しんざき @shinzaki これ前も書いたんだけど、岐阜県の「水難事故等に関するQ&A」、担当者さんの日頃の苦労が文章全体から伝わってくる超力作なので読んでない人は読んでみて欲しい pref.gifu.lg.jp/page/27330.html 2022-08-25 08:32:25
14日午前10時5分ごろ、鳥取県岩美町浦富の浦富海水浴場の沖合670メートル地点で、行方不明になっていた東京都日野市の女子大学生(19)が見つかり、死亡が確認された。11日に近くの小栗浜海岸で沖に流されていた。 鳥取署によると、うつぶせで浮いているのを漁船が見つけ、鳥取海上保安署に通報した。 大学生は11日、知人らと小栗浜海岸を訪れ、連れの男性1人が流されたため別の男性1人と救助に向かい、沖に流された。小栗浜海岸は公設の海水浴場ではなく監視員はいなかった。
筆者記事「ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか」は、ツイッターやYouTubeでも拡散されて、幅広い年代の方々に問題を投げかけました。そして多くの皆様から感想をいただきました。皆様から頂いたご質問のいくつかにお答え致します。 勢いをつければ上陸できるのでは? 動画でモデルとなった男性は、消防に勤める現役の水難救助隊員です。レスキューと言えばさらにわかりやすいかもしれません。常日頃から身体を鍛えているこの人に全力を使って上陸を試みてもらいました。 動画1をご覧ください。前半と後半に分かれています。 1.平泳ぎで泳ぎ始めクロールで加速しました。オットセイのように上陸できるかと思いきや、無理でした。水中から身体を水面上に出すのは、イルカの芸を見ていると簡単そうに見えますが、人間には無理です。そもそも水棲動物と人とを比較すること自体が間違いです。手のひらとコンクリート表面との摩擦にも、身体を陸にあ
5月9日午後、香川県丸亀市のため池に釣りに来ていた小学1年生の男の子と33歳の父親の2人が死亡しました。なぜ、ため池に落ちると命を落とすのでしょうか。繰り返される事故にどう対処すればよいのでしょうか。 事故の概要 9日午後3時40分頃、香川県丸亀市綾歌町のため池で、「人が落ちている」と近隣住民から110番があった。駆けつけた救急隊員が、水中に沈んでいる男性(33)と、水面に浮かんでいる小学1年の息子(6)を発見。男性は現場で、息子は搬送先の病院でいずれも死亡が確認された。 丸亀署の発表によると、ため池の水深は約6メートル。周囲に柵はなかった。父子で釣りに来ていたが、帰宅が遅いため、妻が現場に行き息子を見つけ、近くの住民が通報したという。同署は誤って転落した可能性があるとみて調べている。 (記事中の氏名等を筆者が改変) 最終更新:5/10(月) 9:35 読売新聞オンライン 筆者が現場を直接
飯能市で池の氷が割れて高校生が溺れました。現場の氷の厚さは4.5 cm。十分な厚さに思えますが、ここに思わぬ危険が隠れています。そして、それは割れてから初めてわかります。 この記事は高校生以上の方向けに、池の氷の危険性を説明するために書かれています。ぜひ、高校生を中心に拡散してください。小中学生向けの記事はリクエストがあれば別途作り、公開します。 事故の概要 12日午後3時ごろ、埼玉県飯能市のゴルフ場内の池で遊んでいた私立自由の森学園高校の生徒から「(凍った池の)氷が割れて友達が溺れた」と119番があった。県警飯能署によると、高校1年の男子生徒(15)=同県秩父市=が氷の割れ目から池に転落した。約1時間半後に救急隊に救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。 飯能署によると、同校の生徒10人が学校に隣接するゴルフ場に立ち入り、うち5~6人が写真を撮るために凍った池の上に乗ったところ、氷
14日夕方、大分県玖珠町の渓谷付近で、バーベキューに来ていた18人のグループから「車が水没して動かなくなった。助けてほしい」と消防に通報がありました。グループとは電話で連絡が取れていて、今のところけが人はいないということで、警察と消防が捜索を続けています。 警察と消防によりますと、このグループは大人7人、子ども11人で、中には生後5か月の赤ちゃんもいて、車6台に分乗して移動中に周囲が水没したため身動きが取れなくなったということです。 グループは、その後、比較的高い場所に避難してテントの中に入り、今のところ全員けがはなく無事だということです。 消防は、このグループと電話で連絡を取り合っているということで、警察と消防が捜索を続けています。
茨城県内の沿岸部に整備されているT字形の人工岬「ヘッドランド」付近で18、19日に水難事故が相次ぎ、20日に鉾田、鹿嶋市で男性3人の死亡が確認された。ヘッドランド付近は県が立ち入り禁止を知らせる看板を設置している。県警は「流れが穏やかに見えても、強い流れが発生する可能性がある。絶対に泳がないでほしい」と呼びかけている。 鉾田署の発表では、鉾田市台濁沢のヘッドランド付近で19日午後2時40分頃、家族で海水浴に来ていた群馬県伊勢崎市の会社員増田治央さん(55)が、溺れた娘(8)を助けた後に沖に流され、約11時間後に死亡した。増田さんは約100メートル沖合でうつぶせの状態で浮いていたといい、離岸流に流された可能性もあるという。 鹿嶋署の発表では、茨城県鹿嶋市大小志崎のヘッドランド付近で18日に波にさらわれて行方不明となった男性は20日午前5時50分頃に同所の海岸で発見された。同市角折のヘッドラン
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