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報道とトリエンナーレに関するmohnoのブックマーク (40)

  • 電凸招いた「表現の不自由展」 美術家・黒瀬陽平さんが指摘するセキュリティホール - 弁護士ドットコムニュース

    電凸招いた「表現の不自由展」 美術家・黒瀬陽平さんが指摘するセキュリティホール - 弁護士ドットコムニュース
    mohno
    mohno 2019/11/03
    伊東乾氏が普通の美術家はしがらみがあって思ってても言えないだろう、みたいな話をしていたと思うが、そうでもないのかな。色々、的確な指摘だと思う。「あいトリによって最悪の前例ができてしまいました」
  • 「天皇焼いて踏んだ」批判は残念 作者が思う芸術と自由:朝日新聞デジタル

    批判や脅迫で一時は中止に追い込まれた、あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」。大浦信行さんの映像作品「遠近を抱えて PartⅡ」も、作中で「天皇の肖像を焼いた」と抗議の対象になっている。天皇と表現をめぐり30年以上も格闘してきた大浦さんの目に、この国の“自由”はどう映っているのか。 ――「表現の不自由展・その後」は、中止・再開という異例の展開を見せています。今回、一番驚いていることは何ですか。 「令和と呼ばれる時代になっても日の人々の中に天皇タブーというものがこんなに根強く残っていたのか、ということです」 ――そこで言う天皇タブーとはどのようなものでしょう。 「芸術、表現の中で天皇を扱うこと自体が認められない、そんな風潮です。どのような動機からであれ、どのような形であれです」 ――表現の具体的な中身に問題があるから、ではないのですか。 「そうとは限りません。昭和天皇が存命

    「天皇焼いて踏んだ」批判は残念 作者が思う芸術と自由:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2019/10/15
    「批判は残念」←諦めなさい。あいちトリエンナーレ自身が「芸術の受け取り方は人それぞれ」って主張してるんだよ。
  • アートに関するよくある勘違い

    表現の不自由展騒動がきっかけなのか、最近「アート」に関する勘違いを頻繁に耳にする。 とりあえずポリティカルなことや特定の展覧会や人物の動向は抜きに、アートに対して人々が抱いている勘違いを淡々と正してみる。 文章が読めない人向けに繰り返すが、別に「表現の不自由展」など特定の展覧会や作品の是非について語っているわけではなく、人々が抱く「アート・芸術」に対する先入観について語っている。 自費でやれ?基的に、人間は芸術でっていけないという前提がある。 前史時代から近現代に至るまで、金銭や作品発表場所など、なんらかの「補助」なしで歴史に刻まれた芸術作品や芸術家はいない。 「補助」は大まかに分ければパトロン系、政府系に大別されると思う。 パトロン系バッハ、ミケランジェロ、ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ…今も知られる芸術家のほとんどは貴族や王族の庇護のもとにあった。特に有名なのはメディチ家

    アートに関するよくある勘違い
    mohno
    mohno 2019/10/12
    あいちトリエンナーレを表現の自由で保護しようとしながら、RADWIMPSのHINOMARUにダメ出しするのはどう説明するんだろうね。
  • Simon_Sin on Twitter: "しかしいつも自民党議員の失言について「一部を切り取られて歪曲して報じられただけだ!」と擁護している連中が『表現の不自由展』の作品の一部を切り取って歪曲して叩いているのがとても滑稽ですね #ss954"

    しかしいつも自民党議員の失言について「一部を切り取られて歪曲して報じられただけだ!」と擁護している連中が『表現の不自由展』の作品の一部を切り取って歪曲して叩いているのがとても滑稽ですね #ss954

    Simon_Sin on Twitter: "しかしいつも自民党議員の失言について「一部を切り取られて歪曲して報じられただけだ!」と擁護している連中が『表現の不自由展』の作品の一部を切り取って歪曲して叩いているのがとても滑稽ですね #ss954"
    mohno
    mohno 2019/10/12
    芸術と報道の区別がつかないやつがいたか。そもそもトリエンナーレは「受け取り方は人それぞれ」とか看板掲げてるんじゃないのかよ。
  • あいちトリエンナーレ補助金不交付の支離滅裂 - 米山隆一|論座アーカイブ

    あいちトリエンナーレ補助金不交付の支離滅裂 法的根拠も合理性もなし。法の支配を歪め、行政運営の根も揺るがす過った決定 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 「あいちトリエンナーレ2019」に対して、審査され採択が決まっていた約7800万円の補助金について、文化庁がこれを覆して全額を不交付にしたことが議論を呼んでいます。 そもそも「表現の自由を損なう」という点で大きな問題だと思いますが、私はそれと同等かそれ以上に、「法の支配を歪める」「行政の安定的運営を損なう」という点においても極めて問題が多いと思っています。日の行政が危機に瀕しているといっても過言ではありません。 表現の自由を大きく損ねる決定 まず「表現の自由」についてですが、不交付決定に関して文化庁が示している“公式な理由”はさておいて、その実質的理由が、「あいちトリエンナーレ2019」の一部である「表現の不自由展・その後」で議論

    あいちトリエンナーレ補助金不交付の支離滅裂 - 米山隆一|論座アーカイブ
    mohno
    mohno 2019/09/29
    「表現に対する抗議などを事前に予想することはほとんど不可能」←いや芸術監督が「男女平等じゃないくらいすごいことになる」って予測してるし、大村知事も懸念してやめてほしいと言っていたわけで。
  • 大村知事、国を訴える考え 不自由展の補助金とりやめで:朝日新聞デジタル

    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」をめぐり、文化庁が採択を決めていた補助金約7800万円全額を交付しない決定をしたことに対し、愛知県の大村秀章知事は26日、法的措置を取ることを表明した。 大村氏は記者団に対し、文化庁の決定について「正直言って驚いた。手順、手続きに従ってやってきて採択決定まで頂いている。それが抽象的な事由で一方的に不交付が決定されるのは承服できない。合理的な理由がない」と指摘。決定の取り消しを求め、国を訴える考えを明らかにした。 大村氏は25日、中止となった企画展「表現の不自由展・その後」の再開を目指す意向を表明した。その翌日に文化庁が不交付を決定したことに、「極めて関連性があるとしか思えない。昨日の(再開意向を表明した)私の発言に対する対応と思わざるを得ない」と述べた。国への法的措置について、大村氏は「表現の自由」を保障する憲法21条を争点にする考えも強調した。(

    大村知事、国を訴える考え 不自由展の補助金とりやめで:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2019/09/27
    まあ、裁判で決着させるのはいいけど、「昨日の(再開意向を表明した)私の発言に対する対応と思わざるを得ない」←検証委員会の結果が出たから、じゃないの?
  • 『愛知 国際芸術祭への補助金 不交付の方針 文化庁 | NHKニュース』へのコメント

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    『愛知 国際芸術祭への補助金 不交付の方針 文化庁 | NHKニュース』へのコメント
    mohno
    mohno 2019/09/26
    いや、みんな。展示内容が不適切だったから、じゃなく、問題が起きることを認識していながら黙って強行した、という検証委員会の報告に沿って対応しただけでしょ。実際、その通りだったじゃないか。
  • 愛知 国際芸術祭への補助金 不交付の方針 文化庁 | NHKニュース

    慰安婦を象徴する少女像などの展示をめぐって脅迫めいた電話などが相次ぎ一部の展示が中止された愛知県の国際芸術祭について、文化庁は、事前の申請内容が不十分だったとして、予定していたおよそ7800万円の補助金を交付しない方針を固めたことが、関係者への取材で分かりました。 愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」のうち「表現の不自由」をテーマにした企画展は、慰安婦を象徴する少女像などをめぐって脅迫めいた電話などが相次ぎ、先月、開幕から3日で中止されました。 「あいちトリエンナーレ」について、文化庁は、ことし4月、観光資源としての文化の活用推進を目的とした国の補助事業として採択し、およそ7800万円を交付する予定でした。 しかし一連の事態を受けて改めて検討を行い、愛知県からの申請は、少女像などの具体的な展示内容の説明がなく不十分だったとして、補助金を交付しない方針を固めたことが、関係者

    愛知 国際芸術祭への補助金 不交付の方針 文化庁 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2019/09/26
    「申請者である愛知県…来場者を含め、展示会場の安全や事業の円滑な運営を脅かすような重大な事実を認識していたにもかかわらず、事実を申告することなく、文化庁から問い合わせを受けるまで事実を申告しなかった」
  • 津田大介さん、あいトレ問題で検証委員会に「お前の責任だ」と盛大にDISられる : やまもといちろう 公式ブログ

    まず、私の意見を申しますと、件は法的に何ら問題のない展示物ではあったが、作品が示す政治的主張を受け入れられない人たちからの猛烈な反発があって、電凸などの「ソフトテロ」に見舞われて小展示自体が展示取りやめに追い込まれたものです。そうである以上、私は津田大介さんの展示を行う姿勢そのものには支持をしますし、表現の自由の観点からも、また、検閲の禁止からも、なるだけ作品の展示は続けられるよう各位が努力するべきものだったのだろうなあと思います。 津田大介さんはダブルスタンダードである以外、擁護されるべき、というのが私の考えです。 一方、愛知県が組成したあいちトリエンナーレの検証委員会は、その報告書で津田大介さんの美術監督としての責任を問う内容を示したということで、その内容が報道されました。 不自由展の混乱「最大の原因は芸術監督」 検証委が批判:朝日新聞デジタル https://www.asahi.c

    津田大介さん、あいトレ問題で検証委員会に「お前の責任だ」と盛大にDISられる : やまもといちろう 公式ブログ
    mohno
    mohno 2019/09/26
    こういっちゃなんだが大村知事は選任されたとおりに任命しただけじゃないの?「面白がって美術監督に据えてみる、というリスクを担ったのは美術館業界・現代美術の大御所たち」も騙されただけかもしれないし。
  • 世界を見ていない「国際」トリエンナーレ 「あとは勇気だけ」では必ず破綻、反例としての木幡和枝 | JBpress (ジェイビープレス)

    9月2日、外国人特派員協会で行われた「あいちトリエンナーレ2019」の記者会見でディスプレーされた「平和の少女像」(Rodrigo Reyes Marin/アフロ) ●(人格として主体をもつ)「アーティスト」との契約であるべきところを(法人格のない任意団体と思しい)「委員会」を<みなしアーティスト>として契約しているらしいこと。 ●その、アーティストの皮を被った「委員会」にはアーティストは一人もおらず、評論家や編集者、大学教授などの集まりであったこと ●評論家や大学教授の集まりとノンプロの芸術監督が「キュレーション」を行い、16人の作家=作品を選び、そのセットをアーティストが一人もいない「委員会」の<作品>であるとして発表した。 これがどれくらい作家や作品を冒涜するのみならず、「表現の主体」を欠くトンデモない出来事であるか、確認するところからお話してみましょう。 極めて「全体主義的」な契約

    世界を見ていない「国際」トリエンナーレ 「あとは勇気だけ」では必ず破綻、反例としての木幡和枝 | JBpress (ジェイビープレス)
    mohno
    mohno 2019/09/25
    「「愛・地球博」のアドバイザリー・プロデューサー」「コバのような人が、長年の信頼関係や友情に基づきながら、しかしその場その場の利害打算も山のようにある中で、調整していくのが「国際美術展」というもの」
  • 不自由展・津田監督に厳重注意、自らへは? 知事が会見:朝日新聞デジタル

    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)で中止となっていた企画展「表現の不自由展・その後」について、芸術祭実行委員会の会長を務める愛知県の大村秀章知事は25日、「条件を整えた上で再開をめざしたいと考えている」と表明した。記者会見での一問一答は以下の通り。 ◇ 検証委員会を開いていただきまして、先ほど中間報告をいただき、最後に再開に向けた提言をいただいた。条件が整い次第再開すべきと。最後に(私から)発言させていただき、「しっかりと承りました」と。条件が整い次第速やかに再開すべきであることを真摯(しんし)に受け止めて再開をめざしたい。検証委員会を切り替えて、条件整備についてご議論いただきたいということを改めてお願いさせていただいた。10月14日会期ということで、それまでにどう条件を整えるかご議論いただき、ご提言いただきたいということをお伝えさせていただいた。 10月14日

    不自由展・津田監督に厳重注意、自らへは? 知事が会見:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2019/09/25
    今回の件はともかく「あいちトリエンナーレ」は2016年にもやらかしているので→ https://animals-peace.net/law/aichitriennale-bird.html 実施の在り方そのものを検討する方がいいんじゃないかな。3年後は、まだ任期みたいだし。
  • 『不自由展の混乱「最大の原因は芸術監督」 検証委が批判:朝日新聞デジタル』へのコメント

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    『不自由展の混乱「最大の原因は芸術監督」 検証委が批判:朝日新聞デジタル』へのコメント
    mohno
    mohno 2019/09/25
    表現の自由とは関係なく「予測していた問題に対処せず芸術監督が一人で突っ走った」わけで、大村知事は「作品を全部取り下げるぞ」と脅されたんだから、責任が一人に集約するのは当然だよ。あとは東浩紀くらい?
  • 津田大介氏「『進め方に問題』は疑問残る」検証委 中間報告に | NHKニュース

    「あいちトリエンナーレ」で芸術監督を務めているジャーナリストの津田大介氏は、愛知県の検証委員会が中間報告をまとめたことを受けて会見を開き、「中間報告では、開催までの進め方や作品の展示方法などに問題があったとされたが、不自由展について攻撃してきた人の大半が実際の展示を見ていないのに、問題だとすることには疑問が残る」と批判しました。 中間報告の内容を踏まえ、愛知県の大村知事から厳重注意の処分を受けたことについては「厳重注意の処分は受けたが辞任は求められなかったので、責任をもって最後まで芸術監督を続けたい。身を粉にして成功に近づけたい」と述べ、芸術監督を続行する考えを示しました。

    津田大介氏「『進め方に問題』は疑問残る」検証委 中間報告に | NHKニュース
    mohno
    mohno 2019/09/25
    「自分の気に入らないことを許さないという人に特別の配慮をするということは極めて問題だ」←逆の立場では表現の自由より“配慮の必要性”を言うのにね。世間が気付くといいけど。
  • 不自由展の混乱「最大の原因は芸術監督」 検証委が批判:朝日新聞デジタル

    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)の企画展「表現の不自由展・その後」の中止をめぐる愛知県の検証委員会(座長=山梨俊夫・国立国際美術館長)は25日、中間報告をまとめた。企画展の展示方法に多くの欠陥があったと指摘した上で、津田氏の責任に言及し、リスクを回避する仕組みが芸術祭実行委や愛知県庁に用意されていなかったと批判している。 報告によると、企画展が始まった8月1日からの1カ月間で電話やメールなどテロ予告や脅迫を含む計1万379件の抗議があった。「展示室内はおおむね冷静だった」が、「展示を見ていない人がSNS上の断片画像を見て」、県庁や県立学校などに「組織的かつ大量の電凸(電話による攻撃)攻撃に及んだ」と指摘。抗議を受けた中止は、「危機管理上の正当な理由に基づく」もので、「やむなしと考えられる」と認定した。 その上で、報告では、展示室が閉じられたまま芸術祭が閉会する

    不自由展の混乱「最大の原因は芸術監督」 検証委が批判:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2019/09/25
    「芸術監督(津田氏)や不自由展実行委員会のこだわりは、公立施設が想定する使用目的から逸脱している」「最大の原因は、無理があり、混乱が生じることを予見しながら展示を強行した芸術監督の行為にある」←おお。
  • 河村氏「少女像、芸術性説明を」 県知事に質問状、謝罪要求 | 共同通信

    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、トリエンナーレ実行委員会会長代行を務める河村たかし名古屋市長は20日、元慰安婦を象徴した「平和の少女像」の芸術性などを説明するよう求めた公開質問状を実行委会長の大村秀章愛知県知事に提出したと明らかにした。 大村知事が17日の記者会見で不自由展を巡り「誰もが認めるものじゃないとやっちゃいけないというのはナチスそのものだ」と述べたことに関し、河村市長は記者団に「ナチス呼ばわりされた」と訴え「国民、市民に向かって正式に謝罪してもらわないといけない」と求めた。

    河村氏「少女像、芸術性説明を」 県知事に質問状、謝罪要求 | 共同通信
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    mohno 2019/09/21
    https://web.archive.org/web/20190920102513/https://this.kiji.is/547703099798094945 「大村秀章知事は20日、昭和天皇を巡る映像の出品が事前に知らされなかったとして「極めて遺憾。勝手に持ち込まれた」と不快感を示した」が全面差し替え。
  • CIMAM(国際美術館会議)が「表現の不自由展・その後」について声明文を発表。「表現の自由が完全に損なわれている」

    CIMAM(国際美術館会議)が「表現の不自由展・その後」について声明文を発表。「表現の自由が完全に損なわれている」ICOM(国際博物館会議)の提携組織であるCIMAM(国際美術館会議)が、「あいちトリエンナーレ2019」の一企画である「表現の不自由展・その後」の展示中止に対し、声明文を発表した。 ICOM(International Council of Museums 国際博物館会議)の提携組織であるCIMAM(International Committee for Museums and Collections of Modern Art 国際美術館会議)が、「あいちトリエンナーレ2019」内の「表現の不自由展・その後」展示中止に対し、声明文を発表した(全文は記事末尾に掲載)。名義はCIMAMの美術館監視委員会(The Museum Watch Committee)。 CIMAMは19

    CIMAM(国際美術館会議)が「表現の不自由展・その後」について声明文を発表。「表現の自由が完全に損なわれている」
    mohno
    mohno 2019/08/29
    「河村たかし名古屋市長からの要請によって展示が中止された」←誰だよ、そんな説明したヤツは。
  • あいちトリエンナーレ津田大介芸術監督インタビュー - webDICE

    「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督、津田大介氏 「あいちトリエンナーレ2019」で「表現の不自由展・その後」が3日間だけ展示され撤去された問題を受けて、8月15日に津田さんは個人ブログでことの経緯とお詫びを発表した。それを読み同日、僕は以下のテキストをツイートした。 「アップリンクはあいちトリエンナーレに映像作品を出品している。アップリンクが日での上映権を持つホドロフスキー監督のドキュメンタリー作品『ホドロフスキーのサイコマジック』だ。今日、9人のアーティストがトリエンナーレの出品を取り下げた。事務局の映像担当者から電話がかかってきた。次に何かしそうなのは浅井さんだからだという。取り下げるなんてことは考えもしていなかった。アップリンクは出品者なので、実は事件が起きてから8月7日に津田大介芸術監督から『「あいちトリエンナーレ2019」協賛企業・個人の皆様へ』という1万880字の長文

    あいちトリエンナーレ津田大介芸術監督インタビュー - webDICE
    mohno
    mohno 2019/08/25
    要約すると「津田大介の検閲済です」
  • 表現の不自由展中止 津田大介さん「回復の手だて全力で探る」:東京新聞 TOKYO Web

    八月一日から十月十四日まで愛知県で開催され、筆者が芸術監督を務める国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の一企画「表現の不自由展・その後」を巡って、連日メディアがさまざまな観点から報道している。現在進行中の事象であり、筆者は当事者でもあるため、今回は自身の考えを述べるより、ファクトベースで整理することで、この複雑な問題を理解する手助けとしたい。 元々の発端は、トリエンナーレ開幕前日、七月三十一日の中日新聞、朝日新聞の朝刊で「表現の不自由展・その後」の具体的内容が報道され、その中に二〇一一年、在韓日大使館前に設置された《平和の少女像》が含まれることが明らかになったことだ。一日に開幕してからは、同作品だけでなく、昭和天皇の肖像をコラージュした自作を燃やす映像作品を展示したことも含めて波紋を呼び、河村たかし名古屋市長や、松井一郎大阪市長が展示内容を批判。菅義偉官房長官は文化庁のトリエンナ

    表現の不自由展中止 津田大介さん「回復の手だて全力で探る」:東京新聞 TOKYO Web
    mohno
    mohno 2019/08/22
    「ファクトベースで整理」←事前に「男女平等どころじゃないくらい大変なことになると認識していたことを実行した」「大村知事から懸念が示されていた」という“ファクト”はどこへ行った?
  • 〈国民感情〉を理由に「表現の不自由展」が批判される日本の危うさ(明戸 隆浩) @gendai_biz

    海外作家たちからの抗議が噴出 あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の展示が中止となって、2週間ほどが過ぎた。 この間、参加作家72組による声明発表(8月6日)、韓国2作家の展示取り下げ(同日)、脅迫FAX犯の逮捕(8月9日)、「表現の不自由展・その後」実行委員会による展示再開申し入れ(8月13日)、展示中止に抗議する海外9作家が展示の一時取り下げを要求(8月14日)、脅迫メール770通について被害届提出(同日)、「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第1回の開催(8月16日)などの動きがあった。 この中でもっとも重要なものを一つ上げるとすれば、やはり14日の海外9作家による展示一時取り下げ要求だろう。これは「表現の不自由展・その後」中止に抗議し、それが再開されるまでの展示取り下げを求めたものだ。 この要求が記された公開書簡は、6日の時点ですでに展示を取り下げていたイム・ミヌク

    〈国民感情〉を理由に「表現の不自由展」が批判される日本の危うさ(明戸 隆浩) @gendai_biz
    mohno
    mohno 2019/08/21
    あのさ、当事者が「男女平等どころじゃないくらい大変なことになる」と分かってるんだから「対策を立てて展示する」「対策できないので展示しない」の二択なのに「対策を立てずに展示した」んだよ。批判されて当然。
  • 不自由展中止が投げかけたもの 津田大介氏、改めて語る:朝日新聞デジタル

    慰安婦問題や昭和天皇などを題材にした作品が物議を醸し、中止に追い込まれたあいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」。抗議と脅迫、政治家の“介入”――。この混乱は、日社会の表現の自由に何を投げかけているのか。結局、企画展で何を問いたかったのか。津田大介さんがインタビューに応じた。 ――開幕3日で展示を中止するという判断をしましたね。作家から発表の場を、観客から鑑賞の機会を奪った形になります。正しい判断だったと思いますか。 「そう選択せざるを得なかったと思っています。企画展の関係者などに十分な説明をしないまま判断したことは、暴力的な行為であり、批判されても仕方ないことです。ただ、現場の職員が危機的な混乱に陥っていたことと観客の安全を考えれば、緊急的にあの手段を選ぶしかなかったと思います」 ――危機的な混乱、ですか。 「大量の抗議や脅迫の電話によって現場の組織機能が失われ、トリエン

    不自由展中止が投げかけたもの 津田大介氏、改めて語る:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2019/08/21
    「男女平等どころじゃないくらい大変なことになる」と分かっていたことをやったら、予定通り「大変なことになった」という話なのに朝日新聞にまで取り上げてもらえて炎上マーケティングがおいしくてしょうがないね。