身さんっていう権威がいて、同じような考え方の、いわば弟子というか、知り合いを引っ張ってきちゃったから。違う考え方の専門家もいっぱいいるわけだし、そういう人たちも含めてどういう会議体にするか、そこは、最後は政治の責任だが、日本のコロナ対応で混乱が起きたことの一番の問題点は、専門家が“同族”すぎるからというところにあると思う。
東京都の病床使用率が50%を超えたが、小池知事は緊急事態宣言の要請を、医療体制など全体を見て判断する方針で、今後の対応が注目される。 東京都の感染者が8日連続で1万人超 緊急事態宣言の要請について、小池知事は、病床使用率だけでなくオミクロン株の特性に合わせた対策を総合的に判断し、専門家の意見を聞きながら方針を示していくとしている。 この記事の画像(16枚) 病床使用率が50%を上回った場合、緊急事態宣言の発令要請を検討するとしていたが、その後、要請は重傷者数などを総合的に判断するとしている。 榎並大二郎キャスター: 東京都の新規感染者が8日連続で1万人を超えています。 1月からの連日の新規感染者をグラフで表すと、1月1日は79人だった新規感染者が、1月28日金曜日には1万7631人と、わずか1か月で第5波ピークの約3倍に達したわけです。 そして、1月28日以降は、週末などがありしばらく落ち
今夏の新型コロナウイルスの感染爆発はなぜ急激に収束したのか。専門家は考察を重ねてきた。ワクチン接種や人流の増減だけでは説明がつかない中、感染の「120日周期」という新たな仮説が加わった。これを学習した人工知能(AI)が唯一、人流増加でも感染者が減ると予測していたという。周期のメカニズムは不明だが、AIによると、第6波は1月中旬から2月の到来が予想される。(沢田千秋) 「人流が増えても8月後半には感染者数が減ると予想したのは、平田モデルだけだった」。そう指摘するのは、新型コロナ感染と経済の見通しについて研究を続ける仲田泰祐東京大准教授(経済学)。「平田モデル」は、名古屋工業大の平田晃正教授(医用工学)らが開発したAI予測システムだ。 今年8月13日、東京都の新規感染者数は最多の5908人を記録した。当時、政府の新型コロナ分科会の尾身茂会長は感染抑制のため「人流の5割削減」を国民に要請。専門家
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。 平田教授によりますと、人の流れや気象条件やワクチンの接種状況などの、さまざまな条件を組み合わせてAIで分析、予測したところ、12月になるとワクチンの効果が薄れ、年末の飲食の機会が増えることから、新型コロナウイルスの感染者が再拡大し、感染の第6波が来ると予測されるということです。 第6波のピークは、来年1月中旬ごろになる見通しですが、ワクチンの接種が進んだことで、第5波よりも小さい規模になる可能性が高いと予測されているということです。 平田教授は「第5波については、感染者数が多くなることも、ワクチンの効果で9月で急減する
米の死者予測、20万人に 「第2波」の影響考慮―大学研究所 2020年06月16日10時38分 【ワシントン時事】米ワシントン大の保健指標評価研究所(IHME)は15日、新型コロナウイルスの10月1日までの国内の死者数累計が20万1129人に上るとする予想を公表した。経済再開を受けた「第2波」の影響の大きさを考慮し、11日に約17万人としていた予測を上方修正した。 米コロナ、8月下旬に「第2波」 10月までに死者17万人―米大予測 深刻な被害を見込む南部フロリダ州では、7000人弱とみていたこれまでの死者の予想を、倍以上の約1万8700人に修正。西部カリフォルニア州で約72%、同アリゾナ州では56%、死者数の予測を増やした。 新型コロナ最新情報 日韓関係 香港問題
米ワシントン大学の保健指標評価研究所(IHME)のモデル分析に基づいた予測によると、米国における新型コロナウイルスによる死者数は、6月から7月にかけて減少するが、8月には横ばいになった後、9月から10月にかけて再び上昇に転じるという。 IHMEのAI(人工知能)を用いたモデル分析の予測データは、米国のホワイトハウスの会見でも度々とりあげられるものだが、10月1日までの累計死者数は16万9890人に達するとされた。11月の米国大統領選挙は、感染の再拡大の中で実施される可能性もある。 1日あたりの死者数はピーク時の4月15日には2278人だったが、現在は700人から800人の水準で推移しており、9月17日には650人程度になる見通しだ。 しかし、米国では現在、警察の暴力に対する抗議デモが続き、人々が密集して過ごす場面も増えている。公衆衛生の専門家はCNNの取材に対し、新型コロナウイルスによる死
未来を視るセンスがあるか?といわれると、僕はかなりない方だと思います。自分でもびっくりするんですが、過去の掲載された「○年後はこうなる」みたいな予測の外れっぷりは異常です。 ただ、未来について考えた、その的中率はどうでもよくて、それに向けて、どういうロジックを立てて予測し、そして現実にあわせてそれを修正し続けるほうが大事なんじゃないか・・・と思って、たまにはこういう未来予測のエントリーを書いてみようと思いました。 あと、「うわ、すげえ外している!」というのが未来で読むのも面白いかなーと思っています。 というわけで、10年後に恥をかくために、2020年代を予測してみました。 ちなみに2020年代に「ネット業界」みたいなくくりは微妙な気もしているんですけど、テクノロジーというと広すぎてよくわからない、になりますし、スタートアップ、といっても、Web業界周りくらいしかわかっていないので、こういう
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