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映画とVFXに関するmohnoのブックマーク (11)

  • 「ゴジラ-1.0」アカデミー賞受賞記念、25歳のVFXアーティスト・野島達司インタビュー

    時間3月11日に開催された第96回アカデミー賞で、「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が日映画として初めて視覚効果賞を受賞した。授賞式に参加したのは映像制作会社・白組に所属する4名。監督・脚・VFXを担った山崎貴、VFXディレクターの渋谷紀世子、3DCGディレクターの高橋正紀、そして25歳のエフェクトアーティスト / コンポジターの野島達司だ。 映画ナタリーでは受賞を記念し、野島にインタビューを実施。スティーヴン・スピルバーグやアーノルド・シュワルツェネッガーとの交流、映画におけるVFXの関わり方、「普通の人間には無理」だという山崎の仕事ぶりについて話を聞いた。 ※高橋正紀の高は、はしご高が正式表記 取材・文 / 小澤康平 野島達司(ノジマタツジ)プロフィール1998年生まれ、東京都出身。エフェクトアーティスト / コンポジター。2019年に映像制作会社・白組に入社し、山崎貴の監督作

    「ゴジラ-1.0」アカデミー賞受賞記念、25歳のVFXアーティスト・野島達司インタビュー
    mohno
    mohno 2024/03/27
    #ゴジラ #ゴジラマイナスワン 「正直、技巧的に「ザ・クリエイター」に勝てる部分は1つもないですけどね」←アカデミー賞は技術をフラットに評価するわけじゃないんだよな。なんでそっち?ってものはいくらでもある。
  • アカデミー賞の視覚効果賞の悲劇 - 破壊屋ブログ

    『ゴジラ -1.0』が受賞したアカデミー賞の視覚効果賞だけど、過去に悲劇的なエピソードがあるので解説します。 ライフ・オブ・パイの悲劇 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』が視覚効果賞を受賞したんだけど、視覚効果(以降はVFXと表記)を担当した名門会社リズム&ヒューズ・スタジオは映画の公開後の2013年2月に倒産。アカデミー賞を受賞する11日前に会社が倒産してしまったのだ。とんでもない悲劇である。そして大きな社会問題となった。 撮影のやり直し 倒産の原因として、ライフ・オブ・パイのVFXのリテイクが延々と続いたということがある。CINEMOREがこの問題を詳しく取り上げているので画像で引用する。 cinemore.jp 「R&H」は倒産したリズム&ヒューズのこと。 ハリウッドは撮影の大掛かりなリテイクがたくさんある。昔だと主演をクビにして撮り直した『バック・トゥ・ザ・フューチャー

    アカデミー賞の視覚効果賞の悲劇 - 破壊屋ブログ
    mohno
    mohno 2024/03/15
    やりがい搾取にしろ、下請けいじめにしろ、性加害にしろ、日本の専売特許ってわけじゃないんだよな(←オイ)/よく、それで人が集まるものだ、というのも。
  • 庵野秀明氏「ゴジラ-1.0」に好意的な意見 「いろいろツッコミどころは満載」とも : 映画ニュース - 映画.com

    庵野秀明氏「ゴジラ-1.0」に好意的な意見 「いろいろツッコミどころは満載」とも 2023年10月27日 21:11 山崎貴監督(左)と庵野秀明監督ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作「ゴジラ-1.0」(読み:ゴジラマイナスワン)の公開記念トークイベントが10月27日、都内で行われ、同作のメガホンをとった山崎貴監督と、2016年公開の「シン・ゴジラ」で脚・総監督を務めた庵野秀明氏が出席。ゴジラ愛にあふれた対談を繰り広げた。 日で製作された実写版ゴジラの30作目にあたる作では、焦土と化した戦後日を舞台に、突如姿を現したゴジラが、すべてを失った人々を負(マイナス)に叩き落す。 山崎監督は、東宝から「ゴジラ」新作のオファーを受けた際の心境を「正直『シン・ゴジラ』の後かよって(笑)。ぺんぺん草も生えていないのに、普通は誰もやらないですよ」と率直に告白。これに対し、庵野氏は「いや、当によ

    庵野秀明氏「ゴジラ-1.0」に好意的な意見 「いろいろツッコミどころは満載」とも : 映画ニュース - 映画.com
    mohno
    mohno 2024/03/13
    #ゴジラ #ゴジラマイナスワン #シンゴジラ 「正直『シン・ゴジラ』の後かよって(笑)。ぺんぺん草も生えていないのに、普通は誰もやらないですよ」「本当によくやった(引き受けた)よね」「軍艦は、ぬるい!」
  • 山崎貴という「修行しない寿司職人」

    タイトルは釣り。 山崎監督っていきなり監督になったというか、よくある「下働きやって助監督やって20年くらいしてから監督」みたいなルート辿ってない人なんだよな。 VFX極めてそっからいきなりメガホンとって、そっからアカデミー賞まで行った。 なんか人もどっかのインタビューで「下働きしてないから申し訳ない」的なこと言ってた記憶ある。 修行しないでも寿司職人になれるみたいなのがちょっと前話題になってたけど 山崎監督の場合VFXは極めてたけど監督になるための「一般的な修行」はしてないからある意味ちょっと当てはまるよな。 寿司職人になる普通のルートとは別の、たとえば魚の生態を極めたさかなクンが寿司職人になったみたいな感じみたいな。 そういえばスラダンも原作者がいきなりメガホンとって第一作でアレができて興行収入一位みたいなのもあった。 もしかしたら日映画の実写があんまりアレなのって(もちろん名作も多

    山崎貴という「修行しない寿司職人」
    mohno
    mohno 2024/03/13
    「SPACE BATTLESHIP ヤマト」がダメで、「永遠の0」はよかったけど、「ユアストーリー」がやっぱりダメで、ゴジラは興味の範囲外だったけど、評判が良かったので見に行ったら、とてもよかった。
  • 北米で快進撃「ゴジラ-1.0」ヒットの"4つのカギ"

    邦画実写史上最大規模となる2600館以上の北米公開へと拡大し、最終興収は5641万ドル(現在の為替レートで約84億円)を超え、邦画実写で歴代最高北米興収を記録した『ゴジラ-1.0』。 「第96回アカデミー賞」では邦画として初めて視覚効果賞にノミネート。これまで国内市場のみが主戦場だった邦画実写にとって、異例の記録ずくめの快進撃になっている。 その背景にあるのが、昨年7月に東宝が設立した新会社TOHO Globalの存在。『ゴジラ-1.0』の北米配給を担った子会社Toho International, Inc.と連携を取り、自社配給第1弾となった作で大きな実績を作った。 東宝の新たな海外戦略の第一歩となった今回の挑戦と、日映画界の世界への距離を近くした意義について、TOHO Global代表取締役社長の植田浩史氏に聞いた。 海外展開加速のため、子会社設立 東宝は、2022年に発表した長期

    北米で快進撃「ゴジラ-1.0」ヒットの"4つのカギ"
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    mohno 2024/03/12
    「邦画実写で歴代最高北米興収を記録した『ゴジラ-1.0』」「その背景にあるのが、昨年7月に東宝が設立した新会社TOHO Globalの存在」←海外展開していたのも大きかったんじゃないかな。 #ゴジラマイナスワン #アカデミー賞
  • 「ゴジラ-1.0」がノミネート快挙のアカデミー賞視覚効果賞とは。そして受賞の可能性は?(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1/23に発表された米アカデミー賞ノミネートでは、日映画3が入ったが、その中で最も注目を集めたのが『ゴジラ-1.0』だろう。視覚効果賞で日映画として初めてノミネートを果たしたからだ。同作の山崎貴監督も直前に自身のXで思いを吐露していたように、ノミネートの行方はギリギリまでわからなかった。 アカデミー賞視覚効果賞は、昨年は『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が受賞。革新的な特殊効果に挑み、成功させた作品に与えられるもの。近年は進化したCGIテクノロジーが、その功績に寄与しているが、それ以前、アナログの時代からこの賞は存在していた。起源となったのは、1929年に行われた、第1回アカデミー賞。この時、作品賞に輝いた『つばさ』が同時に受賞したのが「技術効果賞」。第一次世界大戦に従軍したパイロットも動員した空中戦のシーンは今もなお語り継がれており、受賞にふさわしい。 その後、しばらく同賞の受

    「ゴジラ-1.0」がノミネート快挙のアカデミー賞視覚効果賞とは。そして受賞の可能性は?(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    mohno 2024/01/25
    「『オッペンハイマー』は、視覚効果賞ではノミネートされなかった」「『ゴジラ-1.0』は15億円」「「ゴジラ」のタイトルが読み上げられた際、他の作品よりも会場の歓声が大きかった」 #ゴジラ #ゴジラマイナスワン
  • 「スター・ウォーズ」の大ファン・山崎貴が「ゴジラ-1.0」を携えルーカスフィルムへ

    上映後は会場に大きな拍手と歓声が起こり、観客たちが再登場した山崎をスタンディングオベーションで迎えた。フィローニも参加したトークショーでは、山崎が作の撮影法やどのようにゴジラを作り上げたのかについて語る。またVFX制作の楽しさや「スター・ウォーズ」の魅力にも触れ、会場は大盛り上がり。トークショー終了後には、山崎のサインや写真撮影を希望する社員で行列が作られた。山崎は「同業者ならではの温かさで皆さんが反応してくれて、上映後にスタンディングオベーションで迎えてもらった時はちょっと泣きそうになりましたね。心が揺り動かされました」「エンドロール中、『VFX 白組』の名前が出たところで拍手が起きていたそうで、皆喜ぶと思います」とコメントしている。 「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」の舞台は、すべてを失った戦後日。神木隆之介が戦争から生還するも両親を失った敷島浩一、浜辺美波が敷島と出会う大石典子に

    「スター・ウォーズ」の大ファン・山崎貴が「ゴジラ-1.0」を携えルーカスフィルムへ
    mohno
    mohno 2024/01/19
    #ゴジラ #ゴジラマイナスワン 「山崎貴が、「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」のシリーズを手がけてきた映像製作会社ルーカスフィルムを訪問」←ヘッドハントされそう「デイヴ・フィローニからの招待」
  • 【訪問レポート】「ゴジラ-1.0」はどんな環境で作られたのか?山崎貴と白組・調布スタジオを巡る | 「ゴジラ-1.0」をもっと楽しむ!ゴジラ+1.0(プラスワン) 第1回

    ナタリー 映画 コラム 「ゴジラ-1.0」をもっと楽しむ!ゴジラ+1.0(プラスワン) 第1回 【訪問レポート】「ゴジラ-1.0」はどんな環境で作られたのか?山崎貴と白組・調布スタジオを巡る 「ゴジラ-1.0」をもっと楽しむ!ゴジラ+1.0(プラスワン) 第1回 [バックナンバー] 【訪問レポート】「ゴジラ-1.0」はどんな環境で作られたのか?山崎貴と白組・調布スタジオを巡る 2023年10月27日 12:15 550 17

    【訪問レポート】「ゴジラ-1.0」はどんな環境で作られたのか?山崎貴と白組・調布スタジオを巡る | 「ゴジラ-1.0」をもっと楽しむ!ゴジラ+1.0(プラスワン) 第1回
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    mohno 2023/12/16
    #ゴジラ 「ゴジラ、建物、黒煙などはすべてVFXによる合成」「これまでの作品で試してきたVFX技術を「ゴジラ-1.0」に注ぎ込んだ」/ハリウッドの人たちが驚くような“低予算”らしく大量に仕事が舞い込みそうな予感。
  • 映画『マトリックス』(1999年)はこうして作られた(撮影の裏側を解説) - ひたすら映画を観まくるブログ

    マトリックス どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日17日、超大作映画『マトリックス レザレクションズ』がついに公開されました。ご存知、キアヌ・リーブス主演の『マトリックス』シリーズ最新作で、なんと前作『マトリックス レボリューションズ』から約18年ぶりの続編となります。 監督を務めたラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟は、その間に性別適合手術を受けてラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹になりましたが、ファンを魅了した激しいアクションシーン等は今回も健在だとか。 思えば、初めて『マトリックス』(1999年)が公開されてから、もう22年も経ったんですねぇ…。というわけで日は、全世界に衝撃を与えた第1作目の『マトリックス』について、制作裏話や知られざるエピソードなど当時の状況を改めて振り返ってみたいと思います。 1960年代にシカゴで生まれたウォシャウスキー兄弟は、大学を中退したあと

    映画『マトリックス』(1999年)はこうして作られた(撮影の裏側を解説) - ひたすら映画を観まくるブログ
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    mohno 2021/12/27
    「『JM』と同じような役だと思われるんじゃないか?”って言う人もいたけど、その心配はなかった。誰もあの映画を観てないからね(笑)」←キアヌ、辛辣だな。/バレットタイムを最初に見たのは日立のCMだと思う。
  • 映画「パラサイト」VFXブレイクダウン。豪邸の大部分はPixarのRenderMan等、実はCGがすごい使われている撮影。│ニコラス・タケヤマのブログ

    映画「パラサイト」VFXブレイクダウン。豪邸の大部分はPixarのRenderMan等、実はCGがすごい使われている撮影。 カルチャー・海外トレンド, 映像制作 まずは動画を観てください。映画「パラサイト」のシネマトグラフィーに関心していたので色々調べてたんです。初見じゃ中々気づきにくいですが、至るところに色々なシンボリズム(象徴)が散りばめられていて、現代的な早いカット回しでなくても、惹きつけられて、飽きない作品でした。(この辺はまた別の機会に) 監督自身が撮影のことにも精通している、キュービリック等を彷彿とさせる正確で狂いのないタイプのシネマトグラフィーだなと感じました。遊びがなくて、機械的なんですけど、それがポン・ジュノの味ですかね。 この作品は素晴らしさはポン・ジュノ監督の緻密なカット割りのたまものです。 そんな映画「パラサイト」のシネマトグラフィーの中でも驚いたのが VFXが至る

    映画「パラサイト」VFXブレイクダウン。豪邸の大部分はPixarのRenderMan等、実はCGがすごい使われている撮影。│ニコラス・タケヤマのブログ
    mohno
    mohno 2020/06/07
    「ポン・ジュノ監督の緻密なカット割りのたまもの」「日本でのビッグバジェットの映画でもこのスタイルが多い」「実際の家で撮影しようとすると技術的な困難に色々と遭遇」/地下は地下じゃないだろうなとは思った。
  • 激務と薄利 ─ ハリウッド大作映画、成功の影でVFX制作会社が悲鳴 | THE RIVER

    優れたアニメ制作技術で世界的に知られる日でも、その制作現場の過酷な実情が”ブラック”だとして大々的に取り沙汰されるようになったのはようやく最近のことだ。国内の現場では、動画制作の仕事がより安価な中国韓国などの業者に流れていくケースが多いという。これを是正すべく、経済産業省は制作生産性の効率化に向けて動いている。 経産省は、「アニメは芸術品と同じで、人気作品にしか値段がつかず、無名のアニメーターお金が回らない」と指摘するが、海の向こうに耳を傾ければ、全世界19億ドル以上のヒットを飛ばすハリウッド大作映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のVFX制作現場でさえその過酷さにあえぐ状況なのであるという。 映画公開の一週前にショットが追加 「映画が記録的ヒットも、制作会社なお苦境」──米Varietyは、こうしたタイトルの記事で、映画のVFX制作をとりまく苦しい現状を紹介している。ここ

    激務と薄利 ─ ハリウッド大作映画、成功の影でVFX制作会社が悲鳴 | THE RIVER
    mohno
    mohno 2018/06/03
    「中国やインドに外注すれば、4分の1ほどの安価で同じ仕事をこなしてくれる」←一般論として、賃金の話をする人で、海外との競争にさらされているという実態を考慮しない人はいるよね。鎖国でもするの?っていうか。
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