本日のスウェーデン感染者状況 1日で1万人近い感染者 コロナ委員会がスウェーデンのコロナ対策は失敗と正式発表 本日のスウェーデン感染者状況 本日におけるスウェーデンの感染者総数は367,120人、死亡者7,993人、100万人あたりで感染者は36,245人、死亡者は789人にもなっています。 日本の感染者数が195,880 人、死亡者2,873人、100万人あたりで感染者は1,551人、死亡者は23人です。 スウェーデンにおける人口あたりの死亡数は34倍以上も日本より高いことになります。 1日で1万人近い感染者 スウェーデンは1023万人しかいない小国です。しかし12月17日の感染者は9659人にも及びました。 日本では12月17日に3061人の感染者を出していますが、人口あたりで考えると、スウェーデン37倍以上も1日の感染者が多いのです。 コロナ委員会がスウェーデンのコロナ対策は失敗と正
政府は7日、首都圏の1都3県を対象に緊急事態宣言を出すことを決定する。年を越え、新型コロナに絡む情勢は、収まるどころか緊迫感を増してきた。 昨年、新型コロナ対策に関してあくまでも独自路線を貫き、世界から注目されてきた国がスウェーデンだ。Forbes JAPANでも昨年5月、6月、多くの反響を集めた「スウェーデンのコロナ対策」関連の記事に、スウェーデン在住の医師、宮川絢子博士に聞いた「スウェーデン新型コロナ「ソフト対策」の実態。現地の日本人医師はこう例証する」と「スウェーデンの新型コロナ対策は失敗だったのか。現地の医療現場から」があった。 宮川博士は、スウェーデン・カロリンスカ大学病院・泌尿器外科勤務の医師で日本泌尿器科学会専門医であり、スウェーデン泌尿器科専門医(スウェーデン移住は2007年)だ。 カロリンスカ大学病院はスウェーデンで最多の感染者、犠牲者を出したストックホルムにあり、国内で
今や新型コロナウイルス感染症の感染者は870万人に達しており、このうち46万人(5.3%)の方が亡くなられています。 つまり9割以上の方は新型コロナウイルス感染症から回復していることになります。 一般的に、感染症に罹患し回復した人は一定の期間は感染しなくなることが多く、例えば麻しん(はしか)には一度罹ると生涯感染しないことが多いとされます。 一方、性感染症である梅毒は一度感染しても何度でも感染する感染症です。 新型コロナについては感染者に免疫ができるのか、できるとしたらどれくらい持続するのかに関心が寄せられていましたが、先日中国から抗体は長期間持続しない可能性があるという報告が発表されました。 集団免疫とはスウェーデンは集団免疫を獲得することで流行を封じ込める方針を取っています。 これは政府によるロックダウンなどの強力な介入は行わず、新型コロナに対する免疫を持つ人を増やすことで集団免疫を早
本日のスウェーデン感染者状況 スウェーデンでのコロナによる死者が4,000人を超える 明白となったスウェーデン公衆衛生局のデタラメ集団免疫獲得数への発言 本日のスウェーデン感染者状況 本日におけるスウェーデンの感染者総数は33,843人、死亡者4,029人、100万人あたりで感染者は3,353人、死亡者は399人にもなっています。 日本の感染者数が16,550人、死亡者820人、100万人あたりで感染者は131人、死亡者は6人です。 スウェーデンにおける人口あたりの死亡数は66倍以上も日本より高いことになります。 スウェーデンでのコロナによる死者が4,000人を超える 5月25日の公共テレビSVTによると、スウェーデン国内でコロナ感染により、本日で4,000人もの死亡者がでたという報道がされています。 これは人口1023万人しかいないスウェーデンにとっては非常に大きな人数です。 www.s
画像説明, 新型コロナウイルスによる感染症ではこれまでに32万6000人が亡くなっている。写真はブラジルの最大都市サンパウロで、COVID-19で亡くなった人の棺を運ぶ様子 世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は20日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)は終息には程遠く、1日当たりの感染者数はこれまでで最多となっていると警告した。
スウェーデン首都での新型コロナの抗体保有率は7.3%にとどまるとの結果が出た/JONATHAN NACKSTRAND/AFP/Getty Images (CNN) スウェーデン公衆衛生局は22日までに、首都ストックホルムの住民を対象に行った検査で、抗体保有率は7.3%にとどまるとの結果が出たと明らかにした。緩やかな感染封じ込め策を取るスウェーデンだが、「集団免疫」の獲得には程遠い状況が浮き彫りになった。 7.3%の数値は他国とほぼ同水準で、集団免疫の形成に必要な70~90%をはるかに下回る。 スウェーデンは他国と異なる感染防止戦略を採用しており、日常生活の制限はごく軽微な水準にとどまっていた。 ストックホルムで記者会見したスウェーデンの疫学責任者、アンデシュ・テグネル氏は今回の値について、想定より「若干低い」と述べつつ「著しく低いわけではない。1~2%低い程度だろう」との見方を示した。 そ
Det är vanligast att personer mellan 20 och 64 år har genomgått en infektion med covid-19, jämfört med personer i övriga åldersgrupper. Det visar de första resultaten från Folkhälsomyndighetens undersökning av förekomst av antikroppar mot viruset i blodprover. Folkhälsomyndigheten har inlett en undersökning för att mäta och uppskatta hur många i samhället som har haft covid-19. Blodprover samlas i
STOCKHOLM (Reuters) - A Swedish study found that just 7.3 percent of Stockholmers developed COVID-19 antibodies by late April, which could fuel concern that a decision not to lock down Sweden against the pandemic may bring little herd immunity in the near future. FILE PHOTO: A sign assures people that a pub is open during the coronavirus outbreak in Stockholm, Sweden, March 26, 2020. REUTERS/Colm
「都市封鎖せず」と独自路線のソフト対策を貫くスウェーデンの新型コロナウイルス対応が、世界的に話題だ。しかし、同国の「部分的ロックダウン」の真実、その実態とはいったいどんなものなのか? スウェーデン・カロリンスカ大学病院・泌尿器外科勤務の医師で日本泌尿器科学会専門医の宮川絢子博士(スウェーデン移住は2007年)に、スウェーデン語文学翻訳者、エッセイスト、久山葉子氏(同2010年)がインタビューした。 1. スウェーデンの「部分的ロックダウン」の実態 各国が次々と国境を閉鎖、外出禁止、義務教育を休校にするなどの厳しい措置を取る中、“緩め”の独自路線を貫くスウェーデン。 3月17日に高校・大学・成人学校は閉鎖してオンライン授業に切り替えるよう要請があったものの、保育園・小学校・中学校はまだ平常どおり授業が行われている。 現在法律で禁止されているのは「高齢者施設の訪問」と「50人以上の集会」だけで
首都ストックホルムを歩く人々。2020年4月4日。 Henrik Montgomery/TT News Agency/via REUTERS スウェーデンのコロナウイルス対策責任者は最新のインタビューで、同国の死者数が多いのは「大きな驚き」で、「とても憂慮している」と述べた。 疫学者のアンダース・テグネル氏は「ザ・デイリー・ショー」で、スウェーデンの戦略は多くの点で成功していると述べている。 ロックダウンなしの戦略は、より多くの死者を出すための決定ではなく、もちろんこの大きな代償は予想していなかったという。 スウェーデンでは、死者の約半分が老人ホームでの発生しているが、施設の訪問は禁止されいた。テグネル氏によると、保健当局は、この病気を高齢者から遠ざけるのは簡単だと考えていた。 スウェーデンでコロナウイルス対策を主導する人物は、同国の死者数の増加は「本当に驚いた」と語った。 スウェーデンの
スウェーデンの首都ストックホルムで春の陽気を楽しむ人々(2020年4月28日撮影)。(c) Jessica GOW / TT NEWS AGENCY / AFP 【5月8日 AFP】感染対策で厳格なロックダウン(都市封鎖)を敷かず、他の欧州諸国と一線を画して国際的に注目されていたスウェーデンで7日、新型コロナウイルスによる死者が3000人を超えた。 スウェーデン公衆衛生局(Public Health Agency of Sweden)は、新型ウイルスによる死者が3040人となり、2万4623人の感染が確認されていると発表した。 だが、当局は医療体制面ではまだ受け入れ能力に余裕があるとして、厳しい外出制限を課さない戦略を擁護している。スウェーデン政府の感染症対策を率いる疫学者のアンデシュ・テグネル(Anders Tegnell)氏は、「流行曲線からは、われわれが大体において(感染状況を)医療
<より多くの人をウイルスにさらすことで集団免疫を獲得する、というスウェーデンだけの「人体実験」には国内から反対も出始めている> ロックダウンに頼らない独特の新型コロナウイルス対策で知られるスウェーデンで、感染者が増え続けている。しかも米ジョンズ・ホプキンズ大学の集計によれば、死亡率は4月30日時点で12%超。これは、感染者が1000人を超える国の中で6番目に高い割合で、現在の感染拡大の中心地で死者数も最多のアメリカ(約5.8%)、ウイルスの発生源とされる武漢市がある中国(約5.5%)と比べても2倍以上の高さだ。 新型コロナウイルスの感染拡大を抑える対策としては、北欧諸国も含むヨーロッパの多くの国が全国的な封鎖措置を取り、厳しい移動規制を敷いている。こうしたなか、スウェーデンは全国的な移動規制や外出制限をしないという独自路線を貫いており、ストックホルムの通りの人でもカフェの客入りも一見、普段
スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんは、旅行から帰ったあとにだるさやせきなどの症状が出たことから、新型コロナウイルスの感染を疑い外出しないようにしていると明らかにしました。 24日、自身のSNSを更新したグレタさんは「旅行から戻った後、この2週間、アパートにこもっています。10日くらい前から体のだるさや震え、のどの痛みとせきがでます」と書き込み、ベルギーやドイツで気候変動対策を訴える活動に参加し、帰国したあとに体調を崩していることを明らかにしました。 スウェーデンでは、新型コロナウイルスの検査は、症状が重い人にだけ行っていることから、グレタさんはいまも検査を受けていないということです。 SNS上でグレタさんは「症状や状況から見て、新型コロナウイルスに感染した可能性が極めて高いと思う」と書き込み、自身が新型コロナウイルスに感染したという見方を示しています。 また、一緒に旅行した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く