【読売新聞】 百貨店大手の高島屋がオンラインで販売したクリスマスケーキの一部が崩れた状態で購入者に届けられた問題で、同様のケースが25日も相次いだことが、同社への取材でわかった。 高島屋によると、ケーキは事前に約2900個の注文を受
大手百貨店「高島屋」は12月24日、オンラインストアで注文を受けたケーキの一部商品が崩れていたと判明したとして、公式サイトで謝罪しました。 SNS上で写真添付した投稿相次ぐ SNS上では12月23日ごろから、高島屋で注文したケーキが崩れていたという投稿が相次いでおり、崩れたケーキの画像を添付した投稿も多数見られました。 高島屋によると、事案が発生したのは「<レ・サンス>ストロベリーフリルショートケーキ(5400円)」。ケーキの外側をたっぷりのクリームでコーディングし、上部にはたくさんのいちごを載せたショートケーキです。 画像は公式サイトより ※現在は閲覧できません 高島屋は本件を受け、「当該商品をお買上げいただきましたお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申しあげます」と謝罪。該当の利用客には、高島屋 高島屋オンラインストア カスタマーセンターに連絡するように呼びかけまし
6月末ごろからネット上で騒がれるようになった、Amazon.co.jpの「デリバリープロバイダ」問題。当日お急ぎ便などが指定日に届かず、また多くのケースで配送業者が「デリバリープロバイダ(※Amazon.co.jpと提携している地域限定の配送業者の総称)」になっていたことから、ネット上ではこの「デリバリープロバイダ」が配送遅延の原因なのでは――と推測する声が多くあがっていました。 日本では過去最高の注文数を記録したという「プライムデー2017」。しかし裏では…… アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は10日の会見で、「配送遅延は実際に発生していたが、現在は解消した」と語りましたが(関連記事)、利用者からは依然として「荷物が届かない」といった声があがっている状態です。 果たして「デリバリープロバイダ問題」とは何なのか、なぜ配送遅延は起こるのか――。実際に現場で働くスタッフに取材したところ
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