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労働と非正規と生産性に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「非正規を使い倒す」が破滅を招く…この35年間で日本企業の「稼ぐ力」が激減した根本原因 35年間の日本の物価上昇率は他の先進国の10分の1

    はなぜこんなに安い国になってしまったのでしょうか。 日の物価が他の先進国に比べて安いということを、別の表現で言い換えると、「インフレーション率が低い」となります。 ここ30年の日はインフレ率が低いままで推移しています。 これはどういうことかというと、日ではものやサービスの値段が30年間上がっていないという意味です。 この値段の上がり方を知るための数字が「CPI(Consumer Price Index)」というものです。日語では「消費者物価指数」です。 その国のものやサービスの値段を知るための数字で、CPIが上がっていれば「物価が上がっている」ことになります。この「物価が上がる状態」をインフレーションと呼ぶわけです。 日のCPIは総務省の統計を見ると、35年前の1987年に比べると2022年は20%ぐらい上がっています。20%とはずいぶん上がっているなと思う人がいるかもしれま

    「非正規を使い倒す」が破滅を招く…この35年間で日本企業の「稼ぐ力」が激減した根本原因 35年間の日本の物価上昇率は他の先進国の10分の1
    mohno
    mohno 2023/08/27
    当たり前だけど、国内の賃金が上がればオフショアとか仕事が海外に移っていくし、物価が上がるのは労働から引退した高齢者が許さないよね。現状は格差を嫌った国民が望んだ結果なんだよ。
  • アベノミクスの「負の遺産」、低生産性と非正規依存の労働市場

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    アベノミクスの「負の遺産」、低生産性と非正規依存の労働市場
    mohno
    mohno 2020/09/03
    非正規が増えたのは小泉&竹中コンビのせいだけど、そもそも購買力平価で考えた場合、「海外の方が稼げる」という人より、「海外の方が稼げない」という人の方が多い気はするんだよねぇ。
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