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少子化と東洋経済に関するmohnoのブックマーク (4)

  • 経済学者が間違い続けた年金理解は矯正可能か

    『週刊年金実務』という、年金界のできごとを毎週まとめて届けてくれる雑誌がある。福祉元年と呼ばれる1973年、公的年金に物価スライド制、賃金再評価という年金の成熟を加速する仕組みが導入された年に、刊行されている。このたび50周年記念として「年金制度のこれまでとこれから、10人にきく」という企画が立ち上げられた。そこに書いた文章に加筆し、東洋経済編集部の協力を得てQ&A方式で上編、中編、下編に分けて記事を構成した。 まだ国民共通の理解が欠ける公的年金 ──日の公的年金保険のこれまでと現状をどのように評価するか。 まず、公的年金という制度が何をやっているのかについて共通の理解が必要だ。 その年に生み出された付加価値(財・サービス)を、所得という形で、継続的に収入の途絶している人に渡して、彼らの財・サービス消費を支えるのが年金だ。年金受給者の財・サービスの取り分を増やすためには、同じ時間を生きる

    経済学者が間違い続けた年金理解は矯正可能か
    mohno
    mohno 2024/03/13
    負担が増えたり、給付が減るのは少子高齢化がすすんでるせいなのに「政治のせい」と思ってる人が多いよね。別に政治家が内職して給付金を稼いでくれるわけがないのに。
  • 岸田首相に教えてあげたい「真の少子化対策」

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    岸田首相に教えてあげたい「真の少子化対策」
    mohno
    mohno 2023/03/11
    「言っている首相自身も含めて政府の側で何をしたらいいのかをさっぱりわかっていない」/シングルマザーの支援を強化するとモテ男の一極集中が進む、というのがフランスの教え。その是非はさておき。
  • 日本人は急速な人口減の深刻さをわかっていない

    TBS日曜劇場『日沈没』を観ているとつくづく政府の重大情報開示には駆け引きがあることが思い出されます。 今回の記事のテーマはドラマの話ではなく、現実世界の少々違った意味の日沈没(?)の話です。 「5年前から94万人減」に隠れた178万人減の真実 11月30日に総務省が2020年国勢調査の確定値を公表しました。NHKの報道のタイトルは『日の総人口減少続く 5年前より94万人余減少』です。全国紙の報道もすべて「5年で94万人減」で統一されています。 「思っていたよりも小幅だな」 というのが経済評論家としての私の直感でした。2008年に日の人口が減少に転じた後、それにしても5年で94万人とは減少ペースが遅く感じられる。それで総務省の発表を読んでみると実情がわかりました。数字のからくりはこういうことです。

    日本人は急速な人口減の深刻さをわかっていない
    mohno
    mohno 2021/12/13
    分かってないわけじゃないが「どうするの?」の答えが移民とか、この人も分かってないだろ。なんで衰退する国の経済を負担側として支えてくれるような人たちだけが集まってくれると思うんだ?
  • ジム・ロジャーズ「日本は20年後、必ず没落する」

    「1968年に世界第2位の経済大国となった日は、50年以上の長きにわたって繁栄してきた。第2次世界大戦、いやその前から大変な問題を何度も乗り越えてきた。しかし、現在、直面している重大な問題に対して、目を背けすぎだ。日の借金は日々膨れ上がっている一方で、人口は減り続けている。出生数も大きく減少していて、数年先はともかく20〜30年後には大変な状況になる。人口推計はあらゆる将来予測の中で、もっとも精度が高い予測と言える」 今回、日政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、現金10万円の一律給付など事業規模117兆円の緊急経済対策を決定しました。しかし、諸外国と比べると対応の遅さが目立ちました。東京都は裕福かもしれませんが、国としてはすでに巨額の債務を抱えおり、財政的な事情が決断を遅らせた理由の一つになったのでははないかとも推測されます。 一方、新型コロナの対策を早期から大規模に行ったシン

    ジム・ロジャーズ「日本は20年後、必ず没落する」
    mohno
    mohno 2020/05/25
    少子高齢化が進んでいるのに赤字国債がヤバいレベルなのはさておき、「どうせ20年後なんて生きてないし」感。
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