ウイスキーは樽(たる)に使われる木材の種類によって味が変化しますが、自宅で木材を取りそろえて元のウイスキーからさらに味を変化させる追熟を行うことは困難です。しかし「酒ハックプロジェクト」が開発した酒熟成キット「#酒ハック」を使えばミズナラやサクラなどの木材をお酒に半日~24時間漬けるだけで味や香りを変化させられるとのことなので、実際にウイスキーに木材を投入してどれだけ味が変化するのか確かめてみました。 わずか半日でいつものお酒を風味豊かな樽熟成酒に。国産銘木使用の「#酒ハック」 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) https://camp-fire.jp/projects/view/695851 ・目次 ◆1:「#酒ハック」の内容物はこんな感じ ◆2:「#酒ハック」を使う手順はこんな感じ ◆3:「#酒ハック」は「スナズ ウイスキー」の味をどう変化させるのか? ◆4:「#酒ハック」
登山をサポートする超軽量な歩行用外骨格デス・ストランディングに登場する強化外骨格 / Credit:The Gaming Circle(YouTube)_Death Stranding – How To Access Your Gold Power Skeleton DLC(2019)崩壊した大陸を歩いて荷物を運ぶゲーム「デス・ストランディング」では、歩行を強化する外骨格「パワー・スケルトン」が登場します。 非常に重い荷物を背負った主人公はこの歩行用外骨格のサポートを得て、長距離の配達任務をこなすのです。 現実世界で似たような任務を果たすのは、山小屋に荷物を運ぶ「歩荷」くらいですが、実際に歩行用外骨格が存在するなら、様々なシーンで活躍するはずです。 「下山前に疲労困憊」なんてことも / Credit:Canva例えば、ハイキングや登山を楽しむ際に歩行をサポートする「コンパクトな外骨格」があ
自分だけに音が聞こえる魔法のスピーカー「SoundBeamer」2021.02.27 19:0052,093 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) ヘッドホンを装着しなくても、自分だけの音空間。 最近、オープンイヤー型のオーディオに勢いがあります。JLabとBoseはサングラスをヘッドホン化するアイデアを打ち出しましたが、さらに興味深いのがイスラエルのスタートアップ、NovetoによるSoundBeamerです。SoundBeamerは、狙ったユーザーにしか聞こえないように音を届けるするデバイス、とされてます。 狙った人の耳だけに音をビームSoundBeamerは卓上型で、3Dモジュールを使ってユーザーの耳を認識し、耳が移動してもトラッキングして音を届けます。NovetoのCEO、Christophe Ramstein氏によれば、SoundBea
超小型なのにハイスペック。1,300gとノートPC並みの軽さで持ち運びラクラク。 最新機能を集結。大容量ストレージ&高速データ処理でマルチタスクも余裕のあるスムーズさ! ゲーム・クリエイティブ・ご家庭の共用PC…プロ仕事から初心者まで大満足のオールラウンダー。 CHUWI(ツーウェイ)発の超小型ミニPC「HiGame(ハイゲーム)」は、さまざまな最新機能と充実なハードウェアを網羅しながら、サイズがわずか2リットルと、片手で持ち運べる驚きのコンパクトさを実現しました。 本格的な3画面対応ゲームはもちろん、データ処理速度の実力が最も試されると言われている3Dプリンターや、VR/ARとの連携、高画質な映画再生など、プロ仕事からオフタイムまで、HiGameであらゆる場面で快適なPCライフをお楽しみいただけます。 ■ サイズが従来のデスクトップPCの約15分の1! 超小型・超軽量を実現しながら、機能
文章入力に特価したデバイス「Traveler(トラベラー)」のクラウドファンディングが10月2日(日本時間)INDIEGOGOで開始され、わずか28分で目標額の5万ドル(約570万円)を集めるロケットスタートを切りました。 画像はINDIEGOGOより 通常のPCではメールやSNSの通知などでついつい集中が切れてしまいがち。そんな人に向けて作られたのが、余計な機能を徹底的に排除したこのTraveler。入力のしやすさを第一に考え、モバイル機ながらキーの間隔もたっぷり取っています。 同製品は2016年に同様のコンセプトのマシン「FreeWrite」を手掛けたAstrohausの新作(関連記事)。前回は重量約1.8キロとなかなかゴツいデザインでしたが、今回のTravelerはその名の通り旅先に持って行きたくなるようなコンパクトさが特徴。サイズは302mm×127mm×25mmで、重量は0.8キ
テクノロジーというと、電子工作やロボットなどを想像する人が多いかもしれない。しかし、決してそれだけがテクノロジーではない。個人では実現がなかなか難しかったことを、容易にしてくれるような仕組みも「テクノロジー」の一つとして挙げられるだろう。ITはまさにそのための技術だ。最近話題になっているものの中で、インターネットを通じて不特定多数に出資を募るクラウドファンディングがある。 ここでは、クラウドファンディングを利用することで、オリジナル曲のアナログレコードを作るという試みを成し遂げた音楽ユニット「トーニャハーディング」を紹介する。その背景には、70年代、80年代とは違う、ITの進化した2014年だからこそできたエッセンスが盛り込まれている。かつて、レコードを作るというと、スタジオを借りて何日もレコーディングに取り組み、さらにプレスしたレコードを宣伝して……と、とても個人でできるものではなかった
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