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教育と東洋経済とアルバイトに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「日雇いバイト」で食いつなぐ40代教員の生活困窮

    「日々の授業だけではとてもべていけません。だから教壇に立ちながら、日雇いのアルバイトをするなどして生活してきました」 近畿圏の高校で保健体育を教える村井真由美さん(40代、仮名)は、これまでの教師生活をこう振り返る。教師として働き始めて20年以上のベテランだが、学校の仕事だけでは生活が立ち行かないという。それは村井さんの勤務が「非常勤」だからだ。 学校で働く非正規教員には、常勤で働く「臨時的任用教員(常勤講師)」などのほかに、授業だけを受け持つ「非常勤講師」がいる。報酬は時給制で、概ね2500円~2800円と一般的なバイトに比べれば悪くないが、持てるコマ数に限りがあることから、月収が20万円に届くことはほとんどない。 工場やスーパーのバイトでいつなぐ 村井さんも平日はほぼ終日学校にいるが、月収は11~12万円程度にしかならない。税金や社会保険料などを支払うと、生活を維持するのは厳しいと

    「日雇いバイト」で食いつなぐ40代教員の生活困窮
    mohno
    mohno 2022/07/31
    少子化で子供の人数が減ることは分かっているのに、クビにできない正規雇用なんか増やせるわけはないよね。せめて報酬単価を上げろって話はあるだろうけれど。
  • 貧乏東大生が見た「金持ち東大生」との残酷格差

    多くの人が一カ所に集まると生じるのが格差だ。東大においてもそれは例外ではない。むしろ、東大という特殊な場所だからこそ、目立って生じる格差がある。 まずは、なんといっても能力の差だ。東大には、「当に頭のいい人間」があちこちにいて、入学直後からそういう人たちを間近で見ることになる。 地元では「神童」扱い。東大に合格した際には、通っていた塾の広告塔としてテレビCMにまで出演した若者――なにを隠そう僕のことだ――も、東大に入ってみれば凡庸な、というか、どちらかというと中の下の能力しか持たない人間であったことを思い知ることになった。 例えば、僕の駒場時代(1、2年生時分)はこんな感じだった。必修科目である数学の担当教官は、ただでさえ難解な講義を、なんということだろう、片言の日語で行うドイツ人だった。 元から数学が苦手だったこともあり、僕には教官が話していることがサッパリ理解できない。ならばと、推

    貧乏東大生が見た「金持ち東大生」との残酷格差
    mohno
    mohno 2020/09/27
    「学力]「東大に合格した際には、通っていた塾の広告塔としてテレビCMにまで出演した若者」←「なんで、私が東大に」(四谷学院)かな。しかし私立じゃないし、東大生なら、その名前でできるバイトがないものだろうか。
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