ゴジラ映画の最新作『ゴジラ-1.0(GODZILLA MINUS ONE)』がアメリカで大暴れをしている。 全米では、日本より約1カ月遅れて、11月下旬に公開された。都市により上映のスタイルはさまざまだとは思うものの、筆者の住むラスベガスでは当初1週間の予定で上映が組まれたが、その人気ぶりから直ぐに延長された。 現在の予想で行くと、大挙してクリスマス映画が封切られる前に終了の様子なので、約20日間の上映となる。筆者の27年間の滞米生活のなかで、日本映画が20日間も連続で上映されたことは初めてのことなので、快挙に間違いない。 奇しくも、この20日間は、同じ日本映画の宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか(The Boy and the Heron)』(2023年)とロードショー公開がかち合ったのだが、もちろんこんなことも空前絶後である。 日米のゴジラとGODZILLAの融合 日本で『ゴジラ-1.
全世界でシリーズ累計出荷本数が1億3,000万本を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」。 2021年にシリーズ初の連続CGドラマ化され、動画配信サービスNetflixにて再生回数ランキングの首位を獲得した 『バイオハザード:インフィニット ダークネス』の制作スタッフが再び集結、ここに新たなCG長編映画の名作が誕生する。 本作の舞台はかつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズ。 交わるはずのない2つの事件の手がかりをもとめ、クリスたちは島へと向かう。 この島が彼らにとって【デスアイランド(死の島)】になることを知らずに―。 アメリカ大統領直属のエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追っていた。だが突如現れた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。 一方、対バイオテロ組織「BSAA」のクリスとジル、そしてアドバ
ライブシーンの制作秘話披露!アニメーション映画『BLUE GIANT』4月8日(土) 開催 立川譲監督登壇したティーチインイベントレポート! シリーズ累計1,100万部突破の大人気漫画「BLUE GIANT」を原作とするアニメーション映画作品『BLUE GIANT』が全国公開中。 多くのリクエストにこたえ、2回目となる立川譲監督のティーチインイベントが開催された。 多くのお客様からのリクエストにこたえ、2回⽬となる⽴川監督のティーチインイベントが開催となった今回、「モブサイコ100」シリーズの⼤ヒットや、劇場版『名探偵コナン』シリーズ第26弾となる劇場版『名探偵コナン ⿊鉄の⿂影』の公開も控える、今アニメ界で最注⽬の監督・⽴川譲が “漫画から⾳が聞こえてくる”と評判の原作のアニメ化にどのように挑んだのかを語り尽くし、会場からの質疑応答にも答える貴重なティーチインイベントとなった。 さらに、
» 【本当か?】映画『ブルージャイアント』のCGが相当 “アレ” らしい… / 見に行ってみた結果 → たしかにヤバイけど10000点だった理由 特集 【本当か?】映画『ブルージャイアント』のCGが相当 “アレ” らしい… / 見に行ってみた結果 → たしかにヤバイけど10000点だった理由 あひるねこ 2023年3月3日 現在公開中の映画『BLUE GIANT』(ブルージャイアント)。世界一のジャズプレイヤーを目指す主人公・宮本大(だい)の活躍を描いた熱く激しいジャズ成長物語だ。原作は『岳 みんなの山』で知られる石塚真一先生の同名人気漫画で、今も小学館「ビッグコミック」にて連載中である。 私(あひるねこ)は原作漫画の大ファンで、当然アニメの出来も気になっていたのだが、なかなか見に行けずにいた。そんな中、ちょっと不穏な噂をネットでいくつも目撃する。なんでも本作は、CGが相当 “アレ” なん
シリーズ累計920万部超の大人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」(原作:石塚真一)が、2013年の連載開始から10年の時を経て遂にアニメーション映画化され2023年2月17日から大ヒット上映中だ。 “音が聞こえてくる漫画”として数々の口コミと共に高く評価されてきた「BLUE GIANT」だが、今回音楽を担当したのは世界的ピアニストの上原ひろみ。今回、主人公・宮本大たちが結成するトリオ“JASS”のオリジナル曲だけでなく、劇伴音楽をほぼ全曲書き下ろし、演奏及びサウンド・プロデュースを務めている。また、映画と同日に発売されたサウンドトラックは、日本のiTunes Storeで総合アルバム・ランキング1位、オリコンデイリーアルバムランキングで2位を獲得している。 「最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」というスタッフの情熱が込められた映画『BLUE GIANT』。劇中に登場するジャ
『アバター3』初登場「アッシュ・ピープル」リーダー役が決定 ─ 第4作で大タイムジャンプ、第5作は地球が舞台に (C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved. 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022)の続編『アバター3(仮題)』に初登場する「アッシュ・ピープル」のリーダーを演じる俳優が決定した。第4・5作の設定も新たに伝えられている。米Varietyが報じた。 水がテーマとなった『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』とは一転、“灰の民”を意味する「アッシュ・ピープル」は邪悪な側面を持つナヴィ族で、「火」がテーマとなる第3作を象徴する役割を担うようだ。同部族のリーダーを演じるのは、人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン2・3でタリサ・マイギア役を演じて注目されたウーナ・チャップリン。 以前より、『アバター』シリーズにウ
2022年の北米総興収は73億6781万ドル。これはコロナ禍からの復調途上だった2021年対比164%。2009年から2019年まではいずれも総興収100億ドルを超えているためそれには及ばないが、着実に元に戻りつつあることがわかる。その一方、公開本数は491本と前年比112%だが2018年と比較すると約半分という少なさで、1本あたりの平均興収は2011年以降最高の1500万ドル。つまるところ“稼げる作品”は増えているが、深刻な作品不足はまだ続いているといったところだろうか。 【写真を見る】2022年の北米興収ナンバーワン映画はやっぱり『トップガン マーヴェリック』!興収増も作品不足はまだまだ続く…?[c]Everett Collection/AFLO 年間の最高興収作品は『トップガン マーヴェリック』(日本公開中)の7億1831万ドル。4億ドルを超えた作品は、大晦日に4億ドルの大台に突入し
『アバター3』まもなく正式再始動 ─ 『ウェイ・オブ・ウォーター』黒字化確定を受けて (C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved. 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022)の続編となる、『アバター3(仮題)』がまもなく正式に再始動することがわかった。監督のジェームズ・キャメロンが明かした。 米国のトーク番組「Who’s Talking to Chris Wallace?」に出演したキャメロンは、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が「あと数日で損益分岐点をあっさり超える」と発言。本作は全世界興行収入15億ドルを突破し、コロナ禍では初めての20億ドル超えも見えてきたほどの大ヒットを記録している。これを受けて、ディズニー/20世紀スタジオは『アバター3』を再始動させるとともに、続く第4作・第5作も前進させることになるようだ。
September 23, 1996 https://youtu.be/k0L8SM32ENI https://ko-fi.com/kanepixels
吉浦康裕監督×デジタル演出・CGディレクター田中哲郎登壇!スタッフトーク上映会 〜デジタル演出編〜 レポート! ポンコツ“AI”とクラスメイトが織りなす、爽やかな友情と絆に包まれたハートフルエンターテインメントフィルム『アイの歌声を聴かせて』が絶賛公開中です! 10月29日(金)に公開を迎え、公開初週の満足度調査では、満足度97.3%(10/29-10/31 劇場出口調査)、公開から約1ヶ月がたった今も、「Yahoo!映画」ユーザーレビュー4.3、「映画com」レビュー4.0、「Filmarks」レビュー3.9点と軒並み高評価を受け、(11/25付)SNSでも「今年圧倒的なナンバーワン映画」「2回目からが本番と誰かが言ってたけど納得」「何回観ても満足感を得られる」などとリピーターが続出し、絶賛の声が上がる本作。そんな本作のロングラン上映を記念し、イオンシネマ シアタス調布にて原作・脚本・監
ポンコツ“AI”とクラスメイトが織りなす、爽やかな友情と絆に包まれたハートフルエンターテインメントフィルム『アイの歌声を聴かせて』が絶賛公開中です! 好評につき、映画『アイの歌声を聴かせて』のスタッフトーク付き上映会の追加開催が決定いたしました! 11月30日(火)に新宿ピカデリー、12月1日(水)にイオンシネマ シアタス調布にて実施となります。 この機会にぜひご参加ください♪ <スタッフトーク付き上映会 第4弾 @新宿ピカデリー> 【日時】11月30日(火)18:50の回 上映後 【場所】新宿ピカデリー 【登壇者】吉浦康裕(原作・脚本・監督)、島村秀一(キャラクターデザイン・総作画監督)※予定・敬称略 ※登壇者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。 【チケット料金】通常料金 ※ムビチケ利用可/各種無料鑑賞券等利用不可 <チケット販売方法> ■インターネットチケット先行販
タイプ・あ~る @hitasuraeiga 『シンエヴァ』の「アスカがシンジに無理やりレーションを食べさせるシーン」は、画面が手ブレで動きまくるだけでなく背景のパースも動きに合わせて変化するなど恐ろしく複雑な構成になっていて、32秒のワンカットに費やされた作画枚数はなんと695枚!完成まで約1年も費やした力作だ。 pic.twitter.com/OrWp6t65S6 2021-11-03 12:47:51 タイプ・あ~る @hitasuraeiga もう少し詳しく説明すると、アスカの動きはまずモーションキャプチャーを使って俳優の演技をデータ化し、それを元にアニメーターが手描きで1コマずつ作画したそうです(なお、参照元は「CGWORLD 2021年8月号」のメイキング記事です。→ amzn.to/3CGF3kZ) pic.twitter.com/5OmSTdaeBd 2021-11-03 1
この記事はシン・エヴァンゲリオン劇場版のネタバレです。 ネタバレ無し感想はこちら。 nuryouguda.hatenablog.com 思春期を殺す葬式のつもりで、思春期の頃に大好きだったエヴァンゲリオンの最後の作品を見た。 個人的に、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの直後に起きた母親の自殺にも区切りをつけて、思春期を引きずって傷ついて泣いていた引きこもりの30歳から、諦めてつまらなくなったアラフォーのおじさんになるつもりだった。 そういう気持ちだったので、特に内容には期待をしていなかったのだが。 映画の内容も「ああ、エヴァンゲリオンは本当に死んだんだな」という感じがした。 (ちなみに葬式を終えたので、もう思春期的なこだわりとかオタク的な執着もなくなって、朝一でゲットしたパンフレットも読んでない) 葬式は一回でいいので、月曜日の午後と水曜日の午前中にも予約チケットを取ったけど、2時間半の葬式を
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、金曜ロードショーで劇場アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が放送されました。 これは、23日から公開が予定されていた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に合わせてオンエアされたものだったんですが、残念ながら新型コロナの影響で公開延期に…。本当なら今頃は完結編を観れてたはずだったんですけどねえ…。 そんなわけで、「シン・エヴァはいつになったら公開されるんだろうなあ」などと思いながら『エヴァ破』を観てたんですけど、放送中に何となくつぶやいたツイートがちょっとバズりまして。 走る初号機はフルCGだが、最初は庵野秀明のOKがなかなか出なかった。そこでアニメーター(本田雄)がラフ原画を描き、それを元に1コマずつCGで形や動きを作り込んでいったら膨大な作業が発生。最終的にOKは出たものの、CG担当者曰く「手で描いた方が早かった
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