群馬テレビの取締役会が22日開かれ、武井和夫社長の解職決議が賛成多数で承認された。同日付で中川伸一郎専務兼報道局長が社長に昇格した。群馬県内唯一の地方テレビ局で、労働組合によると、武井氏は「ニュースなんか一つも流さなくていい」と発言し、有料の契約を結ばない自治体を取材しないよう求めるなど、過度な経費削減や頻繁な人事異動を繰り返したとされ、筆頭株主の県も問題視。労使対立が異例のトップ解職に発展した。 関係者によると、22日の取締役会では、解職決議の理由について「(経費削減のため番組制作の外注をやめる)業務の内製化が性急で強引」などと説明があった。武井氏は退席し、県や県議会などの取締役から反対意見はなかったという。武井氏は群馬銀行出身で、2014年6月に就任していた。
石川県知事の谷本正憲は7期にわたり男性中心の県庁組織を束ねてきた。在職期間が現職最長に及ぶなか、職員はしきりに谷本の顔色を伺い、谷本は緊張感を欠いた言動を繰り返すようになる。コロナ禍に「無症状の方は石川県にお越しいただければ」と失言したかと思えば、「4人以下での会食」を呼びかけた裏で自身は90人以上で会食をしていた。権力を手中におさめる時が長くなるほど、仕える者は忖度の度合いを強め、為政者は傍若無人になっていく。ムードに流されやすい社会は、押し寄せる矛盾にも慣らされる。そんなムラで、谷本は長期県政を築き上げた。 金沢市内で暮らすイスラム教徒の松井誠志さん一家は、2001年の米中枢同時テロ以降、根拠もなくイスラム過激派との関係を疑われてきた。同調圧力の強い社会から受けてきた理不尽な差別。来日して22年の妻ヒクマさんは、永住権を取得したものの帰化はしていない。「国籍を日本に変えても外国人。日本
【読売新聞】 tysテレビ山口(山口市)の労働組合が、冬のボーナスの引き下げに応じられないとして、15日から48時間のストライキに入ったことがわかった。全社員の半数にあたる約40人がストに入った影響で、夕方ニュース番組の一部を休止し
《だからテレビ離れが進むんだよ》 《やっぱり、違和感満載だったもんなあ》 テレビ朝日の番組で発表された“ランキング”が、ネット上で物議を醸している。 騒動となっているのは、8月24日に放送された『林修の今知りたいでしょ!』2時間スペシャルでの企画。番組では、現役東大生300人に「読むと頭が良くなると思う漫画は何ですか?」というアンケートを実施し、上がってきた漫画の中から上位30作品を“東大生の激推しコメント”とともに発表した。 “不正疑惑”が噴出 しかし、このランキングをめぐって、ネット上である疑惑が浮上しているという。 「一部ネットユーザーの間で、番組が東大生に向けて実施したアンケートの内容が流出しました。もう放送は終了していますから“ネタバレ”のような問題はないのですが、その内容が“不正では?”と話題になってしまっているんです」(制作会社関係者、以下同) いったい、何が問題視されている
消えた三浦瑠麗の今…SNSは全ストップ、テレビも説明なく逃亡、同業者からは辛辣な批判 社会・政治 投稿日:2023.02.05 17:59FLASH編集部 1月19日、国際政治学者の三浦瑠麗氏と夫・清志氏の自宅、そして清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル(以下、T社)」に、東京地検特捜部が家宅捜索に入った。 騒動は大きな話題を呼んだが、その影響は瑠麗氏にとって思いのほか大きかったようだ。 「T社は都内の投資会社に、将来的にも稼働する見込みのない太陽光発電事業へ10億円出資させたとして、詐欺容疑で刑事告訴されました。さらに清志氏は、この10億円を流用した業務上横領の疑いが持たれています。 【関連記事:三浦瑠麗「いつも夫の言葉を鵜呑みで主張」隷従ぶり露わに…偽りのセレブ生活終焉で遠のく『朝生』2代目の野望】 瑠麗氏は20日、自身のシンクタンク『山猫総合研究所』のサイト上で、T社の
こんにちは。全資産FTXで全てを失った男、Danielです。 とりあえず初NoteでFTX破産の顛末を記録したいと思います。 FTX破産…終わりました。ボクも仮想通貨引退します。もう何も手元にありません。さようなら… https://t.co/acF7xvRb1E — 全資産FTXのDaniel (@Daniel58656357) November 11, 2022 FTXに資産集約ボクがある決意を元に仮想通貨資産をFTXに集約し始めたのは2022年10月でした。External Walletや他の資産保管先として最終的に選んだのが、FTX傘下にあったBlockfolioという場所でした(BlockFiとは別です)。 Blockfolioは全ての仮想通貨に年率5%の利息をつけており、それも日時でCompoundingされるという、今考えれば恐ろしくアグレッシブな金利をつけていたのですが、少
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米国エンターテインメント業界の歴史に残る一夜を題材としたドキュメンタリーが、公開されようとしている。 ニューヨーク・タイムズ(NYT)は11月1日、ジャネット・ジャクソンの2004年のスーパーボウルのハーフタイム・ショーで発生した、トラブルを題材としたドキュメンタリーを、FXとHuluとの提携で配信すると発表した。 NYTのドキュメンタリー最新作の「マルファンクション:ザ・ドレッシング・ダウン・オブ・ジャネット・ジャクソン」は、2004年のハーフタイムショーで、ジャスティン・ティンバーレイクと共演したジャネットが、ステージ上でジャスティンにコスチュームを引き裂かれ、乳房を露出してしまった事件の真相に迫る内容だ。 この作品は、11月19日からHuluとFXで配信される。 問題のハプニングは、ジャネットとジャスティンが、デュエットする際に発生した。本来は、ジャスティンがジャネットの衣装をとって
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