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仕事と保健体育に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 「日雇いバイト」で食いつなぐ40代教員の生活困窮

    「日々の授業だけではとてもべていけません。だから教壇に立ちながら、日雇いのアルバイトをするなどして生活してきました」 近畿圏の高校で保健体育を教える村井真由美さん(40代、仮名)は、これまでの教師生活をこう振り返る。教師として働き始めて20年以上のベテランだが、学校の仕事だけでは生活が立ち行かないという。それは村井さんの勤務が「非常勤」だからだ。 学校で働く非正規教員には、常勤で働く「臨時的任用教員(常勤講師)」などのほかに、授業だけを受け持つ「非常勤講師」がいる。報酬は時給制で、概ね2500円~2800円と一般的なバイトに比べれば悪くないが、持てるコマ数に限りがあることから、月収が20万円に届くことはほとんどない。 工場やスーパーのバイトでいつなぐ 村井さんも平日はほぼ終日学校にいるが、月収は11~12万円程度にしかならない。税金や社会保険料などを支払うと、生活を維持するのは厳しいと

    「日雇いバイト」で食いつなぐ40代教員の生活困窮
    mohno
    mohno 2022/07/31
    少子化で子供の人数が減ることは分かっているのに、クビにできない正規雇用なんか増やせるわけはないよね。せめて報酬単価を上げろって話はあるだろうけれど。
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