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在留資格に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 事実上無期限に滞在できる「特定技能2号」業種拡大案 自民了承 | NHK

    熟練技能を持つ外国人に与えられる在留資格で、更新の継続により、事実上、無期限に滞在できる「特定技能2号」について、業種を大幅に拡大し、農業など11分野とする政府の案が、自民党の合同会議で了承されました。 4年前に始まった、熟練した技能を持つ外国人に与えられる「特定技能2号」の在留資格は、在留期間の更新に上限がなく、配偶者などの帯同も認められていますが、現在は、「建設」と「造船関連」の2分野の業種に限られ、資格を持つ人は11人にとどまっています。 世界的に人材獲得競争が激しくなる中、政府は、この在留資格について、今回、「農業」や「飲料品製造業」など、9業種を増やし、合わせて11分野にするとしています。 この案に対しては、自民党内から「事実上の移民政策につながる」などと慎重論も出ていましたが、23日開かれた党の合同会議で「人材不足であり、外国人労働者から選ばれる国にならなければという危機感は

    事実上無期限に滞在できる「特定技能2号」業種拡大案 自民了承 | NHK
    mohno
    mohno 2023/05/24
    要するに「賃金を上げたくないから安い人材が欲しい」って話だよねぇ。「技能のある人を呼ぶ」ならともかく「呼んでから技能を教える」ってことは、基本的に「働ける人なら誰でもいい」わけで。
  • 外国人就労「無期限」に 熟練者対象、農業など全分野 - 日本経済新聞

    出入国在留管理庁が人手不足の深刻な業種14分野で定めている外国人の在留資格「特定技能」について、2022年度にも事実上、在留期限をなくす方向で調整していることが17日、入管関係者への取材で分かった。熟練した技能があれば在留資格を何度でも更新可能で、家族の帯同も認める。これまでの対象は建設など2分野だけだったが、農業・製造・サービスなど様々な業種に広げる。【関連記事】・・別の長期就労制度を設けている「介護」を含め、特定技能の対象業種14分野すべてで「無期限」の労働環境が整う。専門職や技術者らに限ってきた永住への道を労働者に幅広く開く外国人受け入れの転換点となる。現在、資格認定の前提となる技能試験のあり方などを同庁や関係省庁が検討している。今後、首相官邸や与党と調整し、22年3月に正式決定

    外国人就労「無期限」に 熟練者対象、農業など全分野 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2021/11/18
    「人手不足の深刻な業種14分野で定めている外国人の在留資格「特定技能」」←人手不足なのは賃金不足なだけではないのかなあ。一方で長期失業者が増加してるという報道が→https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211118/1000072724.html
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